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 風の王国 掲示板

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1月26日 利田さんから 件名 Re: 本、届きました

鳥養孝好「大野川流域に生きる人々―考古学・民俗考古学・社会人類学的研究・文化財保護―」鳥養孝好先生還暦記念事業会 B5版228頁  現在、大分県考古学会の副会長を務められる鳥養氏は、高校時代に一片の須恵器破片を拾ったことがきっかけとなり、考古学へと傾倒されたそうです。國學院大学で樋口清之教授の元で学んだ後、郷里の高校教諭としての教職のかたわら、地域の地道な研究を続けられました。もっとも長い教育現場であった竹田高校での「民俗クラブ」の活動成果 は『研究資料シリーズ』としてすでに10数集におよび学術的価値の高いものとなっています。鳥養氏の研究対象は考古学、民俗学、民族学に及び、また文化財保護への論考も早くから明快な提示があって、その幅広さ、視野の広さには圧倒されます。わたしが興味をいだいたのは多くの考古学的成果 だけでなくて、大野川流域の民俗調査、ことに昭和20年代の「山窩(サンカ)」の記録です。山窩は日本列島の山間を移動・居住する漂泊層として古くから知られていた集団ですが、戦後、幻のように消えてしまったひとびとなのです。氏はあるきっかけで彼らと出会い、集落を訪ね、聞き取り調査を始めるのです。その記録のひとつひとつに宝石のような輝きを見てしまうのは私だけでしょうか。氏の研究とその成果 は徹底した地域調査、研究を元にした歴史人類学とでも言いあらわせるものです。それでも氏はあとがきでこういいます。教師として生徒の指導の傍らに進めたこれらの仕事はあくまで「アマチュアの考古学」であると。昨今、「アマチュア」への批判が専門家と呼ばれる人から聞かれます。しかし、私は問いたいのです。職業として考古学や文化財に携わる事のみで、はたして学問の高みにどれだけ近づけるのでしょうか。本質は立場ではなく、誠実に、ひたすら目標に向かおうとする努力にあるのではないのでしょうか。表紙には賀川光夫先生直筆の初冬の岡城が水彩 画で描かれています。おすすめの一冊です。(11/16掲載) 本書の問い合わせは鳥養孝好先生還暦記念事業会事務局 綿貫俊一(大分市北下郡11-9.506) こんなの見つけました。 ドウシマショウ?

なんか新鮮な感動が味わえそうな気がしますね。 手に入るのなら読んでみたいです。


1月17日 Sさんから 件名 初めてお便りします。

初めてお便りします。 あなたのURLには、三角寛著の山窩集を買おうか買うまいかと思いつつちなみに Inter Netで調べているときに行き当たりました。まだ、全部は拝見していませ んがすばらしい王国ですね。 私は、50歳になりましたが10代後半から20代半ば頃までに感じていた物を 探し実行するだけの覚悟が無かったために随分遠回りをしてここ数ヶ月でやっと 肩の荷を降ろしたかな?と自分で思えるようになってきました。 あなたの感性に深く共感するとともに、その磨かれた感度に敬服します。 私は一昨年の4月まで2年間関西に単身赴任をしていた折りに奈良県の生駒に住 んでいました。そして念願の天川神社にお参りをさせていただきました。奈良の 地では、とてもそこの地霊(とでも言うのでしょうか)受け入れていただき日々 温かく満たされて過ごさせていただいていることを意識しつつ感謝して暮らさせ ていただきました。僅か2年間であったため、大台ヶ原にはいけましたが十津川 村、北山村、熊野古道等には行けず仕舞いで終わってしまいました。彼の地に は、平井和正が書く役行者の世界のイメージが焼き付いていた所為もあります が、眼前に映る光景の奥にほのかに形容しがたい気配を感じます。 とりとめのない話ついでに、彼の日月神社が自宅から車で30分ほどの所にあり ます。毎年、元旦にお参りに行くのですがそこでも同じ様な物を感じます。 何か、お便りをしたいと思って書き始めましたが取り留めがありません。ご容 赦。 また、その気になったときにメールさせていただきます。目を通す程度にお付き 合い願います。

ありがとうございました。


2001年1月5日 Kさんから 件名 やぞーさん、はじめまして

やぞーさん、はじめまして。 僕は自給的な暮らしに憧れている神奈川の28歳の輩です。 やぞーさんの熊野ライフのHPを興味深く拝見しました。素晴らしいですね。共感するところが多いです。僕は日本のあちこちへ自給的暮らしの実践者を尋ね歩いてますが、自分を踏み切らせるまでにはなかなか至りません。 もしご迷惑でなければ熊野を尋ねやぞーさんが実践されている生活を見聞きしたいのですが、どうですか? あるいは熊野に行ったらここに行くといいよなんてところ教えてください。 お返事よろしくお願いします。

Kさん、はじめまして。 はっきり言って僕のは自給的暮らしと言うより、 怠惰の極みのような生活です。 とても参考になるような生活ではありません。 国分さんと同じ年齢の頃に、 自給自足的生活に憧れ田舎生活を始めましたが、 もともと農耕には向いてなかったし、 また自給自足で生きていくほどの根性もありませんでした。 只、言えることは山なんて安く借りられるし買えるものなので、 そこに自分で小屋を建てれば、案外お金がかからずに暮らせたりします。 でも僅かなりとも現金収入がなければ、 限り無くホームレスに近い状態になりますので、 その点が難しいところだったりします。 世の中が大きく変われば、 自給的生活も余儀無くされることもありうるとは思いますので、 その為の準備は必要かも知れませんね。


12月17日 もんむーさんから 件名 夢の駅 

ヤゾーさん、こんにちわ kumanolifeの掲示板でお世話になりました、「もんむー」こと××××と申し ます。先日は不躾に意見などしましてみなさんを驚かせてしまったのではない かと恐縮しております。 私も今年になって五木寛之の「戒厳令の夜」読んでサンカについて興味を持ち いろいろ調べていたところヤゾーさんのサイトを見つけました。サイトの中を 読み進むにつれ思うところあってメールを送らせていただいた次第です。 私もヤゾーさんのような田舎暮らしにあこがれていた頃がありました。 縁は不思議なものでサンカに興味を持ったおかげで、ヤゾーさんを知り、ヤ ゾーさんの書いた「夢の駅」を読むことができました。ヤゾーさんの友人と自 分がだぶって、まるで自分にあてられた手紙のような気がしました。 かつて自分が自然に囲まれて生活したいと考えていたことを思いだし、今こう して深い自然に抱かれて暮していたという彼らの生活に自分が魅かれていると いう事実を考えると、胸が熱くなってきます。自分の夢の駅を探しに今すぐに でも旅に出たい気持ちにかられます。 素敵な文章をありがとうございました。 これからもヤゾーさんのサイトで勉強させていただきます。どうかよろしくお 願いします。

もんむーさん、 あらためてはじめまして。 そして夢の駅を読んで頂いてありがとうございました。 それにしても「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので、 みんなどこか共通点がありますね。 そして、シンクロしているみたいです。 もんむーさんからのメールが届く少し前に、 夢の駅のバンダナの青年からメールが届きました。


12月10日 バンダナの青年から 件名 お久しぶりです 

HPは殆ど毎日のように様子を見に伺ってます。 仕事の準備は、はかどっていますか? お忙しい事と思いメールを差し控えておりましたが、ニュースでジョン・ レノンを見ていたら宏さんを思い出しました。 レノンが死んだ日つまり、’80・12・8 の事は記憶にあります。 あの日は自室に居る時間が多かったです。いつものようにラジオをつけて いると「ジョン・レノンが死んだ」と聞こえたように思いました。 最初は「まさか」と思いましたが何度もラジオがその事を告げたので 納得しました。当時ラジオでスターティングオーバーがよく流れていて ジョン・レノン復活、そんな感じでした。スターティングオーバー・・・ やり直し、この曲から人生をやり直そうと決意したように思います。 あれから20年も経つのですね。40で死んだレノンを、随分おじさん になったなぁ、と思ったのに、今では随分若くして死んでしまったんだなぁ に変わっています。死というものはいつ、どのようにやって来るか分かりま せんね。天寿を全うしたとしても、そんなに長くない人生。 そこで  宏さんには 是非 瀬降りを張ってもらいたい! 瀬降りテーマパークを作ってはどうでしょうか? 宏さんの中ではこの考えは既にあるとみています。 継続すれば絶対テレビに取り上げられるでしょうしURLも宣伝できちゃ います。人生、大幅に変わるはずです。全国区で有名になることでしょう。 その関係でメシも食えるかもで、願ったり叶ったり、じゃないですか。 夢あり、冒険ありでイイと思いますけど。 僕の頭の中で色々な構想が浮かびますが、そんな物凌駕してしまう展開に なる事でしょう。御一考を・・・・。

瀬降り村なんてあったら楽しいでしょうね。そんなことを夢みて考えたこともありました。 こちらに渓流に面した絶好の場所で、安く借りられる広い土地があって、 そこで何か出来ないものかと考えたこともありました。しかし、そういった計画は多くの人が関わらないと不可能なんです。


12月3日 silkyさんから 件名 はじめまして! 

