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2002年08月31日(土)00時03分までのKumanolifeGuestbookへの書き込みです。


おりょう - 2002/08/30(金) 22:48<

つづき

△うぶ さん書きこみありがとうございました。
「日本列島原住民史」ひっぱりだしてきました。少し読んでみようかなと思いながら・・・。

おりょう - 2002/08/30(金) 22:23<

こんばんわ

みなさま
クロクワモノは落語にもなっているんですね。いろいろ興味ある話しありがとうございました。

U.F.Oといえば、昔、スイスのデニケンが書いた宇宙からの飛来人が地球人を指導したような話し読んだ事があります。
かぐや姫も、月からの迎えの車(宇宙船)にのって天空へ飛びさっていく話しだったりします。
アメリカの生物学者M・フリントは、人類と他星人との「交配」で地球人の祖先に優れた遺伝子をあたえたんだそうです。
樺太のアイヌの説話「雷神を降す」の中に・・・そこで我は一旦わが家へ帰り、家の中にかけ込んで、シトの串をとって懐にいれ、シンタ(揺籠)を取り下ろして、それに打ち乗って、大空さしてたかく飛びあがった。「鷲に育てられた少年」には・・・天上から神々の舞い降りる仕度をする声が聞こえ、やがて神々が天
降ってきた・・・と。また、伝説のなかに、オキクルミ・カムイが天から降りてきて北海道のハイオピラに
着地したという。そのとき、カムイは、光りを放つシンタにのってきたんだそうです。シンタとは空飛ぶ船
らしい。等など「歴史と旅」からの引用でした。

とんちんかん小僧さん
アザラシのタマちゃんは早く仲間のところへは無理なら早く水族館にひきとってあげてほしい。かわいそうでみていられないよ。
写真いいなが撮れたらのせてね。

とんちんかん小僧 - 2002/08/30(金) 14:21<

自称:カメラ小僧の巻

今日、海が荒れている中、弁当を持ってドライブがてらに僕はカメラ小僧になってあちらこちらで
「パチパチ!パチパチ!」と海のウネリ具合の大きな時を狙ってシャッターを押しまくっていました。
うまくとれているかどうか判らないけど、「撮る」という行動に魅了されました。

今、TVで、タマちゃんについて報道しているけど、当の本人はどう思っているのだろうか。
そうっとしてあげた方がイイと僕は思います。あまり人間が干渉すべきではないと思うのですが、
皆さんどう思います?

ロムオ - 2002/08/30(金) 09:42<

ネパール語

> ロムオさん、そういえば黒鍬者だったかもしれません。ハミだしちゃったか。
> でも「写楽斉」というのがあるので、かんべん願います。「シャラくせぇ」のシャラはCALAKKH
>で「利口が鼻につく」ということではないでしょうか。

あれ?誤解しないでください>紋次郎さん

「ハミだした」とか「かんべん」とか、そんなこまいこというつもりはないんです。
黒鍬なら土工用の大きい鍬の名前で、戦国時代からそれを使って道普請や城普請をした人たちを「黒鍬組」といい、徳川時代には直参の御家人になってます。
もし「黒鍬」がネパール語の「ネパール語 calakh(利口な)WA(ひと)」なら、「打ち鍬」や「引き鍬」はどうなる?と思ったんです。
それからネパール語のCALAKKHはシャラと読むんですか?、昨日はカラと書いておられたようですが・・・・

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/08/30(金) 06:59<

「写楽斉」とシャレたいなぁ

 ロムオさん、そういえば黒鍬者だったかもしれません。ハミだしちゃったか。
 でも「写楽斉」というのがあるので、かんべん願います。「シャラくせぇ」のシャラはCALAKKH
で「利口が鼻につく」ということではないでしょうか。
 では、シャレの語源は……、肉を落とした髑髏(シャレコウベ)。ここまでくるとシャラくさくなる。

* ひとくちにアイヌといっても、いろんな人相骨格、肌いろがあります。
  擦文土器研究で将来を嘱望された石付さんが、問わず語りに「アイヌは白人と黄色人種の中間人種
  ではないかと思う」と、手紙くれたことがありました。
  石付さんが、アイヌのどこらあたりの皮膚色を対象としていたかは、想像できます。
  純粋な日本人で、千葉県海上町出身のひとが浦和駅前通りで焼き鳥屋をやっています。
  どんな肌やろか……は、そのひとに悟られないように、観察することをお奨め。

* >日本語のルーツはネパール語だろうか。
  われわれはどうしても、太古々々の大昔から、日本語は「ひとつ」で変わらなかった……という勝手
  な思い込みに支配されがちになります。
  とくに、支配階級が大幅に入れ替わると、ことばも大幅に変ぼうするのではないでしょうか。
  サンカ語ということは、基本的には「階級支配には関係ない」ということでしょう。サンカのオバン
  が日本には天皇様がいることを知らなかったという事実が報じられましたよね。

とんちんかん小僧 - 2002/08/30(金) 00:59<

皆さん、御久し振りです!

