過去のKumanolifeGuestbook

[過去ログ インデックス]  [KumanolifeGuestbookへ戻る]

2005年02月05日(土)11時05分までのKumanolifeGuestbookへの書き込みです。


バリ師 - 2005/02/05(土) 08:20<

市川

辻斬りさん、こんにちは。私は現在姫路の市川のほとりに住んでおります。私にテンカラ(和式毛鉤釣り)を手ほどきしてくれた師匠は、戦後間もないころ、市川のサンカに毛鉤を教わったと言うておりました。どんな写真なのか見てみたいものであります。

また市川筋のサンカの人は、姫路の釣り道具屋に釣り餌のシラサエビなどを入れたり、市場にジャコを出したりしていたようです。サンカの漁は、ジャコでもウナギでもドジョウでも、そら量がでんでん違ごとったと言います。

姫路の水族館が開館したての頃、スッポンやイシガメなど亀をたくさん捕ってきたのもサンカ筋の人やと聞いております。

後藤興善のご子息の方が姫路に住んでおられるという話も聞いたことがあるのですが、ひょっとしたらお手元にたくさんのサンカの資料や写真が残っているかもしれませんね。

ya(・ε^)na - 2005/02/05(土) 00:20<

やっぱり・・はっはは

やっぱりちゃいますなぁ・・・
  花がおます・・おりょうさんのことでおますよぅ

 硬いばっかりやたら・・割れたりかけたりしますよね
      真実を語るときとか・・んんん
   人に知ってもらおうとするときって・・
         いろいろかんがえるやおませんか・・・
           穏かの中に真実が見え隠れ・・!!へへ

     わたしは・・なんも知らへんねんけれど・・
        ひとの邪魔もしないんやけれど・・

          おじゃまやけれど・・おせーてくらはいね・・へへ

                       ほな

      

こうへい - 2005/02/05(土) 00:17<

・・・・・・

おりょうさん、「泥棒部落」壊滅状態になったところで、本は終わっていたと記憶してます。
その後・・・っていうことでの聞き取りになると思いますが、清水・大谷の番太杭の時のように
なるような予感は、してます(^-^)

おりょう - 2005/02/04(金) 23:43<

サンカシノガラ(秘密結社)

フミのアヤタチのオビトさん
「三角寛がカミツケナイ理由」たくさん書いていただいてありがとうございました。
なんだか吃驚することばかりです。
サンカシノガラは八切さんや佐治さんも書いておられましたが、なにか雲をつかむような話のように
思っていましたが、ここで初めて具体的な話がでてきて驚きました。三角寛はサンカシノガラの組織
の頂点もしくは幹部だったんですね。
@ABCDを読ませていただいて、イチャモン、クレームつければ薮蛇になる恐れをいだいたという
意味がよく理解できました。
それと、八切さんが「自分はサンカである」と発表したのと違い、あくまで「部外者」としての立場
をとっておられる以上、自分の素姓が表に出れば作家生命にかかわるという恐れもあったのでしょう
か。
いろいろ教えていただいて、興味深々です。
「マージナル」の佐伯修の「大山藤松」の記録など読むと「やらせ」「とばし」はあり得る話かも知れ
ませんね。

尾張のクズシリさんが書いておられるM一家が知りたいです。
やなさん、やぞーさん、△うぶさん、こうへいさん、風さんご存知でしたー? 
三角寛は精悍な感じではありますね。

辻斬りさん始めまして
松島政次郎の話も面白いですね。

蜜柑さん
久保辰のムレコグループ58名も大所帯だったんですね。
戸籍名とは別に本当の名前は誰にも明かさないような気がしますがどうでしょうか。

こうへいさん
「泥棒部落」私も行きたいです。
おみやげ話楽しみです。

やぞーさん
久し振りにきていっぱい書き込んですみません。
  

フミのアヤタチのオビト - 2005/02/04(金) 15:27<

三角寛がカミツケナイ理由 水上準也の巻

面倒などで、拙論文の抜粋コピーを載せました。  

T 『山窩秘帳』から観た“イチャモン三角”の例外
昭和30年春、三浦守こと三角寛、五十三歳の時の出来事であった。
三角寛と・・・略・・・・・
昭和30年3月1日『山窩秘帳』が若潮社から発刊された。ボール化粧箱入り、そして表紙は多色刷りハードカバーという、立派な装丁の三七一頁なる単行本であった。
まず、拾い読みをしてみよう。文中の随所に固有の山窩言葉も、散見できる。

・ ・・山窩のやぞう(親分)・・・クリカラ(飯)・・・ポン衆とは、山に住む生来浮浪の種族で、「山窩」ともいう・・・山窩の秘密、ハタムラという掟を破れば・・・ドメ(殺して埋めること)され・・・ヤナギムシ(安心)・・・オヤドリ(夜明け)前には・・・バクチドリ・博奕鳥(慈悲心鳥)・・・ナガレ(仲間)のオヤゾウ(大親分)がポン衆(山窩)の・・・ウメアイ(両刃の山刀)・・・

『山窩秘帳』は、題名のみならず内容も山窩の隠語が用いられた、三角寛の間違いない山窩文学小説であった・・・・・と思われた。
・・・・略・・・・・・・・
三河の嵩山(すせ)を舞台に遠州〜三河の山窩(サンカ)集団と、官権勢力との攻防戦やその活躍を、山窩言葉を交えながらリアルに描いている。
水上は・・・・・略・・・・・
根拠は、先に数例を示した中に、ポンシュウ(衆)・オヤゾウ・クリカラ・ウメアイなどは、じつは三角寛が極力伏せていたサンカの地方隠語であった。これらの語彙は、三河〜尾張〜美濃地域のセブリサンカ(オタカラシュウ)の方々の、または、より以西のサンカ部内の符牒であった。水上は三河東部地域のフィールド調査をし、サンカであった方にも接して研究をしていた可能性がある。
・・・・・略・・・・・
このことを記憶して、すこし話を挿みたい。同じ三十年代に二冊の山窩・サンカの小説と記事が掲載された。
昭和32年7月、福田蘭童「ダイナマイトを喰う山窩」  (『別冊小説新潮』所収)
昭和37年9月、須藤輝雄「生き残った古代―サンカとは―」 (『中学時代二年生』所収)
の、二編である。
著者の福田蘭童と須藤輝雄。二名の “山窩”・“サンカ”記述に対し、三角寛はすごい剣幕で怒ってしまった。裁判も辞さない三角に、結果的には出版社と著者は謝ることになったのである。掲載誌の続刊号に謝罪文を掲載することで決着した事件であった。前者は著作権問題まで絡み、新聞にも取り上げられた。俗にいう三角寛の“イチャモン事件”である。
三角の言い分の要旨は・・・・・略・・・・・・
しかし、同じ昭和30年代の水上準也のサンカ著作『山窩秘帳』には、まったく三角寛はイチャモンや、クレームはつけていないのである。水上の用いたサンカ言葉と・・・略・・・・
@ 三角寛は自他ともに認める、各地のサンカ調査をしてきた研究学者という自負があった。
A 水上準也は、限られたフィールドではあったが、実際に現地調査をして、独自採集の語彙や素材を採り入れて、山窩小説を記したことを三角が認めていた。
B 水上準也に対して、不用意に前述の「@」・「A」のクレームをつければ、サンカの事実論争に持ち込まれると三角寛は危惧を持った。
C そのような検証論争なれば、三角自身が伏せる約束をしてきた、各地のサンカ内部の事項まで露呈する事になってしまう。
D この際、福田蘭童や須藤輝雄の盗用・盗作とは異なり、水上準也には“何も言わない方がベーターである”と、三角寛は判断した。


U 三角サンカ著述と博士号とトケコミとシノガラ
戦後の昭和20年代以降は、三角寛はサンカ・・・・・略・・・・・
して“この祝賀会を企画主催したのは、京都と名古屋と大分の定着化していた元セブリサンカのグループであった”という。このことは、社会にトケコミした後でのサンカ組織を三角寛は“シノガラ”と表現していたが、どうやら、このシノガラ組織の頂点(または、それに近い幹部の地位)に“ミスミセンセ(三角先生)”は、上り詰めていたようである。・・・・・略・・・・・・・
        フミのアヤタチのオビト

辻斬り - 2005/02/04(金) 12:02<

松島政次郎

以前に書き込みしたこともあるんですが、
みなさんはじめまして。
ヤゾーさん、蜜柑さん、ご無沙汰しております。

クズシリさんの書き込みを見て僕も大変驚きました。
三角が組織の上位にいたとすれば、社会探訪の記事と照らしてみても
整合しますね。うーむ・・・。
そんな事実があったとは…。

クボタツさんの奥さんのお父さんにあたる松島政次郎についてですが、
大正2年12月11日の『萬新報』に登場します。
「下谷区万年町二丁目五十八偽名水野政太郎事前科五犯松島政次郎27」で、
彼を検挙したのは、石森警部と、大塚刑事他3名の刑事です。
三角のサンカ研究の発端になったといわれる大塚刑事です。
明治末から大正頭のサンカ検挙に関する報道は、数多く眠っていると思われます。

後藤興善についてですが、「科学知識」という雑誌に掲載されている「山窩記」には
写真が以下四点添付されていました。
・岡山県のサンカ部落
・兵庫県市川のサンカ
・兵庫県サンカの妻
・兵庫県サンカの娘
しかし、学校がもう休みに入ってしまったので、
これ以上の情報は得られませんでした。
なにか取っ掛かりがあれば…。

以上、みなさんのご参考になったら幸いです。

こうへい - 2005/02/04(金) 11:28<

現在のサンカを知りたい

今年、もし九州に行けたら、田川の友達に「泥棒部落」に案内してもらおうと思います。
サンカの末裔でしたよね。(^o^)生き残ってるかも知れません。
生きて帰れたら、報告します(^o^)

- 2005/02/04(金) 08:36<

御岳に三浦在り。


浦は占。… 鹿の骨
御岳は犬と係わり合いが深い。
三は出雲系か? それとも 宇佐系か?… 宇佐に土蜘蛛あり。
三角寛は出雲系の出自、且つ王家の者。…調べて下さい。
角 スミ sumi isum isumo  … お遊び

△うぶ - 2005/02/04(金) 01:45<

層化!

風さん 品=ポン 納得です。 最近、品性、居付きを検討していたのですが、
これで確証得ました、現職業も納得出来ました。
千早降るは瀬降る南ですね。
おりょうさん、御岳に三浦在り。

蜜柑 - 2005/02/04(金) 00:19<

久保田辰三郎のこと

彼の、本名は確かに別にあったようです。
聞き取り調査をしていたときに、ハテナと思う名前が出てきました。
ノートをひっくり返せば出てくると思いますので、そのうち書き込みます。

おりょう - 2005/02/04(金) 00:12<

こんばんわ

フミのアヤタチのオビトさん
水上準也さんは現在も活躍しておられる方ならなにか発表していただきたいですね。
三角寛が「水上」と「雑司十朗」にイチャモンつけられない恐れる事情とはなんでしょうか?
おさしつかえなかったら教えてくださいませ。
福田蘭童さんとの喧嘩はサンカの領域を侵してのことと思っていたのですが、フミのアヤタチ
のオビトさんの資料で、福田蘭童さんの喧嘩以前に水上準也さんや雑司十郎さんがサンカ小説
書いておられるのにとちよっと不思議に思いました。

尾張のクズシリさんご無沙汰していました。しばらくです。
@AB 読ませていただきました。
特にAB読ませていただいて えッ!えええーって感じで吃驚しました。
三角寛はサンカ組織の一員で、クボタツの上司!!?? そうなんですか?
じゃー、三角寛はサンカだったんですね。
そうしますと三角寛とクボタツはNHKの取材のために演出したということですか?
なんだか面白くなってきました。
三角寛が晩年に再婚された女性はサンカだと聞いてましたが・・・。そうでしょうか?
三角寛はなんだか本当に厭きない人ですね。

久し振りにサンカの本出してきてあちこちみて、やっぱりサンカは面白いですね。

なんだかいろいろ質問してすみません。

本出るのを楽しみにしています。

尾張のクズシリ - 2005/02/03(木) 20:51<

セブリサンカのクボタツさんのこと

本日、蜜柑さんとお話しました。その中での三角寛とNHK、クボタツの面談エピソードを1つ。


@千葉の窪(「クボ」)村生まれで、「タツ」と自他称されていた箕作りさんが、「クボタツ」さんです。
入籍の際、クボタ タツに三角が自分の「三」をつけて、タツサブロウにした。漢字では「久保田 辰三郎」として籍を創った。

A三角寛は、南関東を取り仕切っていたM一家の舎弟頭で、組織内ではクボタツよりズート上の、実は上司であった。

B取材のときは、NHKのスタッフに「組織幹部」であることを知られないように、三角1名だけで交渉しようとした。(しかし、若手のHがバットをもって護衛についていた。)

この様な、顛末でクボタツが無理やりに、取材をされた。
以後は、三角の数多い取材でも、クボタツのムレコグループ(58名)だけがM一家に、発表を許されていた。
いわば、久保田さんがサンカの取材のモデルの代表にされていた。

ヤゾー - 2005/02/03(木) 18:39<
みなさん こんばんわ

尾張のクズシリさん お久しぶりです。
フミのアヤタチのオビトさんとおりょうさんのやり取りは 
流石に読み応えがあります。

9月から掲示板の更新をしていませんでした。
数日中に過去の掲示板へ移行しますので 
フミのアヤタチのオビトさん 
差し障りのある文章がありましたら
削除をお願い致します。

- 2005/02/03(木) 14:27<

ちはやふる!

@.一、出雲系サンカ
一、 伊勢系=諏訪系サンカ

  市井とは感染速度を述べたものかも?
  邪馬台国の壱余の感染速度も凄かった。
  市井の市 と 壱余の壱 は同じ意では?

A,品(盆)という島から外に出向いた者のことですから、【「盆」「番」を、「ポン」と読み下しをしても】 障りはないのでわ?

日本国で 最大の品(盆)を 鎖国 と言う。…家康…水上?

おどま ぼん ぎり ぼん ぎり ……

尾張のクズシリ - 2005/02/03(木) 10:46<

「サンカ」=「ポン」の件

ヤゾーさん。皆様。 ご無沙汰です。
風さん、「サンカ=ポン」拝見いたしました。以下のこと、参考になりますでしょうか?

@「ポン」の分布…木曾川・飛騨川・長良川の中流〜濃尾平野〜三河〜信州〜信越に、サンカ意称として市井言葉に分布しております。

A地方文書の記録…「盆之者供」「番之衆」が、竹細工類を売りにくる・・・・・「盆」「番」を、「ポン」と読み下しをしても良いのか?
もし可能なら、嬉しいです。
  ご教示を乞う。

- 2005/02/03(木) 09:34<

品!

サンカ=「ポン」

「ポン」は 品 それともお盆の 盆。… 凡

行き着く意味は一つでしょう。

シマ(島) があるから 品(盆) もある。

フミのアヤタチのオビト - 2005/02/03(木) 09:04<

補遺、水上準也の検証の要あり

三河の豊川流域のサンカ調査で、水上と名乗る人が三河一宮〜東郷のあたりまで、聞き取り調査をしていたようです。
水上準也ではないかと思います。
水上準也「山窩秘本私註」『風俗科学・第1巻第2号』には、ぜひ見たいサンカ=「ポン」の秘密内部文書が掲載されております。
これなどは・・・・・>大変に怪しい疑問文献ですが、水上準也に聞いてみたいです。
どなたか水上準也にコンタクトできる方はいないでしょうか?
さすがの三角寛も、おりょうさんの言われたように、「水上」と「雑司十朗」にはイチャモンをつけなかったです。
それには、三角も恐れる事情がありました。
      フミのアヤタチのオビト

おりょう - 2005/02/02(水) 19:14<

水上準也

ひゃー今、このBBS遡って読んでいてサンカ選集「サンカが世にでるまで」「昭和妖婦伝」「サンカ血笑記」と次々出版されていたなんて全然知りませんでしたわ。少しサンカから離れている間にこんなに出版されていたなんて驚きました。
「サンカ血笑記」は好きな小説です。

フミのアヤタチのオビトさんの資料で
3月1日 水上準也『山窩秘帳』…三河サンカの記事。「オヤゾウ」など三角隠し言葉採取。
この本持っていて読みましたが 、それ以前にも10月15日 水上準也「山窩秘本私註」『風俗科学・第1巻第2号』P130〜P135、100円、第B文庫。出しているんですね。
水上準也で検索すると怪奇・伝奇ものの作家のようです。三角寛がサンカの世界を独占しているわけでもな
かったんですね。後の福田蘭童「ダイナマイトを・・・」は内容が怪奇過ぎたからクレームをつけたという
ことでしょうか。
でもフミのアヤタチのオビトさんって凄い!


ヒロさんのその後、まさこさんの現在は蜜柑さんが追跡中なんですね。

みき - 2005/02/02(水) 12:15<

おはよう

春之助くん おはようございます。
心配してくれていたのにレスおそくなって、きのう急いで書き込みしてごめんなさい。
春之助くんは、いつもお父さんといっしょでいいな。
ミキのおかあさんは毎日働いているのでいつもお留守番です。
今年になって2回雪が降ったよー。でも、わたしはコタツで丸くなってた。
以前おじいちゃんがいたころはよく怒られて、ミキおとなしくしていたけど、今は、
おばあちゃんとおかあさんと妹のピアスと4人家族で元気です。
この辺は、少し遠く散歩すると野菜農家がたくさんのこっていて、もぎたての野菜は
甘くてとても美味しいのよ、みんなに本当の野菜の味をおしえてあげたいとおもうわ。
花をつくっている農家もあるしとてもきれいよ。

春之助君、声かけてくれてとてもうれしかったのよ。
それでは またね。


フミのアヤタチのオビト - 2005/02/02(水) 10:15<

しまった!! 編集途上で・・・・第6回・・・

   クマノシュウの皆様

「第6回」の編集の途中で、登録してしまいました。

余分な個人覚えのメモ録まで、消さずに掲示板に載ってしまいました。

お見苦しいですが、今回はお許し下さい。

不備のままで、お恥ずかしいですが、お許し下さい。

   フミのアヤタチのオビト

フミのアヤタチのオビト - 2005/02/02(水) 09:55<

サンカ文献ガイダンス その6 転載禁止




1946年 昭和27年  
2月9日 東京日日新聞「記者・人物履歴 作家 三角寛 “今に書くよ”知るや児童福祉法の生みの親」
3月19日 日本読書新聞「山窩小説−こうして生れたー」(写真2・三角顔、「秩父山中の瀬降で 三角氏撮影」辰とヒロ)
5月10日 三角寛『山窩は生きている』P294、且l季社。
7月1日 三角寛「巻頭グラビア 山窩は生きている」P4、三角寛「天人お艶」P208〜P231、『実話雑誌・第7巻第7号』且O世社。
11月1日 三角寛「山から来た女」『小説倶楽部(第5巻11号)十一月特大号』A5版、桃園書房

2・15「人生32号」(この号から早川が採用され人生の編集を担当する)。6・3人生35号。7・8人生36号。8・11人生37号。9・10人生38号。10・10人生39号。11・10人生40号。12.10人生41号。
12月弁天坐オープン(堀之内支配人)。
【資料】@パンフ校正ゲラ「街は自衛する」「河」一枚。三角「日誌」3冊。早川ノート2冊。三角ノート5冊。三角写真メモ類179点。手紙類ダ2箱。三角記録解析未だ。

1947年 昭和28年
6月15日 三角寛『山窩秘譚 瀬降の嵐』p290、180円、小峰書店。
8月12日 「記者・山窩と対談一時間 大井村の密林・弁天様の廃墟で(写真1・辰G)」(三角の関与の無い記事で貴重)
11月22日 三角寛「問答無用(第137回)・・・徳川無声連載対談」『週刊朝日・11月22日号』30円。
12月26日 「三角寛(本名 三浦守)(作家)・私のペンネーム」

10月15日 水上準也「山窩秘本私註」『風俗科学・第1巻第2号』P130〜P135、100円、第B文庫。
1・10人生42号。2・10人生43号。3・10人生44号。4・10人生45号。12・10人生47号
寛子に長女誕生。
【資料】@メモ《「人生」日本はこの雑法でやって救われた。てめえ読んだのかよ。人生を。》
Aメモ10月20日、人生坐社員に朝日新聞入社試験をさせる。平易な実力、女子65点、男子48点。B三角メモ〜原稿類、186枚。住所録1冊。その他ダ2箱解析中。

1948年 昭和29年
1・10人生48号。
【三角資料】ダ5箱解析中。

1949年 昭和30年
12月?日 三角寛「  」『人物往来・第48号』(仕舞い忘れ失、探すこと)

7月24日 三角寛「現代新聞批判・・・ほしいユウモア」『週刊朝日・7月24日号』
10月25日 「三角寛・私の処女出版 売れ残りなし」

3月1日 水上準也『山窩秘帳』…三河サンカの記事。「オヤゾウ」など三角隠し言葉採取。
12月文藝地下劇場オープン(加藤裕治支配人)


春之助 - 2005/02/01(火) 23:00<

げ!それだけ

ミキちゃんしばらくです
で、これだけなの

さみしいなあ
でもお元気そうなので安心しました

昨夜から北風がビューーンビューーンと吹いてました
夜中に表を見ましたら
雪です!!
本当に寒いはずです
朝、ガレージに行ったら珍しい雪景色!
子供達がお父さんの車のボンネットにハートマーク書いてました
フロントガラスはバリバリに凍ってます
「こりゃたいへんや」って言いながら笑ってます

ミキちゃん
そちらはどうでしたか
やっぱり、雪つもりましたか

それじゃぁまたね

ミキ - 2005/02/01(火) 18:27<

春之助くんしばらく

春之助く〜〜ん しばらくー げんき?
ミキも毎日げんきはつらつおろなみんしーで、
北風ピューもびっくりしてこうさんしてるよ。
春之助くんもおとうさんもしばらくぶりだけど
げんきそうでよかった。
じゃーね ばいばい またねー。


ヤゾー - 2005/02/01(火) 16:58<

寒波

みなさん こんばんわ
朝起きたら薄っすらと雪が積もっていました。
外のバケツの水も凍ってしまい
しばらく蛇口から水が出てきませんでした。
雪は昼には溶けてしまいましたが また雪が舞いはじめました。

いちご麦さん ご紹介のサイトですが 逆書きシステムもあって参考になりました。

ツトッコさん はじめまして。
岩藤みのる著「陽は西に−三弥長者異聞−」は初耳でした。

ヒロさんのことも 色々と聞きました。
辛く悲しいこともあったそうです。
ヒロさんの気質を 少しマサコさんが受け継いでいるような気がしました。

おりょう - 2005/02/01(火) 00:46<

サンカのひろさん

こうへいさんしばらくです。(^_^)
こうへいさんの書いてる「白い雲」不思議ですね。

 「日収千円の箕作り」川越のサンカひろさんを三角寛とNHKが取材(昭和25年8月27日
の読売新聞記事)した写真が「彷書月刊」3月号の9ページにのってますが、あの辰さんのキャ
ハンのヒロさん日収千円も稼いでいたんですね。ちなみに昭和17年のサンカの本1冊の定価
1円80銭、昭和31年で定価180円。サンカってやっぱりお金持ちなんですね。

「あけび谷のサンカ」昭和16年発行 の最後にも「サンカを尋ねて・・」がのってますが、
ボーナスつぎ込んでのセブリ行脚面白いですね。

ツトッコ - 2005/01/31(月) 20:17<
はじめまして、ツトッコといいます。

既にフミのアヤタチのオビトさんのサンカ文献ガイダンスに削除されている部分で掲載済みかもしれませんが、我が家にある雑誌では三角寛、松野一夫画「山窩を訪ねての旅」P116〜121 昭和13年4月1日「旅」4月号 30銭 鉄道省があります。三角寛サンカ選集第一巻に掲載されているものです。
また、自主出版の書籍ですが岩藤みのる著「陽は西に−三弥長者異聞−」1997年8月5日発行があります。
この程度の情報しか出せませんがサンカ談義が再燃することを私も望んでいます。

いちご麦 <http://applepig.idv.tw/kuon/special/misc/sindaimonji/sindaimonji.htm> - 2005/01/31(月) 19:44<

文字

上記のサイトでいろんな古代文字を見させていただいています。

- 2005/01/31(月) 18:46<
サンカ文字の ナ は 魚 でだけではなさそうだ。
月読の右目じゃないか?
スサノヲは知性。ウメガイは知性の象徴。
サンカ文字の アブリダシ は文字を秘密にしたことだけではなさそうです。
イ の文字をあぶりだすと矢は東を刺す。これが真のサンカの文化ではないか?
豊国文字と類似しているが対照的な文化でしょう。
サンカは日輪、豊国は十二星座。田和山遺跡の八本柱はサンカの先祖。四本柱は豊国(宇佐)の子孫。列島のサンカの故郷は宮崎ではなかろうか?
高千穂の峰と日田?

こうへい - 2005/01/30(日) 23:22<

おりょうさん こんばんは

お久しぶりです(^o^)

ヤゾー - 2005/01/30(日) 22:20<

おかえりなさい(^(ェ)^)

みなさん こんばんわ

おりょうさんが戻ってきてくれてよかったです。
蜜柑さんの存在がなければ ここは商業サイトとして運営していたと思いますし
おりょうさんの投稿がなかったら 掲示板が盛り上がることもなかったでしょう。
そして ヤナさんたちの優しさがなければ ここまで続けてこれなかったと思います。
フミのアヤタチのオビトさん スッパ ランパさん 自然の流れに任せて
進めてまいりたいと思いますので よろしくお願い致します。

風さん サンカ文字のナが魚を表したものではなく 
アマテラスの左目を表したものだというお話ですが
イザナギが禊ぎで 左目を洗った時にアマテラスが生まれたというような意味ではなく
アマテラスの涙 または泣く という意味を込めておっしゃっているのでしたら
少し感じるところがあります。よろしかったら詳しく説明をお願いします。

- 2005/01/30(日) 11:00<

サンカ文字

サンカ文字の ナ は 魚 ではなさそうだ。
アマテラスの左目じゃないか?
スサノヲは知性。ウメガイは知性の象徴。

蜜柑 - 2005/01/29(土) 23:22<

情報求む!


クボタツ一家がセブっていた辺りをフィールド調査していたときに、
NHKの宮田輝アナウンサーがサンカの取材に来たという話を聞きました。
藤倉アナが来た場所とは明らかに違うセブリ場です。
それと、クボタツ一家がテレビに出たという話も複数聞きました。(多分昭和28年〜35年くらい)
見た人いますか?






1946年は昭和21年。
NHKラジオ「社会探訪」は昭和25年。1950年です。

フミのアヤタチのオビト - 2005/01/29(土) 22:06<

おりょうさん 補填情報ありがとう。

おりょうさん。貴重な情報を補填して頂きまして、有り難う御座いました。
さっそくデーターベースに記録しました。
三角寛は、まだまだ未発見の発行本・冊子が多いと思います。
その根拠は、直筆原稿がありながら、肝心の掲載誌〜本が見当たらないものが、かなりあります。

 クマノシュウの皆様!! 
おりょうさんのような、補填情報などお持ちでしたら、ぜひこの掲示板に乗せてください。
そして、サンカ談義を、もっと!! もっと!! 熱い議論を再燃していきましょう!!!

私たち「フミのアヤタチのオビト」一派は、ハラコサンカシュウです。
ですから、それに答えてさらにサンカ情報を掲示していきます。
この掲示板での“サンカ談話〜議論”が、熱く熱く、燃えてくれば、質問にも答えさせていただきます。

そして、ついには「フミのアヤタチのオビト」の本名も、公開する時がくるかもしれません。
  ヤゾーさん! クマノシュウの皆様!! もう一度 頑張り すごい掲示板にしましょう!!

          フミのアヤタチのオビト

おりょう - 2005/01/29(土) 20:23<

始めましてとお久し振りで緊張します。

やぞーさま始め皆様、ご無沙汰していました。
やなさんにメール頂いて久し振りに覗きにきましたらスッパ ランパ さんの「出頭命令」
で吃驚。なんかドキドキします。

おおおおー凄い! フミのアヤタチのオビトさんの 「サンカ文献ガイダンス」。
貴重な資料ですね。これだけ集めるのに相当な御努力があったとおもいます。
見せていただいて有り難うございます。
三角寛さんってこんなに活躍していた作家だったんですね。

三角寛さんが活躍していた頃の「オール読物」など探してみますが、ないに等しいですね。
雑誌でやっと手に入れたのは以下の2冊があります。
サンカ秘話「お澄みごろし」「絢爛読切号」十二月号 昭和23年 創世社 定価55円 
内容は「中山道の犬(おばさん)」サンカのすずめ直吉の話と同じでした。
現代人情捕物小説「哭くな手錠」 「富士」10月号 昭和25年 95円 
罪を憎んで人を憎まずー老刑事の温情にさしも凶悪な脱走囚の眼にドッとあふれでた悔悟
の涙! 目白署の刑事の活躍話
以上の2点です。
三角寛と「表に出ろ!」と大喧嘩になった福田蘭童の「ダイナマイトを食う女(サンカ)」
なんか読んでみたいですね。

クマノライフ少しさかのぼって読ませていただきました。みなさまお元気そうでお変わり
なくよかったです。
初期の頃の方たちもどってくるといいですね。













 
 


フミのアヤタチのオビト - 2005/01/29(土) 09:09<

サンカ文献ガイドの「その3」は削除しました


クマノシュウのウカラヤカラ(みなさま)!!
アノのバンドリです。(お早う御座います)
ムスフミの「その3」と「その4」は、カンヤリにしました。
  (仲間内の伝達情報は、3・4は消しました)

ドンドン、サンカ・三角寛他の新資料や情報の続稿をだしていきます。
ですから、クマノシュウの皆さん!!
このヤゾウさんの「クマノライフ」の掲示板で、熱気に満ちた、サンカ論議を復活しましょう。
    フミのアヤタチのオビト  

こうへい - 2005/01/29(土) 00:58<

路上に浮かぶ白い雲 (◎-◎;)

職場の人がね、帰り道、変なもの見たんですよ。
午前2:10頃、いつもの近道を原チャリで走ってたらですね
ある神社の前で、路上 1メートルの高さに、一抱え程の真っ白な雲が浮かんでたそうです。
急ブレーキで止まって、後ずさりした、そうっと横を擦り抜けようとしたら、
顔に冷たいものが触ったそうなんですよ。
だいぶ行ったところで振り返ったら、まだ浮かんでたって言うんですけど。
向こうが、透けない濃い雲で、色は真っ白だったそうです。

冷たい空気の固まりが、空中にあったのでしょうか?
その人は、以前お化けが見えて、真言密教の大僧正に封じてもらったそうなんですが・・・

せっかくの、サンカの流れを乱して済みません。
心に、止めておけないもので m(__)m

ya(・ε^)na - 2005/01/28(金) 23:03<

へっ!!・・春之助こっちに来なさい

そうやねぇ・・春之助のところにミキちゃんからメールきませんねぇ・・
 ミキちゃん!!・・春之助にメール送ったってくださいね
   ほんまに淋しそうです・・
 ミキちゃん元気なんやろか??
     春之助の肩を落とした姿がなんだか淋しそう
       あの、 深い緑の瞳が忘れられません・・・・

   ほんまやねぇ・・わたしもそないおもいますわぁ・・

      ミキちゃん・・

         私も待ってますよぅ
               みんなも待ってますよってに・・


   バリ師さんはどないしたはりますのん??
           
                  ほな

スッパ ランパ - 2005/01/28(金) 19:16<

サイギョウ1号 「以下のものに出頭命令!」

サイギョウ 1号

  おりょう  ドングリー  蜜柑
 
  尾張のクズシリ  セブリ  あおき

以上の流れの者は、3日以内に、必ずクマノライフへ出頭するように!!