僕も何年か前に、 図書館で「矢切止夫」の本を 読んで、ショックを受けてから 興味を持ちました。 僕の父は松阪から山に入った ところの生まれで、「昔は川原乞食」 って言われる人々が住んでいたと 聞いたことがあったのでこのHPを 見たあと、早速聞いてみたら、 残念なことに、実物は見たことがないそうです。 ただ小さい時に、大人が「今、川原におるぞ!」 って言うことを聞いたことがあるそうです。 まだ、他にも色々聞きましたがまた 次回ということで。

silkyさん、メールありがとうございました。また何かサンカのことで分かったことがありましたら、 次回は是非、掲示板へ書込みして下さい。 待ってます。


11月21日 daibamisa(naka)さんから 件名 始めまして

ヤゾーさん始めまして、 ほんとに、こんな素敵なところを作ってくださって ありがとうございます。 ヤゾーさんの掲示板を見ていて、皆さんとっても和気あいあい。 とっても、博識にびっくり! 私は、最初おミヨさんの書いてある事が面白くて覗いていたんです。 なんで、ここに心引かれたのか?皆さんのいい雰囲気でしょうね。 でも、皆さんのカキコの中にメールのやり取り、ビデオのやり取りの 伝言を見て、なにか仲間内のサイトを覗いているような気がしてました。 楽しそうだけれど、カキコできないなぁーなんて・・・ 最も私、殆ど他もカキコなんてした事なかったんですけど。 だから、ヤゾーさんがこのサイトを閉めようかって書いていた時、 これは大変、ぜひ続けて欲しい気持ちを伝えなくては・・・ と言う訳のカキコでした。(でも後が・・・・汗) それと同時に、皆さんほんとに魅力的な方々ばかりで、利田さんのような有名人もいらっしゃっるし、正直気後れもありました。(これは,Rainyさんがよくご存知ですよね) それと、こんないい雰囲気の中身の濃い所にはいって、この雰囲気を 壊したくないという気持ち。(これも強かったのです) 仲間内話の秘密はチャットだったんですか? そう言えば、ヤゾーさんがすごくびっくりしてて、こっちがびっくりしました。 今続々と新しい方々のカキコがあるけれど、きっと、彼女たちもこの辺はどうなってるのかと不思議に思っている事でしょう。 管理人さんへの秘密の伝言板なんてあるといいのにね。(誰にも見えない) だって、こんなこと,Rainyさんにメルアド教えてもらったから 言えるけど、そうじゃないと言えないもん。 ビデオ貸してくださいって言ってどうやって、住所とかを連絡したらいいのかわからないもの。(借りたいと言う意味ではありませんが)私には謎です。 勝手な事ばかり書いてしまいました。 エコフェミニズムの感想は、またメールします。 naka

朝早くから、ご丁寧なメールを頂きましてありがとうございます。 nakaさんも今や同志(利田さん風に言えば)のひとりだと思っています。 nakaさんの書込みが雰囲気を壊すなんてとんでもないです。 それぞれのスタンスで、それぞれの想いを書いて頂くことが意義のあることだと思っています。 ビデオや本など入手困難なものはお互い送りあったりしていますが、 nakaさんも遠慮なく仰って下さい。 チャットの場所ですが、最初はお互い住所氏名を交換したサンカ仲間とでもいうのか、 そんな人だけが場所を知っていたのですが、サイト内検索ページを設置したことで、 もはや秘密ではなくなっていたんです。 でも自ら場所を見付けて入ってきたのはnakaさんが始めてでした。 突然、あらわれた時には驚きました。快挙です(笑)
nakaさん サンカサイトにサンカして頂き感謝しています。ではまた。


11月20日 Seburiさんから 件名 ビデオありがとうございました

ヤゾーさま 馬鹿シリーズおもしろいですね! おかしくて、かっこよくて、でもほんとは悲しくて こんな映画が好きです! 山田洋次監督は、よいです。 おミヨさんから、ぜひ見たい!とのメールをいただきました。 今週中におミヨさんのもとに、送ります(場越し)。 チャットにも勇気がでたら参加します。(ニガテっぽいです) ちょっと最近いろいろあって、めいってまして…(仕事関係ですが) またメールします。   seburi

さまなんて水臭いではありませんか そのように言ったなれば せつないです つらいです・・・? (最近、つげさんのマンガばかり読んでいるのでマネしてみました。)それはそうとSeburiさんのHP全然更新しませんね。つげさんのページ作るの楽しみにしてるんですよ。馬鹿シリーズ、 Seburiさんなら きっと気に入ると思ってました。 良かったです。ビデオ おミヨさんへ送るとのことですが、それはご苦労様です。 お願いしておきます。 チャットですが、殆どの人が初心者なので 大丈夫ですよ。 僕も最初は馴染めなくて こんなのって面白いのかなと思いましたが、 慣れてくると結構面白い時もあります。仕事でめいってるとのことですが、何があったのかは分かりませんが 大変でしたね。僕も××といろいろあって無茶苦茶めいってました。でも生みの苦しみだと思ってます。 ところでSeburiさんは独身なのか、 それとも既婚者なのか今だに分かりません。 どこで思ったのか、 結婚していて子供がいると思い込んだことがあります。 でもSeburiさんのHPにはそんなことは書いていないんですよね?


11月19日 ウチナームークさんから 件名 ご無沙汰しております by ウチナームーク

 前略、何ヶ月もご無沙汰しておりますがお元気でお過ごしでしょうか?と言う前に ホームページを見れば元気なのは充分すぎる位判りますが・・・・。ところで何時ぞ やはアドベンチャーファミリー(大谷家)の写真を送って貰ってどうも有り難う御座 いました。なんか見ているうちについつい郷愁感に襲われて、思わず涙ぐんでしまい ました。それとヤゾーが二十五年近く前にたった二三回訪れただけの私の友人の事を ちゃんと覚えていてくれた事を本当に嬉く思いました。話は変わりますが、もうそち らは随分と寒くなっている事と思いますがいかがでしょう。ここ沖縄も朝晩は涼風が 吹き始めるようになっては来ましたが、日中はまだまだ気温の高い日が続いておりま して、職場や車ではクーラーが必要な状況です。そんな訳で、ここに来て早五年の月 日が経つにもかかわらず未だにこの時期になってもクリスマスだの師走だのが全然ピ ンと来ないんですよ。やっぱり自分には内地の季節感が身体に染み付いているんで しょうね。もうヤゾーともかれこれ二十年位会ってないけど近頃何故かそろそろ会え るような予感がするのですが私の思い過ごしでしょうか?今度会える日を心より楽し みにしております。それでは風邪などひかぬようにお気を付けてお過ごし下さい。 追伸、 確かヤゾーも小学生の頃ピーちゃんって言う喋るセキセイインコを飼ってた よね?色も黄色だったような・・・・。それと使っていた県内のプロパイダーが夜逃 げしてしまったのでアドレスを変えました。

お久しぶりでした。 プロパを変えていたんですか。 どうりでアクセスがないと思っていました。アドベンチャーファミリーさんのことですが、そりゃ覚えてますよ。 オートバイに映写機括り付けて行ったんですから(謎爆) あの頃はまだ、あの辺は地道だったんですよね。 懐かしいですね。 こちらでも異様に暖かい日はありますが、さすがにクーラーまでは使いません。やっぱり沖縄ですね。 昼間いくら暖かくても夜には冷えますので、 昨日ストーブ用意したくらいです。 本当に年々季節感も情感もない味気ない世の中になってきてますね。 僕らの子供の時分は、正月にしろ夏休みにしろ、 なにか輝いたものがあったように思いますが、 今の子供達にはそんなものが無いのかも知れませんね。 こちらの田舎でも、夏休みに子供らが夢中になって、 集団で遊んでいる風景なんて見ませんからね。 玉編みもって半ズボンの少年たちが野山駆け巡っていた時代が 懐かしいです。 こちらに来ることがあったら是非遊びに来て下さい。 お待ちしています。 メールありがとうございました。 ではまた。


11月13日 生田淳一郎さんから 件名 YOU-I 掲示板が作動し始めました

アマカネ  『かむなび』の玄松子さんと、席亭のサラセッセのお骨おりの賜・「YOU-I 掲示板」 が動き始めています。  http://ucgi.kamnavi.net/cgi-bin/youibbs.cgi が入り口です。www.you-i.org からも入って行けます。  テーマはなんでも構いません。最終的には「人類の意識」となるはずですので……。  ですから「きのふスーパーからの帰りに、ちょっと別の道を通ってみた。そしたら ネコが寝ていた」……でもなんでもかまいません。『へたに書きましょう』!!  「最終的には人類の意識となる」……ということは、当面の、小生個人としては「 この不思議な自我現象から“ことば”を差し引いたらナニが残るのか」に物凄い興味 がありますので、小生の記入はことば……それも世界的な古代語の記入を多発すると ころとなるでしょう。小生は「世間さまという名の胸を借りて、どど〜んとぶつかっ てみる」でやります。  でも、みなさんはそんなことにはお構いなしで、ワーワー書き込んでください。な んでも書けば自分の当面の問題点が深化され、明瞭な意識となってアタマのモヤモヤ が整理されてきます。  日記では自分をゴマ化すばかりです。  このような掲示板は人跡未踏です。みんなでその“あたらしい手段”を体験してみ ようではありませんか。アマカネ


11月9日 おミヨさんから 件名 テープとどきました

こんばんは 今日夕方偉大なる利田さんからテープ届いていました。 早速聴きましたが、大人の歌と言った感じで 私のフイリングにぴったりです。 越路吹雪の歌聴いているようでした。 有り難うございました。 また、ゆっくり出します。 ほんやら

利田さんに送って頂いたテープには 「川にそって」「祈り」とか「何年ぶりかで」「そのままのまま」が入ってましたか? ラビさんの前の彼氏がサンカマニアだったようですが、 それがみごと曲に表れていて素敵ですね。


11月7日 おミヨさんから 件名 全ぶ名前はぴー

>セキセイインコのピーちゃんを先に飼っていたのですか? オカメインコのピーちゃんの方が甘えん坊の子供のような顔していますね。 セキセイインコのピーちゃんはミカンが好きなようですね。 二羽とも同時にカゴから出して遊ばせたりするんですか。 喧嘩したりはしませんか。 2羽が仲良く遊んでいる場面なんか空想してたら、 なんだか微笑ましくて楽しくなりました。 こんばんは!! ヤゾーさん写 真載せていただいて有り難うございました。 さすがに観察眼があります。 オカメが3才 セキセイが7〜8才位でしょうか いつも怒られているのがオカメのほうですが セキセイのほうは、仲良くしたがっているようにも見えます でも、オカメは、側にこないでよー、といった風情で逃げの一手 ゲージは一緒に入っていますが喧嘩はないですね。 じつはーベランダにセキセイがまだ2匹いるのです(^^) それでは

>ピー□×○△★(鳥語) このピーちゃんの書込みには思わず微笑んでしまいました。 それと少し前の「♪どっちも どっちも どちらも どっちも♪」の書込みは 「オンドル小屋」を読む度に思い出しては笑ってしまいます。おミヨさんの書込みは面 白くて勉強になります。 利田さんからラビのテープ送って貰いましたか?


11月3日 利田さんから 件名 Re: おミヨさんから

> >2日前のチャツト何噂していたんですか??? > > >利田さんにメール出してみます。 > > >以前、利田さんへのメール出したつもりで、自分の書いた文章に恥ずかしくなり > > >中止にしたかも知れません。 > > >今となってはさだかでありません。 > > とのメールが届きました。 > ラビのテープをダビングして待っていて下さい。 > > > ではまた、ヤゾーでした。 ヤゾーへ このままお美代さんに転送してください 初めまして ナニモ、遠慮する事ないギャなあー ボクは職業柄、上は寝たきり(最近死にました)から、下は小学生まで対等の立場で付き合ってます。 女でも、上は美女アナから、下は俺にそっくりな「これ女かいな」というのまで付き合ってます。 また、精神病院に入院していてカタギリ機長とマブダチだった奴とも良いお付き合いさせていただいています。 結局、人間フィーリングですよ。相手がノーベルショー貰った人だろうと、キチガイだろうと、ブスだろうと、 ソンな事よりフィーリング(波長) 波長が合えば、OK。 ヤゾー、やSEBURIと飲みに行ったが、楽しく過ごせるどうかは、波長が合うか、会わざるか。 お美代さんのメール待ってます。恐らく波長ピッタシ。



11月2日 おミヨさんから 件名 利田さんにメールだします。

ビックカメラでデジカメ買ってきました。 ヤゾーさんに教わったキャノンメモッていったに オリンパスの211万画素でCー990ZOOM 46800円 すすめられて 安値に弱い私故、ころっと心変わりしてしまいました。 はたしてパソコンにうまく読み込むことが出来るかどうかです。 どうも有り難うございました。 2日前のチャツト何噂していたんですか??? 利田さんにメール出してみます。 以前、利田さんへのメール出したつもりで、自分の書いた文章に恥ずかしくなり 中止にしたかも知れません。 今となってはさだかでありません。 それでは。

おミヨさん、ごめんなさい。 二日前の夜中に、
チャットで利田さんとRainyさんの3人で、 おミヨさんの話題で盛り上がってしまいました。 もしかしたら、おミヨさん見てました・・・(*^^*) おミヨさんのメールを読み返してみたところ 「メール有り難うございました。 利田さんに御願いのメール送ってしまいました。 早く聞きたいです。」 と、ありましたので、 利田さんに本当にメールが届いていないかと訊ねたところ、 もし送っているのならgooのメールエラーかもしれないので、 もう一度送って貰えるように言われました。 ラビのテープを送りたくてウズウズしているようなので、 メール送ってあげて下さい。(変な話しですが) 送ってくれないと、 おミヨさんを一人占めしているようで不味いのです・・・(笑)


11月1日 利田さんから 件名  Re: 鳴けない山鳥の詩

> おミヨさんのメールを読み返してみたら 9月6日のメールに > メール有り難うございました。 利田さんに御願いのメール送ってしまいました。 早く聞きたいです。 と、ありましたが、 届いていませんか? もしかしたら間違ってメールを送ったのかなぁ。 エエエエ? お美代さんからメール? 届いてないです。 もし、届いていたら速効返事するに決まってるじゃん。   多分、間違えたのでしょう 何か頼みごとでもあったのでしょうか? キニナリマス。 もいちどメールくれるようヤゾーからお伝え下さい。


10月30日 初音さんから 件名 いつも見させて頂いております 

はじめまして。私は三ヶ月くらい前から、毎日のように見させて頂いている者でございます。ヤゾー様の自然に対する想いがあふれた写 真や文章に癒されております。ありがとうございます。また皆様の書込みにも殺伐とした世の中にあって、暖かい交流を感じたりして羨ましく感じております。私には投稿する知識も勇気もございませんが、また皆様が論じておられるサンカについても存じておりませんが、なにかサンカを通 じて大切なことを学ばせて頂いている気がしております。今後もお身体に留意して長く続けて欲しいと願っております。

ありがとうございます。そう言って頂けると嬉しいです。初音さんからのメールのおかげで、メール紹介コーナーを更新するキッカケができました。今後ともよろしくお願い致します。


10月26日 Seburiさんから 件名 ハナ肇 

>利田さんが馬鹿シリーズのビデオを観終わったようで、 Seburiさんに送りますか?と尋ねてきましたので、 そうして下さいと答えておきました。 もしかしたら、おミヨさんやRainyさんも観たいかも知れませんので、 取りあえず、Seburiさんか利田さんが持っていて下さい。 それと、利田さんから送られてきた本で、 成人向「愛欲の瀬降」と「歌磨殺人事件」を読み終わったら、 Seburiさんに送ってあげて下さいと言われていますが、 Seburiささんの住所を知りません。 送り先を教えて下さい。 「歌磨殺人事件」はまだ読んでいませんので、 後少ししたら送ります。お心づかい、ありがとうございます。 お言葉に甘えて、お願いします(^◇^) 毒きのこは、ニガクリタケというやつしか、わかりませんでした。 とりあえず採ってくわしい人に全部みてもらっていました。 結構大勢の人が来ていたんですが、みんなサンカみたいな人達でした。 (源流釣り専門のひとが多かったです)

キノコ採りはひとつ間違えると命取りになってしまいますから、詳しい人と行くのが良いですね。何時も見ている地震予知HPのIさんも、相当キノコにも詳しいようですが、採ってきたキノコが原因で食中毒になったと書いていました。毒キノコではなくて持ち帰る途中に腐ったのが悪かったとは書いていたましたが。


10月21日 利田さんから 件名 面白い話し 

「愛欲の瀬降り」も「サンカ書籍リスト」に入れて下さい。 ついでに、同じ漫画のシリーズで「ゴゼ姫お美代」というのも有るはずです。掲示板か何かで呼びかけて是非入手して下さい。 これは読んでみたい。


10月17日 おミヨさんから 件名 「月の祭り」たのしそう! 

ご無沙汰しております。 お風邪の具合は如何ですか?お大事にしてください。 栄養と休息が身体を癒してくれます。 ヤゾーさんのホームページ開くのは、いまや毎日の日課となっております。 皆さんの楽しい気持ちが伝わってきます。だから開かないと淋しい。 民俗学の好きな方々のお写 真拝見して思うのは、他人に対して思いやれる優しいお顔 してらっしやる方が おおいとおもっていましたが、 ヤゾーさん、利田さんのお写真拝見して改めてそう思いました。 Rainyさん、seburiさん、その他の方々も文章から優しさが感じとれ、私も安らげま す。 それにつけても、今の私は自分の事でいっぱいの頭打ち状態で鬱モード 又、元気とりもどして仲間に入れていただいて、拙い文字をカキコさせてくだされば と思っています。 またメール出します。それでは。

久しぶりにおミヨさんの書込みとメールが届いて嬉しかったです。 何か悩みごとがあるようですが、 僕で良かったら相談に乗りますよ。


10月12日 Seburiさんから 件名 ありがとうございます! 

>今日、利田さんへ馬鹿シリーズのビデオを4本送りました。 宜しかったらSeburiさんも是非、観て下さい。 結構、面白いです。 利田さんへメールすれば、借りれると思います。 おミヨさんとRainyさんにも、同じように言っていますので、 順番に観て下されば幸甚です。「馬鹿シリーズ」見てみたいです! 利田さんとお会いするときが、近々あれば絶対絶対お借りします。 最近、年末も押し迫っているせいか、仕事が忙しくて なかなか早く上がれない日々がつづいております。 利田さんとお約束したいのですが、そのときにならないと わからないのです。一応ちっちゃな会社ですが、仕事全体を見ている手前 自分だけ早く帰ることができないのです。 年末までつづきそうです(;_;) HPの方はなかなか更新できませんが、 絵本の短編をそろそろアップしようと思ってます。 感想なんか思い付かないような、さらっとしたものを作ってます。 それでは、またこちらからもメールします!


9月29日 利田さんから 件名 馬鹿 
ビデオ「馬鹿シリーズ」貸してください!! それと、お勧めビデオお教えください。 seburiこと平田君のお勧めは 「火祭り」だそうです。

「火祭り」もありますが、 一緒に送りましょうか。 ビデオは探さないといけないので一週間ほど待って下さい。

9月25日 Rainyさんから 件名 馬鹿 
「花と火の帝」の中でも、風魔は朝鮮からやってきた末裔、との立場だったようで す。吉原などの遊里云々については、小説の筋立て上の記述のようでもあり、伊賀者 =忍者、の共通項からの発想かも知れません。 興味深い話ですねぇ<戦前の関西での「ヤクザ」の意味 「山にかえす」って言うのはどういう意味を持っているコトバなのですか? ヤクザの系譜、と言うのは、あらゆる「被差別 民」の系統が混在しているとは思いま す。それはおそらく、今この時も同じなのでしょう。新たな「差別 」があれば、そこ から「ヤクザ」的なものに流れざるを得ない社会の仕組が厳然とあるのだと思いま す。 風邪のひきはじめらしく、喉が痛みます。 今日は早目に寝るとしましょう(どこが早いのだろう...?苦笑)。 では、おやすみなさい

風魔忍者が朝鮮半島からの帰化人であっても不思議ではないように思います。彼等の子孫がどうなったかと考えると、排他的ではない縄文の末裔たちが、様々な人達と融合していった姿を想像したりします。

9月22日 Seburiさんから 件名 鳥の歌読みおえました 

>「鳥の歌」は下巻の方がとても面白いですよ。 鳥の歌を読むと、なんだか心がホンヤリ暖かくなって、 コートを着て、どこかへ旅に出たくなったりしました。 Seburiさんとは感性が似ているので、 読んだ感想でも聞かせて下さい。seburiです 僕的にこの本にテーマをつけると「希望」ですね。 でも普通の「希望」ではなく、なんか光そのものなのかカバーが被さっていて その反射の光なのかわからないですが、そんな感じの「希望」です。 そのさきにあるものを読者が、自分の考えで、これからの登場人物の行く末を想 像する…そんな問いかけみたいなものを感じました。 また、「人生は遊びが大事」というものも、 あらためて気付かせてもらいました。 「有漏路より無漏路へと帰る一と休み雨降らば降れ風吹かば吹け」 一休禅師  それでは、また五木さん以外でも面白い小説教えてください。