特に、「おりょう」には、「フミのアヤタチのオビト」 の目録欠如の補填とコメントを命じる。 

ヤゾー - 2005/01/28(金) 14:15<

クボタツさん

みなさん こんにちわ

ナイスタイミングさん お久しぶりです。
>ミキちゃんからこのところメールも来ないのが一番気になります。
ヤナさん そうですか なんだか寂しいですね。

久保田辰三郎さんのことをクボタツと呼んでいたんですね。
蜜柑さんとハジメさんを連れて クボタツさんをよく知るテキヤをしていた老夫婦を訪ねて
クボタツさんのことをいろいろと教えて頂いたことがありました。
体格のよいがっちりした腕力の強い人だったそうですが 
普段はとても寡黙で物静かな人だったそうです。
怒ると 怖い人だったのかも知れません。

フミのアヤタチのオビト - 2005/01/28(金) 11:16<

サンカ文献ガイダンス その5 転載禁止

『三角寛』及びサンカ文献資料 5 
  【ハタムラ】先回の「1」から以後も引用・転載を禁止します。
  【ヤエガキ】オオミタカラシュウはムスを守ります。

   「昭和24年〜昭和26の前4半年」の巻


1946年 昭和24年
1月1日 三角寛『山窩物語 犬娘』P241、百円、操書房。
1月30日 三角寛『愛欲の娘山窩』P257、百二十円、七曜社。
2月5日 三角寛『怪奇の山窩』P217、90円、日京書院。
2月20日 三角寛、北富三郎画「初潮の山窩 シルのツル」P70〜P77、『別冊 娯楽世界・第1集』80円、銀座書房。
2月25日 三角寛「蟹の刺青をした女 妖婦の殺人」『面白倶楽部・第2巻第2号』。
3月1日 三角寛、北富三郎画「呪ひの掟」P53〜P67、『ユーモア・3月号・第13巻第3号』春陽堂。
8月5日 東京日日新聞「記者 秋口四男・人物採点64・三角寛寛 仕事師的風格」
9月10日 三角寛『山窩美女傳』日本社。
11月5日 三角寛『山窩血笑記』金鈴書房。

NHKラジオでサンカ取材「社会探訪」。三角寛とNHKスタッフが、懸命に取材の申し入れをするが、頑固に取材を拒否される。
このとき、三角寛が「自分は松島一家のクニコナライの三角寛です」とオメンアワセのアイツキをする。
急遽、セブリサンカの家長は豹変して、三角に謝罪する。
恐縮しながら「自分は、松島一家のシマモチムレコのステの身内のツギムコです。名前は、千葉生まれのクボタツです。こちらはステのカミコのヒロです」とメンアワセの挨拶をする。こうしてラジオ取材は許可された。

雑誌「人生」は24年1月、ガリ版印刷で創刊と思われる。活字印刷は「人生・12号=8頁」はS25年12月発刊される。

【資料類はマル秘】「銀行勘定帳・2月1日〜7月31日」1冊。「契約書・人生坐増床工事」1組。サンカ取材ノート7冊。三角日記帳。警察資料類綴。


1947年 昭和25年
3月1日 三角寛「山窩の生活」『旅・3月号・第24巻第3号』65円、&#12854;日本交通公社。
7月11日 東京日日新聞 日曜読物「三角寛・興行師一年」
8月27日 読売新聞「記者・江戸っ子山窩のセブリ 日収千円の箕作り 社会探訪=川越在を行けば」(写真。三角とヒロのテンジン対談中)
9月5日 三角寛「山窩の探訪記」P24〜P35、『人生・第16号』文藝会館人生坐。

9・5人生16号(この号から月間になる)。11・7人生18号。
【資料類はマル秘】@「サンデー毎日記者、松本昭」の名刺と新聞切り抜き、三角の反論メモ原稿〜1組。取材資料578枚。


1948年 昭和26年


4・3人生23号。6・5人生25号。8・7人生27号。9・11人生28号。10・9人生29号。
11・6人生30号。12・28人生31号。
11月3日に寛子、山下大四郎と養子結婚、大四郎は人生坐にS27年1月から参加する。

   「クマノシュウ」はムスノハタムラを守ってください。
    本稿の転載禁止。また第三者に伝達を禁止します。
    漏洩などが判れば、全てを消します。
       フミのアヤタチのオビト

ヨーカン - 2005/01/27(木) 08:55<

うれしい!

なつかしい?お名前が久し振りに!!
 オビトさんが出てこられて お! これは!と 期待した雰囲気に やっぱりなってきましたね
私は わくわくしながら 読ませてもらいますネ
 きのう うちにもデジカメなるものが やってきました
 「風の王国 掲示板」のほうにサンカさせてもらおうかと おもてます  

ナイスタイミング - 2005/01/27(木) 03:22<

ご明察です。

春之助さん、こんにちは。

》でも皆さんきっとクマノライフのこと見てくれてると思いますよ

私は毎日、この掲示板を訪問しています。

「風の王国」を20年近く前に読んだことを思い出しました。

春之助 - 2005/01/26(水) 23:49<

こんばんわ

ヤゾー兄ちゃんお久しぶりです
僕も淋しく思っています
モンムーさんや、Rainyさん、にっちょさん・ナイスタイミングさんとか
懐かしくおもだします
でも皆さんきっとクマノライフのこと見てくれてると思いますよ
僕としては、ミキちゃんからこのところメールも来ないのが一番気になります
みんなどうしてるのかなぁ
クマノライフのファンのみなさま
ヤゾー兄ちゃんにファンレター代わりの書き込みお願いしますね
きっとヤゾー兄ちゃん喜ぶと思います

それから僕には、ミキちゃんメールちょうだいね
返事書きますからそれじゃまた

こうへい - 2005/01/26(水) 23:35<

そういえば

ボクは、「風の王国」読んで、ここに飛び込んで来たんですわ。
そこで、トンちゃんや、おりょうさんに色々教わったんですわ。
歴史の時間、眠っていたボクが、なぜか歴史に興味をもっちゃって・・・
サンカに憧れて・・・
そうでしたねえ

ヤゾー - 2005/01/26(水) 22:45<

頑張ってみます

フミのアヤタチのオビト様 ありがとうございます。
初期のころは ワクワクするような楽しさがありました。
サンカを愛する人たちと出会えて
ネットの可能性というものを強く感じたりもしました。
しかし ここのところ 少しネットというものが億劫になってきておりました。
もう何年も執拗な嫌がらせを受けております。
歴史やサンカのことを話題にしたり 
掲示板が活発化してくると 嫌がらせが増加したりします。
そういうこともあって ここのところモチベーションをなくしていました。

四年間以上メールのやり取りをさせていただいて
不思議なことに 未だにどこの誰だか分からない方がおります。
その方も たぶんサンカに関係のある方だと思います。
その方に ネットの辛さなどをぼやいたりしたことがありましたが
良いこともたくさんあったでしょうと諭されたことがありました。

確かに たくさんの良い出会いがあり
蜜柑さんを通じて ハジメさんとも出会うことができました。
ハジメさんの人柄といい 感性といい
蜜柑さんが人間国宝だと形容するくらい
人間として美しいものを感じることができました。
もう一度 微力ながら 頑張ってみようと思います。

おりょうさんセブリさんたち 初期の人たちも
よかったら戻ってきて下さい。

やなぎむしさん こうへいさんの優しさがなかったら
クマノライフは閉鎖していたかも知れません。

フミのアヤタチのオビト - 2005/01/26(水) 21:35<

クマノライフのサンカ論議を望みます。

ヤゾーさんの「クマノライフ」発足の意義を大切にしたいサンカハラカラのグループです。
クマノシュウの皆さん!! 初期の熱烈な進行論議に戻りませんか・・・・・
再度、燃え上がるような、サンカ論議の復活をいたしましょう。
もし、そうなれば、私たち「フミのアヤタチのオビト」 のサンカシュウも、最新のサンカ情報をドンドン提供させていただきます。
       フミのアヤタチのオビト    

△うぶ - 2005/01/26(水) 02:07<

うほつ!

ver.0 嬉しい。落ちてた肩が上がりそうな気配。

こうへい - 2005/01/26(水) 01:43<

英雄 HERO

を見て、
剣の奥義とは、
心からも剣を捨て、大きく包み込む愛である と到達すること
深く、感じ入ってるところであります

恥ずかしき書き込み、失礼をば致しました

では、ごめん

- 2005/01/25(火) 23:02<
アヤは招待の意と思われますが、
タチはアマと解釈して宜しいのでしょうか?
オビト、つまり 不比等 ということですね。

【ハタムラ】【ヤエガキ】【ムスノハタムラ】も古代語ですね。

フミのアヤタチのオビト - 2005/01/25(火) 21:06<

サンカ文献ガイドのその1・その2は削除しました。

管理人ヤゾー様、ご苦労様です。
「その1」と「その2」は、クマノシュウは既にお読みになられたと思いますので削除させていただきました。
必要なお声が掛かりましたら、再度、改訂版にして掲載させていただきます。
実は「その・1」の前の「その・0」(平安〜江戸期)を掲載モレしておりました。前後しますので、機会を見て投稿させて頂きます。
このクマノライフの掲示板で、サンカ論議が、益々燃え上がりますことを、心より祈念いたしております。
    フミのアヤタチのオビト

ヤゾー - 2005/01/25(火) 20:36<
みなさん こんばんわ

こうへいさん 面白いです。
いい歳したおっさんに いきなりこれ食いたいとパンを差し出されて
よその奥さんもびっくりしたことでしょうね。(^○^)

通りすがりさん その方はサンカの人ではないようですよ。

フミのアヤタチのオビト様 貴重な年譜をありがとうございます。
大変 参考になります。
引用・転載についてですが 不特定多数の人が 閲覧 投稿できる掲示板において
第三者が引用・転載することにまでは 管理人として責任を持つことはできません。
また 過去の掲示板へ移行した場合 投稿者自らが削除することができなくなりますので
差し障りがあると判断した場合は その前に削除をお願い申し上げます。

通りすがりの者です - 2005/01/25(火) 14:13<

これってサンカ? が「山」に帰る

>自動販売機から現金を盗もうとして窃盗未遂罪に問われた群馬県生まれの住所不定、無職、
>自称加村一馬被告(57)
>初公判が21日、土浦簡裁(芳田圭一裁判官)で開かれた。
 一部省略
>山の中でヘビやネズミを捕って40数年間1人で生きてきたことを明らかにした。
>被告が名乗った戸籍には該当者がなく、兄とみられる人に
>写真を見せても確認できず「自称」のまま起訴された。
>冒頭陳述などによると、被告は中学2年の時に家を飛び出し、
>栃木県の足尾鉱山の洞穴で生活。
>関東の山や川を転々 とし、浅瀬でコイやナマズを捕ったり、
>山で山菜やヘビ、ネズミを食べたりしていた。
>最近は茨城県つくば市内の河川敷に
>住み、魚を捕ったりして暮らしていたという。

この人が身元引受人の家から逃げたし「山」に帰ったそうです。
東スポ=1月25日(火)版の19面に記事が出でました。

蜜柑 - 2005/01/24(月) 22:57<

松浦とは?

文献目録に出てくる
松浦って誰でしょう?

ya(・ε^)na - 2005/01/24(月) 22:50<

このすべて・・を!!

フミのアヤタチのオビトさん・・こんばんわ・・
  あのぅ・・ひょっとして・
  このすべての文献をお持ちなんでしょうか・・?
 もしお持ちでいらしたら・・
  少しずつその内容をお話いただけませんか・
   是非・・知りたいです
  少しずつお話いただけませんか
       お願いします・・

蜜柑 - 2005/01/23(日) 23:56<

フミのアヤタチのオビト様

凄いね。
よく調べましたね。
ぜひ、続編お願いいたします。
特に下記の詳細、興味深深です。


箙 「日本のジプシー、山窩を多摩川上流に探ねて(1)」
 同   「日本のジプシー山窩を探ねて(2)」
 同   「日本のジプシー山窩を探ねて(3)」
 同   「日本のジプシー山窩を探ねて(4)」

あと、戦後の三角以外の資料ありましたら、是非お教えください。


こうへい - 2005/01/23(日) 18:58<

あはっは サンか文字と相合い傘マーク

ヤゾーさん 思わずわらってしまいましたぞ(^○^)

前に投稿したことですが、釜中村、たたら場、ダイだらぼっち、鬼伝説って先入観があってですね・・・
釜中村、最初の日です。かな? 神社発見して、村に降りていったら、家の玄関に緑青の出た「鬼の金棒」が、釘にぶらさがっていたんです。
わっ、早速の鬼伝説・・家の人探し出して、ブドウ山椒の採り入れ中のご夫婦をトラックでご自宅に帰らせて、見て貰ったら、息子さんの修学旅行土産のもので、裏面に根性棒って彫ってあった。
とんだ人騒がせでした。
先入観・・・これですわ(^○^)

前にね、スーパーでね、パン売り場でした・・
カミサンが、好きなパン捜してっていうので、パン一つ選んで「コレ食いたい」って顔の前に出したんですよ。
ん?って顔みたら、よその奥さんなんですよ。
パン差し出したまま、間違えました、すいませんって謝ったんですが
いや、恥ずかしかったです。(^_^;)

ヤゾー - 2005/01/23(日) 18:11<

落書き

みなさん こんばんわ

フミのアヤタチのオビトさん ご自身で調べて書かれたんですね。
知らないことも多々あって とても役立ちました。
次も楽しみにしております。

ヤナさん こうへいさん 何かあったのかと心配していました。
風邪に気をつけて下さい。

人を貶めるようなのは いただけませんが
落書きの中には 確かに不思議な魅力を持っているのもありますね。
以前 明治時代に書かれた古代文字の本に載ってあった
紀伊半島南部にあるらしいサンカ文字が刻まれた石碑を探しに行ったときのことです。
山奥の小さな神社の境内に 本に載ってあったような形の石碑が
寂しく佇むように端っこのほうにありました。
表には何も刻まれていないので
もしや裏に何かと覗いてみたら
おっ サンカ文字のシの文字らしきものが 
釘で薄く彫られたような跡があるではありませんか。
一瞬ハッとしましたが なんのことはない相合傘の落書きでした。
こんなところに紛らわしいものを釘で彫るのではない!と思いましたが
相合傘をサンカ文字に見間違える方が 変なのかも知れません。


こうへい - 2005/01/23(日) 02:24<

へい、わてが番頭だす!!

番頭さんですか、こんな頼りないもんでいいんでしようかねえ(^o^)

いや、元気ですよ。
めちゃ寒いですが、風邪がつべたいですよう。
風邪ひいては治り、の繰り返しです。

相変わらず、ミニスカートに見とれて、けつまずいたりしております。
起きて、3時間くらいで、また仕事なので、フィールド・ワークもしておりません。
このままでは、ボケてしまいますので、なんとかしたいと、思っとります。

年末か正月か忘れましたが、
小林幸子のね ♪・・やぁーさしさとーかいしょの無さがぁ・・♪
て、テレビから流れて来たんですわ
わっ、オレの歌や・・(^o^)
カミサンが、カイショの無さだけ、おうてるわ
それから、その前後は知りませんが、そのフレーズだけ、口から出てくるんですわ。
ボクの、テーマソングでしょうか(^o^)

まあ、それくらいで、書くことがありません。
では、失礼申します   深夜のフクロウ??

ya(・ε^)na - 2005/01/22(土) 22:45<

おおい!!番頭!!こうへいさーーん!へへ

ねえ。ねえ・・おおーーぃこうへいさん!!
  忙しいのんかいねぇ・・
    カキコがおませんがな!!・・・
  風邪でもひいたはりますのん??


     かく言う私も年末から咳がとまりませんねんよ・
  げほげほ・・あきませんがな・・酒でも呑んでのどの消毒せなあきませんねぇ・
    あはっは・・また呑んだるかいねぇ・・
     このところ・・飲みすぎ!!・・けっけけけ
 けっ・・ワインのんで日本酒のんでビール飲んだら・・はっはは
     できあがりましたぁ・・はっははあ

   今日・・六甲山遠くから眺めたら・・へへ
      なんや・んんん白いところがよおさん見えます・・
     雪が積ってるんやろかぁ

    裏六甲にお暇な方お越し下さい
            小さな滝が凍ってます・・よぅ
       以前歩いた時の記憶ですが・・
  有馬温泉から紅葉谷の百間滝あたりがおすすめですよう・・

          地獄谷やしゃくなげ谷はどないになったんやろか??
       永いこといってへんから・・どなたか最新の情報ながしてくらはいませ・・

         へへへ一杯呑んだ・・あほなおっさんのたわごとでした・・へへへのへ

ヨーカン - 2005/01/22(土) 11:27<

消えてない落書き

高校からの 親友が 一昨年に他界しまして・・ 白血病でした
同じ本読んで 解釈の違いを毎日〃 口から泡とばして議論してました
 女の子が「なんでそないに言い合いしてるのに いつも一緒に?」て聞かれたりしました

卒業してからは 年に数回の出会いでしたが 共に尊敬?し合う仲は変わりませんでした

(いろいろ)あって
病床を訪ねることなく 他界してしまい
(いろいろ)が私のなかに 暗く残ってしまい
    それから一年たったころ
昨年から クマノライフ見せてもらい始めて  
近くに近年まで他村との行き来がほとんど無かった集落があるとの噂をきいて行ってみました

平家の落武者(一の谷の敦盛の兄、経盛)が祭られた祠があって へー!と思っただけで帰ろうとしたとき
なぜか上の方が気になって 見上げました
 木の幹の はるか上の方に なんと 彼の名前が三十数年前の年月と共に刻んであったのです
  「ばかたれ!木に疵つけてからに!」と思いながら 
見つめている眼に・・ 
 不覚にも”” 熱いものがこみあげてきて
 不覚にも”” やがて嗚咽を伴い 
 不覚にも”” 号泣と化して・・・・ 
心の中の(いろいろ)どころか それまで持っていたドロッとしたものが
なにもかも ぜーーーーーーーんぶ 溶け出し 流れだして
            やがて あいつの 笑い顔だけが 残りました

連れ合いが「あんたこのごろ やさしなったな?」いいます
「人間みな 死ぬ時は仏になるんじゃ」と言い返す 可愛げの無い私ですが

 (親友ークマノライフー探索ー落書きー?)
大切にしていきたいと おもっています(よよよよーーーーん)
                   あかん!やなさんのまね むつかしいわ



 


 

ya(・ε^)na - 2005/01/22(土) 00:19<

消えた落書き2

ははっは・・思い出しましたがな・・
  どこやったかいねぇ・・
そうやがな・・兵庫県の一庫ダムの下の初めにある橋に昔・
  落書きしました・・10年後に見たときには・・
    そんな文字おませんでした・・
 毎年毎年・・ホタルの舞う頃の深夜にその場所に立ちます・・
  昔はキャンプ場やったのに・・
     いまその下から眺めると・・
  大きなダム!!・・

        ダムのその眺めは・・・決して悪いものやおません・・せやねんけれど!!

    べつにどないでもええねんけれど・・

 わたしは・・いつも・その場に立って
        少年の頃を思い出します・・・

  少年の頃・・小学生だった私が自転車で3時間かけて立ったこの地・・
     ようも一人できたものだ・・
    橋の欄干におもいっきりの・・落書き!!
        数年たったくらいで消えるとはおもえへんかったのに・・

    たかだか40年でこのかわりよう・・

               へへっへへ

モロト - 2005/01/21(金) 19:51<

消えた落書き

今日の昼に、この前から気になっていた事があったので近くの神社に行ってきました。
そこは、大国主命を祭る神社ですが、子どものころ(35年以上前)裏に落書きがあった。
今日行ったら長年の風雪で消えてなくなっていました。
思い出せば、昭和20年前半の日付で、姫路あたりからこちらに移動してきた事、
昨日はおなかが痛かった事、タバコあればすいます、なければすわない事、
人造人間(ロボット)の事、が書いてあって、最後に何とか乞食、結城健作放亭と書いてあった。
板は昔のままやのに跡形もなく消えていました。残念。

ヤゾー - 2005/01/21(金) 17:21<

雪景色

みなさん こんばんわ

熊野は朝起きたら雪景色でした。
大方の雪はとけてしまいましたが
今も小雪がちらついています。

もんじろうさん おめでとうございます。
そして ご報告ありがとうとざいます。
また あらためて拝読させていただきますね。

ヨーカンさん この国の在来種は
虐げられ 俘囚(夷俘)にされ  利用されてきたのかも知れませんが
姿形を変え 逞しく根を張って生きているようにも思います。

もんじろう <http://blog.goo.ne.jp/monjiros/> - 2005/01/20(木) 13:40<

ご報告…

昨年の春に、こちらの方にサンカについて詠んだ短歌集、
ならびに自作の小説を紹介させていただいたもんじろうです。
そのうち小説『山の老人』がポプラ社作品市場http://www.sakuhin-ichiba.com/index.php
の年間アワードにて佳作をいただきました。
この作品を作るにあたっては、このHPをかなり参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
作品の方は自分のブログ「壺中転々」http://blog.goo.ne.jp/monjiros/の方に引き続き
掲載させていただいております。
とり急ぎお礼まで。

ヨーカン - 2005/01/20(木) 12:03<

ブラックバス

昨夜は 網野善彦さんの 「日本とはなにか」読んでまして
朝のラジオで ブラックバスの話でてまして
 なんか?つながってしもうて

よーするに ちっちゃい魚(私らの先祖)それなりに 楽しく暮らしてましてん
そこに ブラックバスみたいな おっきな つおい魚がきて・・
くわれてしまうし けらいにされるし
わやですがな!!

それでも うまいこと かわしてたんも おりましてんけどなー・

おおかたのものが けらいになったら
こんどは よそにいって ごうとうしてこい! なんか いわれてしもて

あ! こんなんゆーたら また かーちゃんに いわれます
ほんまにあんたは こーしゃくたれや!
ついこないだまでやったら ふけーざいやで!つながれてしまうで!

なんかしらんけど  あなーきーな わたしです
 いらくにいってるひと ぶじに かえっといでやー

 
 

ヤゾー - 2005/01/18(火) 22:10<

象が観光客を救った話

みなさん こんばんわ

リゾート海岸で観光客を乗せて歩く8匹の象が
津波を察知してか 象使いのいうことをきかずに
海岸を離れて丘のジャングルに走り出したそうです。
まもなくやってきた津波で 海岸にいた多くの人たちが命を奪わましたが
象に乗っていた観光客は助かったそうです。
ヨーカンさん やはり野生の勘は凄いかも知れません。

△うぶ - 2005/01/18(火) 01:56<

十年経ったか!

地震で思い出すのは、直前に友達と神戸の裏街を歩いていたら、組事務所の前を通ったらしく
対立のヤクザと間違われて追っかけられて腕捕まえられて唾吐きかけられた思い出が有り、
地震の後、「ワーイ、ヤクザの家も潰れたぞーーー」と、ほくそえんでいました。しかし友達も私も
復興ボランティアはしましたので差し引いて下さい。
あの地震の後、兵庫県の人々の性格も変わった(より謙虚になった)ように思います。

モロト - 2005/01/17(月) 20:18<

RE野生の勘

震災の前日、我が家の愛ネコは居間のエアコンに駆け登りました。
今年で13歳になりますが、後にも先にもそんな行動はありません。
ワンコは特に変わったことはありませんでした。ただ地震の後は気の毒なほど震えていました。

ホワイチは30年ほど前に確か姫路の中年の人から聞きました。
今はなき父がホワイチは播州弁だと言っていたような気がします。
ただ、15年ほど前に仕事で前後5年ほど小野市に住んで加美、西脇、加西、多可、稲美、加古川あたりをうろちょろしていましたが、聞いたことはありませんでした。
久し振りに出会ったら、よく、せんどぶりやのうと言われました。

北京原人は今の中国人の祖先ではないと今日の新聞に出ていましたね。
私のミトコンドリアDNAを調べてくれるんだったらいつでも提供するんだけどね。
えっ、いらんてか。

ヨーカン - 2005/01/17(月) 16:55<

野性の勘

ヤゾーさん 私もあの朝5:00に 目がさめて なんでこないはよーに?ておもてましてん
年に数回もあらしません 布団のなかでテレビつけて観てたら (ごー)
 なんの音かいな?おもた瞬間!!
エライ目にあいましたが 神戸の人にくらべりゃー

インドネシアでは 動物の死骸は見当たらんとか(ほんまか うそか しらんけれど)
早起きした人 おおかったんかな?
それとも 私とヤゾーさんだけ 野生に近い??
  モロトさん
(ほわいち)きいてまわったけど 加古川 高砂近辺は だれも 知りませんでした
 

ヤゾー - 2005/01/17(月) 12:09<
みなさん こんにちわ

すみれさん はじめまして。

月日が経つのは早いものです。
妙に敏感というか勘がよいのか 地震が起きる数分前に目が覚め
テレビのスイッチを入れたところでした。
関西ローカルの朝の番組で 若い男女のアナウンサーらしき人が立って話をしているときでした。
突然の大きな揺れでパニック状態になり画面が一度暗くなり
それと同時に実家のあるところも震度5の揺れに襲われました。
自分が寝ている部屋の中の物も いくつか倒れたり落ちたりしました。
地震が収まり 再び画面が映し出され 少しずつ状況がわかってくると
どうやら実家のあるところより大阪の方が強く揺れたのだということが分かりました。
両親にそのことを伝えに一階に下りていき ニュース番組を付けるように言いました。
それからは一日中テレビに釘付けでした。
神戸で生まれ 小学生ころまでは 毎年夏休みの一週間ほど神戸の親戚の家で過ごしていただけに
震災で無惨な姿に変わり果てた神戸が映し出されたときはショックでした。
幸い 神戸の親戚は 家の被害があったものの無事であることがわかりました。
当時 船舶免許を取得して間もなかったこともあり
そのときに知り合いになった人たちが 救援物資を運ぶのに
船が役に立つというので 少しだけお手伝いさせていただきました。
震災がきっかけになったのかどうか 今になってはわかりませんが
その年の春頃から山小屋を建て始めました。
建てている最中にも オウムの事件などがあり
いろいろとあった年でした。
あれから十年 これから十年 感慨深いものがあります。

モロト - 2005/01/16(日) 19:32<

徐々に復活

体調良くなってきました。
ヨーカンさん場末の仲間に入れてくれてありがとう。

阪神大震災10年を迎えて、最近は自然災害が多いです。
こんな時にしょうもない風評や人の不安につけこむ予言者が出てくるのは困ったものです。
岡林信康さんの歌ではないけど、見てきたような嘘をつくなよと言いたい。

穢れ思想は当時の最高の知識人だった僧侶たちが繰り返し教え込んでいった。
それに対し、肉食に関してはボタンやサクラと名前を変え、
兎は鳥のように何羽とかぞえて抵抗した。いや誤魔化した。

女人禁制のお寺では男色が多くぢになる人が多かった、だからぢは病だれに寺なのよ。

ヨーカン - 2005/01/15(土) 10:34<

そろそろ

クマノの若い衆に 出てきてもらわな あきません
(あかでみっく)な コーナーが
ヨーとかヤナとかモロとか おっさんたちが
だんだんに 場末の立ち飲みでの会話に・・
これはこれで わたしら たのしんでますねんけどな

会社の仲間たちが えべっさんに いきよりました
神仏には とんと縁の無い私めも ちっと気になる時もあり
「ゑびすの旅」なる書物を 図書館でみつけました
 十日戎の売り物は はぜ袋に取鉢 銭かます
 小判に金バコ 立烏帽子 
 湯出蓮 才槌 束ね熨斗
 お笹をかたげて 千鳥足

変換キーを打ったら
ゑびす 戎 夷 蛭子 ン? ンン? (やなさん!あんたのが うつってしもたがな!)

そういえば 七福神は みなさん それぞれに どこかハンデあって その分やさしそうで
なかよしで わし すきやねん!
え?弁天さんはてか? おんなやがな おんなゆうハンデやろ
この本書いてる人(大江時雄)は 白拍子姿に それをみてますネ

常ならぬ者 異形の者 異属  ごたがいに みんなそやのに
 みんな なかよしやったのに
(抑圧 差別 反目) こんなん作り出し 助長してきたんは だれぞい!!











ya(・ε^)na - 2005/01/14(金) 23:09<

なーーんや元気おませんねぇ・・



なんやベーターやガンマーや何や知りませんけれど
 酒呑んで悪くなった肝臓やったら・・んんんん
   お酒の節制でよくなるらしいですよぅ・・
    三日に一回禁酒の日があったら・・よおなるらしいですよぅ

      ほんなら禁酒日が作れるんかいなぁッて・・
            言われましたら・・・んんんん
                 これが・んんんん

  なかなか難しい!!・・
    仕事が忙しかったら・・疲れたよってに・・一杯
     暇やったからって・・んんん一杯・・へへ
 腹たって・一杯
    悲しゅうて一杯・・
   兎に角そんなけ呑んどったら・・あきませんわなぁ・・へへ


 私も年末から咳が止まりません
  あんまり苦しいのでDRからお薬もろてきました
  そんでもお酒やめられません
    へへ・・お酒で薬呑んでたら
    娘に怒られましたがな・・へへへ
  
  ダライラマの本があったので・・
    便所で読ませてもろてます
   ほんでから、五木寛之の大河の一滴も読ませてもろてます・・

     罰当りな自分ですが・・少し年配者の仲間になってから・
             なんて言いますねんやろか・・

       ザワワザワワの・・サトウキビ畑のうた・・
              聞いてるだけで・・熱くなります・・

     小さな揺れだけで・・ビクッとする自分もあります
          1・17がちかずきました・・・へへ

                    へへへへ・・

        

                  1・17・・・
       

モロト - 2005/01/14(金) 19:52<

皆さん元気出して

風邪が治らんから、ついに近くの医院に行きました。
肝機能障害ですって、A,B,C,型ではないので人にはうつらんそうです。
入院施設のある病院だと即刻入院だと言われました。
原因は本人が良く分かっています。酒です。これまで肝臓で引っかかったことが
なかったので無茶をしました。断酒3日目で今ケロッとしてます。
それでも体調の悪い間は色々と考えました。
生き物生まれてきたら必ず終末が来るのは当たり前の事、そんなことは分かっている。
でも、まだやり残しがあるやん。未練。
俘囚のたどった道を知らずして人生終わるのいやや。
不真面目モロトがオセンチにも静かに考えた数日でした。
こんな文章じゃ元気でない?

やなぎむし - 2005/01/12(水) 17:00<

ヨーカンさん

えらいすんません・・
  何や・・んんん
 ほんまに私が、落ち込んでるみたいなかきこですねぇ
  えらいご心配おかけしました
   別に何も落ち込んだり悲観してるわけやおませんねんよ
  エールやおもとってください・・(だれに?)
      思いつく方すべてにでおます・・
    もちろん、自分も含めてでおますんよ・・

 あはっはは・・また書いとるわ・・
       くらいに、おもとってください

              ほな

 

ヨーカン - 2005/01/12(水) 10:58<

ヤーーナさん

どないしたん?  んん?

ひとはみな よわくて えーやんか
ひとはみな あほでも えーやんか

わたし このごろ おもいますねん
じぶんが よわくて あほで びんぼうで
(なんか わるいかいな?)

そない おもてから ひとに やさしなったわ

あ あ ごめん! なんもわからんとってからに こんなことゆーて


すきなだけ のみなはれや
すきなだけ なきなはれや

かなしかったり つらかったりが
ちいさなことでも 
おおきな うれしいに してくれる

え? あ おさけが たらんかったて・・・?
それとも わたしみたいに おかんに えらそうにいわれた?


すみれ - 2005/01/12(水) 07:57<

初めまして

検索でたどり着きました。ご挨拶させていただきます。
私は大分県竹田高校の鳥飼(正:鳥養)先生に指導してもらっていたことがあります。
サンカ研究についても口にされることがありましたが、当時知識が全くなかったため
あまり理解することができませんでした。
来月帰郷する折に向けて関連書を読んでみようかと思っています。

- 2005/01/11(火) 11:20<

沖縄の針突(ハジチ)

サンカ文字は偽物かもしれないと思っていたが、
沖縄の針突(ハジチ)に
サンカ文字の タ があるところをみると本物だな。

http://www.ne.jp/asahi/tochi/kagami/0410.htm

ya(・ε^)na - 2005/01/11(火) 04:12<

王国の住人

山の頂に腰を下ろして・・
  一人、風を感じるとき・・・
  風は香しく季節を感じさせてくれた・・
 都会で感じる風は・
    少し・・渇いて感じる・・・

人の誕生の時、
  赤子は、しっかりとコブシを握り締め・・
    泣きながら生まれる・・・・・・・・・・・
 そしてその生涯を終える時・
       そのコブシは力なく開いて終わる・・・・

  人は、弱いが故に虚勢を張り
      弱いが故に殻に閉じこもる・・

       どちらも人間・・
       
       私も・・そんな・・

          弱い人間・・・

こうへい - 2005/01/11(火) 00:37<

別所 願成寺

国宝 十一面千手観音は、1月1日だけ御開帳・・・・忘れていました あーあ

こうへい - 2005/01/11(火) 00:16<

先人の言葉

が、自分の漠然とした感覚を、端的に表してくれてることが多い・・・・・。


「最後の二、三週間ほど私たちが緊密になったことはなかった。そうなることができたことを感謝している」・・死が迫りつつあることを意識するのは耐えがたい苦しみであるが、生を終える時期のこの緊密さは、あとになって胸に秘めておかれる宝なのである。


「愛する人」の死という経験を通し、時が経てばたつほど、攻撃的になったり、心身ともに殻にとじこもる人がいる一方、その人がそこにいるだけでおおらかなやさしさに包まれるように思えるように変わっていく人がいるのはどうしたことなのか。


悲劇的な体験は、人から人生の希望と喜びを奪い、残りの一生をうらみの中に過ごさせることもあるが、同じ体験を貴重な成熟への道とすることもまた可能である。

大きな悲しみを受けた人は、うらむようになるか、やさしくなるかのどちらかである
悲劇から何を引き出すかは、究極的には各自の主体性にかかっていると言えよう。

こうへい - 2005/01/10(月) 23:24<

そうそう(^o^)

あの、砂糖を混ぜた醤油を塗って、焼いてる時のあのいい匂い。
なんとも言えません・・・最近やってないけど・・・

ヤゾー - 2005/01/10(月) 18:55<

鏡餅

みなさん こんばんわ

いちご麦さん こちらこそ ありがとうございます。
いっとうさん はじめまして。
yafengさん はるばる中国から こんにちわ。

鏡餅にカビが生えた頃 水に浸けてカビを取って
薄く切って 油で揚げたのは美味しかったですね。
僕が小さい頃には まだ火鉢というものがあって
火鉢に金網を乗せて 醤油を塗りながら焼いて食べた味も忘れられません。
どうして あんなに美味しかったのだろうかと思います。
餅が良かったのか それとも火鉢だからなのか それとも時代が良かったからなのかな?

yafeng - 2005/01/09(日) 16:58<
こんにちは、中国人です、日本の忍者についてことの興味がある、特別に甲賀の忍者が大好きだ

どちらさまが甲賀の忍者の資料を提供する、僕は大感謝だ
僕のE-mailはnanfengyixiang@sina.com

ありがとう、ございます

こうへい - 2005/01/09(日) 12:04<

餅のカビ

丸餅でも、水に浸けて、タワシかなんかでこすって、多少黄色く残ってるやつを
食いました。(^o^)

あのカビの味、もう忘れましたね・・・(^^)

ya(・ε^)na - 2005/01/09(日) 00:30<

カビの味の話

正月前の餅にカビがあった!!
  今の子供は!!・・そんなん食べたら病気になるとか言いよります
   しかし、貧乏性の嫁と私はそのカビを削り鍋に入れた・・
   なんともいえないカビの味!!
    昔のあの思いが蘇った!!
 鏡開きの鏡餅を細かく割って・・
      油で揚げたあの味・・
        神様の捧げ物をいただくというそんな行為!!

        もう遠い昔のことかもしれない・・

  もったいない!!・・
    ポロッ・・手元から落とした餅・・
   パタパタってゴミとホコリを払って・・
      口に運ぶ・・・
    子供が見ていた!!
      へっへへ

   ああもったいなぁ・・
      へへへへへ



   忘れたくない、言葉であると私は思う・・

    へへへ・・ああもったいなぁ・・けけ

                       へへへ・・ほな

いっとう - 2005/01/08(土) 20:32<

はじめまして

はじめまして、家の祖母の話を聞いてたら、先祖はサンカかな?と思いました、八切説の、エケセテネが頭に付く苗字だし、縁あって有名な竹内文書の研究家とも懇意にさせて頂いたので、サンカについてなんとなく解るかな?というようになりました、と思ってるだけで、全くの素人なので色々勉強したいと思います宜しくおねがいします。

モロト - 2005/01/07(金) 19:56<

風邪がなおらん

ヨーカンさんお近くですか、今後ともよろしくお願いします。
それと、こぶ鯛、ヨーカンでたべてね。

聖はひじり(日知り)で各地の農作業の始め時を伝えてまわった。
と聞いたことがあります。
私の農作業は気まぐれですので、よく失敗します。
暮れにひいた風邪がなおらない。寝込む程じゃない中途半端な状態。
私の性格そのまま。グスン。

いちご麦 - 2005/01/07(金) 17:30<

新年おめでとうございます

ヤゾーさん、みなさま、旧年中は、有難うございました。
ここのところ、たて続けに、竹田日恵(にちえ)著書を読んで、山窩が、歴史的にいかに重要な役割を果たしてきたかを知り、とてもいい一年のスタートをきることが出来ました。今から同氏著「後醍醐天皇」を読み始めるところです。
今年も、皆様、お元気で過ごされますように。また、よろしくお願い致します。

ヨーカン - 2005/01/07(金) 11:12<

こぶ鯛

みんなして こわいのなんのと!
わたしに よくにて かわいいのに!
うちのあたりでは(あかちゃん)て いいます

モロトさん わたし近くにすんでます
三木の別所には 鉄工技術の伝承者の記念碑が残ってますね
大きなケヤキが聳えていて いい雰囲気です

 正月は 家でセブリとなってしまいましたが おかげで いい話が聞けました
時は徳川政権の時代 所は播州の貧しい村
高台にある畑は水が無く まともな作物はできません
「水があれば あの地がなんとかなれば この貧しい村も なんとかなるのになー」
考え抜いた一人の男が隣村の溜め池をみつめていました
田植えの時期で 池から田んぼへ水を入れるため堰が開けられました
勢いよく 田圃に水が流れ込んで 輝きが一面に広がって
 (彼の心の動きは  ・・どんなだったでしょう?)
じっと見つめていた彼の脳裏に 「みずの勢い!」・・・・・
  (ここからは 私の頭ではちょっと)

何年かの後、奇妙なカーブと 場所によって幅の変えられた水路に 堰を切られた下の池から上の田に
きらきらと かがやく水が 叛流していくのを みつめている村人達の姿がありました

生きるとは ・・

いい正月休みになりました

みなさん 今年もよろしく お願いします







ヤゾー - 2005/01/07(金) 09:46<

みなさん おはようございます。

モロトさん レスが遅れて申し訳ありません。
ほわいちという言葉が
思ったより広い範囲で使われていたことを初めて知りました。
少し前に 本屋でムーという雑誌をパラパラと立ち読みしたら
徳川家康の出自や明治天皇の出自に触れた特集記事があって
300年で賎民が支配階級に取って代わるというような説を唱えていました。

こうへいさん 正月早々 雪の釜中へ行くなんて行動力がありますね。
風の王国の写真は おっしゃるように峠の地蔵さんから見た景色です。
流石に詳しいです。

モロト - 2005/01/06(木) 16:59<

私の史観を変えた1冊

レスは結構少ないですね。
ごめんなさい、勝手に書き込みます。
私の史観を変えた一冊は高本力著の「部落の源流」です。
部落の源流を俘囚とした本です。
これにより、解決することが多いです。
東北地方に部落の少ない理由、南限が種子島である理由。
でも・・・実際の検証となると分からなくなってしまうのです。
私の住む近くにも俘囚郷があった。みなぎ郷、今の美嚢郡です。
そこには、別所地名がなく隣の三木市にはある。はてな。
別所氏という大名までいる。はてな。

モロト - 2005/01/05(水) 10:26<

ホワイチを聞いた場所

ヤゾーさん、私は兵庫県南部の生まれ育ちです。
ホワイチは摂津でも播州でも聞いたことがありますが、今は全く聞きません。
あと、味がまずいことを、もみないという言い方もいまはききませんね。
ついでに、自己紹介をば、私は第2種兼業農家です。田んぼと畑は6反6畝程、
4反6畝の水田、1反程の畑、残りは休耕田です。
米は無茶苦茶評判がいいですよ。
畑は家庭菜園程度で、ヒョウタンと野菜を作っています。
余り野菜は近所や知人に流れます。おおむね好評ですが形は悪いです。
子どもに好評なのはイチゴとスイカかな。

とんちんかん小僧 - 2005/01/05(水) 09:35<

明けましておめでとうございます\(^O^)/

皆さん、おはようございます。
久しぶりに正月の三が日を自宅で過ごすことになり毎食ワインとともに過ごし心地よい時間を過ごす事が出来て良かったです。
読書の方は停滞期に入ってしまっていて、また段取りが整い次第読んでいきたいと思っています。

スマトラ沖の地震の影響で15万人以上の方が亡くなったそうです。この数字は1945年に広島に原爆が投下された時の死者の人数より多いらしいです(昨日の毎日新聞によれば)。両親と弟を被災で亡くした少年は、少年は強いなと思いました。テレビカメラが回っている間中、涙を流し過ぎたためか(僕の予測ですが)涙一つ流さず葬儀を見守っていた映像を見た時に胸に目に熱いものが込み上げてきました。

ヤゾー - 2005/01/04(火) 13:45<

あっと驚く初釣りでした。

みなさん こんにちわ

昨日 正月も三日目となると釣りバカも退屈なのか
実家に帰省中の僕を 釣りでも行こらと誘いに来ました。
渋滞が酷いので 遠くへは行かずに実家から十分くらいの磯で竿を出すことにしました。
その磯はむかし通い続けたことがあって 年々魚も減ってきており
精々釣れてもグレの30センチが釣れれば上等だと思い
僕はただ見ているだけで ここでどんなんが釣れたとか自慢話をしていました。
近場の磯としては たまに珍しい魚が釣れることもありましたが
所詮 クルマを降りて五分ばかり難儀して歩けば行ける地磯なので 釣りバカもまったく期待はしていませんでした。
ところがです。当たりがあって合わせると竿ごとひったくられるような引きで 糸鳴りしてハリスが切れること二回。
んんん? ボラの80センチ級でも あんな感じではないし
それに近頃のハリスは強いので 二号でもそう簡単にはあんな感じでは切れない。
なんだろか?たまに40センチくらいのフグが掛かることがあって
そんな場合は歯で噛み切られるのでスパッとハリスが切れる。
釣りバカも相当大きな魚にひったくられた感じがしたと言うのです。
南紀の磯では そういうことは頻繁にあることなのですが
その磯では そういう経験はありませんでした。
それも年々釣れる魚が小さく減ってきているのに不思議だなと感じていました。
三度目に同じ当たりがあったとき 南紀の磯に足繁く通った釣りバカは
大物とやり取りする腕を磨いていたのか
それとも去年の暮に買ったばかりの がまかつの磯竿1・5号のポテンシャルが高かったのか
今度はすぐに切れれることなく 全身で竿を持って踏ん張っている感じで 大層な!と言いたくなるような姿でした。
しかし それくらい重たそうでもあり 不思議な引きでした。
大きなグレでもない 大きな青物でもない ましてボラでもない
あまり走らないけど 重たいものが ゆっくりとしめこむ感じでキーンと竿鳴りしていました。
兎に角 どんな魚なのか見たいので 竿ごと海に飛び込んででも顔を見せてくれ〜と檄を飛ばしました。
格闘すること五分くらい? 根性で魚を浮かして顔を見たら
なんじゃ〜これはというような間の抜けた大きな顔。
これはカンダイじゃ〜 それも子供ではなくて頭に瘤のある大人のカンダイじゃ〜
子供のカンダイはここで釣れたことはあったが こんな大きなカンダイは初めてじゃ〜と
二人して興奮して 僕が玉ですくおうとするのですが 大きすぎてなかなかうまく入らなくて
ここで逃がしたら 一生言われると渾身の力ですくって 磯のまであげたのでした。重かったです。
山小屋に戻ったら その魚の写真をアップします。
釣りバカのみなさん お楽しみに。

モロトさん ほわいちという言葉は どこらへんで使われていたのでしょうか。
差し障りがなければ教えて下さい。
僕の場合は中紀地方で 一昨年九十歳で亡くなった爺さんがよく使っていました。
何故か 東京の下町で生まれ育った友達に
ほわいち や はちも という人を罵倒する言葉を教えると
とても受けて 楽しそうに使っていました。

モロト - 2005/01/04(火) 12:10<

被差別部落と白山社

被差別部落と白山神社がよく関連付けられますね。
関西以西はあまり強いつながりは感じられません。
関八州の支配をした弾佐衛門の支配下での地で白山社が
見られるようです。弾佐衛門の子どもが白山社のおかげで病が治った
ということで、弾佐衛門が信仰を勧めたらしいです。

こうへい - 2005/01/04(火) 11:58<

有名神社

の、お賽銭、札数える映像流れてます。
なんだかなあ・・・
40枚買ったのに、宝くじ当たったのが、1000円。あ〜あ

こうへい - 2005/01/02(日) 18:27<

GAiNAさん

ことしもよろしくおねがいします。

ありがとうございます。(^o^)

>祓詞「かけまくも・・・かしこみ申す」
>大祓詞「たかまがはらに・・・」などが、そのままの形で残り、
>どの神社でも唱えられる一般的な祝詞です。

そうですよね、ボクは2年、お宮の役しましたが、いつもそのような祝詞でした。
詳しい、お話ありがとうございます。

神事の時に、聞いてみます。ありがとうございました。m(__)m

GAiNA - 2005/01/01(土) 22:07<
みなさん、明けましておめでとうございます。
大晦日に玉置神社へ・・・。
新年の2時間あまりを過ごし、
雪と凍てついた大気の中、降りてきました。

こうへいさん、神社の祝詞ですが・・・。
平安時代の延喜式という法律書のようなものに出てくる
「神に申し上げる」という形式のものが今も伝えられています。
祓詞「かけまくも・・・かしこみ申す」
大祓詞「たかまがはらに・・・」などが、そのままの形で残り、
どの神社でも唱えられる一般的な祝詞です。
ちなみに祓詞は祭事の前(修祓の儀)に必ず唱えられますが、
大祓詞は罪・穢れを祓うときのみ、
例えば6月末の夏越大祓い、年末の年越しの大祓いや
神社で個人的に祓いを受けるときにのみ唱えられます。

神社固有の祝詞は、神社の祭りの時にその御神祭を讃える祝詞が神官によって創作されます。
創作といっても代々伝わっている祝詞に、その時節の事柄を加えて創られていることが殆ど。
ちなみに伊勢神宮などの大きな神社には、祝詞を考える専門職の神官がいるようです。
それに祝詞を唱えるときに太鼓を叩く神社もありますが、
それは、その神社の宮司によって決定されることが多いようです。

神事に参列され、御祭神を讃える祝詞を聞いて、
詩的な文学的な素質を持った神官や宮司がいるかどうか、
比較するのもおもしろいものです。
それに、唱え方の調子も・・・。

一般的な祝詞の違いです。参考になさってください。

こうへい - 2005/01/01(土) 20:44<

神社の祝詞(ノリト)

って、よくわからないのですが、神社固有の祝詞ってあるんでしょうか?
例えば、その神社の・いわれ・みたいなものが書かれているのでしょうか?
それとも、全国的に、同じものなんでしょうか?
ご存知の方、よろしければ、お教え願えれば、ありがたいです。m(__)m

こうへい - 2005/01/01(土) 19:10<

釜中探検隊 初出動(^o^)

突然、思い出しました。
この前、神社の祭りの時にみせてもらった、今期の神主さんの家にある木箱の中に、古びた、和紙で、紙紐で綴じた祝詞を書いたものと思われるものが、正月三が日、また、神主さんのうちにある。普段は、神社の中に安置されてる・・・。
あわてて、出かけました・・。

別所、願成寺あたりから、道脇に雪が見えます。
別所の集落は、真っ白で、峠のてっぺんは、シャーベット状。
脇にそれて、東急横から、釜中の街道に入ると、道が真っ白・・車が通らないんでしょうね。
それでなくても、すり減ったぼくのタイヤ・・車を置いて歩きました。
そこはもう雪国、ギュッギュッと雪が音をたてます。ずっと下りなのですが、遠い。
滝の横で、3時半、車からちょうど30分。
釜中の一番下の神主さんの家まで、滝から10分。

ひさしぶりに、おじさんとおばあさんにお会いしました。
事情を話して、書き写させてくれるように頼みました。
が、丁重に断られました。

当然のことで、一年間預かって、次の家に引き渡す迄の間、大切に保管しなければなりません。
自分の、神主の間になにかあれば、大問題なのです。
書き写すことは勿論、手にとって見ることさえ、はばかられるのです。
出来れば、一日も早く、次の家に渡したい・・

じつは、祭りの間、神社の扉を開けて、海の物と山の物をお供えするのですが、その間、神社から、その箱を持ち帰ると思っていたのですが、一年間、次の神主に引き継ぐまで、神主さんのうちに、ずっと、あったのです。なんという勘違い。

で、つぎの神主さんに、渡すのが、この7日。

コーヒーをごちそうになって、表に出ると、大雪。
道の真ん中の黒い所は、シャーベット状で滑るのですが、真っ白の雪の上は、ギュッ、ギュッと音がして、坂を登る足をやさしくホールドしてくれます。
景色は、真っ白の中に、黒っぽい岩と、葉っぱの落ちた木々、雪を被った松の葉の薄い緑。
それが、降ってる雪のなかで、見えたり、霞んだり・・・きれいな雪景色です。

滝で、お不動さんでなく、滝を拝みました。喪中でも、自然相手なら良いと思ったので。

来るとき、雪の上に小便で書いた字が、消えていたので、もう一度書いてやりました。(^o^)

雪景色を歩いて、やっと車が見えました。
二時間足らずの間に、積もった雪で、真っ白になっていました。
西の空には、夕日に照らされた明るい雲が見えました。
黒く濡れた広い道に出たら、これで無事帰れる・・って、ホッとしました。(^o^)

正月早々、つまらないことを、長々と書いてしまいました。m(__)m

モロト - 2005/01/01(土) 10:16<

ほわいち

やぞーさんへ
昔の人はよく使ってましたよ
ほわいち、ほわいったん、どーくそほわいち、いろんな
バリエーションがありました。その後で、けつでもなめとけと言うんです。
今は全く聞きません。

モロト - 2005/01/01(土) 10:06<

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
又一つ年を取りました。偽りの年齢47才です。
戸籍上は46才。実は12月31日生まれで、戸籍上は翌年の1月2日となっています。
昔は数え年で生まれて1才年が明けて2才となるため年末生まれの子どもは翌年生まれとしたのが
多いそうです。今ではそんなことは不可能でしょう。
だから誕生日は過ぎたのに誕生祝はまだ届かない。
今は聞かなくなったお年寄りの言葉。
私のひと−こちのひと(時代劇ではやってますね)
おいしくない−もみない
聞いたことがあるが意味が分からん−おなみそ
 

こうへい - 2005/01/01(土) 02:43<

2005年が明けました

みなさん 今年もよろしくお願い致します。

信仰心の希薄なボクが、オメデトウを書けないのは、何なんでしょうね・・常識ですか?

女満別・・・懐かしいです
初めて、北海道に降り立った空港が、女満別でした。
昼時だったのですが、途中で食おうって思って、レンタカーを走らせたら、確か遠軽まで、食堂、喫茶店、コンビニ、自動販売機がありませんでした。
腹が減って・・・(^o^)
北海道では、ルートにもよりますが、とにかく、最初目に入った所で、食っておきましょう(^o^)

ya(・ε^)na - 2005/01/01(土) 00:50<

謹賀新年

ううううう・・さぶーーぅ・・
  なんや知らん間に、2005年になってますよぅ・・
 大晦日の朝は・・大阪は雪!!午前中の御堂筋はめずらしいボタン雪が舞いました
   淀川のバイパスから葦の鴨君や旋回するカモメ君を眺めますと
     息子が「ヤッパリ冬がええなぁ・・」って言いました
 さすが我が息子・・遺伝子、DNAに何か似たもの感じます
   こいつ、放浪癖がおますんよ・・
     昨年やったやろか・・どこいったんやおもいまして携帯にTELしましたら
   エエエエ・・女満別やとか、中標津や言います
      地吹雪、見にきてん・やてぇ・・あのなあ!!
         そこまで行くんやったら、それなりの準備がいるやろ!!
      親として当然のことやけど・・注意しときました
        命にかかわりますよねぇ・・ほんま
      
     「そこまで行ったら・・旨い魚あるやろぅ・・こおてきてなぁ」んんん

        ほんま・・大阪人の癖に経済観念がない!!


            ちゃうやろ!!てかぁ・・すんません

    しょうもないことを!!
 
   みなさま、本年もしょおもないこと書かせてもらいますよってに
     よろしゅうおねがいもうしあげます・

    ほな

ヤゾー - 2005/01/01(土) 00:30<

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

スマトラ沖地震による津波の被害の大きさは想像以上のものがありました。
被害に遭われた方たちに 心よりお見舞い申し上げます。
津波の被害が大きかったスリランカの国立公園では
動物の死骸がなく 関係者を驚かせているそうです。
備えあれば憂いなしから 動物のように起こる前に安全なところへ逃げるのがベストだと思いました。
そういうこともあってか「震災列島」という地震や津波の被害を描いた小説が読みたかったので
本屋へ買いに行ったら 奇遇にもこうへいさんと出会いました。

モロトさん はじめまして。
ほわいちという言葉をご存知なんですか。

あおき - 2005/01/01(土) 00:08<

あけましておめでとうございます

 みなさんあけましておめでとうございます
昨年は本当に災害の多い年でしたが
今年は良い年でありますように

こうへい - 2004/12/31(金) 23:07<

もうすぐ今年もおわりですね

やなさん、勝敗は、あの、犬を連れた女の子だから・・、

来年まで、持ち越しですよ。(^o^) もう、いいって・・(^o^)

今日、ビデオ屋さんの前で、久しぶりに、ヤゾーさんに会いましたよ。
奇遇ですね。
なにやら、深刻な本を買って、持ってました・・・

モロト - 2004/12/31(金) 09:31<

今は聞けないお年寄りの言葉

今は聞けないお年寄りの言葉ってありますよね。
私は47才ですが、子どものころだから40年前くらい
おばあさんたちは、カエルのことをガエルと言っていた。
オタマジャクシのことをガエルゴロと言っていました。
当時も不思議と思いながら意味は通じていましたので、年寄り
言葉と思っていました、その通り今そんな言葉を使うひとはいません、
ヘビのことをクチナ(これは古語辞典で口縄とありました)
ばかたれと罵るのをほわいったん(過去ログにありました)
人間が死ぬ直前にするウンチをガニババと言ってました。

こうへい - 2004/12/31(金) 01:16<

??

 落語の世界  イカケヤ(鋳掛け屋)ちがいましたかね?

 最後まで、すんません(^o^)

ya(・ε^)na - 2004/12/31(金) 00:23<

仕事・・んんん・・納まりませんがな

へへへへ・・こうへいさんの勝ちでしたかぁ・・
  残念!!
  でも嬉しい残念でしたので・・へへ・まあええかいねぇ・

>格好!!・ひょっとしたら・難しい制服きてはりますのん??
   制服やったら・・制服に私も弱かったりして・・
     (セーラー服とちゃいますよぅ)

 どっちにしても、みんな、大きな声で挨拶くらいはちゃんとしたいものですね


    そないゆうたら・・サンカ社会の資料編お持ちの方、10ページくらい
     に載ってるのウメガイ(1)ですねんけれど・・
 ヤゾーのウメガイとチョットちゃうと思いませんかぁ
   箕作りの道具と見るのか、サンカのシンボルと見るのか・・
   両刃やよってに、出雲のシンボルって考えてよろしおますんやろかぁ
  竹細工する時に、これがほんまに使いよい!!・んんんん
    そんな道具なだけやないですやろか・・
      東沢さん、どないおもいますかぁ・・

      落語の世界に、鍛冶屋の話がおます
    昔は、フイゴかついで鍋や釜の修理にまわってきた人がおったんやそうです
     ほんでからヤッパリ今でも、東欧では・・
      ジプシーで鍋釜の修理しながら町々を廻ってる人たちがいるんやそうです・・
  以前NHKのTV番組でやってました
    
        高温を出すための・・鉄を柔らかくするためのフイゴ・・
                なんやこの、フイゴも面白いと思いませんかぁ・・

 さあて、いよいよ年末でおます・・
        良いお年をお迎えくださいね・

               ほな     

こうへい - 2004/12/31(金) 00:01<

榧の実は・・・

どこへ行ったの。(T_T)

裏の畑のオッサンが、ゴミ等燃やして、くそっ、煙でうちの洗濯モンが・・
ん? 
思い出しました・・サクラの落ち葉を拾ってきて燃やしてアクヌキしなきゃあ・・

えーっと、榧の実は・・ 干して置いたカヤの実が・・どこにも・・ない!

あちゃー、台風で、どっかへ、飛んでしまったのだー

うっかり、忘れていたー B型やー すいません、都合の悪いことは、すぐ血液型のせいにする癖があるんです・・

こうへい - 2004/12/30(木) 23:42<

仕事納め

今日、ボクの今年最後のパトの日でした。
寒かったです。
自転車の小学生が、向こうから「ご苦労様です」って声かけてくれましたよ・・ヤナさん
まあ、格好もあるんでしょうけど
3人、声かけてくれました。

来年は、明るいニュースばかりアルヨウニ、祈りましょう。\(^O^)/

モロト様 はじめまして
ボクも、俘囚、別所を、狭い所で追っています。
タタラを追っていますが、よく解りません・・・

モロト - 2004/12/30(木) 15:12<

はじめまして

はじめまして、モロトと言います。
えびす、俘囚、別所関連でここにたどり着きました。
俘囚のその後、日本における差別の原点を探りたいと思っています。
色々とご教示ください。
オカメ・ヒョットコ のヒョットコは火男で口を尖らせて火を起こすさまを
ふいごを使用した民にこっけいに表現されたものと聞いたことがあります。
それが何故、今縁起物のようになったのか
オカメは宇漢迷なのでしょうか、それならエビスですよねえ、わかりません。

ヤゾー - 2004/12/29(水) 19:46<

歳の瀬

みなさん こんばんわ

NONさん 今の若者を見ていると
目標を持って生きているだけで
素晴らしいと思ってしまいます。

なにかと慌しい歳の瀬ですが
事故や病気に気をつけて
みなさんも 良いお年をお迎え下さい。

こうへい - 2004/12/29(水) 11:47<

旧石器人の発明 折れない槍

人間が、マンモスを追っていた時代のことです。
マンモスを沼地に追い込んで、動きが鈍った所を槍で仕留めた?
マンモスが絶滅したのは、人間が食い尽くしたって説もあるくらい・・アメリカまでおってますから

で、石槍は、大きなものを作ろうとすると、制作途中で折れちゃうことが多い。
せっかく、完成しても、落としたら折れちゃうので、もう使えない・・悔しいやら情けないやら
それは、槍本体が、硬く鋭利だが、全部石で出来ていること。

そこで、旧石器人は画期的な発明をした。
例えば、幅、10ミリ、ながさ20ミリの薄い刃を沢山作ります。(数値はあてにならない)
これを、細石刃(サイセキジン)といいます。・・これを、石核から剥ぎ取るのは難しい、サヌカイトでは絶望的で、良質な黒曜石等で、高度な技術でもって初めて作れる。・・

次に、動物の骨や木で槍の形を作ります。その周囲に細い溝を彫ります。
 
そこに、細石刃を並べて埋め込みます。接着は、アスファルト(石油の出るところで、例えば地表に出てる原油の揮発分が蒸発してしまうと、黒い固形物が残ります・・これが天然アスファルト)

この槍を、マンモスに投げつけると、細石刃が皮、肉を切り裂き、槍は奥深く入ります。)
威力は、それまでの石槍に負けない。
骨に突き刺さって、先が突き抜けてる写真を見たことがあります。

先ず、折れない、刃がこぼれたら、アスファルトを熱して溶かし、そこだけ新しいのと取り替えればいい。
これは、凄い・・・旧石器時代の終わりまで、使われました。

北海道で、良質の黒曜石の採れる置戸町、ここにも、原産地石器人がいます。
石器ナイフ作りの名人。熊のでるところへ案内して貰ったり、旧石器の遺物の表採の出来る遺跡に連れて貰ったり、大変お世話になってる人です。
彼が、素晴らしい細石刃ナイフを作りました。
風の王国 掲示板に、その写真アップしました。許可はもらってます。(^o^)

この、トモダチのHP紹介させて頂きます。
親切、丁寧、魅力的ところです。石器、石器ナイフに興味あるひと、お奨めです。(^^)

http://www.muratasystem.or.jp/~koji/welcome.html

こうへい - 2004/12/29(水) 02:11<

「コーリング」

またしても、映画紹介たい

ケビン・コスナー主演 「コーリング」
内容は、言ったら面白くないばってんが、そりゃあ、よか映画ばい・・
ビデオ屋さんで、捜してチョンマゲ・・
カラシ明太子うまかと?

こうへい - 2004/12/29(水) 01:57<

「こっこっこんにちわあ(◎-◎;)」

はっはっはー・・・あーあーかあ

タクシーのオッサンの話のこともあって、ちょっと試して見たんですけどね・・
いや、あれは断じて、そういう顔ではなかったでしょう・・
今度、もし出会って、回れ右されたら、ヤナさんの勝ち(^o^)

まあ、今年もあと少し・・最後まで荒れ狂った今年の地球でありますが、
良い想念を一人でも多く発して、地球が笑顔になるように祈りましょう。(^o^)

ya(・ε^)na - 2004/12/29(水) 01:21<

「おこんにちわぁ」

あははっはは・・こうへいさん
  その少女の顔ひきつってたんとちゃいますかぁ・・
  「こおおこんんんにいっちいっわぁぁl」・・
 年配で少し耳が遠くなり始めた彼は・・「こんにちは」って聞こえました・・
 「かわいいね」って言われて・・
  やっとの想いで「はい」といえず・・「うん」と言いました
  恐ろしい・・怖いそんな想いで一杯の少女はやっとの想いで開放されて
  心の底から「バイバイ」・・「バイバイ」と叫ぶのでした

   しかし・・心の優しい彼は彼女の本当の心が読まれへんかったりして・・

    こんなこと書いたら・・根性わるいんかいねぇ・・へへっへ

こうへい - 2004/12/27(月) 11:19<

「こんにちは」

昨日昼過ぎ、家から駐車場へ行く途中で、子犬を連れた小3位の知らない女の子に出会いました。
わざと、ちょっと恐い顔つくって、「こんにちは」って言ってみました。
「こんにちは」って、笑顔が返ってきました・・
「かわいいね」って、子犬の頭なぜて言ってみました。
「うん」とても嬉しそうな笑顔が返ってきました・・
 ばいばい・・っていうと、「バイバイ」って手を振ってくれました。

 街の巡回は、寒かったけど、なぜかちょっとうれしい一日でした・・(^o^)

NON - 2004/12/27(月) 10:56<
ご無沙汰しています。いつもみなさんの深いお話を読ませてもらっておりまして感謝しております。ヤゾーさん,やなさん暖かいクリスマスのお話ありがとうございました。やなさんのお話で。ついうちの息子のことをダブらせてしまい。うちも息子がドラマー(たいこたたき)になるって言って風呂もトイレもない安アパートで,すでに3年程頑張っています。希望に従い高校留学を一年させ,国立大に入ったし,現代社会では何とかやっていくのだろうと親業終了宣言させてもらったのでしたが,(田舎暮らし&農業を開始させてもらったのでしたが)何と大学を3年でやめての転身でした。子育て中には全く気づかなかった音楽的才能。(気づかなくてごめんよ…?!)理系の頭で音楽をどうこなしていくのか?1年前に会った時は音楽理論(!)を勉強していると言っていた。この夏にはドラムの月謝が5万を超えたといっていた。……この先どうなっていくのだろう。今日はそんな息子にもちを送るために朝から忙しく働いています。

ya(・ε^)na - 2004/12/26(日) 01:52<

夫婦でクリスマス!!・・

あはぁぁぁぁ・
  へへへっへ今帰りました!・・敬礼!!
   今日は嫁さんと二人で・・飲み会です・へへへ
 二人でシコタマ飲んでかえろかなァっとおもてましたら・・

 路上ライブ!!・・二人の青年がギター抱えて歌ってました
  女の子三人と私たち夫婦・・
しばらくすると彼女たちは帰って私たちだけのライブとなりました・・・

    フォークギターの音色に二人とも納得・・・
 最後に一曲歌わせてもらいました・・
  素敵なクリスマスでした・・・

      ほんでから最後に・・私の名前を呼ばれて・
   エエなんで私の名前しってるん??