Seburiさんはもしかして「書」なんか好きですか。 また、面白い本ですか。 紀和鏡さんの本なんか、古本屋で見付けたら買っておいた方がいいかも知れません。 でも手に入れるの結構苦労したから、もう無いかも知れません。


9月21日 Rainyさんから 件名 御礼 

>アリーMYラブが始まろうとしているのですが、 メールを書きました。単調な山の生活ではテレビが楽しみです。 Rainyさんって思いやりのあるとても優しい人だと感じています。 僕は電車に乗れなかった時期がありました。 阿佐ヶ谷から丸の内線で銀座へ通 勤していた頃でした。 なんて言うか、息ができなくなり気持が悪くなってしまうのです。 それで、電車の中でお経を夢中で暗記してみたり、 祝詞を暗記してみたりして誤魔化そうとしました。 結構、効果はありましたが長続きしません。 それで今度は攻撃的になることを思い付き、 皮ジャンを着て寄らば切るぞとばかりにガラを悪くすると 電車に乗っても大丈夫なことが分かりました。 何を書きたいのか分かりませんが、 Rainyさんがしょうもない喧嘩などで傷付いたりしたら嫌です。 山小屋の近くに親友の別荘があります。 いつでも使って下さい。 なんか急に涼しくなったら頭も身体も弛んだみたいにダラーとしています。 ではまた、ヤゾーでした。Rainyです。 メールありがとうございました。 ヤゾーさんのメールを読めたおかげで、 少し楽な気持ちになれて眠れました。 心から感謝しています。


9月18日 利田さんから 件名 もうすぐ

ラビの曲、またダビングしました ひらひら 会えば最高 MUZAN からと BALANSIN から2曲ほど 今週中には着くと思います それと、「日本不思議の旅」の 例の十津川村の山奥で集団生活している謎の一団の 記述の有る部分コピーして同封しました。 10月の音楽祭、ヤゾーは行かれるんですか?

「日本 不思議の旅」読みました。 果無山脈や大峰山系の林道を オフロードバイクで隈無く走ってみたことがあります。 その時に、もし山を幾つか買う財力があれば、 外部からまったくわからない村が作れると思ったことがありました。 偵察衛生を使えば発見されるかも知れませんが案外判らないものかも知れません。 渓流釣りを兼ねての林道ツーリングでしたので、 釣れそうな谷を探すのですが、 そんな谷に通じる林道に限ってゲートにより立ち入りを 禁止されていたり、 また、殆どが植林されている中で、自然林の山があって、 その山には「入ったら殺す」と看板があったりしました。(松茸山だからかも?) そういった山の持ち主を当たってみると何か浮かび上がってくるかも知れません。 不思議の旅はいろいろと想像をかきたてられる文章でした。 前に送って頂いたテープに入っていた西ドイツのロックバンドの曲ですが、 妙に頭に残る曲ですね。気がつくと、よく頭の中で曲が流れています。 ありがとうございました。「月の祭」には行く積もりでいます。


9月15日 Seburiさんから 件名 どうもseburiです 

ヤゾーさんこんにちは! 水曜日は利田さんと飲み過ぎました。前の日も飲んでたんでちょっと ひかえればよっかたと思いました。 ラビさん本人には会えませんでしたが、利田さんと店の中で記念の写 真でも 撮ってヤゾーさんのHPにのっけるべきでした。すみません(・・;) 利田さんには、いろんな資料や次回の歴史民族学の校正紙などをみせてもらい 話も弾み楽しいひとときが過ごせました。 不思議なもんですね〜 ヤゾーさんのHPで文字だけで知り合って飲みに行くなん て。ヤゾーさんもごいっしょできれば、よかったのですが… よくオフ会といっているものとか、なんか無気味でオタッキーな感じがして 近づけない感じがしてましたが、共通の何かをもっている者どうしが集まるの も、“まあ有りか”と思いました。 今ラビのCD聞いてます。聞きながら散歩したくなりました。 ぜんぜんジャンルは違いますけどヤゾーさんは、椎名林檎は聞きますか? 僕は、「新宿の歌姫」と話題が出てた頃から注目していたんですが、都会に生き ていくなにか刹那さを表現しています。知った順序は逆ですが現代版中山ラビを 感じています。 今日は僕の住んでいる地区の小さな祭りで外では祭り囃子が聞こえています。 それではまた、今度こそ写真撮ってきます。

メール、ありがとうございました。 飲み過ぎましたか、あはは・・・。 写真は僕以外にも見たい人がいたようなので残念でした。 今度はお願いしますね。 僕もオフ会ってのに、抵抗はありますが、 サンカが共通というところに少し普通 ではないものもを感じています。 それにしても利田さんが、いろんな資料や次回の歴史民族学の 校正紙などを持ってきていたのも凄い話しですね。 実は利田さんは4月頃にヤフーの歴史掲示板にてYazou(やぞう)の ハンドル名で「サンカについて」のスレッドをたてていたのです。 殆ど誰も書込みしなかったので直ぐに消えてしまいましたが。 僕のはyazoo(ヤゾー)で正確には(ヤヅー)かも知れません(笑) 利田さんの方が正確なんでしょうね。 だから利田さんの前でヤゾーと名乗るのが照れくさく感じたりします。 またスケジュールが折り合えば、今度は釣りにでも 一緒に行ってみたら楽しいかも知れませんね。 椎名林檎は名前しか知りませんが、機会があれば聴いてみます。


9月14日 利田さんから 件名 Re: 報告でーす 
プレゼント届きました。 アリガトウゴザイマス。家宝にシマス。 昨日ラビのCD3枚入手。(レコードは持っているが、聞けないので) また、カセット送ります。 seburiさんの顔はヤゾーに似ていました。 残念ながらラビには会えなかった。彼女は週に2回ほどしか顔をダサナイそうです。

利田さんの 「本当は、「サンカ」にたどり着ける橋があればいいんだけど」  の書込みにはシビレました。

9月10日 Rainyさんから 件名 42ばんめの秋(一部パクり) 

来客も帰り、シャワーで汗も流し、あとは寝るばかり。 少し長めだった週末も終わりました。 利田サンやseburiさんと引き合わせようとしてくれたヤゾーさんの心遣いは、正直な キモチで有り難いと思っています。それに、オレも、彼らのことは好きですし(あく までネット上での感触ですが)、いずれ逢う機会があれば良いなとも思っています。 ただ、現時点では、ここに集っている人たちは、あくまで個々がヤゾーさんに惹か れ、ヤゾーさんとつながっているのだと思います。もちろん、ネット上での書き込み を通じ、間接的にお互いを知り、つながりが出来つつありますが、それはまだ「過渡 期」なのだと思います。 「知性」などとたいしたモノではございません(苦笑)。決して豊かでなかった暮ら しの中で、大学教育を受けさせてくれた両親のおかげで、京都で青春の一時期を過ご せたのです。学校は御所の北側です。 学校へと向かう今出川通りに沿って、「本家」のほんやら洞がありましたっけ...。 これから秋に向かい、山の暮らしも良い季節になるでしょうねぇ。 朝晩の冷え込みは、決してラクではないかも知れませんが、山の木々が色づき、景色 としてはキレイな季節でしょうね。 では、また..... Rainy拝

ありがとうございます。 そんな誉められた人間ではありませんが・・・(^-^;) ネット上の知り合いではありますが、 メールや書込みが遠のくと結構心配になったりするのが不思議な世界ですね。 何なんでしょうね。 アイデンティティなのかな。 サンカってそれだけ大きな存在なのか知れませんね。 Rainyさんの文章、僕は好きです。 では、ゆっくりとお休み下さい。


9月10日 Rainyさんから 件名 Re:  

ご無沙汰しておりました。 この週末は、ちと客人が有りまして、書き込みはしておりませんでした。 東京は、土日とひさびさの好天で、残暑がなかなか厳しい週末でした。 結局今週はほんやら洞に行けなかったのです。 来週と言う利田さんたちとスケジュールが合えば、とも思いましたが、 ネット上でのカキコに寄ると、seburiさんたちは水曜予定だそうなので、 邂逅はまた次の機会にするとしましょう。 いずれにしても、オレの場合は、待ち合わせて一緒に、と言うのではなく、おおまか な予定をお互いに確認しておいて、現地で逢えたらそれもよし、と言う方法を考えて ました。 まぁ、人間、巡り合うときは巡り合うもんだ、と言うのが持論なのです(笑)。色々 お気遣いありがとうございました。 ほんやら、また Rainy

そうですね。 いざ、自分が会うとなれば、少し億劫な気もしますし、 かえって、気を遣わせて申し訳なかったかも知れません。 巡り合えるときには、 こうやってネットのうえでも出会ったのですからね。 こちらでは、昨夜から大雨洪水雷警報が出ていましたが、 一滴も雨が降ることなく、 朝から真夏のような晴天で暑くて蝉が五月蝿く鳴いていました。 でも1時間ほどまえから激しい雨が降ってきました。


9月10日 Keijuさんから 件名 Re: 雑賀衆について  

dear YAZOo ありがとう返事! > > 今日の夕方に山小屋に帰ってきましたので取急ぎ答えさせて頂きます。 > > >何か気風が似ている感じがしてねえ? > さずがに鋭いですね。 ヤッパそうなんだ! yazooさんのサンカの描写 を見ていたら 僕のイメージの雑賀そ のものでねえ 今の和歌浦bagusが今のさいかしゅう見たいなもんなんですよ 僕にとって かれら がこの祭りをするのですが。 > > 雑賀についてですが、一向衆と結びついて信長に滅ぼされていることや、 > 雑賀衆の戦法などが忍者系に近かったとのことから、 > サンカとは何らかの関係はあったと思われます。 司馬遼太郎の雑賀を描いた小説読んだ事ありますか?  > 忍者とサンカは極めて近い関係にあったことは間違いないと言われています。 > しかし、公にサンカを論じることは、この国の最大のタブーのようで > 文献などには一切残っていないようです。  そんなおおきなことなのですか? > 実は、信長、秀吉、家康もサンカ出身との話があります。確実なところでは秀吉がそうです。信長は犯してはならないものを犯したのでサンカの力で 滅ぼされたと言う人もいます。  信長が秀吉を使って雑賀をつぶさせているんですよねえ。 > 差別され最下層の犯罪者集団のような扱いを長い間受けてきましたが、実は、日本独自の文化の担い手であったり、時代の節目に出てきては国の方向を変えていたりした痕跡があったりします。  ますます興味深い! > 調べれば調べるほど不思議な民なのです。 戦後生まれの殆どの人はサンカのことを知りませんが、サンカの流れを汲む人は少なくとも数百万人は 存在すると言う研究家もいたりします。 今現在? > 特に芸術、文化、宗教の分野でサンカ系の人の活躍を直感したりします。ビートルズがケルトの流れを汲んでいたように・・・。  熊楠さんなんて そうでしょうなあ! > ではまた、ヤゾーでした。どうもありがとう 僕のリンクのとこにリンクを張りました。


9月10日 ヤナギムシさんから 件名 まちがい 

ヤゾーさんヤナギムシです。 昨日のメール,子供のアドレスで間違って送ってしまいました。たかは、まちがいです、すみませんでした。 お宅のHPで、歴史民俗学NO17を知り読んでいますと、松さんの事が書いてありましたが情報がすごく早いように思います ヤゾーさんは同社とご関係があるのですか? NO17のイカサマ行商で思い出した事があります おもてに書きます!!

そうでしたか。なんか似てると思いました。歴史民俗学のことですが、松さんの記事は、掲示板にて書込みして下さっている利田さんが書いたものなんです。僕はなんの関係もありません。また面 白いお話書いて下さいね。


9月9日 利田さんから 件名 Re: ただいま 

> そうですかSeburiさんと一緒に行きますか・・・\(^_^)/ > Rainyさんは確か国分寺の近くに住んでいるので > 一緒に行けばいいのになぁ。 > > メールで呼び掛けてみますね。  お気を遣って頂いて申し訳ない。ぜひ、Rainyさんに呼びかけてください。 よろしかったら、おミヨさんにも。 ラビのカセットは水曜日の夕方に会社の集配センターに持って行ったので、木曜日の午前便で発送されたと思います。 僕のお気に入りは1曲目の「何年振りかで」とラストの「だから、私は」です。 しかし、ヤゾウさんの本職は何ですか? 私は、食う為に不本意ながらサラリーマンをやっています。 サラリーマンは辛いよ。本当。!!!


9月9日 Seburiさんから 件名 お心づかいありがとうございます 

ヤゾーさん、年賀状送りますね。まだまだですけど… 利田さんの御都合がよければ、「ほんやら洞」にいっしょにいってきます。 写真も撮ってきて、また画像掲示板に載っけます。 ヤゾーさんの見た夢笑えました。最近おもしろい夢みてないです。 つげさんの夢日記を集めた本があって、めちゃくちゃおもしろいですよ。 それでは、また御報告します。

利田さんとほんやら洞へ行くそうですね。 それは良かったです。 それでおミヨさんやRainyさんも一緒に行けばと 利田さんと何度かメールのやり取りをしたのですが、 もしかしたらSeburiさんには僕の名前と住所を 知らせてなかったのかなと思いメールしました。 5月頃まで住所、氏名、電話番号、それに知人のファクス番号まで 御丁寧に掲示していたので、誰までが知っているのか訳が分からなく なっています。


9月9日 TaKaさんから 件名 むむむ・・・ 

ここの人達は?・・・・私は30年前A氏とY氏にサンカ社会の研究の本を、見せて頂きました。 当時,母念寺出版なる会社にあるサンカの本を送っていただきそれなりに研究していました。 柳田や松本清張の本位しか知りませんでしたが、このHPに来てびっくりしました。いろんな文献が目白押し。 早速批評社に注文きょう本が届きました。 みなさんは、わたしが知る以上のことをよくご存知ですので私の出る幕はなさそうです。 又いろいろな事教えてくださいとても楽しみにしています。サンカのことなどもうだれも知らないと思っていましたから とてもうれしいです。ほなまた

あれ、ヤナギムシさんと同じサーバーからですね。 それに30年のキャリアも同じで言葉も関西なまりの書き方ですね。 サンカについては、分からないことだらけです。 ですから皆でいろんな情報や考えを言い合っています。 よろしければ、taka さんも掲示板へ書込みしてみて下さい。 今後とも、よろしくお願いします。


9月7日 Keijuさんから 件名 Re: 時間差レスです・・・(-_-;) 

DEAR YAZOO > ここのところ慌ただしくて、落ち着いてメールの返事を書けませんでしたのであらためてレスさせて頂きました。HPにある曲を聞かせて頂きましたが、とても、魂を感じることができました。(笛の音いいですね)始めてビートルズを聞いて、楽器が無性に欲しくなった頃を思い出して、十年近く弾くことのなかったギターを実家に取りに 行こうと思ったくらいです。またギターを弾いてみます。それは! 光栄です! ありがとう TOO  いろいろな曲がありますよ! いろいろ聞いてみてください 有料バージョンのREALAUDIOなら簡単HDにセーブできるのにねえ! > さすがにアーチストですね。 > HPにある keijuさんの絵を見た時にも絵心は相当あるなと感じていました。ギターはじめるチョット前まで絵を毎日書いてました 今はほとんどなしで!  あの絵はコンピューター上で書いたのですよ。 今でも絵をかけるくらいの 静かな心になれれば良いなあとは思うのですが !!????? ここにいるときは キチガイ工房で音ばかりコンピューターでいじったり!!  > 友人の画家ですが、田舎在住のこともあって、日の当たらない画家でしたが、美術界の重鎮の目にとまり 去年、××カード本社ビルロビーに300号を始め重役室等に数点買い上げられました。本人は70歳頃までには納得できる絵が描ければ、それでよいと言っていますが、やはり嬉しかったようです。 でしょううねえ 見た瞬間に凄いとお思ったもの そう言うのってなかなかないよ > ヒマラヤを描いた画家ですか?もしかしたら、ニコライ・リョーリッヒのことでしょうか?チベットのシャンバラの絵なんか描いていた人です。 そうそう! インドのベナレスの博物館で実物を見ましたが すばらしい色でした! > もし、その人だったら、僕も始めて絵を見た時に同じことを言いました。本人は誰のことやら知りませんでしたが。 あれは山の中で特別なしゅうん間の色を見ている人ですよ。  実在する色を其のまま キャンバスに挟んでいる!   ゴッホもそれができる人物で  フランスの田舎を 運転していた時に  其の色を見て取り肌が立ちました!  彼の魅力は色に尽きるとお思います どっか山の中にでも生活しているのかなあ? ? > keijuさんも本格的に絵を描いたら、面白い絵が描けそうですね。色彩 感覚だけは天性のものだそうですから、あの山の色彩感覚は素晴らしいと思います。 いやいや! 昔は相当はまっていたのだけどねエエ もうこれこれ30年くらいは はずれている!  HPにきた人はたくさんあの絵を誉めてくれますねえ 2時間くらいで書いたのだけど  それも知らないコンピューターのソフトでね! CDのジャケットがこなくて しょうがなく書いた絵なのですよ! > 実は僕は画商として飯を食っていた時期がありまして、絵は冷静に見れたりします。  ほうそうなんですか!!!  そう言う人に誉められるのは 光栄だ! ありがとう!  YAZOOさんの文章すばらしいですよ! ぞくっとしたな あのサンカなんて特に!  まだ全部は見ていないけど とって来てゆっくり読ませてもらいます  僕のHPに来るある友人は 僕の文章にある魅力となにかとても近いものを感じると 言っていましたよ  もちろん表現法とか違うのだけどねえ どう言う感じで言ったのかなあ??  久々に ぞくっとするHPだったんです 其の人物が 浮き出て来るような  ただの情報だけ載っているHPておおいでしょう  それはそれで良いのだけど こっちからコンタクトをとろうとは思わないしねえ  でもYAZOOさんのは何か一瞬にして 魅力を感じてねえ 何なんだろうか? そう感じさせるものはねえ????   > 話は変わりますが、言霊に通じた知人がいるんですが、 本人は創造本体から降ろされた言霊を継承しているなどと・・・? 僕には計りかねる人なんですが、言霊に関心を持つ人達が増えていくだろうと何年か前からよく言っていました。その人のことはHPの陰謀王国というページで紹介しています。 見てみます! > 今度、画家の友人とその言霊使いかタヌキ憑きか分かりませんが、 一緒に keijuさん達の月の祭りを見に聞きに行きますね。  あえる日が楽しみですねえ!  あびす 知ってます? 熊野の! > あつこさんにも、よろしくお伝え下さい。  は〜〜〜い! > あ、それからリンクを貼らして頂けますか。 もちろんです! 僕も早急にはらしてもらいます いい橋になることを祈りましょうね! > ではまた、ヤゾーでした。SEE YOU SOON!