          ええなんやあんた・・アノ人の息子なん!!

            世の中狭いもんですなぁ・・

  ははっは・・この二人が・・一曲当てることを祈ります・・

           朝まで寒い中・・がんばりやぁ!!

              また聞かせて貰いますよぅ
  
     豊中庄内駅東口で週末やってます・・良かったら聞いてあげてくださいね

                     ほな

ヤゾー - 2004/12/25(土) 21:23<

暖かいクリスマス

みなさん こんばんわ
こちらでは とても暖かいクリスマスでした。

ショッピングセンターの駐車場でのことでした。
三つくらいの幼児が 大きなソフトクリームを持って
祖母らしき人と一緒に歩いていました。
よほどソフトクリームを買ってもらったのが嬉しかったのか
幼児特有のカクカクとした小踊り状態の歩き方でした。
あんな歩きかたして 段々と積まれたアイスが落ちないのかなと心配していたら
案の定 一番上のアイスがコロリンと落ちてしまいました。
その瞬間 小踊りは凍りつき 立ち止まって
しばらく落ちたアイスを見つめていました。
喜びにみちた小踊りから 一転してガ〜ンという音が聞こえてきそうなほどの落胆ぶりでした。
さて どうするのかなと見ていたら 祖母に手を引かれて
残ったアイスにかぶりつきながら歩いてゆきました。
なんだか幼児の姿から 教訓を学んだような気がした
アイスが食べたくなるほど暖かいクリスマスの昼下がりでした。

ヨーカンさん 僕が育ったところにも 遠浅の綺麗な砂浜がありました。
昭和初期には宮本武蔵の映画の撮影に使われるほど広くて綺麗だったそうです。
それが戦前に石油精製工場ができて 年々砂浜が埋め立てられ
僕が七つくらいまでは それでも数百メートルくらいの砂浜が残っていたでしょうか。
戦後 外資系の石油精製工場となり 僕が中学生くらいのときには
すべて埋め立てられて備蓄タンクに姿を変えてしまいました。
工場のおかげで豊かにはなったかも知れませんが
それ以上に大切なものを失ってしまいました。

とんちんかん小僧 - 2004/12/24(金) 23:02<

☆メリークリスマス☆

妙な投稿を消しましたので、皆さんご安心を。

明日、白浜方面の温泉に行ってきます。
演出として、ちょっとだけ雪が降って欲しいな。

とんちんかん小僧 - 2004/12/24(金) 22:53<

やっと冬到来ですね。

△うぶさんありがとうございます。今後も続けるか否か考えていたところです。
今週は「鬼麿斬人剣」を読み終えてから、五木寛之さんの「鳥の歌 上・下」を今日の夕方に読み終えました。この話の中にサクさんという人物がいるんですけど、定住することなく渡り鳥のように住処を移動する、<全国野鳥保護連盟>通称「鳥の会」のメンバーで、>自由と抑圧、個人と管理体制、様々な社会の対立のなかで、現代を真摯に生き抜く・・・という現在にサンカのような自由だけど厳しい生き方を本書には描かれています。僕も通算して3回読みました。何度読んでも、そのつど何らかの影響を受けるものなんですね。不思議なもんです。あと、先月から断続的に読んでるのが、松田哲夫著「編集狂時代」。この人は編集者兼エッセイスト兼コメンテーターで、学生の頃に「ガロ」で漫画編集を学び筑摩書房を経て、「ちくま文庫」を創刊した人です。これは、彼の自伝的エッセイです。他に今週購入した、ゲッツ板谷著/西原理恵子=絵 「バカの瞬発力」こっちは対談形式の自伝になるかな。電車の中で読むのが困難な本です。笑いが止まりませんので、ヤバい本です。これも同時にチョビチョビ読んでます。
また、今晩から江戸川乱歩賞受賞作を2冊読んでしまおうと思っています。
高橋克彦「写楽殺人事件」井沢元彦「猿丸幻視行」
またちょっとだけ感想を書きますので。

ヨーカン - 2004/12/24(金) 11:22<

失いゆくものパート3

暖かくなると(5月位から)毎日海に行きました
身に付けているのは(クロネコ)「ヤゾーさん シランやろ!」
  (ストリップのおねえさんが付けてるヒモパンの黒いのです 水泳パンツなんて 無かった)
汐が低いときは アサリ採って売りにまわりました
汐が高いときは 石組の波止で 蟹(ワタリガニの亜種)採り
毎日毎日で 真っ黒け

隣の兄ちゃんは 才覚あって 二人共 小遣いはフジュウしませなんだ
夏休みには校長先生が来て フンドシひとつになって 手伝ってくれたりしました

夕焼け見ながら 犬連れてかえります

ある日大きなクレーンがきて 近寄ったらあかんと・・

大きな工場ができて海は子供のものでは無くなりました




ya(・ε^)na - 2004/12/23(木) 23:21<

失われゆくものPART2

心や気持ちで感ずること・・
  私の子供の頃は、なんや寒い日が大阪でもありまして
 霜が降りたり、分厚い氷が張ったりしてました
   近くに椿の林があってその近くの池の氷に乗ると・・ピシピシと不気味な音が・・
 椿の花の蜜を頂きます・チユーーッへっへ・・なんと花粉まで吸い込んでむせたりして・・
  花をつないでレイを作ると・・なんでやねん・・
    フラダンス踊ったりします
 椿の実でフエも出来ます・・

季節はちごとったかもしれませんが
  土手の穴を覗きますと・・んんん
  なんや卵がおました・・
    ベチッと地面に叩きつけましたら
       蛇のたまごやったのかも・・

 大きな木の洞には、ミミズクもいとりましたねぇ
    フクロウとミミズクはチョット見た感じが違いますよぅ

  藪の中にカラスウリや鳥の巣があったりしました

  そうそう・・モグラもおりまして初めて捕まえた時
   地面に蓋かぶしておいたら・・うまいこと穴を掘って逃げられました・・へへ

   おおおーーーい・・自然の神様!!神様も住みにくなったんやろねぇ

 木々がなくなった後の町は・・ほんまに味気なくなってしまいました

       自然がなくなると子供の心も・なんや乾いた感じがしますねぇ

  

ヤゾー - 2004/12/23(木) 20:38<

失われゆくもの

みなさん こんばんわ

先日 テレビを見ていて感じたことです。
新潟の地震で 飼っていた牛を助けることが出来ず
壊れた牛舎の前で 死んだ牛に対して
助けられなくてごめんなさいと号泣しているお婆さんの姿を見ました。
自分自身も被災して大変なのに 牛に対する思いやりを感じると共に
そういうお婆さんの優しさを育んだものに愛おしさを感じました。
数日後 イラク戦争の特集番組で 七面鳥を飼育しているという
派兵された州兵の家族の姿がありました。
七面鳥にストレスが溜まると 弱っている仲間を
集団で苛めて殺してしまうこともあり
ボロボロになって死んでいる七面鳥を
その妻が足で蹴飛ばしている姿がありました。
勿論 それぞれの人たちの一場面に過ぎませんし
多種多様なアメリカには スピリチュアルで意識の高い人も多く
菜食文化やヒーリング治療という分野では 
日本よりも進んでいるということもあると思います。
そう思いつつ なにか深く考えさせられました。
いきとしいけるものに対する 深い愛情を持ったお婆さんのような感性が
いま急速に失われているような気がしてなりません。
オレオレ振り込め詐欺や 架空請求などという犯罪が増えてきていることも嘆かわしい限りです。
ここいらで 本気で守るべきものを守るということをしてゆかないとえらいことになりそうな気がしました。
なにを言いたいのか 自分でもよく分かりませんが
むかしの子供たちは 自然の中で大勢と遊ぶことで
ほんとうに貴重なことを学んでいたのかも知れません。

こうへい - 2004/12/23(木) 09:44<

子供の遊び

三日前、北海道のホッケちゅう魚を食いました。鯛かチヌみたいな味でした。山形の銀ダラは油こかった。まあ、初めて食ったので・・

子供の頃は、かばんを家に放り込むと、暗くなるまで遊びまくっていました。
幼稚園から小六まで、みんな揃って遊んだこともあるし、2〜3人で山を走り回って、スギデッポウ作って撃ち合いしたり、木に小屋作ったりしてました。
ひとりで、道なき山をよじのぼり、てっぺんから隣村が見えたとき、外国みたような感動でした。

まあ、親もほったらかしでしたし、集まる場所っていうのもあったし・・
今の子供、遊んでるのあまり見ませんね。
塾かゲームか・・

まあ、親がむりやり山に連れて行って、鳥を捕る罠を作って見せたり、スギデッポウ作ってみたり、夕焼け見に連れてったり、たまに良いんじゃないんでしょうか。

息子が小さいとき、4人ほど遊びに来てましたが、みんな背中向けてメンメにゲームしてました。

まあ、今は、山に行っても、人が恐い時代でもありますし、イヤですね。

タクシーの運ちゃんがいってましたが、ちょっと前まで、子供が出会えば「こんにちは」って挨拶したって言うんですよ。
今の子供に、「こんにちは」って言うと、変な顔されるっていうんですね。
近所の子供は、別でしょうけど、そんな風に教育されてるんでしょうね・・危ないから
どんな大人になるんかなって、言うんですけどね・・

まあ、時代も違いますし、様子もかわりますが、子供は子供・・
好奇心もあるし、根っこは昔と同じ子供だと思うんですよ・・
子供を送り迎えする仕事が成り立つって時代ですが、できるだけ自然の中に連れて行ってやること位でしょうか?
昔の遊び無理矢理教えるていうのもあるでしょうが、自然の中に入るだけで、何か感じるんじゃないでしょうかね

今の大人だって、キャンプ場にいって、やれ風呂やシャワーないかとか、バーベキューの網ないかとか、何もかも揃ってるのを要求するでしょう。みんな揃ってるところで、張ってくれてるテントに寝て、キャンプしたつもりでいる・・
キャンプ場の管理人、2日ほどバイトしましたが、そんな感じでしたね。
石積んで、カマド作ったり、タキギ集めたり・・まあ、そういう人も、今も居るんでしょうけど

まあ、人それぞれでしょうか・・

別に、嘆いているわけでもないのですが・・

ヨーカン - 2004/12/22(水) 12:53<

私も 大したこっては

夕べラジオでゆーてたんですが
 日の出、日の入りを見たことが無い子供が、えらい増えているそうです
  それも小学生の半分以上(違ってたらごめん)

魚釣りしたことが無い子も 多いそうな

 学力が世界で何番目なんぞ 「やなさんが えーやないの」ゆうてはったとうりや
 おてんとさま おつきさま これはみなけりゃ あかんのん ちがいまっか

魚をつって とんぼ追いかけて ありんこの行列ながめて
 夕暮れになったら からすが鳴いて 家にかえるねん

2B弾のはなしも以前でてましたな
かえるの おしりに セットしたり 
掘った穴に カエルやバッタいれて 2B  あー!!!
じてんやのマグネットの線はずして かえるの両足に繋いで あー!!

なんちゅうことを  してきたんですか

話 えらい ずれてしまいました

いまのこども達 かわいそうや
お天道様わすれて 追いまくっている親も 物や金におわれて あわれなんや

貧乏人のやせ我慢いわれても わたしゃーいいたい
 びんぼうの どこがわるいねん
 べんきょうでけんで なにがわるいねん
 
   えーーー おあとが よろしいようで  
 

こうへい - 2004/12/21(火) 22:26<

温泉・・ 大した話ではないのですが

昨日、カミサンと加太の温泉に行きました。ボクが入る頃に、5人程居たおっさんが出ていったので、貸し切りになりました。で、平泳ぎって手から飛び込んだら「うわっちっ」・・
湯船の真ん中から、お湯が出てるのですが、定期的に熱いお湯が出るのです。
知らないから、まともに、あそこに受けてしまいました(;゜)ウッ!

ボクは温泉に行ったら、いつも早く上がってしまうのです。
で、前にバイクで清水温泉に行ったときに、5〜600円払って、その料金分は入ってやろうと
時計を持って入って、岩の上に置いたんですよ。お湯に浸けたわけではありません。
まあ、100M防水ですからね、浸けても良いんでしょうけど・・で、40分ほど頑張りました。
翌日、時計のガラスが曇っていて、日が経つに連れて、文字盤と針が黒く変色してきたんですよ。
やがて、真っ黒になって止まってしまいました。時計屋さんが、こりゃもうダメですねって言うんですよ。で、同じ時計を買うはめになっちゃった。
温泉代もったいないって、9000円のアルバの時計ダメにしちゃったわけです。
温泉の湯気が、防水のOリングを冒したんでしょうかね・・

ヤゾー - 2004/12/21(火) 18:01<

大した話ではないのですが

みなさん こんばんわ

YUKIHIさん お久しぶりです。
長い間 ご苦労さまでした。
また機会があれば よろしくお願いしますね。

昨日 海に詳しい人と話をしていて
貝が貝を襲って食べるという話を聞いて
初めて貝が貝を食べるということを知りました。
最近 めっきり減ったという 磯ならどこにでも居たイボニシの場合では
酸を出して貝殻に穴を開けて そこから食べるのだそうです。
試しに アワビにイボニシをくっ付けたら
アワビが暴れて振り落とそうとするのだそうです。
あ〜恐ろしや!でも環境破壊でイボニシを激減させる人間の方がもっと恐ろしいかも。 
遺伝子が良い意味で突然変異でもしないかぎり神には近づけないのかも知れません。

こうへい - 2004/12/20(月) 01:56<

アメリカ先住民の文字

YUKIHI様
古代神々の起源のHPって見てみたかったです。もう遅いですが・・・

 「Xーファイル」のビデオ、何となく見ていたら、ナバホの表意文字で書かれた遺物が出てきた場面がありました。
 アメリカ先住民の文字ってあったんですね・・
 文字が無く、口伝えだから、大昔にベーリング海峡を渡ってきたっていう何万年も前の歴史を
アメリカ先住民の人たちが知っている・・って思っていましたが・・m(__)m

△うぶ - 2004/12/20(月) 01:50<
とんちんかん小僧さん
今後も、読まれた本の紹介お願いします、私自身は小説より評論やノンフィクの方が好きなの
ですが、小僧さんの紹介本は半ノンフィクの模様で興味が沸きそうなので、図書館で
借りてみたいと思いました。東沢さんとの本情報ピンポンも有り難いです。

YUKIHI - 2004/12/19(日) 16:07<

HP閉鎖を閉鎖することにしました。

ヤゾー様
ご無沙汰しております。
古代神々の起源のHPの管理人のYUKIHIです。
(すみません。公的意味合いが強い掲示板への書き込み、ご容赦ください)
結局もうほとんど更新しないまままでしたが、幣HPを閉鎖することにしました。
内容的にも、新しい知見がみられないこと、またもう、その役割もなくなったと思うこと、から閉鎖することにしました。
 これまで、リンクをありがとうございました。
じつは、以前頂きましたメールでは届かなかったので、恐縮ですが
こちらにてご連絡させていただきました。


では。               
                  敬具

こうへい - 2004/12/19(日) 11:42<

指差印立看板

△うぶ さん
  そうでしたか  御愁傷さまです

 うちは、カミサンが二人姉妹で、実家には、もう誰もいないので、いろいろ
 やることが残っています。カミサンと一緒になるときは、深く考えてなかったですね・・・ 

とんちんかん小僧 - 2004/12/19(日) 01:34<

作家は大変ですねえ・・

東沢さんのご紹介の本また読んでみます。中上 健次さんの奥方は紀和 鏡ですよん。

今週は月曜日に「弥勒の船」を読んで火曜日から木曜日にかけて、紀和鏡さんの「夢熊野」という本を読み終えました。総ページ数629ページの非常にゴツイ本です。主人公は、丹鶴(たんかく)姫といい、父が源為義(鎌倉幕府を作った頼朝の祖父)で母は竜田(たつた)といい、熊野三山(新宮・本宮・那智)を束ねる熊野別当第15代長快(ちょうかい)の娘です。その鶴(たづ)さんの一生涯の小説。色んな生業を持つ漂泊の民が忍びのように暗躍しています。
甥の義経や弟の八郎為朝、十郎行家、弁慶らの生から死についても作者独自の解釈で書かれています。負の歴史は残らないけど、ここでの彼らの扱われ方がとても僕は優しく感じ、読んでいて嫌な気持ちがしなかったです。
最高にオススメ本です。出版社は集英社で2年前に出版された本で税込み3675円。僕は発売と同時に購入しましたが中古でこまめにお探しした方が良いと思います。昨日から読んでいるのが隆 慶一郎さんの「鬼麿斬人剣」です。この本も何年か前に当掲示板で何方か忘れましたがサンカが主人公の小説ですよって紹介して頂いた本です。僕自身いつ購入したか覚えていない本ですが急に読みたくなって読んでいます。

△うぶ - 2004/12/19(日) 01:17<

指差印立看板

車で走っていると、今週はよく見かけました、思わず苗字を読んで
しまいます。
こうへいさん、御愁傷さまです。私も今日は伯母のお別れ会です。

こうへい - 2004/12/18(土) 13:53<

黒い服を着ると脱ぐ暇がない

と、よくいいますが・・
姉のほうで義理の弟が亡くなくなって、次はうち、うちの葬式の翌日、弟の奥さんの母親が・・と続きました。

信仰心の希薄な日本人が、細かいことにはうるさい・・なんて書くと不謹慎ですかねえ
泣いてる喪主に、焼香順が違うと怒るおっさんなんて、何しに来てるんだろうなんて思ってしまいます。良くある話ですが・・

まあ、なんですねえ、バタバタと葬儀が済んで、落ち着いた頃に寂しさとか悲しみがやってきますね・・・
いまだに、病院向いてクルマを走らせてるのに気が付くことが多いです。

ヤゾーさん 落ち着いたら熊野の温泉に行きます。(^o^)

ya(・ε^)na - 2004/12/15(水) 23:43<

・・・・へぇ

おい!!知ってることがあったら
  はよしゃべらんかい・・

  すんません・・私なーーんも知りませんねん・・・

   なんやとーーーぅ・・もう!!ねたあがってんねんぞーぅ・・・へへっへへへ



  えらいすんません・・だいぶん年こいてきましたよってに・
      物忘れもはげしなってきました・・

   なー−んも知らへんねんけど・・

       知りたい思いは十分おますよぅ・・へへ

         風さん・・ 私に振らんとってくらはいませ・・へへ

                 ほな

ヨーカン - 2004/12/15(水) 12:24<

ピノチェト

戒厳令の夜」読み終わった日に 新聞にコノ男の記事が出てますネン
弾圧のシンボルが 痴呆の真似してたんがバレて 裁判にかかるそうです

あんまり人のこと怒らんようにと、いきてきたんですけど・ムカーっとくる
チリはここ30年程 どないに うごいてきたんやろ?

製鉄所の立ち上げに行ってた男が つい身近におります (今夜聞いてみようかな)

最近 えっちな見出しのメールが きはじめましたよーん
やなさん へへ どないしょー?
あけたら あかんのでっしゃろ?

- 2004/12/14(火) 23:11<

亀太夫神事


亀の途上が早すぎ。
亀の背の六角形は六角形の甕に引き継がれて、祭壇に。
六角形はDNA 。
DNAは螺旋状。
螺旋運動は宇宙の運動。
神の正体はDNA なのだろうか?

東大寺の黒壷は黒甕では・・…

銅鐸は縦に割ってある。
割礼も縦に割る。
皮を筒部に折り返し(みとろがえし?)皮の根元を筒部に縫い付ける。
銅鐸の先端(亀頭)と筒部がはっきりと分かれる。


ヤゾー - 2004/12/14(火) 18:45<

鑚火(さんか)祭

みなさん こんばんわ

こうへいさん いろいろと大変だったことだと思いますが
一息ついたら 温泉など入って ゆっくりと休んで下さい。

東沢さん 昨夜は早く寝てしまいましたが
土曜日の深夜には 焚き火をしながら流星群を眺めていました。(^o^)

流星も美しいですが 焚き火の炎も3時間以上木を燃やしていると
不思議なほどの美しさがあり 眺めていると忘我の境地に至ったりします。
そういえば渡哲也さんの趣味が焚き火だそうですが分かる気がします。
ハジメさんも焚き火が大好きみたいでしたが
出雲族の祖神であるスサノオを祭る出雲の熊野大社では
火の神事である鑚火(さんか)祭というのがあります。

こうへい - 2004/12/14(火) 02:22<

みなさん こんばんは

私事ですが、ゆうべ(13日夜)、カミサンの母親が、安らかに、永眠致しました。
今までの、みなさまの、暖かいお心遣い、この場をお借りしまして、お礼申し上げます。
ありがとうございました。

   こうへい

△うぶ - 2004/12/14(火) 01:26<

死んでも生きられる

アベックの相々傘は早速消されてしまうでしょう、しかし「刹那」な関係なら
返ってその方が良いのかも。永遠に残っては逆に困る意識も感じます。
腐食されない金属板に「○○ここに到る、××年」を沢山作って、洞窟なり深井戸なりに
撒き散らそうかとも、真剣に考えていますが、、、バカ丸出しでしょうか?
一瞬日ユ同祖論割礼習慣、初耳です。彼等目標する上では妥当ですが。
竹刀やうめがい関連か?。男女どちら?
冬の長夜にたくさん読書、体調良好な報告で、良かった。
京都にも、みどろが有り、投げ込み池とも?、自然トラストが池更え禁止、
底に何か有るんだと勘ぐりたくなる。○みどろ?○○みどろ?

東沢美史 - 2004/12/14(火) 01:07<

ふたご座流星群 ☆.・∴.・∵・∵.・・

東日本は銀河もよく見える素晴らしい夜空ですが、ヤゾーさん見れましたか?
こちらでは1分に1個ぐらい☆――――って流れています。

でも、やなさんはこんなに綺麗な銀河を見ながらでも、釣れそうなポイントはココだなとか探したりするのでしょうか----(~o~)。
墨壷の糸の先に針が付いた「軽子」というのがありますが、これは釣り人が魚を釣るのをヒントに中国で考案されたとの説があるんですね。

とんちんかん小僧くんが高橋克彦の著書をふたたび紹介されたので、手元にあった新人物往来社、高橋克彦他著「歴史ミステリー講座」の「総門谷」と「竜の柩」を書き上げるまでについて書いた二度の挫折やエピソードを読み直してみました(約11頁分)。「総門谷」は彼の傑作だけど彼は18歳ですでに構想を練ってたとか。しかし完成まで十数年もかかるとは作家さんはやはりたいへんです。

紀和鏡さんの本はやっと私も1冊見つけたけど、最近は娘さんのほうも文藝誌に執筆されててビックリしました。昔、中上健次とバドミントンをしてたほうのお嬢さんでしょうか。
立ち読みでしたけど、和鏡さんというよりお父さん譲りの文才とおもいました。

また外に出て流星を見ます。☆――――――――――――――――・∴.・.・∴.・∵・∵.*・∵.゚

- 2004/12/13(月) 23:59<

検索かけたが何も挙がってきません。

六甲にはカタカムナがありましたね。
みとろがえしの池と何か関係があるのでしょうか?

割礼は銅鐸ですがね。

朕朕 鴨かも
鴨朕が怖くて帽子を被せて頭を隠したから銅鐸か?

ya(・ε^)na さん 知っていることが有ったら教えてください。

ya(・ε^)na - 2004/12/13(月) 23:22<

みとろがえしの池・・

えへ・・
  ヨーカンさん、おおきに・・んんんん
  なんや、悪い気はしませんねんけれど・・・
   できたら・・へへ・おねえちゃんのほおがええなぁ・・ははぁ

  ミトロガエシの池なんてのが、六甲におますよぅ
     えええっとあそこは・・・
      どこやったかいねぇ・・・・・

  芦屋のロックガーデンのちかくやったかねぇ??・・へへ

なんやよおわかりません??・・
  そうやがな・・墨壷!!あれってなかなかええ感じでしょぅ
    獅子やとかなかなかええ彫り物がおますねぇ
 最近のは、プラスチックのがあったりして・・すこしガッカリでおます

 せや!・・奈良の赤目の途中の大野寺の川越しに岸壁に阿弥陀さん??の線刻がおます
    あれってなかなか・・ええもんですよぅ・・
         春と秋がよかったねぇ     

とんちんかん小僧 - 2004/12/13(月) 23:18<

それでも読書はやめられない

先週は、月〜木曜日にかけて高橋克彦さんの

総門谷 R 阿黒篇
総門谷 R 鵺篇
総門谷 R 小町変妖篇
総門谷 R 白骨篇

を読み、また

金、日、月で紀和鏡さんの

異神の宴
曼陀羅の砦
弥勒の船

を読みました。
今の僕にとって、どうやら本を読む事が真っ暗な気持ちを和らげる一種の安定剤のようです。あと好きな音楽を絶えず聴くことのようです。

とんちんかん小僧 - 2004/12/13(月) 23:14<

銃社会絶対反対!!

アメリカ時間の八日夜、オハイオ州コロンバスでライブハウスでの演奏中、狂信的なファンの銃の乱射によって好きなアーティストが亡くなってしまいました。
昨今、銃や薬が手軽に手に入るようになった日本でも同様の事件が今後起こるかもしれないと思ったら怖くなってきました。昨日の朝刊を夜帰ってきて食後に見て軽いショック状態になってしまいました。まだ悲しい気持ちで一杯です。何故よりによって、ジョン レノンの命日に同じような殺人が・・。今もとても悲しいしショックが大きいです。アメリカも銃規制を徹底して欲しい。同じような事件を起こさない起こさせないために。

昨日も知り合いのおじさんが54歳の若さで亡くなって、とても気分的に真っ暗です。

- 2004/12/13(月) 12:42<
うぶさん

サンカの秘密の慣習は割礼ではないでしょうか?

こうへい - 2004/12/13(月) 03:31<

オッサンの足跡

△うぶ さん、こんばんは
山奥の巨岩じゃないですけど、
たとえば、白浜の名所・千畳敷・ここの広い岩場の至る所に男女の名前が彫られていますね。
なんとなく、そんなのの親戚みたいな気がするんですけど。

大昔の、岩に描かれた動物の絵なんか感動しますね。
作者の名前なんか書かれてないけど

大岩に、フクロウでも、人の顔でもなんでも彫って、何でこんなものを、こんな所に彫ったんだろう?
いつの時代に?
なんて思わせる方が、愉快な気がしますけど。(^o^)

「ショーシャンクの空に」のなかで、老人が、「xxxここにありき」ってナイフで壁かなんかに彫って、死んじゃうでしょう
どうなんでしょうねえ・・

△うぶ - 2004/12/13(月) 02:21<

オッサンの足跡

こうへいさん、一つ提案です。
日本でも人里離れた山中に有る、大岩に彫られた意味不明の文字や模様、
後世の人は古いと言うが、鉄の道具でしか彫れないので、鉄が庶民にまで普及した以降
で、案外新しいのかも。
自分の存在証拠を未来に残したいのなら、山奥の巨岩に自分の人となり、を彫って残せば
良いのではないかと考える年齢になってしまいました。数千年は軽く残せる。
器物損壊罪でしょうか?、しかし、死んでしまったら、、、、、もう、知らない、ですね。

こうへい - 2004/12/12(日) 10:02<

墨壺

 「東大寺の南大門でな、一つの墨壺が発見されたんや。大工が、材木に線を引くヤツや」
   
 大工さんが、わすれたんでしょうかね?
 
 「それは、誰にもわからん。ずーと高いところにな、一つだけ置いてあったちゅう・・
   わしが思うにな、大工がな、これは俺が建てたちゅう証に置いたと思うんや」

 描いた絵にサインするみたいなもんですかね

 「あほっ、墨壺ちゅうもんはな、この墨壺が誰のんかちゅうのは、大工本人とな、神サンしか知  らんのや」

 墨壺に名前も書いてなくて、誰が建てたか、人に知らせるって訳じゃないんですね・・

 「まあ、それが大工魂ちゅうもんやなあ」

 ふーん・・・・

・・昨日やってたドラマの中で田中邦衛(こんな字やったかな?)の大工のせりふです。

ボクは墨壺の形が好きで、骨董屋で床の間用っていう赤い墨の入った墨壺を買ったことがあります。(^o^)

こうへい - 2004/12/11(土) 14:05<

ルーツ捜し

自分のルーツ捜ししてるうちに、自分も将来誰かのルーツになるって気が付きました。
私のルーツの中に、こんなオッサンが居た(^o^)と思われるように、何かしようと思います。
毎年、河内長野の考古館で、石器教室をやってましたが、教育委員会の予算削減で、お呼びがかからなくなりました。
で、メールでしか話していない青年に、伝授しておこうと決めました。
もちろん、石器時代の石器制作の再現技術であって、ナイフ作りのように近代道具の使用しない、昔やってただろうと思う方法です。
自分自身未熟ですが、青年がさらに、それを発展させていくでしょう。(^o^)

ヨーカン - 2004/12/11(土) 09:18<

「水はみどろの宮」

石牟礼道子さんの短編読みました
「村の祭りが近ずくと、流が大きく曲がった河原に、時々、山の衆たちが小屋がけをしに来ることがある
その小屋には見事な竹の籠を作る人たちがいて、
「川筋のどこかに、ときおり姿をみせる「山のあの衆たち」に、おそれと、憧れをもっているのは、爺さまが、人間とはちがうこの衆たちのことを、気位の美しかものども、と・・

おいらが 57年もガチャガチャとしながら生きてきて、いつも求めていたものは、(気位の美しか)事やねん!
山を歩き、岩に抱きつき、テンバで寝る時に「こころきれいになりよる」と思ったのは錯覚ではなかったんやなー。

きれいごと)では済まないけど、心の根っこは「あの山の衆サンカの気位」で生きたいとケツイしやした!

かーちゃんは、私の決意を聞いて「あんた、そんなら お金いらんな?」ゆうんです。
どないなつもりで 聞いたのか??下向いて黙ってしまいましたがな

かーちゃん、最近テレビでキムジョンイルでるたびに 落ち込んでます 在日の多くの人が傷ついてます
「あかんことやけど、昔からイッパイあったみたいやで 山伏の稚児落しとか・・」・・
ここの掲示板で教えてもらったこと話しましたが なぐさめにさえ なりまへんわ
山の衆、海の衆の歴史が 教育の本流になるまでは 差別や戦争の悲劇が繰り返されるねんやろか?

くび なおりましてん
まあ、ya(・ε^)na さんみたいに なにがあっても 陽気に いきまっせー! 
わたし あんた すきやわ

△うぶ - 2004/12/11(土) 02:51<
風さんの「出雲」の文章を読んで思い浮かぶ単語は「水」ですが。
今までの考察に於いても、サンカに水は必須の模様です。
「神隠し」も「国譲り」も同義で、「銅鐸土中埋め(隠し)」も「物部封印」も
有った。  内陸系の沿海(水)系封じ、と言える勢力紛争が太古存在した。
白兎虐めは、新羅虐めとも聞いています。白山系が陰の立場も関係有り、
しかし、出雲とは水系と北方系との融和文化であるらしい。

ヤゾー - 2004/12/10(金) 22:48<

千と千尋の神隠し

みなさん こんばんわ

今夜 テレビで千と千尋をやってましたが
見れば見るほどサンカというものを意識して作られたように思ってしまいます。
釜爺は土蜘蛛を想像させるし
千という名前は出雲の千家を思わせるし
千が名前を取り戻すのを助けるハクの本当の名前
ニギハヤミコハクヌシとは抹殺された神ニギハヤヒそのものです。
神隠しとはよくできたタイトルです。
そういえば蜜柑さんが 腐れ神のシーンに出てくる木札は
サンカのヤゾウ札みたいだと言ってました。

- 2004/12/10(金) 10:06<

出雲

履 中の時代か反 正の時代にサンカが誕生しただろう。
履 中以前にサンカはいない。
反 正は道教の狂主だったので、出雲を弾圧した。
その因は出雲の風習風俗の違い、それを抹殺したことが、出雲文化の抹殺となっている。
銅鐸文化は出雲文化であることは間違いないだろう。
出雲の風俗風習の中心に何が置かれていたかが理解できれば、銅鐸が何をデザインした物かを理解するだろう。決してワニ等をデザインしたものではない。
安曇は出雲の風習を捨てたが、サンカは出雲の風習を守り通した。
為に、影の世界へ。


こうへい - 2004/12/10(金) 03:22<

今の空

とても、星がきれいです。(^^)

ヤゾー - 2004/12/09(木) 18:56<

星に願いを・‥…☆ 

みなさん こんばんわ

ふたご座流星群のピークが 
今月の13日から14日の未明にかけてだそうです。
12日は新月なので 真っ暗な空に流れ星を見ることができそうです。
何年か前のしし座流星群は それは見事な天体ショーでした。
あまりに見事だったので 願い事すら忘れていました。
今度こそは  た たのむから ○○○ってくれ〜と 星に願いをかけてみます。
うぐぅ(^へ^;) あまりに俗な話なので書けません。

- 2004/12/09(木) 09:35<

土蜘蛛

サンカの起源は土蜘蛛にあるかも。
イナダヒメとその親の解析が出来れば、答えが得られそう。

じげもん - 2004/12/09(木) 09:22<

読書です

さすがに今日は寒いです。
先日から黒須紀一郎著「覇王 不比等」という歴史小説を読んでおります。
なにげに図書館で借りてきたものですがねぇ。
これぞサンカのルーツかと思わせるものもあり、なかなかおもしろいですよー。

ya(・ε^)na - 2004/12/07(火) 23:21<

ずばんばばんぼんずぼばばぼん♪!!