9月7日 A子さんから 件名 ハタムラ破りについて? 私の自己紹介 

朝晩がだいぶ涼しくなって今時期が夏の疲れが出て夏バテになるそうです。 人に言う前に自分がなってしまった、ヤゾーさんも気を付けてください。まあ 山の奥の良い所にお住まいですから心配ないでしょうね?(・_・)・・・ あんまり知らない私にメールーの返事をくれてとても嬉しかった(^o^)丿  あの、疑問があるんですがハタムラ破りってなんですか?教えてください。 そこで思ったのですが忍者の関係ですか、修行とかをしていて????? Hさんは何にも教えてくれない、ただお前に教えても分からんだけだと 言うだけで・・・・(>_<) 悔しいそんなに難しい事・何物でしょうか??? 今日は私の好きな事を教えます。万博の年に生まれてまだ3ヶ月になろうと した時に精神的に重い難病・癲癇に襲われて、悩まされるようになった。 初病してから30年の月日が経ち今、仲間にいじめられながらも一人寂しく 辛いけど、自分の好きな事をやってめげずに頑張ってます。ヤゾーさんはCDとか 聞く方ですか?自分はSMAPやGLAYとか好きで聞きますが、自分は 小さい頃から入院が多かったのでアイドルの人が生きる事の支えで生きがいだった。今もそう中居くんの笑顔が病気から勇気付けてくれる、だけど今はHさんが一番の支えで生きがい。当人は嫌がってますけど(-_-メ)本当の事を 言いますけど自分の人生これから始まるんです。Hさんは青春終わったかも 知れないけど、自分はまだ終わっていないので(ーー;)超恥ずかしい・・・・・ 自分は三回死んでますがこう言う話はヤゾーさんは信じる方ですか?別にどちら でもいいのですが、理解がある人にだけには、自分は一人でも多くの人達に 知って貰いたい・分かって貰いたい、ただそれだけです。話がずれましたが 趣味を見つけた、押し葉なの葉書作り・パソコンに力を入れてます。 なんかなれなれしい奴だと思いますね、9歳も年が離れてるのに(・_・) ヤゾーさんと言える立場ではないですね。どうもすいません、どうかご機嫌を 悪くしないで下さいね。家ではいつもどう過ごして居るのですか? Hさんはいつも同じことの繰り返しで最近は女性からのTELが何回も掛かって来てニコニコしながらHな話も含めて喜んでおります。後は薬を決まった 時間に飲まないので一日中寝て居るか、犬をいじめてるかそんな毎日を 過ごしてる。なんか無駄 な時間を捨ててる様にしか自分は思えないのですが こんな、Hさんをヤゾーさんはどう思うんでしょうか?やっぱりこれで いいんじゃない・とか思いますか、余計な発言だったでしょうか(-_-メ)   それでは・また良いネタをさがしときます。 Ps 知的障害だと何も分からなくて相手にされないのでしょうか? 癲癇と言う病気は人が嫌がる病気なのですか?

ハタムラ破りとは、手当たり次第におねえちゃんと遊びたがるHさんのことです・・・(-_-;)  Hさんは昔、カスタネダの難しい本を読解し、日月神示という神様の教えのような本を熱心に読んでいました。それなのに・・・。「神界の乱れ、イロからじゃと申してあろう、男女関係が世の乱れであるぞ・・・」と書いてあったと思いますが、サンカと呼ばれていた人達には、それと同じ掟(ハタムラ)がありました。だから責任は取ってもらいましょうね。>Hさんは青春終わったかも 知れないけど、自分はまだ終わっていないので(ーー;)超恥ずかしい・・・僕のトモダチに絵描きさんがいますが、年齢は50を超えていますが、青年のように若いです。気持もとても若いです。気持の持ちようで、いつまでも青春のように生きられるのだと思います。>なんか無駄 な時間を捨ててる様にしか自分は思えないのですが 無駄 な時間を過ごしているようですが、少しずつ何かを得ているのかも知れません。 いずれ復活すると信じています。 それと知的障害であろうが、能力が高かろうが、問題は人間性であり魂だと思ってヤゾーは生きていますので、まったく関係がありませんよ。そんなことで馬鹿にする人がいれば、逆に可哀想な人だと思ってあげましょう。あれ、なんか似合わないこと書いているぞ(・_・?)


9月6日 Rainyさんから 件名 Re: 利田さんからです  

メールありがとうございます。 なんか、掲示板も妙に盛り上がっちゃってますねぇ(笑)。 これだと、純粋な「在野サンカ研究家」は遠ざかっちゃうかな?? マジな話、最近の掲示板の「雰囲気」には、 自分も一役買ってしまっているであろうコトは感づいてるんです。 (自意識過剰かな??) オレとしては、山の民への興味や共感も、単なる「学問としての」歴史にとどめてし まうコトには反対なので、「現在」を生きている、イロんな人たちの、「現在」の感 性やコトバがここに溢れること自体には大賛成なのですが、その雰囲気にに馴染めな い人たちが遠ざかってしまうことがあるとしたら、それも残念なんです。 くだけた世相描写 あり、日々の想いのカキコあり、そして時にはマジメなサンカ論あ り、で、それらが共存出来たらステキだと思うのですが...。 「混沌」の中にこそ、パワーは生まれる、と信じています。 もちろん、ここは、ヤゾーさんのサイトですから、何よりもヤゾーさんが良いと思う 方向に、持ってって下さい。その「場」に、俺は居られる限り、居させてもらいたい と思ってます。 <閑話休題> ほんやら(けっこう、気に入ってる。おミヨさん、ナイスっ!) また... Rainy


9月6日 おミヨさんから 件名 ラビさんの曲早くききたいですー 

メール有り難うございました。 利田さんに御願いのメール送ってしまいました。 早く聞きたいです。 さすがにテレビマンですね。情報網がひろくて・・・・・。 こいし川全次さんから手紙ですって・・・・・これまた凄いですね。 でも、ヤゾーさんのホームページが一番凄い!!!       最高ですかー???       最高でーす !!! ヤゾーさんの知性とお人柄の賜物だと思います。 今の私は、ヤゾーさんのページが一番の楽しみで、飽きなでいます。 それでは お身体をお大切に ご無理なさらないでください。


9月6日 Seburiさんから 件名 ありがとうございます 
ヤゾーさん、お知らせありがとうございます。 利田のお心づかい大変うれしく思いました。 「ほんやら洞」一度いってみたいんで今度いってきます。 ありがとうございました。

9月6日 利田さんから 件名 Re:お言葉に甘えてお願いします

 取り敢えず、中山ラビの「はだ絵」 ダビングしています。 「ほんやら洞」で入手したCDです。 ラビには熱狂的なファンが一部にはいて 過去のレコードをCDにして欲しいという声に押され、ラビ本人が過去のアルバムの一部をCDにして「ほんやら洞」にて販売しているのです。 普通の店では売ってません。 今週中にはそちらに届きます。首を長くして待っていてください。 もし、ヤゾー様のほかにラビのカセット希望の方がイラしたら ついでに、ダビングしときます。

ありがとうごさいます。 おミヨさん、Seburiさん、Rainyさん達に利田さんの お気持ちを伝えました。御迷惑かも知れませんが直接連絡をお願いしました。 ワラサどれ位ありました? 70cm超してましたか。 僕が釣ったのは60cmを少し超える位 の奴でしたが、 結構手こずりました。青物は馬力がありますね。 と送ろうとしたら掲示板に書込んでいたんだ。 でも送っちゃう。


9月4日 Keijuさんから 件名  あらためて、はじめまして 

DEAR YAZOO > KEIJUの館を見させて頂き、 なんとスピリチュアルな音楽家なんでしょう、と曲を聞く前から思ってしまいまし た。  そんな者ではないですよ! 僕のHPはシモネタからうわねたまであります > プラグインのリアルプレーヤーでは聞けなかったのは、バージョンの違いですか? VAR6以上がひつようですね  そうですか祭りに来ますか! 熊野のどこらへんに住んでいるのかなあ?? > ×××ってところです。 僕の大親友が一時そこに住もうとしていました 喜多さんと言って アメリカ人のお くさんがいる もしかしたら知っているかな? > 熊野は関西の中でも異質なところです。関西の東北と言う人もいたりします。 僕は和歌山を日本のインドと言います > 和歌山県は北と南では極端に人も風土も違いますね。 月の祭りも 熊野詣とかと切ってもきりはなされない 祭りですし 僕も変な縁であそこに辿り着いたのですけどねえ。 > そうですね。去年の暮にインターネットを始めて、最初は複雑な機械を通 すほど 心も魂も伝わらないと思っていたのですが、今では結構面白いと感じています。 僕は機械も大好きです! > それに、出会うべき人とは、不思議と出会っちゃうあたりが凄いですね。KEIJUさんにもサンカの血を直感したりしています。  読みましたが 面白いねえ もしかしたら 俺のおじいちゃんは?  早々日本本来のおおらかなものを彼らの話に感じましたよ,  でもなんか狭苦しい日本の姿も現実にあって, それがいやで今ここにいるのです けどねえ。 あえる日を楽しみにしていますよ!  おとを是非聞いてください 和歌浦の佳世ちゃんの歌 すばらしいですよ! > > ありがとうございます。今夜早速、ダウンロードして聞いてみますね。KEIJUさんはシタールを弾くんですね。 僕もシタール欲しかった時期がありました。サロッドも欲しかったかな。 インドの音楽と沖縄の音楽には特別 興味がありました。 ではまた、ヤゾーでした。 今ここである日本人ARTISTの録音のPRODUCEをしていて其の状況をUPしています  写真も沢山あるので!  見てくださいな!  後友人の絵ですが すばらしい絵だね !  本当に自然界に発する色を,見ている人だって ことが見た瞬間に解かって!  久々に良い絵だとお思った!  名前忘れたけど 昔ヒマラヤばかりを巡ったある西洋人の絵を見たことあるのだけ ど  彼に通じる色を感じた!  あれは実際目にしないとわからない色だよねえ。  あとYAZOOさんかなり面白いコレクションを持っているんですねえ!!


9月4日 Keijuさんから 件名 Keiju

DEAR  YAZOO どうも来てくれたみたいですねえ! ありがとう!  REAL PLAYERは無料のがありますよ! 有料のほうが良いのですが 音を録音できたり 後はいろいろおまけがついて来たり でも無料のもので 充分聞けますからね  リンクのアイコンが出ているでしょう REALAUDIOの そこから行けます!  そうですか祭りに来ますか! 熊野のどこらへんに住んでいるのかなあ?? 取っても興味があるところです,僕のルーツでも在るしねえ! 友人からはいろんな話を聞いているのですがね! 月の祭りも 熊野詣とかと切ってもきりはなされない 祭りですし 僕も変な縁であそこに辿り着いたのですけどねえ。 僕はYAZOOさんのが熊野に住んでいるなど 知りもせず!  辿りついてねえ! 不思議がすぐ具体化できるのが インターネットの面 白さですねえ!! あえる日を楽しみにしていますよ!  おとを是非聞いてください  和歌浦の佳世ちゃんの歌 すばらしいですよ!

Keijuさんはタイ在住の音楽家で、カタカムナを調べていて当サイトに辿り着いて掲示板へ書込みをしてくれました。Keijuさんの祖父は熊野の泥八丁から茨城に流れてきた人だそうで、和歌浦にて「月の祭り」に出演されているとのことです。熊野に縁があったのですね。当サイトを通 してサンカに凄く感心を持って頂いたようでとても嬉しいです。


9月3日 A子さんから 件名 栄子のメールデビュー

今日は パソコンを買ってから一ヶ月以上経ちましたが、なんとも恥ずか しく一人もメールを送る人が居なくて・・・ とりあえずこちらの勝手で決めさせてもらいました、ちゃんとHさんにも Okをとったので、下らないかも知れませんがメールを読んでください(^.^) コンピュータをつないでからいつもヤゾーさんのホームページを拝見させて 頂いています。和歌山へ行ったのはもう二年になるんですね。あの時は車で 行くのはとっても大変でした、特にカーブの山道、もう死ぬかと思ったぐらい、 でも行って見てHさんの話してくれた通りログハウスで自然の中に住んで て個性的で凄く変わってるお人だと思いました。今でも思ってます。なんか 外人女性の裸のホームページには完全にHさんは鼻の下を伸ばして 喜んで毎日見てオーイェイと言いながらハマッテます。いつかホームページを 作りたいと思っているんですが先輩のヤゾーさんにお尋ねしますが、どうしたら いいのが作れるのですか?少しだけアドバイスをお願いいたします。 長々とすいません、これからもよろしくです、話が変わりますが又川原の温泉 入りたいなー(^○^) 今度九州のYさんの所へ行くのですが犬が居るから二人は 凄く迷っています、名古屋まで迎えに来てくれると言う話がありますが どう思いますか?

メールありがとうございました。>個性的で凄く変わってるお人だと思いました。凄く変わってるんです・・・(-_-;)  自分では普通でと思っていますが・・・(・_・?)  > 外人女性の裸のホームページには完全にHさんは鼻の下を伸ばして 喜んで毎日見てオーイェイと言いながらハマッテます。 やっぱり・・・(−−#) そんな時はぶっ叩いてやりましょう。  誰がお金を出したのか言ってやりましょう。  ホームページを作るには、まず、色んなページがありますので、見て廻ることをお勧めします。そして、気に入ったページがあれば、メールを出してみたり、 掲示板へ書込みしてみて下さい。 トモダチがたくさんできますから・・・\(^_^)/  そして気に入ったHPを見付けたら真似して作っちゃいましょう。後は少しずつ自分の世界を作りだせば良いと思います。>今度九州のYさんの所へ行くのですが わざわざ迎えに来て貰うのもどうかとも思いますが、行くのであれば気をつけるようにHさんにお伝え下さい。


8月31日 Rainyさんから 件名 8月も終わり

この時間はヤゾーさんも「ネットタイム」なのか、あっというまにカキコにレスがついてびっくりします(笑)。 実家(と言っても、現在老母が住んでいる、と言うだけの意味なのですが)に戻った時に、 当時は発売を待ちかねて買っていたマージナルVol.1〜6を見つけて持ってきました。 今、ポツポツと読み直しているところです。この頃はまだ、「サンカの足跡をたどる」的なフィールドワークが有効で、まだ年配の人々の記憶の中にも、彼らの存在が残っていたのですね。 それにしても、そのマージナルの頃からでさえ、すでに10年近い年月が流れていることに、あらためて驚きました。 ××は東京の生まれで大学時代+αの5年半、京都に居たのです。住処の関係もあり、おおむね地図で見た右半分が活動エリアでしたね。 ヤゾーさんて生まれは和歌山なのですか?? 最近リンクのはられたかんなびサイトに、ひさびさに紋次郎氏の名前を見つけました。 ユニークな発想&活動をされているようですが、ココにはちょっと顔を出したきり、来なくなってしまいましたねぇ。 では、今宵はこのへんで

シンクロニシティしてますね。利田さんも少し前に「マージナル」を読み返したと書いていましたし、カチュックさんからは「紋次郎」さんの話がありました。そしておミヨさんからはヤゾーの生まれたところを聞かれました。話はかわりますが、Rainyさんの書込みにあった在日ボクサーのタイトルマッチのことですが、この国の大多数の人達には、有名人や国民的スターが非差別 民や在日であってはならないといった意識でもあるのかも知れませんね。歴史なんてものも、構造は今も昔も大して変わりなくて、非差別 民の大多数が弱者で、その中の一握りの人が強者となり、そして文化を創造したり、国を動かしてきたことは間違いないことだと思うのですが。だからどうだって言えばそうなんですけど、問題は非差別 側から出た一握りの強者が差別を利用していたり、また、それを旨く利用してきたのが古来からの支配者階層の人達だったりして嫌な感じです。


8月30日 カチュックさんから 件名 新しいリンクが加わったんですね

こんにちは、カチュックと申します。 いつも楽しく読ませていただいています。 新しくリンクに、「神奈備」が加わったんですね。 あの中の、「紋次郎」さんの語源検証シリーズ、 いかがですか? 2ヶ月ほど前に、僕もあのサイトを見つけまして、 気持ち的にとても説得されました。 図書館で著作も借りて読んでみました。 で、わくわくどきどきしながら、読んだのですが… そして、感情的に強く動かされたのですが… 最後にのこった疑問が、 「日本語とネパール語の関係が、 証明されたとして、 だから、どうだというのだろう?」 という、ミもフタもない疑問でした。 だったら、最初から読むな、といわれそうですが ………(-_-;) 極端な仮定として、 「アカデミズムにおいて、 紋次郎さんの進めているラインが、 正統見解となった」として、 だから、何がどうなるのか、とか考えると、 なんというか、こう、うーん…。 (超古代史関係で、ぜんぶ思うのですが) とはいえ、ロマンは人間の生きる糧でありますし ………(-_-;) えーと、なんか、 いま僕、ポジティブでないこと、書いてますね。 すみません。 あえて送信するご無礼をお許しください。 なんだか言いたくなってしまったので…。 ではでは。

「紋次郎」さんからは以前メールを頂いたことがありました。言語に対しての、思いの凄さは感じていましたが、著書まで出しているとは最近まで知りませんでした。また訪ねてきて下さったら、いろいろとお話を伺ってみたいです。カチュックさんの、 だから、どうだというのだという気持も良く分かります。自分も最近、歴史に対する思いが無くなってきています。というより難しくて投げてしまってる状態です。リアルタイムで進行している事でさえ、真実が何であるかなど、なにがなんやら訳が分からないのですから、ましては数百年、数千年前のことなんて言わずもがなです。最近歴史関係のMLを頂いているのですが、枝葉ばかりにこだわると、大きな流れを見失いがちになるのではと感じたりします。 自分なりに確信していることは、物事には表に出る部分と出ない部分があり、陰陽と言っても良いと思いますが、表裏一体とした真実の歴史を知るには、隠された陰の部分を知らなければならないと言うことです。当たり前のことですが、これがなかなか難しいです。現在にしても陰の部分が陽を凌駕するほどの力を持っていても、殆どの人達には伺い知れぬ 存在なんですから。何かが証明されたからといって、だから、どうだというのだろうというカチュックさんの心境と同じかも知れませんが、問題はやはり今をどう生きるかですね。王子から「最近のヤゾーさんは地震のことなどで上の空ですね」と書かれていますが、どう感じてみても、地震などの自然現象?だけでなく、すべての現象が、大きな変動の序曲のように感じてしまいます。もう真只中なのかも知れませんが。


8月29日 Seburiさんから 件名 ありがとうございます!!!
見てびっくりしました。そろそろかなと思ってましたが、 ヤゾーさんが、1000を踏んでくれたのかな? これも、ヤゾーさんのおかげだと思っています。 なかなかリンクのページ作れなくて、結構気にしてます。 いま、ゆっくりとネットを回って、吟味しています。 とりあえず、僕にとって『自然の中へ、そして心の中へ!』は、特別なページですの で、今週中にリンクを貼らせていただきます。 つげさん!大ファンなんです。全集もすべて持ってます。 水石はデパートではじめて知って、はまったんですが、後につげさんの「石を売る」の シリーズを読んで、ますますはまってしまいました。 そのシリーズの中に鳥師という漫画があります。この話にサンカを感じるものがあるん です。このへんの話は、HPで後につげさんのページを作って論じようと思ってます。 それでは、これからもよろしくお願いします。

やっぱり。なんか、そんな気がしていました。 つげさんがサンカに憧れを持っていることは間違いないと思います。 いや、自分の中にサンカの血を感じているのかも知れません。一時期、生活に困り、中古カメラ屋をしたり古本屋をしたりしていたようですが、今では結構本も売れているようですね。つげさんやサンカ、水石の話しなどを織りまぜてページにすると面 白いかも知れませんね。僕は覚えてないのですが、深大寺の布田天神で毎月25日だったか縁日があり、そこでガラクタを並べて売っていたことがあり、 つげ義春さんがよく来ていたそうです。 随分後になり、つげ義春さんのマンガのことを知ってから、 一緒に売っていた友達が、あの時のカメラをぶら下げた人が つげ義春さんだったんだよって話してくれたことがありました。   愚人の草庵 をよろしく!