いつもおいらは・・・なかまだ!!
  どこまで燃える命・・♪
    がっちりつかむぜ太陽・・♪
        嵐はまた来るぅ♪・・・

  なんやわからへんけれど??
         こんな感じやったかいねぇ??

   今日の新聞読んでましたら・・んんんん
          この所の子供らの学力の低下が言われてました・

  世界でトップの仲間から外れたとか・・

       ええのんとちゃいますのん・・なるべくしてなった!!

 自然の中で勉強したら・・・んんんなんや頭によお入るような気がしますんよぅ

  ブッタが菩提樹の木下で悟りをひらいたとか・・
         孔子が木の下で教えを・・拡げたとか???

          なんやそんな感じ・・へへ


  昨日・・伊丹のお寺に墓参り・・
        近くでガーナのお兄ちゃんが茶店でケーキ焼いてました
          車椅子の私たちもOKでおました・・

  アハッハハほんまに黒いなぁ・・
       にっこり笑った歯がやけに白い!!

 「 ご馳走さんって言ったら・・」
     黙ってにっこり笑った・・・・・

        その笑顔がうれしい・・またきますね・・


                      ははっはは


    

とんちんかん小僧 - 2004/12/07(火) 22:32<

快腹快便なり。

ヨーカンさん、僕の場合はバイト先で事務補助の仕事をしているのですが、今まで事務作業をやった事が無かったので肩がこってしまいました。こんな強力な肩こりを今までに経験したことがなかったので辛いです。
友達から軽めのジョギングと温泉が効果的だと教わりました。
首も肩もこる場所が少し上か下かの違いがありますけど、温泉は身体全身に効果的かと思います。

今日になってお腹も空腹感を示す「ぐー、ぐー」音のスイッチがONになり、それと同時に大便も普通のモノを生み出すようになりました。
とても嬉しかったですv(^^*) 
昨日からまた新たな気持ちで読書週間が始まりました。今回は前回より少なめの冊数になると思います。またアッと驚くような本があれば良いですけどね(^^;)

ya(・ε^)na - 2004/12/06(月) 23:54<

あいててて!!

ヨーカンさんこんばんわ・・
 あちゃーーぁ・首まわりませんかぁ・・
     借金はおませんやろねぇ??・・へへ
   こいつがありましたらたいがい・・あきませんねぇ!!
         首の回りが悪くなります・・
     そんなときは・・諦めがかんじんです・・

  遠くの空を眺めます・・・

     強い北風のなかに高い夕焼け!!
        
         昨日大阪の御堂筋走ってるとえらい木の葉が舞ってました・・
            
       痛む右肩・・・・なんでも・・マッ!!エエカって気持ちになります

                 はははは・・まぁええかいねぇ・・

あおき - 2004/12/06(月) 15:12<

蜜柑さん久々です

 ひジョーにタイトな毎日ですが 歌とメロディーがはいったテープでも
MDでも送ってください アコースティックギターだけのもの ピアノだけのもの
オーケストラをバックにしたがえたものいろいろカラオケを作ります
レコーディングもして資料として販売してもいいですね

ヨーカン - 2004/12/06(月) 12:59<

かたこりて?

今朝から首回りにくいんです これも肩こりの症状ですねやろか?
きのう出勤当番で これはシメタ!と 一日かけて過去の掲示板読ませてもらいましたがな
古いのから順番にと思って、下から上にスクロールしながら読みました
すると途中から、だんだん逆に目が動きはじめました 後から読もうとしてしまうのです
自分の目をしかりつけ 途中からは脳味噌にいちいち指令をしなおしました
ふと気がつくと外はまっくらで、タイムスリップしたみたいでした
体がカタマッテいまして、「こらあかんわ」おもてすぐにプールで30分ほど泳いでから寝たんですが
朝から 首まわりにくいんです

今日「資料室」開けました ここ読んでたら よかったんですかね?

とんちんかん小僧さんも、似たようなことしたんですか?

過去の掲示板 まだだいぶん 読み残してますが
とりあえずの感想
 お若いのに皆さん博識で!私ももうちょっと頭使って生きてくるべきでした
 山に行った時に何と無く感じてたこと 言葉にしてくれて有難う
 オミヨさんファンになりました(昔からカシコい女によわいんですわ)
 みなさん、もっといっぱい おせーてくださいな
くびがまたちょっと・・これにて
 
 

ya(・ε^)na - 2004/12/05(日) 21:08<

私かて神様や・・我慢でけへんこともあるわ!!

このことばは、わたしが若い世代の人と話す時によくつかうことばです・・
  若い頃、私は何かに思いを深くして思い悩む時・・
    高い位置から蟻んこをながめることがよくありました・・・
  右から左あっちこっち・・おい・のいてんか!!
     ザワザワ・ザワザワ・・
        右やない左やない!!・・
 ほんまにうっとうしい!!・・
      ほんまに高い位置から見てたら・・
          どないにもならへん・・・・・
              ・・・・・・・・・・・・・・・
                  ・・・・・・・・・・・・・

   つい私は、右足でありんこのこと・・ズルズルと前後してつぶしたりました・・!!

        何の言葉も聞こえませんけれど・・・
            恐怖もなく蟻んこはうごめいています・・
               どないやねん!!
                 なんかゆうたらどないやねん!!!

       何の言葉もなく・・痛みもないのか・・うごめくばかり!!


  南無阿弥陀仏・・・遠く天上のどこかで眺めていた
          神様か仏さん・・・・

  だらだらうごめく人間たちをみてつぶやきます・・・
         
  うろちょろうろちょろ・・・ほんまにうっとうしいなあ・・・・

     人間かて人間や!!・・ほんなら神様かて神様や・
          仏かて仏や・・・
         いらつくことかてありますわいな!!


      ほんまにうっとうしい蠢く人間たちのこと・・・

           どないしたろかいなぁ
             
             なんも思うところがないから

          あああああぁ・・・やってしもた!


           ヘヘッヘヘヘ・・・・・ズリズリ!!!

とんちんかん小僧 - 2004/12/05(日) 14:47<

恐怖 肩こり

先月末ぐらいから肩こりが酷くて、食欲が全くなくて、下痢が酷かった。
初めて肩こりの恐怖を身にしめて感じとっています。
血液の循環に狂いが生じ、足のつま先にも血液が回らなくて、しばしば足が真っ青になることもお風呂場でよくあります。
下痢は正露丸で止まりましたが、食欲は未だに余りないというか無いに等しいです。昨日、久しぶりに外出し散歩してみました。地面を蹴って歩く感覚がありませんでした。初めて眼鏡をかけた時の妙に宙を浮いたような感覚がしました。速度も多分随分ゆっくりペースだったと思います。
あー怖い。肩こりになったことが無かったので、肩が張ってきてることに前々から気付いていて全く問題視しなかったのが悪かったのでしょうか。
夕食、好きな焼き肉だったのにもかかわらず肉をたった三切れ食べるのが限界でした。
「ぐー、ぐー!!」と鳴る空腹感を味わえないのは辛いものです。

とんちんかん小僧 - 2004/12/05(日) 14:43<

昨晩は台風のような暴風でした。

体調を治したのもつかの間、風邪とは違う別の病いに倒れてしまっていたのでした。東沢さん、△うぶさんレスありがとうございました。遅れてしまって申し訳ございません。

漂泊の牙は、一年ぐらい前だと思いますがクマノライフでどなたか失念しましたが紹介されていたのがきっかけで、ある方からプレゼントされたものを
一年経って、読んでみる気になったので読みました。サンカのことをただ掲載しているのではなく何となくですけど、読み手に対して意図的に紹介(伝えたい!)しているような感じがしました。
他の全ての本は全て中古で購入しました。ブックオフや海南某所の紀楽屋という本屋で買ったものです。綾辻さんのは弟のものですけどね。
全て一年経って、読んでみたいと思ったのが切っ掛けで読んだのでしばらく自分がその本の中の住人になったような感覚が失われずにいましたよ。
紀伊国屋で購入したものは、最近、八切さんの天の日本古代史研究を購入しただけであまり買ってないですね。

蜜柑 - 2004/12/05(日) 13:30<

サンカ研究会報告

皆神さんとサンカ研究会の忘年会に行ってきました。実話ナックルズの編集者も来ていて、ハジメのところにエロッポイ姉ちゃん連れて行こうかと盛り上がりました。
姉ちゃんにハジメさんに迫ってもらい、
横で、青木君にギター片手に「まぐひのり」を歌ってもらいたい!

ヤゾーさん。あの夫婦、多分「大道縁(ダイドウブチ)」の類でしょう。
最近気づきました。

ヤゾー - 2004/12/05(日) 00:46<

台風?

みなさん こんばんわ

まるで台風のような暴風雨です。
気温も昼に13度だったのに
今は22度もあります。
夜の方が10度近くも暖かいなんて変な感じです。

こうへいさん お連れしますよ。
それまで乳白色の湯が保たれていたら良いですね。

こうへい - 2004/12/04(土) 15:26<

雲取温泉

ヤゾーさん
3月末で、今の仕事、終わっちゃうので、連れて行ってくだされ。m(__)m
石器も、石材は手に入れて制作準備は出来てるのですが、万年眠たい病で、
制作に至りません。
春が待ちどうしいです。
千人いや、仙人風呂、また始まってるそうですね。
きれいな魚にも会いたいなあ・・・

ヤゾー - 2004/12/03(金) 21:27<

雲取温泉

みなさん こんばんわ
今年も早いもので もう師走になってしまいました。
今夜はなんだか生暖かい夜です。

ヨーカンさん 僕が住んでるのは中辺路というところです。
自転車の旅も クルマでは気づかない発見があって楽しそうですね。
熊野川沿いを新宮に抜けるのでしたら
是非 雲取温泉へ寄ってみて下さい。
この間の紀伊半島沖で起きた二回の地震以後
温泉が濃い乳白色になり 成分も濃くなって気持ち良いです。
もし都合が合えば 山小屋にもお寄り下さい。

蜜柑さん ハジメさんと一緒に行って聞き取りをした
テキヤをしていた爺さんの家に行ったときの夢をみました。
あの爺さんと婆さん 今から思うと なかなか味のある人達でした。

ヨーカン - 2004/12/02(木) 12:49<

熊野はエエです

4年前の正月休みに 自転車で西吉野村から入って十津川から川湯、あと新宮まで抜けました。
あの頃は元気でしたわ
雨で地図が ぐちゃぐちゃになってしまって、お日様頼りに走ってますと、あちこちで 行き止まりになったり、壁みたいな登り坂になったりで 楽しかったんです
3夜テントでセブリましたが 最後の夜 闇が揺れたんです
闇夜なのに 陽炎が揺れるみたいにです

昼間出あった人々は、皆さん笑顔を見せてくれました
(けったいなオッサン)思ったでしょうな

ヤゾーさんは あの辺りに住んでおられるんでしょうか?
うらやましいかぎりです

すこしばかり 体も戻ってきたので 今度の正月休みは もう一度 熊野に行ってみたいと・
もし見かけたら 石でも投げてみてくださいな

「漂白の牙」 年甲斐も無く 夜更かしして読みました
一気によんで 今日は仕事中 眠くてこまっています
でも、勢いがついてしまって 今夜も「戒厳令の夜」いってみようかと

付け足し
図書館で曽我蕭白とゆう絵描きの画集も借りました
たしか そのあたりの出身です
じっと見入っていたら よめさんが 「よだれ たらしそうな顔してからに!」と
放浪の絵描きさん いいです


 

蜜柑 - 2004/12/02(木) 00:39<

読む順番

「やまはは」の後「邂逅の森」読むと、盗作!!!と叫びたくなります。
でも、その後、「漂白の牙」読むと、さすが!!
と思いました。
現代書館の三角の新しい再販本、読んでます。
皆神さんの指摘のとおりの記述、ありました。
三角は実にいい加減で、文章によって、「馬鹿ヒロ」と呼ばれたサンカの本名が違ってました。
ドブ亀のエッセイのディテイルもめちゃくちゃです。
まあ、大雑把には似てるんですけど。

あだち - 2004/11/30(火) 18:58<

「癒しと救い」の体験記


    聖 名 讃 美

    「勝手メール」をお許しください。

   ■□■□■□■□■□■□■□■□

   「病気」とは、分らなかったことが
   判るようになる、天の「摂理」です。

   「アルコール中毒」「先天性高血圧」
   「サラ金地獄」 という罪のDNAを
   聖書の「御言」によって打ち砕かれた
   者の「証」です。

   http://kokoronet.org/message
    
                安達三郎

ヤゾー - 2004/11/26(金) 22:18<

こんばんわ


ヨーカンさん はじめまして
ゆっくり遊んでって下さい。(^o^)

ヨーカン - 2004/11/26(金) 12:03<

よせてくださいな

こんにちは ちょっとだけ お邪魔します
ここ、楽しいです  わくわくしながら みせてもらってます。
うちの連れ合いは 「在日」で誇り高いカーちゃんですが、私はと言うと これがまた???
ココドコ ボクダレの状態で・ 自分の座標位置がわからんのです。
うろうろして ここに辿り着きました
ヒントが 沢山あって 皆さん ほんまに有難う
おかげで読みたい本がイッパイできて、久し振りに充実してます
 数年前までトライアスロンで遊んでたのが、事故で出来なくなって沈んでたんですが今楽しくなってきてます。頭で遊ぶのもいいですね
 風の大国の 哀ちゃんは 野口みずきちゃんと かさなります
 ファンですねん!

ヤゾー - 2004/11/25(木) 19:20<

アラジン

みなさん こんばんわ

アラジンと言っても 魔法のランプのことではありません。
粗大ゴミを出すのに物置を掃除したら
30年以上前のアラジンのストーブが出てきたので
いらんかと友達から電話がありました。
ファンヒーターは石油だけでなく電気まで喰うし
お湯も沸かせないので 昔ながらの石油ストーブが欲しいなと思っていたので
喜んで貰いに行ってきました。
しかし 15年間使わずに物置に仕舞っておいたために
芯が固まって筒に引っ付いてしまっていたので
バラバラにしてオーバーホールしました。
早速 芯をネットで注文しました。
それにしても恐ろしくシンプルな構造です。
今でも アラジンのストーブでなければと売れているのは知ってはいましたが
70年間殆ど変わらないそのデザインと性能に完成された美しさを感じました。
早く芯が届かないか待ち遠しいです。
覗き窓から見える青い炎を見ながら
アルミホイルで包んだサツマイモを天板に乗せて
焼き芋が出きるのを待つのも 寒い夜には風情があって楽しそうです。
東沢さん 風邪お大事にして下さい。

こうへい - 2004/11/24(水) 03:44<

緑色の光体

みなさん こんばんは

もう、昨日になりましたが・・
仕事に行こうと、家を出ると、西の空に夕焼けのオレンジ色がうっすら残っていました。
駐車場に行くまでの間、ふと北の空を見ると、薄い緑色の丸い光体が移動していました。
東から西の方に、ゆっくりと。
大きさは、いっぱい手を伸ばした時の小指の爪位
移動距離は、いっぱい手をのばした手のひらの親指と小指の間の距離
移動に要した時間は、約一秒
スーと移動して、消えました。
金属らしくなく、うっすらした、緑色の丸いものでした。
時刻は17時25分でした。
眠たいので、寝ます。オヤスミ

△うぶ - 2004/11/23(火) 03:37<

とんちんかん小僧さん

いつもながら、鋭い選択眼で(本を)読んでいますが、書名選択の情報はどこからですか?
支障無ければ教えて下さい。
流石、「紀伊国屋(書店)」だと、、、、、、(^_^)。

東沢美史 - 2004/11/23(火) 01:42<

河童だった頃

KUMANO LIFEを愛する仲間のみなさま、こんばんは。
熱はすぐ下がったけどなかなか完治しない風邪に困ってしまってますが、リポビタンDを飲んでれば風邪をひかないという近所のオバさんの健康法を聞き、病院のワクチンの注射代は高いぞとおもってた矢先に、ひいてしまいました。
みなさんも早めにリポビタンDを飲んで悪い風邪にかからないようにしてください、(^_^)v 。
ヤゾーさん、やなさん、とんちんかん小僧くんの話題からおもいついたこと少しづつ書きました。

「時の過ぎゆくままに」の歌詞の部分のサビがものすごく印象的だなとおもって大野克夫氏が書いたコード進行と音符見たことがあります。「ときのすぎゆくままに」のところのコードがD7→Gと行ったら、ふつうBmといきそうなところなんだけど「ままに」の途中でレの音が半音上がるためかBまたはB7とかのメジャー系の和音を充てて使ってたのを見て、これが印象的なメロディーをさらに引き立てるこつなのかなって関心したことを思い出しました。逆にこの一風変わったコード進行を先に弾いてメロディーを後からつけたのかもしれないけど。これは中学の頃ですね、流行ったの。

大海原に浮ぶ小船にお昼寝をしながら、海面に漬けた足の親指に食い付いた魚を人差し指とで挟んで釣ってパクリと食べるコナン。喉が乾ききっててやっとたどり着いた離れ島の水路に潜水しゴックン、ゴックンきれいな真水を泳ぎながらコナンが飲みまくってたけど日本の川もかつてはこんなこと出来きるくらいにキレイだったよね。1971年の小学校五年生頃の夏の暑い日だったけど幅5〜10m、水深50cmくらいの近くの浅い川で下流へ水の勢いで流されながら途中で止まっては川底の砂に手を突っ込んで貝を取りまくったことがあります。水草の根元にはいくらでも貝がいるんでバケツ1杯くらい採ればやめてまた河童のように仰向けになりながら何百mも水草の中を下流に流されて行くのがとても気持ち良かったです。

「レモン・トゥリー」、「パフ」、ギターとウッドベースと女性ボーカルだけの編成だったけどドラゴンが出てきたりとか夢がどこまでも広がるような歌詞のフォークでしたよね。でも、1960年代はカレッジフォークのイメージがあったのでしょうか。私がピーターポール&マリーが良いと思ったのはベトナム戦争の反戦歌を歌うときでした。「花はどこへ行った」、ボブ・ディランが作った「風に吹かれて」とか。エアーチェックした「悲惨な戦争」のテープは擦り切れるほど聞いたけどこの曲ストリングスが入ったのと2種類あり、ストリングス入りのほうがお奨めです。アメリカ大統領選挙のケリー候補は懐かしい顔でしたけど当時の反戦運動の闘志達はいまでも凄い政治勢力を組織出来るんですね。同じ頃の70年代にエネルギッシュに反戦運動をしてた当時の日本の若者たちはいまは50代でしょうか。みんな企業や社会で頑張っておられることだとおもいますが、社会や年下の世代にインパクトを与えてくれるような政治的な活動があまり見れず・・・ちょっと淋しいです。

「漂泊の牙」には山窩が出てくるんですね。ぜひ読んでみたいです。
熊谷達也氏の「邂逅の森」は蜜柑さんもここで以前ご紹介されていましたが、私の住む農村の書店では珍しく高く平積み扱いになっています。いつも通る県立高校前の県道に向けて直木賞受賞おめでとうの垂れ幕がかかってて気付いたけどそういう意味もあったんですね。彼は地元のテレビや新聞に最近はよく出ててNHKテレビでの井上ひさし氏との対談では「なめとこ山の熊」で書かれていたような熊に対する深い思いやりや畏敬の念みたいなのを宮澤賢治が書いていたことを知らなかったと話してました。でも、東北の多くの人の心性にはもともとそういったところがあります。(インフルエンザの予防接種は2200円でお早めにだそうです)。

とんちんかん小僧 - 2004/11/22(月) 15:36<

ご無沙汰してます

半月程前に風邪を色んなところで受信してしまって、バイトから帰って食べて風呂入って、すぐ寝るの繰り返しだったのでネットに全く繋いでなかったです。
先週は一日一善ならぬ、一日一冊で七日で8冊の本を読みました。
月曜日 高橋克彦 竜の柩
火曜日 高橋克彦 新・竜の柩
水曜日 高橋克彦 霊の柩
木曜日 内田康夫 鯨の哭く海
金曜日 熊谷達也 漂泊の牙
土曜日 綾辻行人 フリークス
土〜日曜日 内田康夫 竹人形殺人事件
日曜日 志茂田景樹 戸隠霊峰の神魚

漂泊の牙のみサンカの説教強盗や三角さんらの著作からの引用があります。
あとは、古事記や日本書紀や古代西洋史や日本映画からの引用や紹介が高橋さんの本に多いかな。かなりオススメな本です(^_^)僕は興味があったから三冊で千五百ページ近くあったのですが苦になりませんでした。内田さんと志茂田さんの本は推理ものです。内田さんの方が謎が最後まで解くのが難しかったです。
綾辻さんのも推理ものなんだけど精神的に疲れる内容です。「サイコミステリ」と本の解説に書かれています。まあ変わった内容の本ですよ(^-^;)

まだ昼ぐらいから夕方まで暖かいですね。時には暑くて汗をかくこともあります。
四季がなくなりつつあって残念なことです。

じげもん - 2004/11/20(土) 10:33<

九州地方

妙に暖かい日が続いておりますなぁ。
今日も窓際で汗ばんでおります。
懐は猛吹雪なんですがなぁ。

ya(・ε^)na - 2004/11/19(金) 23:23<

PPM・・・・レモンツリー

こんなにもレモンは甘酸っぱい・・
  この二週間ほど・・古いカセットを聴いている・・
     ご存知だろうか??・・PPM
  汚染された大気ではおませんよぅ・・・・
        パフ・・
          500マイル・・・
       レモンツリー・・・



            夢からさめたら・・少しレモンイエローな世界がほんわりと・
                    漂っていた・・
        少女は後ろを振り返りニコリと笑った・・・
          作業着の少年は軽く右手をこめかみにやって敬礼をした・・

            釣竿を担いだ少年たちが大きく手を振り私を呼んでいる・・




      遠く流れた時間が・・

          時間だけが流れ去った・・


     時の過ぎ行くままに・・・

           雨上がりの時間に・・ふと感じた・・ショートタイム

ヤゾー - 2004/11/18(木) 18:27<

時の過ぎゆくままに

みなさん こんばんわ
今日は一日中 冷たい雨が降っています。
ついこないだまで 暑いと言ってたのが
嘘のように寒くなってきました。
時間が過ぎるのが早くなったような気がして仕方がありません。

ヤナさん ヤマガラを見ていると
寒い日も雨の日も あまり気にすることなく
元気に飛び回っています。
あんなに小さいのに丈夫みたいです。
人間だったら すぐに風邪ひいてしまいます。
タヌキも ときおり食べ物をねだりに出没してきます。

皆神龍太郎さん お知らせ ありがとうございます。
そう書いていましたか。
ハジメさんも サンカ文字については知らないようでしたが
もう少し調べてみる必要があるのかも知れません。
サンカ文字 あったような気がするのですが。

少年のころ 沢田研二さんが三億円強奪事件犯人役のテレビドラマ
「時の過ぎゆくままに」というのがあって 大好きで観ていました。
ラジオを聴いていたら その主題歌「時の過ぎゆくままに」が流れていて
懐かしくて 一緒に歌ってしまいました。
えらいもので すべての歌詞を覚えていました。
あのズボンにサスペンダーを真似て学校に行ったら
ズボンがずり上がってしまい 格好いいのやら悪いのやら
歩くときには常にポケットに手を入れて ズボンを下げていたのが
もう30年近く昔のことだと思うと なんとも言えましぇん。^^;

ya(・ε^)na - 2004/11/17(水) 23:14<

シーーーーッ!!

文盲・・

  ずーーーと以前、お手伝いさんがいた・・
    わたしが、中学生の頃だった・・
     だから30年そこそこ以前のおはなし・・
  彼女は60は過ぎていた・・
       文字が読めなかった・・・
   でも・・印はわかっていた・・!!

 落語で○が4こかかれる話がある
  何でも離婚の書だそうである・・
   今まで○(は)夫婦だ○(わ)これから○(は)他人だ○(わ)

  三角 寛の義息・・のお話
     なんでも、三角 寛は机の上でサンカ文字考えていたそうである・・・・・??


   サンカが居なくてサンカ文字がなかった・・・?
    サンカが居ても・・サンカ文字はなかった・・?

     三角 寛がいてサンカ文字ができた・・?
        三角 寛は・・・・サンカ文字を知らなかった見つけられなかった・・???



 マタギに山に入るときの言葉があるそうな・・
  山ノ神に祈ることばだそうな・・
   決して他言しないそうな・・・!!

                  へへへへへ


     

   



皆神龍太郎 - 2004/11/17(水) 09:45<

サンカ文字はなかったといっていた三角寛

先日、現代書館の三角寛選集第八巻「山窩が世に出るまで」という、サンカ関連文献集が刊行されましたが、あまり誰も書いていないようなのでお知らせしておきます。

私もそれを昨日、やっとこさ買い込んで来まして、ふとめくってみた237ページに非常に興味深い三角寛の一言があるのを見つけました。

「言葉があって文字のない山窩の言葉・・・」

この一文の存在って、サンカ研究者の間で、今まで取り上げられたことがあったんでしょうか?

三角本人が実は「サンカには文字がない」と自ら認めていたってことは、こりゃかなり衝撃的な真実じゃないでしょうかね??

ya(・ε^)na - 2004/11/16(火) 07:37<

おおさぶーーーぅ!!


町のすずめの暮らしぶりになんやおかしなものを感じます
  昔のスズメたちは屋根瓦のすき間や戸袋の間に営巣していましたが
   この頃、気密性の高い住宅が多くなった為の営巣難でしょうか
      数十羽・時には数百羽の単位で街路樹に泊まっています
  日の暮れに側をとおりますと・・・んんんん
     ピイチクパーチクなんやえらい騒ぎです・・
    なにをしゃべってるんかいねぇ・・
      ききみみずきんでもあったなら、おもしろいやろねぇ
  きっと、どこかエエ住まいないねんやろかとか・・
    どこかにエエ学校ないんかいねぇ・・なんてしゃべってるんかもしれません

   これからやって来る冬を前に・・
      この雀たちはちゃんと対策立ててるんやろか・・・
    しょおもないこと心配しています・

      おーーーーぃ・・ポン吉・タヌコ元気してるんかぁ

              へへ

ヤゾー - 2004/11/15(月) 18:38<

串本節

みなさん こんばんわ
少し寒くなってきたので
ストーブを出しました。

東沢さん 串本節なんて よくご存知ですね。
ここは串本 むかいは大島 なかをとりもつ 巡航船 くらいしか覚えていません。
その大島へも 数年前に橋が架かり 今では船に乗らなくても行けるようになりました。
大島には むかし船乗り相手の大きな遊郭があって その裏山を工事で掘ったら
骨がたくさん出てきたと 確か中上健次さんの本に書いてあったような気がします。
古座にも 山奥から切り出した木材を古座川の下流まで運んできた
山林労働者相手の遊郭が いくつもあったといいます。
遊女の明るくも悲しい物語が あったのかも知れません。
明石屋さんまさんが 確か古座で生まれていると思います。
ジミー大西さんが 確か串本で生まれていますから
お二人が仲が良いのは 生まれたところが近いからなのかも知れません。



東沢美史 - 2004/11/14(日) 15:21<

デデレコデン

こうへいさん
昔の日本は子供の人権などなく酷い扱いを受けてたようすが子守唄や民謡の歌詞から伺えますね。

子供の頃はまわりの年寄りが単調な繰り返しの民謡ばかり歌うので民謡が大嫌いでしたけど、ラジオの深夜放送でザ・フォーククルセダ−ズが歌う「コキリコの唄」とか赤い鳥の「竹田の子守唄」なんかは結構カッコ良く聞こえてラジカセの前で一人しんみりしてたことあります(東北だけど大雑音の中、大阪RKB毎日放送ラジオのヤングタウンも聞いてました)。

竹田は大分かとおもってたら京都にあるんですね。フォークでも後藤悦治郎とか端田宣彦とか京都で活躍してたグループは民謡の採取に熱心だったような記憶があります。高石友也がやってる宵々山コンサートでも「こきりこ節」が唄われてたようだけど、実は最近、「さんさ時雨」とか東北の民謡をオシラサマの伝説で聞き直すというアバンギャルドというか馬鹿なことを一人でやってました。その流れにまかせて越中富山の「こきりこ節」を聞いてみたのですがあくまで自己満足だけどイケてます。

向かいの山を担ごうとすれば 
荷縄が切れて担つがれぬ

万(よろず)の些細放下すれば
月は照るなり霊祭(たままつり) 

月見て歌う放下のこきりこ 
竹の夜声の澄みわたる

この歌詞はなんなのだろうか。山を背負うとしたけど縄が切れて背負えない。放下とは世捨て人のことか。
「こきりこ節」は大化の改新の頃にはすでに成立してたということに驚くのですが、元は白山信仰、白山神社の祭礼で奉納される田楽でもあったんですね。

ヤゾーさん。いつも話題をあちこち飛ばしてすいません。串本節は色っぽいけど、途中でなぜ古座の島に蛇が住んでると唄うのか分からないけど恐い歌詞です。

こうへい - 2004/11/13(土) 23:30<

涙と鼻水

こんばんは
「Drコトー診療所」っていうのを、途中から観ました。
涙と鼻水でズルズルです。
涙と鼻水って、いくら出ても涸れませんね・・はははは
書き込み多くて、すいません m(__)m

こうへい - 2004/11/13(土) 21:02<

子守歌

五木の子守歌・・歌詞は知ってるのに、子守奉公の子供の哀歌とは恥ずかしながら知りませんでした。この歳になって、初めて歌詞の意味を知りました。

竹田の子守歌は、もっと悲惨な歴史があって、竹田の出身者から唄わないでくれと言われたそうですね。
でも、長い年月の間に子守歌が町の誇りになって歌われ出したとき、はじめて人々が自由に・・解放されたと言う気がします。ふと、ナウシカが原罪?から自由であろうとしたことが、重なって見えました。

こうへい - 2004/11/13(土) 12:00<

きょうかいさんへ

おはようございます
連絡したいのですが、アドレス帳がみんな消えてしまって、アドレスわかりません。
すみません、メール下さい。m(__)m

ヤゾー - 2004/11/12(金) 19:08<

わんぱくフリッパー

みなさん こんばんわ

小さなころ アメリカのテレビシリーズで「わんぱくフリッパー」という
利口なイルカと少年たちの冒険もののテレビをよく見ていました。
それ以来 イルカにとても興味があり好きでした。
イルカはとても精神性の高い動物で
一緒に泳ぐことで病気が癒されたりするという話を聞きますが
イルカにとっても 人を癒すことは喜びだといいます。
イルカから教えられることも多いのかも知れません。
迷子のかわいいイルカと触合うことのできた串本の子供たちは
イルカとの交流を通し 不思議な喜びを感じて
海を汚すようなことはしなくなるのかも知れません。

蜜柑 - 2004/11/11(木) 23:32<

迷子のイルカ 港で曲芸披露

昨日の朝刊の記事を見てから1日中興奮してました。

こうへい - 2004/11/11(木) 16:53<

イルカ

は、可愛いですね。
とても、賢いそうです。
溺れた人を、岸まで送り届けて助けたなんて話も聞きました。
訓練されていない、野生のイルカがです。(^o^)

ヤゾー - 2004/11/10(水) 18:37<

迷子のイルカ

みなさん こんばんわ

昨日 串本港に迷い込んだイルカですが
ニュースで見た人も多いかと思います。
人懐っこくて 無茶苦茶かわいらしいので
今日にでも見に行きたかったのですが
用事があって行けませんでした。
高知の大学でセラピーイルカとして訓練されていたとのことですが
台風の影響で逃げ出してしまったようです。
明日はトラックで半日かけて高知まで連れ戻されるそうです。
トラックとは ちょっと可哀想な気もしますが
う〜ん 一目会いたかった。

ヤナさん 『鳴けない山鳥の詩』は良かったですね。

ya(・ε^)na - 2004/11/08(月) 23:47<

自然には勝たれへんけど!!

ヤゾー私は、鳴けない山鳥もおすすめです・・よぅ
  一向一揆・・や曹洞宗とか永平寺とか・・・真言宗とか・なんやとかんんんん

   なんやようわからへん・・ねぇ・・

     


   山は、賢者の棲家・・その山で長い間生活した山の民・・

  知恵も知識も伝統もハタムラも守らねば!!!
        
       本当に頭が下がります・・

  精神だけで自然の力に勝てるのだろうか・・・・

          勝つぅ???・・

       勝ですって??!!

          どうやって自然にかてるんですかぁ!!

            人はいつも・・・自分のことで精一杯!!
         

    

     今日の夕日はとっても綺麗でおましたよん・・
          
  でも・・・・冷たい冬将軍は歩を緩めない!!

     ドラえもん基金・・0990−53−5000

ヤゾー - 2004/11/08(月) 18:51<

大工脳

みなさん こんばんわ

マージャンを覚えた十代の終わり頃に 
二日間ほど寝ないですることが度々ありました。
すると 食事するときも 夢を見るときにでさえ
マージャン式に物事を考えてしまいました。
食卓に並んだものを並べ替えてしまい
これを食べたら 今度はこれを食べればテンパイかな?などというふうでした。
最悪なのは 夢の内容がマージャンとはまったく関係ないのに
なんでも無理やりに頭を作って三つ揃えてしまわないといけないように思い
頭がない〜!なんで揃えへんねん?とうなされたりしました。
そんな感覚を久しぶりに味わいました。
この間から 貰ってきた木材を使って山小屋を修繕しているのですが
腐った土台を難儀して切り取り 寸法を測って叩き込んで固定したり
壁を補強したり あまった木材でデッキやヒサシを作ったりしています。
ただで貰ってきた木材なので 寸法がまちまちで使いぬくいことこの上ないので
必要なところの寸法を測り それに使えそうな木材を選んで裁断するという作業を繰り返しています。
なんでも集中してやるところがあるので
う〜ん 寸法が足らん あと十センチ長かったらという夢を見ました。
脳が大工式になってしまうみたいです。
でも マージャンの夢は楽しくなかったですが
大工仕事の夢はそうでもなかったです。
マージャンは もう二十年くらいしていませんが
ものを作るという作業はやめられそうにありません。
しんどいですが 出来上がってくると 達成感というか充実感があります。
 
えみじゅんさん はじめまして。
芸人が常人だったら なにも面白くないでしょうね。
常人ではないから芸人になるというところもあるのかも知れません。
サンカについて書かれている小説でしたら
五木寛之さんの「風の王国」や「戒厳令の夜」をお勧めします。

えみじゅん - 2004/11/08(月) 15:01<

びっくりしました。

このHPでサンカというものをはじめて文章で確認しました。

以前コマーシャルの英語監修の仕事をしたときに、メイクさんから「日本には移動しながら暮らしている人達がつい最近までいた」と言う話を聞き、そのときは私自身が日本史に多少の自信があったにもかかわらずはじめて聞く事柄だったので、すぐには信じられませんでした。
ですが、最近三砂ちづるの「オニババ化する女たち」を読み、そのなかで「サンカ」と言う人達がいて、とても早婚だったとの紹介があり、メイクさんから聞いた話と一致しました。
やはり芸能の仕事をしている人は、サンカのようなメインストリームとは別の世界に生きる人達に少しは近いのでしょうか。

歴史の表舞台には出ずに静かに息づいてきた文化があると思うとわくわくします。
国土の6割以上は山という日本の地理的特徴によるものなのでしょうね。

「森の中」や「裏社会」「あちら側の世界」は、村上春樹の小説にも頻繁に登場するキーワードです。
彼が内外で高く評価されている作家だということを考えると、日本人も、また、世界も、日本文化の隠された部分を求めているのかもしれないと感じています。

こうへい - 2004/11/08(月) 08:24<

田殿

△うぶ さん おはようございます。
釜中には、田殿は見あたりません。
田殿丹生神社ちかくにあった、寺は追跡可能ですが、釜中にあったらしい、別院の名前は今のところ不明です。
村人も寺のことは、知らないようです。

願成寺の写真、PC不調で、アップ出来ませんでした。m(__)m

△うぶ - 2004/11/08(月) 02:21<

釜中

釜中にも「田殿」が有りますかあー。以前会合の場で見てもらった「とうせんぼ」の場所にも
、田殿でした。、、読みが意味深だと思います。

こうへい - 2004/11/07(日) 19:21<

別所 天台宗 願成寺

に、叔母さんの四十九日で久しぶりに行ってきました。

千光寺の別院として、当時千光寺の別当職だった湛恵の建立とされています。

釜中にも、田殿丹生神社の近くにあった大きな寺の別院があったそうで、天日神社から降りてきた蜜柑畑の石垣に、五輪塔の頭がはさまってるので、ここらあたりにあったと思います。

別院があったということで、別所と釜中は似ています。

願成寺の映像、「風の王国 掲示板」にアップします。

ヤゾー - 2004/11/05(金) 18:06<

凛とした強さ

みなさん こんばんわ

東沢さんもコナン見てましたか。
宮崎アニメに登場してくる女性は
少女にしろ大人の女性にしろ
どこか凛とした強さを感じさせます。
宮崎アニメの殆どが 女性の意思によって
男たちが動いているようなところがあるのかも知れません。

「愛と誠」覚えています。
確か誠って喧嘩が強くてバイクを乗り回す不良でしたね。
当時 誠に憧れた不良も多かったように思います。

東沢美史 - 2004/11/03(水) 01:20<

宮崎駿監督の描く女性と浮遊感 

ヤゾーさん
最初の放送は夜8:00頃だったでしょうか。昨日のことのように覚えてるけど検索したコナンのサイトみてたら初放送が1978年(えーっ(~o~)、もうそんな昔かって、ため息でそうです)だって。
それまで見てきたアニメとはまったく違う新しい印象の作品だし、NHKがアニメを放映するっていうのも珍しく真剣に見てた記憶はあるけどストーリーは・・・すっかり忘れてしまった。バラクーダ号の船長のダイスとジムシーとかは声まで今も頭の中で再生できてるけど、美少女ラナの印象はちょっと薄いなあ。

ロボノイドっていう作業ロボットは乗り心地がとても不安定そうでよく憶えてる。フライングマシーンていう乗り物もあったんですね。宮崎監督が描くアニメは私達が睡眠中に空を飛んだり屋根の上を飛んだりしてるときの夢の中の浮揚感をリアルに再現して体験させてくれる高度な表現が何気なく織り込められているような気がします。

そういえば同じく宮崎駿氏が作画した「アルプスの少女ハイジ」のオープニングテーマ曲のときのハイジがブランコに乗ってるシーンなんかも見てるとなんかこう、フワ―ッって空中に自分も浮んでいくような気持ちにさせられる。「紅の豚」のボロボロに傷ついた戦闘機のときも、「風の谷のナウシカ」の風の力で浮ぶ変な乗り物なんかも乗り物酔いほどではないけどそれに近い空宙遊泳感が体験できました。
・・・・って、変なとこばかりに気持ちが行ってるからストーリー憶えてないんですね。

それほど見てはいないんですけど彼が最近描くヒロインは野原の草花が似合いそうな少女や女性ばかりでちょっと物足りないです。それよりかなり前になるけど宮崎監督が作画したものだったら「ふ〜じこちゃーん」の峰不二子がやっぱりいいな。一人で車を運転するエンディングのシーンね。ちょっとくだらないこと書くけどコナンより3年くらい前に「愛と誠」って流行ってて上流階級風の文学少女だけど実は孤児院育ちで影の番長の高原由紀って記憶にありません?木陰でツルゲーネフの小説をめくるシーンが劇画なのに夢にまで出てくるほど素適な女性でした。


ヤゾー - 2004/11/01(月) 18:18<

未来少年コナン

みなさん こんばんわ

宮崎駿監督の初監督作品でもある『未来少年コナン』が
十数年ぶりに再放送されるそうです。
十代の頃にNHKで放送されているのを偶然に見てからというものは
夢中になって見ていた記憶があります。
今でも ある意味 アニメの最高傑作ではないかと思っています。
コナンとラナの愛が素晴らしい。
コナンはスサノオそのものです。
とにかく深くて面白いです。

11月4日(木)教育テレビ19:25〜第一回放送だそうです。

こうへい - 2004/10/30(土) 23:43<

金糞峠

オーウ! すごいですねえ
砂鉄とたたら伝説・・うっうっ(T.T)

ya(・ε^)na - 2004/10/30(土) 23:07<

こっちは金糞峠でおます

赤茶けた岩の峠・・・
  金糞峠は比良山にあります・・
  砂鉄とたたら伝説の残る峠です・・
        比良の武奈が岳・堂満岳より蓬莱山に向かう途中にあります
           ここからの琵琶湖はとっても綺麗です
             比良の登山口から青ガレなんかも越えて登って来ると
    奥比叡方面に流れる風が・・ゴーーーゥっと音も交えてとうりすぎます
        

- 2004/10/30(土) 22:47<

とんちんかん小僧さんへ

お返事ありがとうございます。

過去ログから探すというお手数をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
再び入手への検索の旅を続けます。
ありがとうございました!

とんちんかん小僧 - 2004/10/30(土) 11:03<

月さんへ

僕も気になったので、月さんの言う「軍法極秘伝書」のページを見ました。
忍者関連の話は、自分の中に知識となった部分の文章と引用文が折り重ねて書いたものです。
ゆえに個人的に入手したものでもありませんから「軍法極秘伝書」についての事はきっちり分かりません。ご期待に添えず済みませんでした。

こうへい - 2004/10/30(土) 08:19<

星糞峠

和田峠の黒曜石でヤジリを作ったことがありますが、薄茶色の透明度の高い石で、透かしてみると小さな不純物が粒状に点々と入っていたように記憶しています。

同じく霧ヶ峰の星糞峠は、1500メートルの高地の黒曜石原産地だそうですが、黒曜石を星糞とは何事か・・って憤慨してる人も居るそうですが、黒くて、割れたらキラキラとガラスのように光るこの石を、昔の人が、星が落とした糞だと考えた感性がボクは好きです(^o^)

こうへい - 2004/10/30(土) 06:08<

和田峠

GAiNAさん おはようございます。
和田峠は有名ですね。
ここの石、友達に送ってもらったことがあります。(^o^)
行ってみたいですが・・・

GAiNA - 2004/10/30(土) 01:43<

信州・中仙道 和田宿

みなさん、こんばんは。

長野県中仙道・和田峠は黒曜石の産地であったことから
和田村に黒曜石石器資料館があります。
石器時代の矢じりなどが展示されています。

下諏訪の諏訪神社下社秋宮の前の
国道142号から和田峠(いまはトンネル)を越えると和田村です。
残念ながら和田村の黒曜石は国の埋蔵文化財に指定され
発掘が禁止されているようです。

ついでに、蕎麦もなかなかのものでした。
こうへいさんも一度行かれてみてはいかがですか。

こうへい - 2004/10/29(金) 18:40<

石器の原石

石器に使われる原石ですが、近畿圏で多く使われているサヌカイトは、大阪の羽曳野と奈良の香芝の周辺、(二上山の周辺)で採れますが、山の採掘が進み、最近は見つけるのも困難になっています。香川県の金山周辺にもあるそうですが(サヌカイトの語源は、元々讃岐石からきています)行ったことがありません。

黒曜石は、北海道の大雪山系の東と北に、十勝、置戸、白滝と3大産地があります。
どれも、熊の生息地の山中にあります。(^o^)
一通り行って来ました。
あと行ったことありませんが、有名な黒曜石の産地があちこちにあります。

クミコ - 2004/10/29(金) 11:01<
やなさん 覚えていてくださってありがとうございます
お母様 お大事に
回復をお祈りいたします
ところで、風吹岩 やっと先日 行って来ましたよ!
いのししにビビッてましたが、、、

ヤゾーさん
昔の人の知恵はすばらしいですね
でも、それはどのようにして得られたのでしょうね?
山小屋の修理がんばってくださいね!

こうへいさん
石のナイフ ファンですよ
また作品できたら紹介してください
石はどこで手に入るんでしたっけか?

ミミさん
現実は人間の想像の産物かもしれません
壊すのは簡単で創ることは本当にたいへんです
悪い想念に巻き込まれないようにするのもかなりの努力が必要です
最近、私は悪い兆しを読み取るのではなく、
吉兆をたくさん感じとるようにしています。

ではでは みなさま風邪など召されませぬよう お元気で

- 2004/10/29(金) 01:35<

とんちんかん小僧さんへ

「軍法極秘伝書」を検索していたらここに辿りつきました。
過去ログで「軍法極秘伝書より」という文章がいくつかありましたので教えていただきたいのですが、どのように入手したのでしょうか?
是非教えてください!

話の流れに関係の無い書き込みで申し訳ありません。

ya(・ε^)na - 2004/10/28(木) 23:26<

クミコさんや!

クミコさんお久でおます・・・
    
 半身不随のうちの母ですが、正月までには何とかしたい!!
   家に帰りたい・・そんなおもいで一生懸命リハビリに励んでいます・・
 そんな母が言います・・・
      目もちゃんと見えへんけれど・・
     あんたがおもてることがよおわかるよおになった・・・
  人の感じてることがみえるよおになったって・・・
   車椅子で前かがみで・・
    声かけるまで、私とわからない母やのに・・・
           なんや・・・んんんん
       なんや・・がんばってます・・
          私も・・んんんん・・なんや
                色々感じるところがおますんよ・・


     希望・・・夢・・・・・・・

       あかん・あかん!!

            しっかりせな!!!


             
 

ヤゾー - 2004/10/28(木) 18:00<

自然治癒力

みなさん こんばんわ
クミコさん お久しぶりです。
貴重な体験談 ありがとうございます。

本来 日本人は自然治癒力を高めて病を治す方法を良く知っていた民族であったように思います。
病は気からや手当てなどという言葉から 深い知恵を感じることがあります。
去年 別府温泉で砂風呂に入りましたが
浄化されているのだという感覚を強く感じました。
むかしフグの毒にあたったら 土に埋めたといいますが
あながち間違いではないのではないかと思いました。
砂浜を裸足で歩くことで 心臓のリズムを取り戻すことができたり
自然治癒力を高めたり 心身を癒す効果があるという話しを聞いたことがありますが
芋の子を洗うようにしてまで 海水浴に行きたがる人が多いというのは
お姉ちゃんの水着姿を見たい また見せて挑発したいという動機よりも
海水に浸かり砂浜で戯れるということで
心身が浄化されるということを無意識に知っているからではないかと思ったりもします。
温泉や自然食や薬草に秘められた 古からあった知恵を取り戻す時期にきているのかも知れません。

こうへい - 2004/10/27(水) 23:20<

ありがとうございます

クミコ 様

ご親切にありがとうございます。
参考にさせて頂きます。m(__)m

クミコ - 2004/10/27(水) 21:35<

ガンを克服した父

ヤゾーさん みなさまお久しぶりです
最近はROMオンリーでございます

こうへい様

参考になるかどうか分かりませんが、
去年、父が膀胱癌から腎臓を片方とる手術をしました
高齢での手術は
その後、寝たきりになったり気弱になって弱ってしまう事が多いようです。
父も例外ではなく普通の暮らしができるまでかなり時間がかかりました。
次ぎは膀胱そのものの摘出、
もう片方の腎臓まできたら人工透析という悪い予測を医師はたてます。
私も父もそのような方向での死を受け入れる事が出来ません。
そこで、あらゆる癌に良いとされるものを試し、ミネラルと栄養剤の補給
そして徹底的な菜食と玄米に食事を切り替えました。(鰹だしも甘いものも×)
http://www.e-clinic21.com/
新潟大学の安保徹先生の免疫療法などです
温泉も良いようです
癌にはラジュゥム温泉が良いようですが、父が気に入っていたのは
和歌山県橋本市神野のゆの里です
温泉の入り方も治癒のためであればいろいろあるようです
(一週間かけてだんだん慣らしてゆくなど)

その後体重は7キロほど落ち、今はとても元気に暮らしています。
医者との縁は切っていますので医学的な事は分かりませんが、
父は「病気は自分で治すものやったんやなぁ」と悟りを得たかのようです。
本心、私は健康法で癌が治るかどうかは半信半疑でしたからとても驚いていますが、
癌の栄養元になる食物の摂取を続けている限り、
いくら摘出してもまた癌は出てくるよです。
そして絶対不可欠なものは、
「ガンは治る」という信念と「ガンを治す」という意志力です。
どうぞ 周りの方が気を落とされる事なく、
さりげなく支えてあげて下さいませ。

こうへい - 2004/10/27(水) 18:15<

母子3人の救出をみました

2歳の男の子、生きていてくれてありがとう
おかあさん、励まし続けていたとおもいます・・ありがとう
女の子、どうかご無事で・・・ 祈ります・・・
余震の続く中、危険な中での救出作業してくれた人たち、ありがとうございます。

とんちんかん小僧 - 2004/10/27(水) 14:25<

・・・

震える大地。まだ震え足りないのか。今年は春先に入る前から温帯高気圧に上空が覆われていることが多かった。天候の変動が大地に不安定な感覚を呼び起こしたと僕は思っています。米の収穫前の大地震じゃなかった事が唯一の救いかもしれませんね。被災地の皆さん、大変ですけど心を強く持って乗り越えて下さい。

こうへい - 2004/10/27(水) 12:30<

丸山ワクチン

の効果を、以前、報告しましたので、また、結果報告をする責任があると思い書かせてもらいます。
心が痛いのですが、ワクチンを続けていましたが、その後、二カ所に転移していて、昨日、再入院となりました。以上、この件については、勝手ながらこれを最後の報告とさせていただきます。m(__)m

666 - 2004/10/27(水) 02:00<

はじめまして

 はじめまして、サンカで検索してここに辿り着きました。
 日本人の遺伝子について触れられていますが、
 日本人は、実際には中国とか朝鮮半島の人間よりも、極東ロシアや北米インディアン、ポリネシア人などとの関係が深いらしいです。
 これは極東ロシアに住んでいた人々が朝鮮半島、北米大陸、日本列島へと南下したことからだそうです。
 また、朝鮮半島から古代に人が流入してきたという説が主流っぽいですが、最近の研究では東南アジアの島国から北上してきた人たちが日本に住み着き、その後に朝鮮半島に渡っていたというまったく逆の説が唱えられており、韓国の人間は南部に向うほど日本人に似た顔が増え、北朝鮮あたりの人間にはツングース系の女真族に似た顔つきの人が多いことから、この説は私は有力だと思っております。
 韓国の白丁について触れられていますが、白丁はサンカのような漂泊人ではなく、李氏朝鮮の制度による奴隷階級だったと学んでいるのですが……わたしも詳しくないのでよくわかりません。
 ちなみに、現在の韓国・北朝鮮ともに、同国の人々は否定しておられるようですが、国民の半数以上が白丁の子孫であり、日韓併合によって白丁の制度はなくなりましたが、半島では元白丁への差別は凄まじく(元貴族階級だった両班にとって、白丁の子と同じ学校で学ぶのは相当の屈辱だったらしいです)、その時に経済的な理由も含めて日本へ移住してきた人々の大半が、今日の在日朝鮮人であるらしいです(なんて書くと在日のひとたちは怒るだろうか……)。
 
 以上ですが、サンカとはあまり関係のない話でしたね……(^^;

こうへい - 2004/10/27(水) 00:52<

とても寒いです・・

自然は、容赦なく追い打ちをかけてきます
たまたま、そこにいたからでしょうか
寒さ、冷たい雨、食糧不足、寝る場所、トイレ、・・明日、あさってどうなるのか、どうするのか・・
明日は、自分かも知れません
おっと、心配することは、マイナスイメージでしたねm(__)m

運命?もまた容赦なく・・

そんなものに翻弄されるとき、人はどう対処すれば、どう向き合えばいいのでしょうか・・

とにかく、今日を、今夜を、生きていかなければなりません


ヤゾーさん ありがとうございます
また、寄らせていただきます・・(^^)

ya(・ε^)na - 2004/10/26(火) 23:00<

豊岡の水害・・

自然は冷たい!!・・容赦ない!!・・
  中越の地震にマスコミの注目が奪われたが・・!!
       豊岡周辺の水害も大変だ!!

 阪神の震災の時にも感じたことだが、武庫川の橋を渡って帰った時感じたこと・・
   橋の向こうとこちらでの温度差・・・

  いま・・TVの向こうとこちらがわの温度差・・・何故か感じます
 
   今、感じたこと・・お年寄りの知恵ぶくろ!!
       過疎地に残るお年寄りのバイタリティ・・
 一日に1Mの積雪も珍しくない、この二つの地域・・・・・
       
      今私たちになにが出来るか!!
           同胞の危機!!・・

         しょおもないPCの悪質ないたずらしてる場合やない!!ですよぅ

           あなたにも出来るなにかがおます!!

           今やから、今やからこそです・・


        人・・人として・・できること!!

    

ヤゾー - 2004/10/26(火) 17:22<

冷たい雨

みなさん こんばんわ
こちらでも冷たい雨が降っています。

随分とクルマの中で寝泊まりしながら あちこち行きましたが
地震で被災された方たちの中にも クルマで寝泊まりする方が多いみたいです。
寝泊まりするとなると ワゴンタイプの車なら二人くらいは快適に眠ることができるので
災害時のことを考えたら これからはワゴンタイプの車が良いのかも知れません。
寒さ対策として 窓に内側から段ボールを貼ると
結露も防げて随分と違うように思います。
ぼくはキャンプで使う銀マットを窓の形に切って使っていました。

こうへいさん ありがとうございます。
石器のハンドルになりそうな木も少しお土産に持ってきました。

ヤナさん 人生いろんな場面で 
唄に慰められたり励まされたりすることってありますね。

こうへい - 2004/10/25(月) 10:45<

応援歌・・・

 果てしない大空と 広い大地のその中で
   いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう

 歩き出そう 明日の日に ふり返るにはまだ若い
   ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう
 こごえた両手に 息をふきかけて
   しばれた体を あたためて

 生きる事が つらいとか 苦しいだとか いう前に
   野に育つ 花ならば カの限り生きてやれ
 こごえた両手に 息をふきかけて
   しばれた体を あたためて

 果てしない大空と 広い大地のその中で
   いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう
      自分の腕でつかむよう・・・

「大空と大地の中で」松山千春 
   会社を辞めてから、ずっとボクの応援歌です・・(^o^)

ya(・ε^)na - 2004/10/25(月) 00:55<

レンガ道の角をまがると・・



  いつも心のどこかにある唄・・
   だいぶんに年を重ねたのに・・
    何故かこの人の歌が私の心から離れない・・
      悲しみの時・・
     喜びの時・・
        大きく落ち込んでしまった時・・
           心も何もかも真っ白な一日・・そんな時でさえ・
         この歌手の歌が・・私の心を静かに高揚させてくれます・・
             こんなに弱々しいのに何故か暖かい・・
         若さをこんなにも悲しく明るく・・
              明日への輝きを・・
      

   若さがある、希望・夢がある・・

  まだこの日本、捨てたもんじゃない・・

       まだまだ若者がいる・・
         こんな時だから・・・

             こんな時だからこそ!!

        

           

こうへい - 2004/10/24(日) 23:52<

お見舞い申し上げます

台風と地震と、大変な被害が続いています。
和歌山の、この前の地震でも恐かったのに・・
被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。

ヤゾーさん 山小屋の修理をされてましたか。
お世話になってる山小屋ですので、手伝いに行かないといけないのですが・・
木が手に入って良かったですね。(^o^)

ヤゾー - 2004/10/24(日) 18:22<

被災された方たちにお見舞い申し上げます

みなさん こんばんわ

ミミさん ありがとうございます。
宇宙は想念の巨大なコピー機みたいなものだと
何かの本に書いてありましたが そうなのかも知れませんね。
天災や人災と なにかと辛いことが多くなりましたが
人の生き方が問われているというか
大きな転換期にさしかかっているのかも知れません。

台風や地震で被災されて家が壊れたり泥まみれになったりしたら
何から手を付けてよいのやら途方に暮れてしまい
ほんとうに大変だと思います。
心よりお見舞い申し上げたい気分です。
三年も暮らせれば上等だという安易な思いで山小屋を建てたのに
よほど居心地が良かったのか 十年近く暮らしてしまい
手入れをすれば二十年以上は持たせることができたのに
そのうちに一発当てて 今度はちゃんとした家を建ててやろうと
手入れもせずにいたので あちこち痛んできたり腐りがきたりしていました。
一発当てるどころか 年々不景気な状態なので
当分家は建てられそうになさそうだし 
かといって 山小屋が壊れてしまうのも情けないしと
台風がくる度に憂鬱になっていました。
下手に家や財産を持つよりも 身軽なテント暮らしの方が
よほど精神的には豊かだったのではと サンカの人たちの生活が羨ましく思えたりもしました。
しかし現実的には やはり家で暮らしたいので
もう少し暮らせるように山小屋を補修しようかと考えていました。
そんなときに 運良くただで木材が手に入ったので
その木材を使って補修作業をしています。
日が暮れるのが早くなったので 朝早くから作業をすると
久しぶりの大工仕事で疲れてしまい 夜はバタンキューと寝てしまいます。
そんな安易な気持ちで建てた山小屋でさえ 少しは愛着もあり
なければ寂しくも思うのだから 一生懸命に働いて建てた家が壊れたりしたら
さぞかし辛いだろうと思います。
一日も早い復興をお祈りしています。

こうへい - 2004/10/23(土) 18:13<

こんにちは

ミミさん  こんにちは
映画館でやってたんですか。
知りませんでした。m(__)m

心配することと祈ることの違い・・とても良いメッセージだとおもいます。
何事も、つい心配してしまいますね。
難しいですけど、大事なことかもしれません。

新潟あたりで地震があったようです・・

ミミ - 2004/10/23(土) 17:51<

初恋のきた道

こうへいさん、ヤゾーさん、とんちんかんさん、やなさん、みなさま。
台風、大変でした。
被害に遭われた方々、お気持ちを思うと、何故、どうして、と何がおきているの、と考えざるを得ません。
私達の想念が、何かを引き起こしているのかもしれません。
ヤゾーさんのお家のことは、この掲示板で心配です、なんてことが出ていたので、さぞかし大変なんだろうと思いましたが心配するのは止めました。
心配するというのは、悪いことを想定して、心を煩わせることなんだそうです。
思うことは実現してしまうので、悪い事が起こることを想定した心配、というのはよしました。
そうではなく、祈る。
祈るというのは、例えば、ヤゾーさんのお家は、どんな台風にも耐えられるように出来ています。
地盤も、しっかりしています。ヤゾーさんの力、ヤゾーさんがそこを住まいとして選んだ、その判断力を信じているからです。ヤゾーさんの、生きる力を信じます。と、いうようなものでしょうか。
心配することと祈ることの違い。
そんなものかなあと思いましたが、色々な所で、使っています。
自分が、苦しまなくなり、楽になりました。

初恋のきた道、映画館で見ました。
映像が、色が、なんてったって美しいですよね。
女の子の、お下げ髪がゆれて、走る場面、白い息を手に吹きかけて凍えそうになりながら道に佇む姿。黄葉の山。好きな人に心を寄せる様。学校の場面。
見ていて、本当に心が洗われますよね。
人を好きになるって、本当は、こういうことなのに、、、。
綺麗な綺麗な、自分の心を思い出せる、映画?
私もお薦めです。
山の郵便配達、もいいですよ。
北京ヴァイオリン、もいいですよ。
涙がいっぱいいっぱい溢れて、溢れさせることの出来る、自分に感動するかも!
そんな自分が、大好きになるかも。

こうへい - 2004/10/23(土) 16:46<

再び「初恋のきた道」

またですかーって言われそうですが、最後まで見られず、いったん返して、また借りてきて、
今、やっと見終わったところです。(^o^)

映像の美しさも勿論ですが、物語の、美しく・・切なく・・感動的な・・

見ていて、何度も涙があふれてきました。
涙が、心をきれいに洗い流してくれるような
言葉では、言い表せません

ボクの歩いてきた道の途中で、出会った物語にちょっとだけ似ていたりして・・結果は勿論違いますが・・(T_T)
言葉では、とうてい表現出来そうもありませんので、よろしければ、ビデオ屋さんで借りて、ぜひ、
ご覧になって下さいませ。m(__)m

こうへい - 2004/10/23(土) 03:16<

ほんまやね

被害が大きすぎますね
第二室戸で、家の中が川になったときのこと思い出します。

とんちんかん小僧 - 2004/10/22(金) 21:38<

ご冥福をお祈りします。

まさか、これほどまでに酷い被害があるなんて・・思わず言葉に詰まりました。やっぱり同年代の人が亡くなっていると気になって仕方ないです。
今年は、台風の前後の気温の上昇が去年の今頃に比べて高いような気がします。朝晩の冷え込みは季節柄仕方ない気もしますが昼間は歩いてるだけで汗が出るぐらい暑いです。半そでで居られるんですから。また同じような台風が近付いているそうなので、復旧の時間がないために同じような軌道で来た場合、恐ろしい被害が日本国中で起きそうです。地球が怒っているから環境も狂ってきているのかな。止める手立てはないのかな。僕も怒らせてる人類の一人として、今後自分なりに地球と向き合って少しずつ自然を大切にして行こうと思います。

とんちんかん小僧 - 2004/10/21(木) 01:24<

台風の影響

今回、天気予報で本州直撃という見出しがあってかなりビビったんですけど、それほどデカイ爪痕は僕の近隣では無かったです。
家が横揺れしたので少しビビりましたが、インターネットに繋がらなかった事が自分にとって一番痛かったです。ヤゾーさん大変だったみたいですね。
無事でなによりです。でも闇の中は怖かったでしょうね(T_T)

明日は晴れるし、久しぶりに弘法祭りに行ってきます。

ヤゾー - 2004/10/20(水) 21:14<

無事です

みなさん こんばんわ
こうへいさん やなさん ありがとうございます。
雨も風も収まりました。
こちらでは三時過ぎから九時前まで停電していました。
なのでクルマの中で過ごしていました。

こうへい - 2004/10/20(水) 19:29<

ありゃまあ

ya(・ε^)na さん 今日は運良く休みの回りです。
ご心配おかけまして、すんません。
あれから今まで、なぜか眠っておりました。ははは
肝心なときに、どんな風やったか知りません・・(^o^)
まだ、暴風圏内やね
こちらは、無事です。

やぞーさんの山小屋、無事ですかね。
まだ、どっかで車の中に避難してるのでしょうか・・・

ya(・ε^)na - 2004/10/20(水) 17:42<

なんじゃこりゃぁ・・

先程どどどどどーーーーっ!!
  なんの音なん??・・
    急にうすぐろうなってきました・・
  えらい雨やし・・
    ヤゾーんとこ・・大丈夫かいねぇ・・
     こうへいさん、こんな雨でもパトロールなん??
       水位はすぐにUPしますからご注意ください
    
   無事をお祈りいたします・・

こうへい - 2004/10/20(水) 17:17<

めっちゃ怖いです

東の風、南の風、激しい雨が断続的に荒れ狂ってます。
一時間前は、前の小川の水位が上まで10センチまで来ていましたが、いまは80センチに下がってます。和歌山はこれからですから、めちゃ怖いです。
無事でしたら、またお会いしましょう・・(◎-◎;)

あおき - 2004/10/19(火) 18:10<

げげーまつうらさん

 わたし子供のころ二人の兄弟と良く遊びました
最近はほとんど会っていませんが 昔は夏になるとオウラに行き
さばとこで遊びましたよ そうですか狭いですねーオウラは
知りあいでしたか 奇遇ですねー 
うれしいですねー 

こうへい - 2004/10/19(火) 13:01<

キンモクセイ

が、しばらく前から香っています。

明日、またしてもやってくる台風がこの香りを・・

ちのん - 2004/10/19(火) 12:25<
「完」へのお答え有り難うございます。
トラは考えてもおりませんでした。
参考にさせて頂きます。

まつうら - 2004/10/19(火) 11:17<

おおきさん

おおきさん
コウメイさんのご子息は私の友人の充人くんです。
今広島で暮らしていますが、弟さんの大海くんは、
蒲刈に残っていますよ。

ヤゾー - 2004/10/19(火) 11:03<

復活

みなさん こんにちわ
こちらでは随分と雨が降ってきました。

買って半年しか経っていないノートパソコンが壊れてしまい
マザーボード交換ということで戻ってきたのですが
それでも完全な状態ではなく再び修理に出しています。
それまで使っていた古いノートパソコンを代わりに使っていたのですが
今度はそのパソコンのアダプターから煙りが出てきて壊れてしまいました。
やっと新しいアダプターを手に入れたので なんとか復帰できました。

東沢さん ありがとうございます。
山兔(うさぎ)の唐揚げを弁当のおかずに持ってきた友達が
どんな少年だったかと色々と想像を掻き立てる素晴らしい文章ですね。
ちなみに山兔の肉を喰ったことがありますが 結構美味しかったような気がします。
その頃に流行った ○シンとかのハンバーグよりかは よっぽど上等なおかずなのに可哀想でした。
あのハンバーグ 冷めるととても不味かったことを今でも覚えています。

こうへいさん 管理ありがとうございます。
近い内に 今の掲示板を終わらせて
管理が楽な掲示板にチェンジしようと考えています。

△うぶ - 2004/10/19(火) 02:57<

完、虎、宍

*(O..O)*ngly さんの紹介された説に追加させて下さい。
昔、姫の「オマル」を「虎子」と言ったそうです、つまり小水=シシ→宍ですから。
最近、「虎」地名を考察中に行き当たりました。虎はオワイ系の一例です。
「トラさん」に関係有るかは知りません、、、悪しからず。
「とりあげ婆」なんかも有り、婆(ババ)→大便、、、、かも?。

あおき - 2004/10/18(月) 17:55<

まつうらさん

 町議をしてたのは祖母の甥のコウメイのオジサンですよ
原爆で生き残って やさしくて心の広いいい顔した人でした
オジサンの姉が皆実町で健在です 広島に帰ると必ず立ち寄ります
その人から蒲刈の先祖の言い伝えを聞きました
そうしたらその話は本当だったのでびっくりしました

*(O..O)*ngly - 2004/10/18(月) 12:30<

完は虎か?