8月28日 おミヨさんから 件名 私もビックリ
メールみて、私も吃驚しました。 書きこみばかりして、自己紹介していなくて失礼いたしました。 おミヨこと、おかめこと××といいます。 おかめはオカメインコのピーコの名前です。私にべったりで、ピーちゃんしかしゃべりません。 ヤゾーさんも小鳥好きだし驚ろくことばかりです。 生まれも育ちも神戸東灘です。 ヤゾーさんは、どちらですか? もしかして近所だったりして・・・・。 それでは 。

僕が生まれのは灘区の病院だと思います。そして橋の下に捨てられて、サーカスのおじさんに拾われ、そして寅さんについて全国を廻りました。なんちて。オカメインコのピーコちゃんですか。 僕も小学生の頃から10年位、セキセイインコのピーコちゃんと過ごしました。 とても賢くて歌や住所など、いろいろと喋りました。 ヤマガラも懐くと、手乗りインコのように首のところをコチョコチョすると喜んでムクムクとして可愛いです。

8月27日 Rainyさんから 件名 たまにはメール
昼間は相変わらず暑いでしょうが、朝晩の空気はそろそろ秋を感じますね。熊野のヤ ゾーさんの周囲はどんな様子でしょうか? 思いの外1週間の夏休みが取れ、前後の土日を合わせると9日間と言う、次にはいつ取 れるかと言うような休息が取れました(笑)。 その休みも今日で終わりで、明日からはまた満員電車で通 勤する日々が始まります。 そう、「日常」がはじまるのです。 休みが終わりの今になって、やっぱり三重行きの時に、ヤゾーさんを訪ねて見れば良 かったなぁ、なんて思っています。 地図眺めながら、どのあたりだったのかなぁ?なんて思ってます。 良ければ、差し障りの無い範囲で、お教え下さいますか?当面は地図上で「あぁ、こ のへんなんだぁ」と想像を逞しくするダケですから(笑)。 なんか、休みが終わる「憂鬱」に任せた、無責任なメールになってしまいました。 BBSへのカキコも、最近「主題」を逸脱しすぎてるな、と少々反省しているところで す(苦笑)。 季節の変わり目、おからだご自愛下さい。 草々

金曜日にトモダチが渓流釣りをしたいと言うので近くの渓流で釣りをして、  山小屋に帰って食事して、近くの温泉へ行き汗を流し、帰ってからネットに繋いでチェックして、  さあ、もう寝ようかと、渓流釣りの話しなどしてたら、最後の秘境と言われた神納川へ行った時の話しになり、じゃあ今から行こうかということになって行ってしまいました。山小屋から2時間ほど高野山に向かって走り、護摩山の近くの十津川へ向かう林道を入れば神納川の最上流部になります。明け方まで車で過ごし、ザイルを使い神納川まで下りていき、夕方まで神納川を歩きました。何ケ所か滝を上ったり、腰まで沢に浸かって進まなければならないのでデジタルカメラは持って行きませんでした。土曜日の夜に山小屋に戻ってきましたが無茶苦茶疲れました。頭も身体もボケーとした状態がずっと続いています。只でさえ普段からボケーとしているのに余計にボケーとしてしまい困ったヤゾーです。

8月25日 利田さんから 件名 

> 別冊宝島 38 日本史読本 P158 より  > > これは工業デザイナーの秋岡芳夫氏に聞いた話しだか「山窩は今もいる」と > いうのである・・・・・・・ > 一昔前まで、町のお風呂屋さんにあった竹の籠のほとんどは彼ら山窩の仕事 > であるという。あの竹は伐って、すぐに曲げなければ、固くなって細工しに > くいものだそうで、それができるとということは明らかに山窩、それも竹の > 種類から九州の山窩の技ものということになる。現に、今でも大分には山窩 > の仕事を一手に引き受けている卸問屋がある、という。
本当かいな? 以前、大分の近くの山奥(正確には宮崎県××村)に行った時のことを思い出しました。 ここには×川という河川が××まで流れていて、そこの中流に一軒の家があります。その場所が国道の反対側の川原で、川原といっても藪の中なんですが、そこの住人は町に出るときは船で川の反対川まで渡って来るそうです。一体なぜそんな辺鄙なところに家があるのか謎だそうです。 その家には中学生の娘がいて学校に行くには、船と自転車で行ってたそうです。 この話に興味を持ったワイドショーのディレクターが取材に行ったところ、「娘の通 学などは撮影しても良いが、家での生活は一切撮影してはいけない」といわれたそうです。 やっぱりサンカの末裔かな?と僕は感じました。 *歴史民俗学の次号に「最後のサンカ面 談記録(2)」が掲載される予定です。松サンの写真も載るはずです。 *昨日「マージナル」を読み返したところ昭和35年くらいまでは埼玉 県に複数の「移動箕直し」がいたそうです。

熊野川の上流の方にも、川を渡らないと行けない 一軒だけの家があります。今では、お年寄り夫婦だけで暮しているようです。そこも何処へ行くにも船で川の反対側まで行かなければならないようです。花を育てるのが生き甲斐のようで、いつも四季折々の花々が川岸から家の周辺を飾っています。まるで、この世の天国のようなところでした。その、お二人の生活をテレビで何度か紹介しているのを見たことがありますが、とても羨ましく思いました。辺鄙で何もないんだけど、その方が豊かな生活だったりするのかも知れません。


8月24日 利田さんから 件名 緊急報告
ガチョーン!!の連絡が今日入りました。 ナナナ ナント「最後のサンカ」松さんが8月15日に腎不全で亡くなりました。 三島の歴史民俗資料館の方からの連絡でした。 僕が2回目に会いに行ったのが6月18日で、その2日後に入院したそうです。 18日に車椅子を押して老人ホームの近所を散歩したのがこの世の最後の思い出になったようです。 合掌。

松さんのことは本当に残念でした。 利田さんは直接、会っているだけに 我々よりショックが大きかったでしょうね。てもまあ、身寄りの無かった松さんが、利田さんと出会ったことで、サンカの好きな人達に、その存在を知られ、 また幾人かの人が、心から御冥福をお祈りすることを考えると感慨深いものがあります。

PS

別冊宝島 38 日本史読本 P158 より 「 これは工業デザイナーの秋岡芳夫氏に聞いた話しだか「山窩は今もいる」と いうのである・・・・・・・ 一昔前まで、町のお風呂屋さんにあった竹の籠のほとんどは彼ら山窩の仕事 であるという。あの竹は伐って、すぐに曲げなければ、固くなって細工しに くいものだそうで、それができるとということは明らかに山窩、それも竹の 種類から九州の山窩の技ものということになる。現に、今でも大分には山窩 の仕事を一手に引き受けている卸問屋がある、という。」 といった話もあります。

8月20日 Rainyさんから 件名 Re: あらためて、はじめまして
とんでもない(笑)<お姉ちゃんが寄ってきそう まぁ、「恋愛」は好きだし常に(笑)求めてますが、 「結婚」に関してはムカシから希望してませんでしたからねぇ(笑) まぁ、もっと歳取って寂しくでもなったら考えます(苦笑) 率直なギモンなのですが(失礼は承知の上で) 「ほとんど無職」の状態で、どうやって喰っていってるのですか?? 変な意味でなく、今後のジブンの生き方考える上で参考に聞きたいのです。 BBSにもカキコしましたが、夏の終わり、ってなんか嫌いです(苦笑)。 ではまた..

なんて答えたらよいのやら・・・(-_-;)  熊野に住むようになってから、地元で仲良くなった製材所の人と、小さなログハウスのキットを作って売ったり、 世話になった土建屋さんが忙しい時には手伝ったりしたこともあったのですが、そう言えば、ここ5年位 は景気が悪くて 地元ではあまり働いていませんでした。 東京を離れた時には、大してお金は持ってなかったのですが、 物を少々持ってきていたのと、やはり5年位前までは、 少し道具屋のようなこともしていたので、その時の物を適当に売っては生活費を工面 していたようです。 山小屋で普通に生活して、車も維持して、一月5万位で生活できますので、30万で物を売れば半年位 はボケーと生活できたりします・・・(-_-;)  実は HPを始めたのも、ビジネスが目的だったのですが、なぜかサンカサイトになってしまいました・・・(^o^)  

8月20日 おミヨさんから 件名 写真が清涼剤に!!!

雰囲気のある写真有り難うございました。 かってのアドベンチャーファミリーの方々が、自然の中の一部分として、ここで生活しておられた様子がうかがえそうな写 真です。 空家というのは確かに怖い 物の怪とか魑魅魍魎としたものが蠢いているような、人が物陰にひっそり立っているような、しゃべり声が聞こえてきそうな、今のあれはなんだったの?みたいな、見えないけれども人の気配しているような・・・・・。 想像が膨らんで楽しめました。 三角寛の本随分たくさん出版されるのですね。 それでは。

高校生の頃にアドベン チャーファミリーさんの家へ遊びに行ったのですが、当時はまだ地道で道も悪くて、自分が育ったところも都会なんかと比べたら随分田舎なんですが、それでも凄い辺鄙なところに住んでいるんだなと嬉しくなりましたね。当時から、田舎指向があったのか、アドベン チャーファミリーさんのような生活を馬鹿にするのではなくて、憧れにも似た思いがあったのかも知れません。それで今では、アドベン チャーシングルになってしまいました・・・(・_・?)


8月18日 seburiさんから 件名 訪ねてみます
サンカの足跡探訪やってみます。 あと最近、古墳巡りをやろうと思ってます。とりあえず神奈川県をまわって みようと思ってます。 道祖神の写真とれなかったんです。 なんだか撮っちゃいけない気がしたんです。なんででしょうかね。 掲示板すごいですね〜、いろんな人たちが集まってきて いろんな人の意見を聞くのはおもしろいですね。ヤゾーさんのおひとがら でしょうね。 それでは、またメールいたします。

seburiさんには共通の感性を感じていますので期待していますよ。 道祖神やお地蔵さんには、雰囲気によって写真に撮れないことが ありますね。それを感じることができるというのは、やはり感性が 鋭いのでしょうね。

8月17日 Rainyさんから 件名 はじめまして
Rainyこと、××と申します。 四十路を越えてシングルの、はみ出し会社員です(笑)。 コンピュータ関係のベンチャー(創設十年)の創設からのメンツなのですが、 人生の折り返しを過ぎて、果たしてオレはこーゆー生き方をしたかったのか? と自問の毎日です。 今日立ち寄った八重洲BCで、ホツマ関係の本が5、6点平積みされてました。 担当者の個人的好みかも知れませんが、ひょっとすると、予想以上に広く、 人々の間にも「記紀の歴史観」への懐疑が潜んでいるのかも知れません。 熊野のお住まいを、フラっと訪ねてみたい、などという、 失礼、かつ身勝手な空想を楽しんでいる今日このごろです。 今後ともよろしゅう ^^

コンピュータ関係のベンチャー(創設十年)の創設からのメンツなんて、おねえちゃんが寄ってきそうですが、やはり縁なんでしょうね。僕なんかほとんど無職の状態なので、 なんか救われた気がします。 田舎に住んでいると、やはり独りは寂しい時がありますね。 熊野は自然には恵まれていますが仕事がありません。 そんな熊野ですが、いつでもふらっと訪ねてきて下さい。 もし鳥の歌が見つからなかったら何冊かありますので お送りしますね。


BROTHER SUN SISTER MOON


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