ちのんさん
完は虎との説があります。
岐阜県郡上郡八幡町千虎の滝をそのそばの洞窟に
篭り修行した白山信徒の乞食坊主」円空(地元や五来氏
は生地士の子と主張、母親が生地師の娘だが父親はサンカ
と私達は見ます)は、「千虎の滝」を「千完の滝」と歌に
とどめているそうです。
引用:池田勇次・牧野和春『円空と木食』惜水社

まつうら - 2004/10/18(月) 10:40<

おおきさんはじめまして

おおきさんはじめまして
高橋家はやはり大浦です。丸尾城跡近くに居住し多賀谷時代は、城の鍵を預かる重要な
家だったと聞いています。最近ではお亡くなりになるまでは町議をされていた家もあります。
蒲刈の名家ですよ。
おおきさんは、宇品との事最近リゾ−ト開発で様変わりしたみたいですね。
有難うございました。
            

東沢美史 - 2004/10/17(日) 23:46<

山兎のから揚げ 

ちのんさんがお調べの「完」という獣については昨年2月12日にも同じ質問があり、「羌」や「宍」が答えとして紹介されてました。猟のことについて詳しい方々の答えは尊重したいのですが、あまり難しく考えず、ごく単純に「兎、兔(うさぎ)」のこととしても検討されてみてはいかがでしょうか。

これに関連したというわけではないのですが兎撃ちのことで最近よく思い出す小学校のときにあった弁当の時間の事件のことについて書きます。私が小学校に入った頃というとソーセージとかウィンナーとかをフライパンで炒めたものが一番良い部類の弁当のおかずでしたが、高学年になった1970年代はじめ頃には市販のハンバーグを詰めてくる子がポツポツと出てきて人気のおかず1位の座を奪われました。そんな感じの農村部の弁当の時間でしたが、その頃のある日、町から離れた山里のほうから通学してる隣の席の友達が「昨日(きのう)おらい(家)の父ちゃん、鉄砲で撃ったんだぞ」って山兔(うさぎ)の唐揚げを箸でとって挙げ、クラスの皆に自慢して見せびらかしたことがありました。そしたら、それを見てた向かいの席の女の子が大ウケで笑いながらも「ヤダーっ、ヤダーっ、そんなの詰めてきてダメー」って懸命にそのオカズの存在を大騒ぎで否定しまくったことがあったんです。

学校の勉強が得意でなく普段はおとなしい彼が珍しく堂々とクラスのみんなに鉄砲撃ちのお父さんを自慢したんだけど、つねから勉強のよく出来る彼女にあまりに強く「山兎のから揚げ」を否定されるものだから彼は急に困ったような怪訝そうな表情になってしまい、あとは下を向いたまま一口もしゃべらず美味しくなさそうに黙々と食べ続けていました。しかしその女の子も山里のほうから通学してて彼女のお父さんも確か鉄砲撃ちしてるのになぜ「山兎のから揚げ」を弁当のおかずに持ってきてはダメだと主張するのか、今ならなんとなく解かるのですが当時、私は解からずにいました。

農村や山里の生活というか風習にどっぷりと浸かっててボーッとしてた彼や私なんかは高学年になって「古臭い、時代遅れ」とか「貧乏人」とか「ボロきれ」とか悪口言われてもなかなか都市の文化現象に目覚めてはいかなかったのですね。でもその事件をキッカケに山で獲ったような兎や鳥を持ってくる生徒はいなくなったようでしたし、私も川や池でとった川魚がおかずのときは恥かしいとおもうようになり、なるべく気付かれないように隠して食べるようにもなりました。1971年頃のことです。

高度成長期に農村や山里で育った子供達は都市部の子供達と同じテレビや雑誌のグラビアを見て育ってきてるから年頃になると、都会の人達の文化的に進んだ生活に比べて、自分たちの生活が昔のままで時代遅れになってしまってるということに頭の良い子や流行に敏感な子たちから順に気付いていってたんでしょう。そしてこういった優秀な子供たちは農村や山里の文化的後進地帯である恐怖生活からいち早く逃れるためにちゃんと計画を立てて都会に移住して生活できるように密かに試験の勉強して備えていたのでしょうね。

その8年後、彼女はこの農村地帯では珍しく都会の一流大学に進学し、「山兎のから揚げ」の彼はバイクで細い田んぼ道を150キロで飛ばす地元の人から怖がられるような不良になってました。私は山村や漁村へ竹細工売りに出掛けるようになってたのですが、売りに出かけるとき「山兎のから揚げ」の彼と道で会うと必ず止まって「かご売れるが?がんばれな」とか小声ながらも心配そうな目をしていつも声を掛けてくれました。そんなことを言ってくれる同世代は珍しかったし、彼のそのときの目がいつもとても淋しそうだったせいかその表情をいまでも憶えています。・・・・・・ヤゾーさん、復帰をお待ちしてます。

こうへい - 2004/10/17(日) 20:37<

ヤゾーさんの

パソコン また調子悪いそうです。m(__)m

あおき - 2004/10/17(日) 20:02<

遅くなりましたまつうらさん

 しばらく忙しかったのでたまにしか見れなくて遅くなりました
ばーちゃんの実家は高橋です さばとことかよく行ってました
ここ20年以上蒲刈には行ってませんが 昔先祖の墓に行ったとき
あまりの広さに歴史を感じました

こうへい - 2004/10/15(金) 10:44<

一件

削除しました。m(__)m

こうへい - 2004/10/15(金) 02:34<

もう、冬?

北風がすごく冷たくって、一枚余分に着込んだけど、水っぱなが・・・
職場の殆どの人が鼻がズルズルだった。(^。^)

とんちんかん小僧 - 2004/10/15(金) 01:40<

ただいま成長中です!

どうも*(O..O)*ngly さん、お久し振りで〜す!
お元気そうで良かったです。

最近、ようやく人と人の繋がりがいかに大切なものか改めて認識しました。
誰が最初に言い出したか判りませんが、持つべきものは友ですね。
いろんな繋がりを持てる人が羨ましくなってきました。
そのためには、もっと周りの動きの見れる大人になりたいなと思いました。
まだまだ成長の余地があると僕は思っています。

ようやく秋らしくなってきましたね。今年はあきるまで秋を楽しく過ごしたいです\(^O^)/

*(O..O)*ngly <http://www16.ocn.ne.jp/^iyasi> - 2004/10/14(木) 15:25<

食べたい松浦漬け

まつうらさん
安倍宗任、正任の話ありがとうございます。蒲刈島大浦の西南の山上に
十一面観音があります。これは伊予や土佐から蒲刈にやってきた証拠の
ようです。昔あったと思われる薬師観音は松山市三津浜へ移動したとか
で立派なものがある(未見です)そうです。
 安倍一族はいつかは「中央政府にとって変る」決意を墓石に刻みに
その日を待ち望んだと確か雑誌の『マージナル』に写真入で載ってい
ました。庚申待ちやお日待ちがその現われと八切は書いています。
 この掲示板では既出ですが、瀬戸内海に多い和霊信仰は安倍一族に
関連しているようです。詳しい分布は愛媛大学の歴史研究者が発表
する段取りになっているそうです。重要な事は宇和島市の和霊神社は
山家清兵衛を祭るもので、山家は安倍氏の末裔で仕えてた伊達家に暗
殺された事は有名です。和霊神社の前身は庚申様の小祠です。
 長崎の鯨組が捕獲した鯨製の「松浦漬け」はもう少なくなりました。

まつうら - 2004/10/14(木) 13:53<

*(O..O)*ngly さん ありがとうございます

*(O..O)*ngly さん ありがとうございました。

大浦地名には主婦の意の方言「エヌシ」と言う地名は残っていません。
蒲刈の七家伝説は未だに七家の間に受け継がれています。
この七家が囚われここを開拓したのだと思います。
蒲刈の山の名前も七国山として残っています。
確かに蒲刈方言は広島方言と違い語尾に「ウエヤ」を使用します。
下記ホ−ムペ−ジに安倍宗任の記述がありました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ac6i-kryu/esasi-m.html

源頼義は朝廷からの伊豫守任命を受けてからも、奥州にそのまま逗留していた。

その間、安倍の余類を平らげるためだったと弁明しているが、しかしそれは表だった理由で、
戦いで軍功のあった者の十人余りにまだ恩賞がなかったために、朝廷へ働きかけていたのであった。
その決定が出なかったので、新たな任国へ行くわけにはいかなかったのである。

頼義はようやく一年後の康平七年二月、帰降した宗任、正任ら五人の捕虜を従えて都に帰った。

朝廷では宗任らの扱いについて朝議が行われ、宗任らは京には入れず、そのまま伊豫の国(愛媛県)
に放ち遣わすこととし、あわせて去年、前の出羽守藤原齎頼が捕らえた僧良昭を太宰府に遣わすことを決めた。

そして三月二十九日、官符を賜った。官符は国の最高機関である太政官から諸国に下した公文書である。
その国の最高の命令である文書に、次のように明確に書かれている。


「太政官符 伊豫国司
 まさに便なる所に安置すべし、帰降俘囚安倍宗任、同正任、同貞任(ママ)、同家任、沙弥良増等五人、從類参拾弐人の事
    
    宗任 從類大男七人
    正任 從類廿人大男八人 小男六人 女六人
    貞任 從類大男一人
    家任 從類三人大男一人 小男一人
    沙弥良増 從類一人
    部領使正六位上行鎮守符将軍監 藤原朝臣則經 從類三人」

安倍貞任は猛将だったが、宗任は知将で知られ、その才幹を惜しんだ源義家が一命を助けて配下に置いたことは、
平家物語の剣の巻に「宗任は筑紫へ流されたりけるが、子孫繁盛して今にあり。松浦党とはこれなり」とあるほか、
太平記には「源義家の請によりて、安倍宗任を松浦に下して領地を給う」と記載されている。
鎮西要略によると「奥州の夷・安倍貞任の弟・宗任、則任を捕虜と為し、
宗任を松浦に配し、則任は筑後に配す。宗任の子孫・松浦氏を称す」とも
以上

気になるのが私も小さいころ松浦家の先祖祭りに出た時に、八幡太郎義家のくだりがあったのを
覚えています。義家に命を助けられたからなのか?
伊予に流された時、安倍宗任の従者7人います。宗任が再度大宰府に流されますが、この時この七人が
蒲刈を開拓したのだとすれば、夢があります。
宗任が信仰した薬師如来をいただいて、蒲刈の地に薬師堂をつくり安倍宗任を祭ったのかもしれません。
多賀谷氏が河野氏の命をうけて入居する以前の話です、その証拠のこの七家は多賀谷氏の命には
従ったみたいですが、多賀谷氏没落後行動を共にせず、島に残ったからです。
そうなると今四国にある御神体は安倍宗任の薬師如来像か?
余談ですが
蒲刈特に大浦は四国に縁があるみたいで松浦家のなかには高松藩士の娘が嫁いでいたりします。
松浦の紋はもともと九州松浦と同じ3ツ星紋です。海賊の一言で口を閉ざしてきた先人に
蒲刈が別所で東北の蝦夷を先祖にに持ちだから時の権力に常に反抗してきたのだと言えます。
柴崎町長も大浦出身ですが、この海賊の歴史にふれまいとしているのだと思います。
我が家などは松浦紋を捨て庄屋の縁続きになったのを境に庄屋の紋をいただいている位です。
ありがとうございました。

こうへい - 2004/10/14(木) 11:15<

おはようございます

*(O..O)*ngly さん お久しぶりです。お元気そうで何よりです。(^o^)

△うぶ さん ありがとうございます。
疲れきってて倒れそう!?・・ってボクもです。・・削除対象にレスしてしまった。
どうでもいいじゃん・・と言う気にもなりますが、意地でしょうか?
釜中と東北地方のつながり、たたら場の証拠とか捜すのに天一神社はボクにはあってほしいものなのです。この旗の発祥の時期を追ってみようと思っています。
神社名がどこにもない・・もしかしたら、見落としがあるのかも知れません。
別の場所に別の神社があったかも知れませんが、氏神サンって普通一つでしょう?
正月に手がかりに接する機会があるので、それを楽しみにしています。
ゴルフ場になってしまった、蒸炉火(むしろび)っていう地名。ここは、もう調査不可能ですが、
といしわら(砥石原?)・・刃物を研いだところか、砥石の石材の採れたところ所か、追ってみようとと思います。
単なる、仮説なので、無いものを追ってるのかも知れません。
まあ、それはそれでもいいのですが・・・

△うぶ - 2004/10/14(木) 01:36<

エネルギー回復なるか?

天一(北極星)でも、天日(太陽)でも、ルーツは継がってい。飛鳥以前に民衆が信仰して
いたわけで、方や最北に座する星であって、中国様式の都を建設し、座殿を最北端に置き、そこに
座する「エライサマ」にとっては都合の悪い存在だった。方や太陽信仰(アマテル)は海洋渡来系の
航海の神(因みに天一も航海の神)、南方海域民又本郷では漁民と山民とされ、信仰心強力で
それを超越できず具合が悪いから、転々と移動さされ、結局皆さんご存知の地に落ち着いた。
それでも頑張った三輪さんも居ますが。    今でも北向きの施設には考えさせられます。
勿論天一は天目一個神(鍛冶)でも。天=海=尼=海人=雨、、、と今でも多い。

「釜」と聞くと、「地獄」を思い出し、地獄に関するのは、針山、閻魔、三途の河
、六文銭、鬼、六道の辻、餓鬼、畜生、修羅、、、、、転生して、、、蓮、西、浄土、阿弥陀、、
いろいろの単語を派生させて利用した模様と思います。

英雄海賊、、、台風のお陰で契丹はお預けで、、、残念でした。

*(O..O)*ngly <http://www16.ocn.ne.jp/^iyasi> - 2004/10/13(水) 23:48<

「かま」は別所か

皆さんお久しぶりです。なんとか生きています。
まつうらさん 始めまして
 漢字の「釜」は、何かの物の上にひっくり返して置くと閉じ込められます。だから
「上から蓋をする」「上から覆う」という表意文字と考えます。すなわち「上から抑
え付ける」印内や「封じこめる」富士などと同じ「囲い地(ゲットー)」。釜の代り
に鎌でも窯でも蒲でもよく、とにかく発音が同じなら同意が、政治史としての歴史。
「湿地帯で蒲が沢山生えてたから蒲刈」(蒲刈町史)というようでは歴史になりません。
 八切止夫は海賊は天皇や貴族の側から日本史を見た語といっています。歴史を我々
庶民からみると海賊は「英雄」です。実際都人の収奪と腐敗が余りにも激しかったので
藤原純友すら都に反旗を翻したではありませんか。
 大浦地名には主婦の意の方言「エヌシ」が残っていません?残っていれば明かに
蒲刈島大浦の古人は秋田県からの流人のはずです。「大」にも別所の意味があるかも。
「蒲刈の焼塩」近くの塩釜神社?は北宮城から移動した名残かもしれません。
 ウタダヒカルの母親藤惠子は安倍一族の末裔と聞きましたが、長崎の松浦氏も
東北エゾ系統という話はあります。文献が得られない以上、伝承その他で調査す
るしかないでしょう。松浦市には苗字で原や徳に特殊な文字が使われているので
これなどは何か背景があるように思います。
 栃原は栃木と同じ「生地師系」地名とか。和歌山の龍神村も同じです。

 

こうへい - 2004/10/13(水) 19:12<

釜中探検隊  神社の旗でノックアウト?

みなさん こんにちは
本日、神社の催しがあったので、久しぶりに釜中に行って参りました。
村人が、旗を揚げるのを見ました。
天日神と書かれた旗を揚げているのをみて、別の神社に合祀されたあとも、自分たちの神社はここだ・・と言って神主持ち回りで、10年前に独立宣言をした村人の心意気を感じ、天一でも天日でも、そんなことは関係ないなあと思いました。

ところが、神社から、滝までの山道を歩いていて、あることに気が付きました。
旗屋サンさんが、旗の字を間違える筈がない・・と言うことにです。
代々続いてきた旗、何回作り替えられたかは判りませんが、途中で間違うことなど、意図されなければあり得ない・・

江戸時代の続紀伊風土記にかかれた、「在田郡石垣荘釜中村に天一社あり、一夜巡りの神という」
という記述と、天日神社について村の言い伝えにある「ニワトリに片目を突かれた女神」
このことから、天日神社は、天一神社が訛ったもので、本来天一神社である・・と結論しましたが、この旗に書かれている「天日神」の文字が、この結論を正面から否定しているようであります。 ボクのエネルギー残量が、一気に5パーセントまで落ちました。

帰りに突然に寄った新隊員のよしさんのうちで、偶然本人にお会い出来たことと、ご家族と楽しい会話が出来て、お土産にシイタケと蜜柑まで頂いたことが、せめてもの慰め・・(^o^)

まつうら - 2004/10/13(水) 18:37<

蒲刈の松浦です。

*(O..O)*nglyさん おおきさん
はじめまして、蒲刈の松浦です。
インタ−ネットで検索でここ見つけました。
今、中国四川省で駐在していますが、まさか蒲刈の話題で盛り上がって
いるとは、知りませんでした。おおきさんのお父さんの蒲刈の母方のお名前は?
私は大浦出身です。蒲刈が別所で東北の蝦夷を移住面白いと拝見させていただきました。
大浦には松浦家もそうですが先祖祭りをいまだに行う家が何件かあります。
なにか関係ありますか?多賀谷氏については上蒲刈大浦にも丸尾城跡があり、内もそうですが
海賊とかいい血筋でないのを知っていてみんな昔の人は、隠そうとします。
それと大浦に八幡宮?という神社がありますが中世の城跡にできていて、秋には、海賊のなごりで
ある海伝馬という競技もあり、秋祭りの中心として神社もうでをおこなっています。
やはり別所と関係ありますか。
お教えください。
余談ですが呉市栃原にやはり松浦家がありここも松浦家の先祖祭りを行っています。
いわれは、東北の安倍系の子孫らしいです。九州に流された後松浦水軍と姻せき関係
になり松浦をなのり栃原に暮らすようになった、本家は現在廿日市に実存していると
きいています。栃原もやはり別所なのでしょうか?
よろしくお願いします。

こうへい - 2004/10/13(水) 08:58<

「モーターサイクル・ダイアリーズ」

の、上映劇場がでています。

http://www.herald.co.jp/theater/mortercyclediarys/

ya(・ε^)na - 2004/10/12(火) 23:36<

涙腺・・がぁ・・もう歳かも・・

信頼を伝えること・・
  人との信頼を作り育てること・・
      本当に難しい・・
    八甲田山・・・私の好きな新田次郎の作品の映画ですが・・
      その中の日本の四季の美しさは・・・人の心の美しさと醜さを感じさせてくれます
   時代の流れは、本来の日本の美しさを少しずつ壊していきます
      雑木林が消えて杉やヒノキの植林のもたらしたものは・・・
    自然の摂理の崩壊・・
       里に下りる飢えた月の輪!!・・
           それを危険と射殺する・・・・・人

 自然との共存ができなくなった時・・・・

   町にセレブとかなんとか・・綺麗やきたないとか・・・

      そんなこと言いながら、

          アトピーや何や言いながら

        腐った水道水を飲む!!

         日本の四季が好きです・・

            だから、大切に伝えたい・・

      本当の信頼ってなんなんやろねぇ・・

                           へへへ

旅人 - 2004/10/12(火) 12:32<
自分は、歌が好きです。そして、先日、山河という歌に惹かれました。
人は皆、山河に生まれ、抱かれ、挑み。
人は皆、山河を信じ、和み、愛す。
そこに、生命をつなぎ、生命を刻む。
そして、終いには山河に還る。
顧みて、恥じる事の無い足跡を、山に残したろうか
永遠の、水面の光増す夢を、河に浮かべたろうか
愛する人の瞳に、愛する人の瞳に、
俺の、山河は美しいかと、美しいかと。

歳月は、心に積まれ、山と映り。
歳月は、心に流れ、河を描く。
そこに積まれる時と流れる時と。
人は誰もが、山河を宿す。
ふと思う、悔いひとつなく悦びの山を、築けたろうか
くしゃくしゃに、嬉し泣きするかげりない河を、抱けたろうか
愛する人の瞳に、愛する人の瞳に、
俺の山河は美しいかと・・・・・・

五木ひろしの歌です。曲と詩がぴったり合ってます。自分はまだ、若輩者(精神的な部分)ですから、詩でも単純に感動してしまうんです。

とんちんかん小僧 - 2004/10/11(月) 11:07<

チィ!チィ!チィ!

最近、運動不足だったのでウォーキングをしています。あんまり良い足取りじゃないですけどね。幼い頃から歩き方や走り方が人と違っていましたから。今はほんの少しマシになったかもしれませんが(^-^;)
昨日も夜歩いていた帰り、野良猫がいたから「チィ!チィ!チィ!」っと呼びかけていたら興味を示したものの近くに寄ってくれなかったので諦めて再び歩き始めたら目の前に2匹の猫が道を通せんぼしていて、何十秒か絡まれました。猫の連携プレイには恐れ入りました。

今朝、バナナを食べていたら上手い具合にバナナの底にある芯が綺麗に残りました。茶柱が立っていたら良い事があるように何か良い事があるのかもしれません(^O^)

ちのん - 2004/10/10(日) 22:26<
宮崎県の日向地誌という本に完、猪、鹿、カモシカと書いてあるのですが、
「完」がどのような動物を指すのか知りたいのです。完犬、完狩と言う言葉もあります。
「完」が熊を指すのではないかと思うのですが、文献が見つかりません。
文献がありましたら、ご紹介頂ければと思います。
よろしくお願いします。

こうへい - 2004/10/10(日) 13:48<

「初恋のきた道」

っていう、DVD借りてきたのを、今みています。
主人公は、ASIENCE っていうコマーシャルに出てる人なんですが。
この、カメラっていうか映像が、なんとも美しいんですよ。
主人公の娘が身につけてる、ピンクと赤と緑がまわりの白樺や風景のなかで、それは、それは美しいんですよ。
場面、場面切り取って、飾っておきたい位。
こんな映像撮れる人って、どんなひとなんだろう・・・

ヤゾー - 2004/10/09(土) 18:45<

チェゲバラ

みなさん こんばんわ

非常に強い台風22号は 
紀伊半島に上陸することなくホッとしましたが
進路の関東東北の方はお気を付け下さい。

もう20年も昔ですが
東京に居るころに 七つ年上の
遅れてきたヒッピーのような友達のアパートに遊びに行ったら
壁にチェゲバラの大きなポスターが貼ってありました。
帽子にヒゲの顔が今でも印象に残っています。

△うぶ - 2004/10/09(土) 02:03<
すません、こうへいさん、今、気が付いた。エンジンのレス。

こうへい - 2004/10/09(土) 01:02<

うわっ

和歌山でやってないわいしょ。痛い!

こうへい - 2004/10/09(土) 00:56<

「モーターサイクル・ダイアリーズ」

http://www.herald.co.jp/official/m_cycle_diaries/index.shtml

          を、見てください。変なもん出ませんよう。(^o^)

ya(・ε^)na - 2004/10/09(土) 00:14<

ゲバラ・・

んんんん・・ゲバラゆうたら!!
   あのキューバの首相と革命の・・・・

      せや!スカト○・・・・

      あはっははっは・・カストロでした


      んんんんん・・またウケねらいました・・


                すんません

ya(・ε^)na - 2004/10/08(金) 23:32<

レフト・アローン♪

どなたでしたかいねぇ??
  かたゆでタマゴ・・おすきなん??
   50代にして・・・惑わず??・・立つ!!???
  ちゃいましたかいねぇ??・・へへへ忘れました・・へへ
  ああしたらエエ・孔子たらエエ??なんておもてたら・・・んんんん
      ある種の達成感50代でかんじますねんよね!!
  しかしなんでも・んんん・なんや・やり残したことかんじますねんよね・・・・

  それは、・・・・・・
        後継・・・の人を育成せえへんこととちゃいますやろか!!
  私たちの先代は、・・・・
    うまいこと後継者残さはりました・

        んんんん・・それが私らやねんけれども!!、

       私らは・・・・なんやうまいことその後継者のこと
          よお 残さんみたいやと思いませんかぁ・・・
             なんや責任かんじますねぇ・・
       次世代、よう教育でけへんかったみたいに・・
            人に迷惑掛けても平気な人間や己さえよかったらええ人間
          排出してしもたんとちゃいますやろか?!・・

             教育は付けたけど、人としての心の教育・・
        よおつけられへんかったんとちゃいますやろか!!

          大きく反省!!!!・・


こうへいさん・・ロバート・レッドフォード・・んんんん
   懐かしいねぇ・・
    「明日に向かって撃て!」
            ポール・ニューマンにキャサリン・ロス思い出しますねぇ
 
 ロバート・レッドフォードは自然派!!サンカの気持ちの解る人でおます
     自然の中に神の宿ることの解る人でおます
       その人の監督の作品・・んんんん
           ・オシテシルベシ・・是非とも見たいですねぇ

 へへへへけけっけけえ
               ・・少し飲んでます

        だいぶのんでますねぇっへへ
             ・・・・えらいすんません・へへ
        

            

こうへい - 2004/10/08(金) 16:32<

映画紹介

「モーターサイクル・ダイアリーズ」制作総指揮:ロバート・レッドフォード
10/9より公開
チェ・ゲバラの日記「モーターサイクル南米旅行記」を下敷きにしたロードムーブイー。
医学生の頃の、好奇心と探求心に満ちた、しかしガムシャラで無茶苦茶な旅の物語である。
   (雑誌GOGLEより)

とんちんかん小僧 - 2004/10/08(金) 14:30<

△うぶさん、ありがとうございます。

そうなんですか。いろいろと知らない事が多いので勉強になりました。
またご教授よろしくお願いします。

ホント最近の朝晩はよく冷えますね。布団から外に手足を出すのが億劫になってきました。毎日朝は、ミノムシ状態。殻を破るのに時間がかかっています。今日から台風の影響でまた一段と寒気が増しそうです。うーん、紅葉等の秋冬に見られる花や木をみたい気持ちもあるけどウイルス以上に寒さは僕には応えます/(>o<)\

蚊・・可笑しいですよね、まだ勢力が衰えないでパワーありまくりで。今年はあまりゴキブリを見なかったんですが蚊とトンボを異常に多く見ました。何かの予兆かなー。こわいこわい(>_<)ゞ

こうへい - 2004/10/08(金) 10:18<

台風の中のパトロール

あした、昼3時から市中見回りですが、台風のさなかにもやるんですよ。
飛んでくる看板やなんかを避けながら、風で飛びそうになったら、電柱とか、交通標識のポールにしがみつきます。(^o^)
ヘルメットも無しで、半ばヤケクソです。こんな日に何ができるのでしょう。
倒れてる人を見つけたら、救急車を呼ぶことくらいですねえ。犯罪者も家に居てると思うし・・(^o^)
台風、もう要らんぞお・・こんどは、まともかも・・

ya(・ε^)na - 2004/10/08(金) 00:05<

あちゃーーぁ・・また週末台風なん?

地震があったら今度は台風!!
  なんやおかしな気象やおませんかぁ・・
 リノ字の散歩のときに、マツムシが一生賢明に鳴いてます・
   んんんん・もう秋やねぇ!!
んんん
 それ以上に今年はやぶ蚊が未だに元気でおます・・
  「 こんちくしょーーぅ!!」
 ゲッ!!おもくそ血吸いやがって・重たそうに飛んでます
  バチンっとたたくと、ベチャッって血がはちきれます・・

   何で今頃まで、やぶ蚊いてるんや!!・

     ほんま、今年はおかしな気候です・・

あああぁ・・もお一回夜釣りしたかったのになぁ・・

       しゃあないから、PCのケンチなウイルスでもゴミ箱に捨てることにしましょかいねぇ

          ポイポイ・・っと ああ面どくさぁ! 
     

ヤゾー - 2004/10/07(木) 19:07<

自動更新

みなさん こんばんわ

GAINAさん ありがとうございます。
できるだけ許す心を持って対応してゆけたらと思っています。
しかしウイルスメール等の 人に被害をもたらす行為に対しては おっしゃるようにしてゆきます。

こうへいさん こちらも朝晩 肌寒くなってきました。
風邪が酷くならないようお気をつけ下さい。
なんか台風がまともに来ていますね。

ウインドウズをお使いの人は 自動更新に設定して
システムを常に最新の状態にしておくと 
ウイルスや不正アクセスの被害が うんと違ってくるみたいです。 
近くの郵便局に 無料配布のウインドウズXPのサービスパック2がたくさん積んでありました。
田舎なので あまり貰いにくる人がいないみたいです。

こうへい - 2004/10/07(木) 12:01<

寒い!!

夜も午前一時を過ぎますとぐっとさむくなります。
昨夜、公園で待機中にクシャミが2回でてちょっと風邪ひいたみたいです。
制服の下、ランニングいっちょうなので、Tシャツでも着込まないと・・

おととい、何気なく、ネットワーク接続のプロバイザーを削除してしまいました。
必死で復旧を試みましたがダメで、昨日今日と必死でガイドブック捜して、今やっと見つかりました。おかげで、復旧できました。(^_^;)

ボクは説明書を読まないので、ボクの携帯が、カメラ用のライトが点灯することや、カメラが3段階ズームになってることを、三日前まで知りませんでした。
説明書、もっと薄くしてください。読む気のないヤツは、そんなことしてもいっしょって・・
うーん、そうかも

良いことも、悪いことも、みんな風のように過ぎ去って行きます。
今を大切にしましょう。一回きりの人生です。
アラシさんも、そんなことしてる場合じゃないと思いますよ。時間がもったいない。

このまえ、テレビでやっていましたが、小学生の10人に8人くらいは、人間は死んでも、また生まれ変わってくるって信じてるみたいです。
これは、考えようによっては、随分恐いことでもあります。
ジイサン、バアサン、飼い犬、飼ってる金魚とかの、死というものに立ち会う機会がないのが原因の一つかも知れません。
昔、飼ってた金魚が死んで、幼い娘が庭に埋めて、泣きながら十字架を立ててるのを見ました。
もう二度と会えない、死というもの、言葉で教えても無理なのかも知れません。
心の中に生きてる・・っていうのは、また別ですけど。

神が人間に与えたものに、もう一つ、「言葉」があります。
人間は、バカですから、他の動物のように言わなくてもわかるっていう能力に欠けてるのでしょう。いくつかの、「別れ」というものの原因に、それがあったと実感してます。
人間は、バカタレなので、神様が言葉をお与えになった。
それなのに、人間は自覚せず、十分活用していない。バカは死ななきゃ治らない・・

えっ、クジラもイルカも言葉をしゃべるって・・
うーん、ねむたい(-_-)zzz

GAINA - 2004/10/06(水) 23:13<

許す心と罰を加える心

ヤゾーさん、こんばんは。

仏の顔も三度まで・・・・・という諺もあります。
もう、三度を超えました。

神は人間に許す心を与えたのかも知れません。
しかし、神は限界を超すと罰を加えます。
許す心を与えたなら、罰を加える心も与えているはず。
神の罰は命までも脅かす厳しいものです。

私にも苦い思いがありました。
断固なる措置は、その人物を救うことにも繋がります。
救うことに繋がるのなら、みなさんも共感してくれることでしょう。
断固なる措置を応援しています。

ヤゾー - 2004/10/06(水) 18:01<

Gジャンの思い出

みなさん こんばんわ

こうへいさん ありがとうございます。
管理代理して頂いたときに アダルト広告の嫌がらせ投稿を削除したら
こうへいさんに直接アダルトメールが届いたりして ご迷惑をお掛けしましたね。

旅人さん ネットは疲れますから 僕も旅にでも出てみたい気分です。
この間読んだ本に 神が人間に与えた最高のものは
許す心だと書いてありましたが そうなのかも知れません。

△うぶさん 今までできるだけ騒がずに無視してきたのですが駄目みたいです。
過失でウイルスをばらまくのではなく 故意に人のアドレスを偽装しているところが悪質です。
少し前にも 凝りもせず わざわざシンガポールを経由してまでアダルト広告を投稿してくるしまつです。

急に寒くなってきたので 秋冬ものを引っぱりだしてきました。
随分昔に着ていて 仕舞いっぱなしになっていたGジャンが出てきました。
う〜ん 今着ても似合わないかも?とか思いつつ袖を通してみました。
始めてGジャンを手に入れたのは中学生くらいだったと思いますが
Gジャンに袖を通すと妙に嬉しくて あてもなく旅に出たくなるようなことがありました。
はじめてのGジャンのときには 夜に家を出て隣町まで歩いてしまいました。
はじめて皮ジャンを手に入れたときには 大阪まで行ってしまいました。
ダウンの入ったマウンテンパーカを手に入れたときには 寒風吹き荒む海まで行きました。
単純なのかも知れません。 
 

△うぶ - 2004/10/06(水) 02:22<
とんちんかん小僧さん > 途中自動切れはメルアドには関係無いと思います。
ただしヤゾーさんの言う様に、ウイルスメールは来ます故そのウイルスが悪さ
する事有りですが、最多はプロバイダーが一定時間経過ごとにCUTして来る事です。
Dアップ接続が混雑している時間帯に有ります(ウイルス関係無し)。

ウイルスメールですが、何文字か似ているアドレスを自動採用していたり、個人のアドレス帳を
勝手に利用してしまうので、一回来たら爆発的に増えます故、私自身も知らずの内に
他人やメルフレに迷惑掛けているかも知れません。
ただ、騒ぐ程に愉快がるので、余り話題にはしない方がベターですね。、、、、と言ってしまうと
無責任千万かな?。

旅人 - 2004/10/05(火) 21:59<
みなさん、久しぶりです。正月に海外に旅に出るため、お金をためてる旅人です。そう、より美しい星空をさがしに・・・・。話は変わりますが、ネットで荒らしとかに、僕も被害にあって大変でした。偽名はもちろん。いろんな名前での発言。嘘をつく人は、同じ人として許せないと感じました。しかし、ある日、彼らの大半が精神的に病を持ってると聞き。心が痛みました。どうにかならないか?でも、どうしようもないのもわかりました。長い目で見てあげるのも人の道かなと思いつつ、根本的な解決には至らないと感じつつ、今に至ります。人より好きな自然があるから、今の僕は救われているような気がします。もし、人しかすくえられないなら・・・。僕は、どうしてるんでしょう?僕自身わかりません。でも、今、できることは、伝える事だけ。いや、伝えることは出来るんです。訴える事も手段の一つと感じます。罰を与える為でなく、間違ってる事を伝えるために。天網恢恢疎にしてもらさず。悪事は続かないものと、感じています。

こうへい - 2004/10/05(火) 16:43<

頑張ってください

ヤゾーさん  管理人さんって大変ですね。
ボクは、読んだり書いたりを気楽に楽しんでるだけですが・・
余り負担にならない程度に・・って無理でしょうが・・頑張ってください。m(__)m

ヤゾー - 2004/10/05(火) 11:36<

毅然とした態度で

みなさん こんにちわ
こちらでは冷たい雨が降っています。
山に秋の実りが少ないのか
動物たちが山小屋の近くまで食べ物を探しにきています。
ニュースで熊が射殺されているのを聞くと
なんとかならないものかと心が痛みます。

ヤナさん 素晴らしい文章ですね。
アノサンごめんなさい・・は教えられました。
悪意を持った人に対して 
同じように悪意を持って対応してもろくなことはないみたいです。
自然は正直なもので 何かに悪意を持っていると小鳥が寄ってきません。
悪意に対して超然としていられるのが一番なのでしょうね。

数年前から 執拗な嫌がらせを受けてきましたが
できるだけ無視するようにしてきました。
直接ウイルスメールを送られたり 
掲示板にアダルト広告や意味不明の投稿を繰り返されるくらいは
我慢すれば済むことだからと諦めてきました。
しかし 人のアドレスを偽装して 
不特定多数の人にウイルスをばらまかれていることには
見ず知らずの他人に迷惑をかけているのではと心を痛めてきました。
ある人に相談したところ 悪質な犯罪行為なので 
警視庁のハイテク対策課へ相談することを勧められましたが
訴えることも もめ事も好きではないので躊躇してきました。
しかし これからは悪質な行為に対しては 毅然とした態度で対応してゆこうと思います。
悪意には悪意ではなく 毅然とした態度で。

こうへい - 2004/10/05(火) 03:07<

ふーん

あるんですね。
考えてみたら、全部死んだ人とは限らないような・・
トトロのネコバスだって犬には見える。(^。^)
でも、ヤナさんのは、天井の節穴のんは、ちょっと恐い(^_^;

とんちんかん小僧 - 2004/10/05(火) 02:17<

命日

>途中で切れて再接続する時が要注意。

△うぶさん、それ結構僕の場合よくあることですけど今のところ何も無いですね。メールアドレスの有無も関係あるのでしょうか。


日付けが変わってしまいましたが、10月4日は祖父の命日でした。
普通同じ時間を過ごしていれば感傷的になるのですが、僕が生まれる3年前に交通事故で亡くなってしまったため会うチャンスは無かった。
でも幼い頃から祖母に手を引かれて事故現場の傍の川へ花を投下した記憶があります。そういう記憶がある分、少し複雑な気持ちになります。
それは、傍にいるわけではないけど常に僕の傍らに祖父等が見守っている感じがするからです。

まだ暖かいからなのか、僕の体臭が良い匂いするのかは不明だけど蚊が寄ってきて中々寝れない夜が続いて困っています。フマキラーを吹いても免疫力が付いたのか効かない。しつこくて毎夜格闘しています。

ya(・ε^)na - 2004/10/04(月) 23:59<

その2

だれもみーーんな・・感じます・・
  私に付いてる福の神??
 いつも私を守ってくれてます・・・
    私に何かしようと思ってる人(悪意のある人)になにかさりげなく反撃してくれます・・
       そしてその逆に、私が間違いをおこそうとしている時には・・・
          さりげなく、頭痛で教えてくれます・・

     そして直接大きな何かを教えてくれる時には・・
         背筋に大きな強い悪寒を与えてくれます・・・

              時には音や、映像・・・

       そして眠る私の耳元で!!・・

            アノサンごめんなさい・・



    

ya(・ε^)na - 2004/10/04(月) 23:44<

階段踏み外し・・

こうへいさん・・
  そんな話やったらなんぼでもおますよぅ・・

  天井裏から一歩一歩私の上までやってきて・・
      天井の節穴から・・・・
        じーーーっとわたしのこと、覗いてます・・

  いつまでも、目と目が合ったまま・・
      なんちゅうのんかねぇ・・・・・
        ガンジガラメで動けません・・!!
              金縛りってゆうんかいねぇ・・


            

ヤゾー - 2004/10/02(土) 22:05<

ダ・ヴィンチ・コード

みなさん こんばんわ

随分と涼しくなりました。
季節はもう秋なのかも知れません。
面白いからと人に勧められてダ・ヴィンチ・コードという本を読んでみましたが
確かに一気に読み進めてしまう魅力を持った小説でした。
時代は 争いや戦争の時代から
自然と女性の神性を尊重するエコフェミニズムへと進んでいるようにも感じました。

従兄弟の3歳になる子供も 部屋の中に誰も居ないのに
なになにちゃんと話し掛けて遊んでいるそうです。
そういうことが何度もあるので
不思議に思って親が尋ねたら 
たまに遊びにくると言うのだそうです。

こうへい - 2004/10/02(土) 21:32<

階段ばなし

娘が生まれた頃からなんですが、一階でテレビなんか見てたらですね、「トントントン・・・ドーン」って音がするんですよ。
階段をスリッパを履かない足でかけのぼって、二階の部屋に入って、ポーンと跳び上がって畳の上にドーンと座り込む・・そんな感じの結構大きな音でした。天井が響くくらいですね。
二階に見に行っても、別に変わったことがないんですよ。
翌日もまたあって、見に行ってもなんともない・・
そのうち、面倒なので見に行くのをやめた・・でも、見に行くと畳の上に姉弟が寝っ転がってるというのを覚えてるから5〜6年は続いたんじゃないですかね。
音は大体いつも同じパターンでした。
娘が5〜6歳のころでしょうか、「トウチャン2階に子供が3人遊びに来るよ」っていうんですよ。何々君と何々ちゃん・・
いつも来んのかあ? うん、大体毎日 いっしょに遊ぶンやけど
たまに、おばあちゃんが来る・・「あっ、まちごうた」って帰ってしまうんやけど・・
ボクは、あの足音と関係あるんかなあと思ったけど、一人分の足音やったし・・
それからは、娘が風呂に入りに行ったとき、「きゃー」と悲鳴をあげたんですよ・・見に行くと「ここに男の子が座ってた」とかね、みんなで車で帰ってきたときに、「とうちゃん、木の上に男の子が居てる」玄関にある松の木・・どんな顔してる?・・うん、笑ってる・・とかいっぱいあったわけです。
ずっとまえ、2階に遊びに来てるって言ってた頃に、「今度来たときに、どこに住んでたんかと、なんで死んだンか聞いてみて」って頼んで、あくるひに「どうやった」って聞いたら「昔のこと、あんまり話したがらん」・・

この前、カミサンの妹が突然に、「おねえちゃん、今まで黙ってたけど、おねえちゃんとこの、西側の玄関とか部屋とかね、なんか水臭いねん、昔、長屋みたいのがあってね、水害かなんかで死んだ人が供養されてないみたいやなあ、私に見えるねん」
そういえば、元、工場やったところを建て直したときに法務局で調べたら、二階の家が建ってるところに、番地が三つくらいあっったんですよ。

女の子100人に一人位no
割合で、見えないものが見える子が居るとか、誰でも見えるけど、その子が怖がったり、嫌がったりしたら見えなくなるっていう人も居ます。
トトロの姉妹を思いだして、つい書かせてもらったのですが・・
うちの娘は、もうみえなくなったそうです。

あと、変なことが一年くらい続いたのですが、大したことじゃないので書きません。
いま、ボクらは、見えない人達と同居してるのかなあ。悪いことはしないようなので、まあ、いいか。(^^)

こうへい - 2004/10/02(土) 03:02<

ごちゃごちゃです・・

△うぶ さん こんばんは
そうですね・・何日のやつに復元とか、デフラグとかは、やってます。
入り込んでるアプリケーションとかその他削除などしてますが、して良いのか悪いのか判らんものもあり、突然いつもの何とかモデムちゅうやつが現れて、インターネット接続を切断しに来たりで・・まあ、身から出たサビみたいなのもあって・・はい
帰りの車から、すでに目がふさがりそうだったので・・寝ます。おやすみなさいませ。(-_-)zzz

△うぶ - 2004/10/02(土) 01:03<

ごちゃごちゃですか?

とんちんかん小僧さん、月遅れで到着する高額請求書見たら気絶ものですね。
これからは接続時ごとに電話番号確認しましょ、途中で切れて再接続する時が要注意。

こうへいさん、かなりごちゃごちゃ。雨降りの泥沼に下半身埋まって弁当食べてるみたいな。
XPなら過去にワープ、一時ファイル毎日削除、ディスク掃除も毎日、たまにデフラグ、
私やってますが。  初期化はお互い辛いですからね。
お話から、日頃の様子が目に浮かび、、、思わず口元緩みました。

人間関係も”初期化”で一気に無垢に戻せたら楽で良い、、、の、、、かな?

こうへい - 2004/10/01(金) 10:20<

ごちゃごちゃになってるパソコン

△うぶ さん おはようございます。
パソコン買ってすぐの頃、パピプペポポ・・って言うような音で、ダイアルアップの音がして、あわててパソコンからケーブル引き抜いたことも何度かあります。
今は、NTTに頼んで、ダイアルQ2と、国際電話に繋がらないようにしてもらってます。

ネット接続に、変なのが接続してきて、本来のんが切断されるのが頻繁におこります。
検索して削除しても、すぐまた出現します。
動きも遅いし・・いっぱい変なのが入ってしまってるようで、初期化しなさいよって言われてるのですが・・(^_^;)

とんちんかん小僧 - 2004/10/01(金) 03:03<

さむーい! 怖ーい!

深夜1時頃に友達が帰宅する時に玄関に出ると同時にあまりの寒さに二人して吃驚しました。もうそろそろ秋男と冬美がそこまで来ているようですね。
でも今年は去年に比べて二人の出番は短い気がします。また春彦さんの季節が待ち遠しいです。

ネット・トラブルは嫌ですねえ。何を好き好んで悪意あるメール送るんでしょう。
大変迷惑します。

△うぶさん
>ダイアルアップ接続にも危険が有ります。・・(略)知らない間に国際電話になっている!

うわー!!そんな恐ろしい技をかけてくるなんて。。
次に言葉が出ないくらい心底ぞっとしました。

△うぶ - 2004/10/01(金) 01:56<

こんなのも有ります

ダイアルアップ接続にも危険が有ります。或る日或る時気が付いたら、ダイアラーが海外局へ
ダイアルしてるではないですか、知らない間に国際電話になっている!、幸い貧乏でパルス
だったので、トーン音を聞き気が付き事無きを得ました。しかしこのウイルスは執拗で
駆除出来ませんでしたが、OSの機能で回復できました。バックグラウンドで何か巨大な
やり取りが有りそうな気配したら即、ブラウザをCutOff若しくはNetOffして
予防しましょう。駆除ソフトの網の目も潜って来た様でした、レトロか?。

ヤゾー - 2004/10/01(金) 01:12<

削除しました

もめ事は好きではありませんので 例え善意であったとしても
匿名希望さんの投稿は削除させて頂きました。
なるべく もめ事や意味不明の投稿には煩わせないで下さい。m(__)m

こうへい - 2004/10/01(金) 01:11<

ありがとうございます

みなさん、こんばんわ・・って改まるのもあれなんですが、沢山のお返事頂きまして、ありがとうございました。まったく・・なんですねえ・・あれですねえ・・・

ヤナさんも、出会いましたか・・そうですか・・それはうれしいです・・はははは
・・○△×な人がボクだけじゃなくて(^o^)
えー、はよ風呂入って寝やんかい!!って・・はいはい そうします。はいはい・・

こうへい - 2004/10/01(金) 00:51<

頭がいたくなってきました

何回も読み返してみましたが、ネットのトラブルの凄まじさだけは伝わってきました。
もっと、楽しく行けないもんなんでしょうかねえ・・

匿名希望さん すみませんでした。m(__)m
頭が痛くなってきましたので、風呂に入って寝ます。勝手にせえって・・はいはい(^^)

ya(・ε^)na - 2004/10/01(金) 00:37<

わたしも・・!

わたしも、和歌山栖原でチヌ釣りしとったら・・
   パラリララ・パラリララp−ィ・・
  おおい、おっちゃん、こっちやでぇ!!
       おしゃべりな私らはおもいっきり!しゃべりながら
         ラーメン屋のおっちゃんに愛想ふりまいてるのに・・・

   軽四のラーメン屋!!・・発泡のラーメン鉢とおはし渡して・・
     すたこら・・行ってしまいます・・

    目が点のわたしらほっといて・・

      んんんんん

         なんやねん今のん!!

   薄い鳴門がグーールグル・・

          なさけなーーーぁ

     こうへいさん・・でったい!!
       そのラーメン屋、同じ奴や!!!・・・こんどつかまえたら!!

   んんんんんん

            ラーメンもう一杯!!ってゆたらあきませんよーーぅ

URLを開いてしまった人 - 2004/10/01(金) 00:31<
こうへい様へ
開かない事をお勧めします
私は匿名希望さんの記載するURLを開く事によって傷つきました

ya(・ε^)na - 2004/10/01(金) 00:23<

わたしもごめんなさい!!

なんやおかしいURLひらいて・・
  おかしなおねえちゃんからおかしなメールあったりして・・
   こりゃまいった!!

 
   なんやあやしいなぁ??
     もしかしとってちがったらごめんねぇ・・

 ラブラブメールは、もう、おじいちゃんには下半身の毒ですがな・・
                  ホゲホゲ・・


   

こうへい - 2004/10/01(金) 00:14<

匿名希望さん すみません

開いてみました。
疑心暗鬼で大変失礼いたしました。

こうへい - 2004/09/30(木) 23:51<

ミステリー??

笑っていただいてありがとうございます。(*^^)v

匿名希望 さん まちがってたら大変失礼なことでゴメンナサイ。
匿名希望 さんの、ご指定のページ開くとどうなるのでしょう?
最近、多くのウイルスメールとともに、このURLを開いてネ、お願い(^_-)-☆・・・ というようなメールもいっぱいです。
疑心暗鬼ってこのことなんでしょうねえ。

みなさんにお聞きしたいのですが、送られてきたURLを開くことで、お金が要ったり、トラブルに巻き込まれるなんてことあるんでしょうか?無知なもので、すみません。m(__)m

ヤゾー - 2004/09/30(木) 20:37<

軽四ラーメン屋の情景

みなさん こんばんわ

こうへいさんが使い捨てのラーメン鉢を持って
ひとり暗闇の中に佇んでラーメンを啜っている姿を想像したら
可笑しくて噴出してしまいました。名文です。(^o^)

管理人ヤゾー - 2004/09/30(木) 01:32<

ネットの難しさ

東沢さん いつもご心配いただき ありがとうございます。

ネットという相手の顔の見えにくさが持つ匿名性を利用しての
荒らし行為や非常識な言動には ほとほと嫌気がさしています。
特に何度もハンドル名を変えて 微妙な荒らしとも善意の投稿とも判断しかねる投稿を繰り返されると
運営してゆくモチベーションが一気に下がってしまいます。
歴史民俗関係のサイトで同じようなことをされて
閉鎖に追い込まれたところも幾つかあると聞いています。
そういった管理人の心情はとてもよく理解できます。
おそらく極一部の歴史民俗に興味を持つ歪んだ人物が そういう行いをして喜んでいるのでしょう。
そういうことから 歴史関係の話題を扱うことも なにかつまらなく感じたりもしていました。

ネットの持つ匿名性には 素晴らしい可能性を秘めているのも事実だと思います。
しかし それは匿名性ということを悪用することでなく
ネットだから書ける貴重な情報や告発という形のものであるべきだという思いがしています。

少し前に ある雑誌から文章を書いて欲しいと依頼され
HPの管理人としての ぼやきみたいなことも少し書きました。
それは ネットを通じて多くの方々と実際にお会いさせて頂きましたが
ネット上で礼儀をわきまえている人ほど 実際にお会いしても人として筋の通った魅力的な人が多く
無礼で礼儀のわきまえない人ほど 実際に会ってもそれだけの人だというものでした。
ネットでも実生活でも 大切なことは同じことだと思います。

それを読んだ 同じような思いをしたことのあるHP管理人さん数名からメールを頂きました。
ネットを通して多くのオフ会を運営してきたという方は
ネット上で問題を起こす人は 実際にオフ会を通して付き合いに発展しても
やはり同じように問題を起こす人が多く
またネット上で態度が大きく礼儀をわきまえない人ほど 実際には気の小さな人が多かったというものでした。
なかには根っから歪んだ人も居たそうです。

おっしゃるように メールとまでは言いませんが
礼儀をわきまえない人等の投稿は遠慮して欲しいものです。
HPを閉鎖することがあっても ここのログはなんらかの形でどこかへ移しますし
またアメリカのサイトでは 例えページを削除しても
長く間アーカイブしているところがあります。

まっすぐにおっさんになった人等は 懐が深くて包容力があります(^o^)

とんちんかん小僧 - 2004/09/30(木) 01:19<

ドヒャーッ!!

早朝、雨が小降りになっていたので急いで車に乗り込んで帰ったのは正解だったのかどうか判らないですけど山々を越えて走っていたら霧のかかった場所に来るや否や恐ろしい程の叩き付けるような雨攻撃に参りました。時に視界最悪になったりして「えらいこっちゃ〜っ!」と独り言ばかり言っていました。でも北へ北へと進むうちに雨も上がり太陽光線が出ているのを見て、ああ何て幸せなんだろうかと僕は思った。それは、アノさんに祝福してもらっているようでしたから。
ただ山間部は何処に住んでいても痛いっす。
また一杯いろんなところに足跡を残して近畿地方を去って行きなすったようでござんす。
来年は台風さんに今年の半分で良いですよ〜って、膝をついてお願いしよっかなあ。

こうへい - 2004/09/30(木) 01:15<

アラシとラーメン屋さん??

嵐は無事にこちらを通過しましていきました。あちこちに水の被害を残しています。
ヤナさんとこまともだったんじゃないですか。修理大変ですね。
大雨は、台風の中心と関係ないところにも降るみたいです。
北陸、東北に向かっています。ご注意下さい。

ラーメン屋さんが昔屋台のころは、長椅子を出してくれてお話などしながら食わせて貰ったもんです。
ところが、ずっと前に、深夜、軽四のラーメン屋さんに遭遇しまして、「ラーメンいっちょう」って頼んだのですが、発泡スチロールのどんぶりと箸を渡され、おっサンはさっさと片づけると去っていきました。街灯も無いところで、どんぶりと箸持って、いったいどうせえちゅうねん・・
じつに間抜けな自分ではありました。

この、アラシさんに出会うと、あの軽四のラーメン屋さんにあったような気がします。(^o^)
東沢さん、この投稿しばらく置いておいてもらえませんか。
勉強になると思うのですがいかがでしょう?

ya(・ε^)na - 2004/09/29(水) 23:08<

雨漏り・・

ありゃまぁ・・
  8時過ぎに大雨でおます・・
     あちゃーーぁ・・どこからともなく・
  雨漏りです・・
  げーーーーっ!!・かなり深刻!!・・
     また金がかかりそうでおますがな・・
   この不景気なんとかなりませんかいねぇ・・
    老舗ほどきついみたい・・
      小型スーパーも閉店
         中堅・・割烹料理屋も閉店!!

    そんな中・・尼崎にそこそこ有名な中華屋が開店・・
  食べに行きました・・・・・・・・がぁ!!
       なんやこのエビ匂うがな!!
           店員さんも中国の留学生・・・
               姉ちゃんこのエビ・・臭いがな!!

  なん??これくらいがまんせいてかぁ・・
               
        表の写真が鳴きますよぅ・・

        また要らんこと書いてしまいました・



          窓を開くと涼しい風!!

             今度こそ秋の到来やろねぇ
 
                                 ほな

                           
           
              あちゃーーーぁ・・

ヤゾー - 2004/09/29(水) 15:33<

台風の不思議

みなさん こんにちわ

ほんとうに雨がたくさん降ってます。
みなさんお気を付け下さい。

何年か前 紀伊半島の同じ場所に3回続けて台風が上陸したことがありましたが
季節も天気図も違うのに どうして今回も前回の台風と似たようなコースを辿るのでしょう。
地震と関係があるという説もあるようですが不思議です。

こうへい - 2004/09/29(水) 11:30<

台風21号

みなさん おはようございます。

もう今年は終わりやろ・・って思っていた台風がまたやってきました。
雨がとても多いようです。
みなさん、気を付けてくださいね。

とんちんかん小僧 - 2004/09/29(水) 00:11<

お久しぶりです

最近自然の猛威にビビッています。
台風・地震・大雨と立て続けに来て僕も今まで気にもしなかったのに地球環境の変化に恐怖心が出
てきました。
自然に向き合って生きる事って難しい。でも過去や現在実践している人々も沢山居たんですよね。
僕は全く余裕が無いというか時間の使い方が下手だし、ボーっとしてる時間が長いらしいので考えるだけで終わってしまいそうです。
河童ですら行動力を生かして各地に何かしら足跡を残しているのにね。
僕は今のところ河童以下の生き物です。

こうへい - 2004/09/28(火) 15:53<

ナウシカと腐海の森・・追伸

投稿は、映画のナウシカの方です。
本の方はまだ、読んでいません。m(__)m

こうへい - 2004/09/28(火) 12:54<

ナウシカと腐海の森

火の七日間から千年・・消えてしまったはずの森が広がって行きます。
かつての文明の原罪から逃れられない風の谷の人々は、森を怖れ近づきません。覆い尽くされる日をひたすら怖れています。
森を焼き払おうとする種族?もいます。
ただ一人、ナウシカだけは「原罪」から自由であろうとします。

彼女は、有毒な腐海の森を何度も訪れます。
採取してきた植物がきれいな水で育てれば有毒な胞子を出さないことを、実験で学びます。

ある日、偶然に森の下に、清浄な空気の、砂に埋もれた空間があるのを発見します。
腐海の森が、火の七日間で汚された土の毒を体内に取り込み、自ら砂になることで、浄化していたのです。

幼い頃、オウムの子供を大人達から守ろうとしますが、オウムを忌み嫌う大人達がその手から取り上げてしまいます。
この、幼い時の記憶がナウシカの心にあります。

自由であろうとする心と、生きてるものを怖れず分け隔てなく友になろうとする心がナウシカにはあります。

怒り狂ったオオムの群れの前に立ちはだかったとき、ナウシカの心には、破壊しようとしている者に対する怒りや憎しみはありません。
深い悲しみと、なにものも包み込む大きな愛があるのです。
深い傷を負ったナウシカに、オウムの黄金の触手がのびます。
触手が彼女を読み、やがてその傷を癒していきます。

彼女が、森を理解したように、オウムがナウシカを理解したのです。

すべてのものから自由であること、そのことが、わけへだてなく
ものを愛する心を育てるのでしょうか?
その逆も言えると思います。

もののけ姫で、アシタカがいう「くもりないまなこで・・」も、そうなのかも知れません。

「風の谷のナウシカ」の本は、箱に戻して、しばらく置いておこうと思います。

ウォッチャマン - 2004/09/28(火) 04:07<

ナウシカ

たまにロムしている者ですが、過去の投稿にこういうのがあったよ。

ヤゾー - 2001/02/21(水) 00:09<
原作『風の谷のナウシカ』

原作『風の谷のナウシカ』に化外の民と蔑まれた「蟲使い」という一族が登場する。
ナウシカでさえ、けがらわしいと忌避していた存在であった。
そして、物語りを通してもっとも聖なる存在として、
「森の人」一族の族長である少年セルムがナウシカに語る。

「蟲使いを忌み嫌わないで下さい。彼等は私達のカゲなのです。いや私達が彼等のカゲかも知れない」と。

それは聖と賤としての「森の人」と「蟲使い」は、実は共通の祖先をもつ同族だからなのです。

そういうテーマは、氏の多くの作品に流れている。

ミミ - 2004/09/27(月) 23:14<
こんばんは。
コミックのナウシカを読んだ時、巨臣兵に限りない愛を感じた。
鉄塔を見上げた時、なぜか、巨臣兵の哀しさを感じた。
痛みと、哀切と、感謝と、愛、を感じた。
人間が創り出してきたもの。
必要ではなかったかもしれないけれど、人間のエゴから生まれてしまったもの。
今はそれなくしてはいられない。
哀しい気持ちで見ていた鉄塔を、今は、感謝の気持ちで、見上げています。

こうへい - 2004/09/26(日) 22:32<

ナウシカの原典は??

sayさん こんばんは

昨日届いたコミックス版のナウシカは、ちょっとみただけでちがいますね。
こちらが先に出来たのでしょうか?
「宮崎アニメの暗号」を読んで、コミック版をみてみようと思いました。

手塚さんのは、「ブラックジャック」が好きでした。
宮崎駿さんは、・・自分のアニメを子供に何回みせたとかいって満足してる親が多いけど、そういう事じゃない・・ってよくおっしゃっていますね。
ぼくが最初、宮崎駿さんに関心を強くしたのは、この言葉でした。
「風の通る道」だったっけ、ああいう対談集が好きです。
あの本誰かに貸したけど、まだ全部読んでなかったなあ・・

ボクは昔から読後感想文なるものがとても苦手なので・・人によって感じ方が違うとも思いますので・・興味がおありでしたらご自分でお読みになって下さい。すいません。m(__)m

K.N - 2004/09/26(日) 19:51<

ポン吉を見て

どうもはじめまして。すごくいい写真ばかりですね。っと言うか一枚一枚心のこもった写真ばかりで。
ポン吉すごくかわいいですね!家に柴犬かってるんですけど、そのポン吉と家の犬がそっくりで・・ハハハ。
そう言えば、僕のおじいちゃんも今、写真撮るのにはまってるのですが、それが一枚一枚ぜんぜん心のこもっていない写真ばかりで、知らない人ばっかり撮って、その写真を引き伸ばして額縁にいれて、部屋に360度そこらに飾ってるとゆう、変わったおじいちゃんで・・ハハハ。どうにかなりませんかね〜。
                         それでは、これで失礼します。

こうへい - 2004/09/26(日) 14:59<

『風の谷のナウシカ』(全7巻)

新品同様を、オークションで買ってしまった。
2300円+1270円(送料他)=3570円
うわ、またしても定価より高かった。貧乏人はすぐ金のことを言うのでいやですねえ。
映画の内容とは随分違うようで・・映画のん忘れて読まないといけないなあ。(^o^)

管理人ヤゾー - 2004/09/25(土) 10:15<

今までの投稿は過去の掲示板へ移動しました

みなさん こんにちわ

最近聞いた面白い話しです。
決して犬を飼わない 飼えない一族の話です。
マンションで小型犬を飼っている友人の知り合いの話だそうです。
人懐っこい小型犬はお客さんが訪ねてくると
愛嬌を振りまくので 殆どの人は犬を撫ぜたり抱っこしたりするのですが
その知り合いが遊びにきたときには なんの興味も示さなかったそうです。
とても優しい人なのに 動物には興味がないのかなと思ったそうです。
聞いてみると 大きくなるまで犬というものを見たこともなく
生まれ育った村では犬を飼っている家はなかったそうです。
話では その人の家は南朝と縁のあった旧家で
村では南朝の遺臣を匿っていたそうです。
詳しい話は忘れてしまいましたが とにかく犬が鳴いたために
南朝の遺臣が捕らえられてしまったそうです。
それ以降 村でも家でも決して犬を飼わないということです。
もし一族のものが犬を飼うと 必ず不幸なことが起こるそうで
平成になってからでも 一族のものが犬を飼ったら家が火事になったりするそうです。
600年以上も昔の因縁が 今でも生きているのかと驚いた話でもありました。


[過去ログ インデックス]  [KumanolifeGuestbookへ戻る]



当サイトが使用しているレンタルサーバーです!信頼性が高いです!


13994947397016