先程(時間的に大きなずれがありますが・・)、ヤゾーさんの投稿にも書いてありますように、
湯の峯温泉へ行っていました。
道中、すごくイイ事が何度もあったのに、最近携帯していたMYカメラ(使い捨てだけどね)
を持たずに車に乗り込んだので、すごく、スゴク残念な思いをしました。
例えば、川の水が増水したために歩道をトコトコ歩く羽目になったカモの親子の行列と遭遇したり、
増水した川と山に掛かった霧の絶妙なる調和・・やけに輝きのある星(シリウスのようだった)、
UFOだったのかしら→明らかに他の星とは異なる光だったよ。

それで今は、コーヒーを飲みながら「サニー・サイド・ストリート」エラ・フィッツ・ジェラルドの
ヴォーカル等が収録されているジャズ・レコードを聴きながらくつろいでいます。

おりょうさん、こんばんは。
>変人、奇人
↑といえば、まだまだ僕は中途半端な変人だけど、僕が尊敬している人物の遠藤周作さんや
水木しげるさんも立派な変人、奇人な人達だね(もちろん良い意味でだよ)。
僕も小学生の頃、毎日花に水をやるのが日課だった・・ある時、小雨の降る中、
傘をさしながら花に水をあげていると母から「雨の降る日は花に水をやらなくていいんやで!」と言われました。
でも、僕は雨さんよりも早く花に水をやらなければという思いがあったので花に水をかけていたんだと言いました。
変なところで負けん気を出していました。
遠藤さんの自著にも同じような体験談があって、嬉しかったです。
大変共感できる事が多いので今では殆どの著書を購入して持っています。
水木さんも好きな事は真剣に取り組みトコトンまでやるという精神に共感しました。
う〜ん、どうしても書いておきたい事があるんだけど、うる覚えなのでつづきは、帰宅してから書きます。
こちらは、雨がヤンデ、お月様が顔を出して僕らに微笑みかけていますよん。

ya(・ε^)na - 2002/08/30(金) 00:32<

クロクワモノ

そおゆうたら・・なんや昔・・狸の化け寺ってゆう落語(桂米朝)の中に出てきたんよ
 クロクワモノ・・なんでも、大水がでたときに、土手の修復なんかに従事する人たちの事らしいですわ・・古寺に泊まる設定でした

ロムオ - 2002/08/29(木) 23:50<

唐桑者?

横から失礼します。

それって黒鍬者の間違いじゃないっすか?

△うぶ - 2002/08/29(木) 23:36<

アイヌの人々

おりょうさん
モンゴロイドではなくて、白系ロシア系だとの説しきりです(日本やアジアの学者ではですが)、
ところが欧州の学者は否定しているそうです、俎上された人々こそ混乱迷惑千万かも。
インド人はインドヨーロッパ系で骨格が欧州系、これはご存知だとは思いますが。

ya(・ε^)na - 2002/08/29(木) 23:35<

NHK にんげんドキュメント

山に生きることと・・山に死ぬこと・・
 おかげさんで、生活して・・生かしてもろて!!
  そして自分以外に守るものがなくなって・・
その土地に感謝を込める・・
  自分以外にこの山守るものなし!!
   そんな思い感じたときに・山に対する慈しみ・・
        育った我が子でさえ・・・親の思いわかっていても・・かなえてあげれない
   悲しみ!!!

           山に帰る親の思い・・わかるがゆえに・・

      つらい息子の思い・・・

 何もかも感じてられるけど・・捨てられない・・山への思い!!

          年取った親の思いわかるから・

      なぜか辛い息子の思い・・


        明日のわが国思うのと・・なぜか似ている・・


           人の思い・・・そして荒れる・・我が山

おりょう - 2002/08/29(木) 22:12<

こんばんわ

紋次郎さん、語源のお話ありがとうございました。話しの幅が広くて大変面白いです。日本語のルーツはネパールなんでしょうか?
サンカ=「歩く人」とか唐桑族が石垣作りにひっぱりだことか始めて聴くお話に興味わきます。

臍をかむなんて言葉もあります。栄養とは関係ないですよね。

話しが変りますが、私は、つい最近までアイヌの人達は黄色人だと思っていましたが、白人だそうなんですね。東北人の色白と関係あるんでしょうか?

紋次郎さん、ヤゾーさん、UFO見た事あるんですか?

とんちんかん小僧さんは、今宵は山小屋で過ごされるんですね。
楽しんでね。

熊野は雨で涼しいでしょうね。


ヤゾ− - 2002/08/29(木) 20:31<

大雨の中 湯の峯温泉へ

みなさん こんばんわ

おりょうさん 梅がいのお話し 始めて知りました。
やはりサンカと天神信仰は関係があったのですね。

紋次郎さん 言葉についてのお話し 楽しく読ませて頂いています。
一時期 U.F.Oをよく目撃することがありましよ。

今日夕方 とんちゃんが遊びにきたので
大雨の中 湯の峯温泉へ行って 今し方戻ったところです。
川が増水して湯筒も水没していました。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/08/29(木) 09:59<

サンカの語源 訂正 ほか

 おりょうさん、すばらしい情報アマカネ。紋流語に翻訳して、これイタダキィーッ!
* 幸吉っつぁんも変人でしたか! 
  おれ、つい最近まで、文明を駆動させる原動力は天啓とかU.F.Oからの援助交際か
  ら……と、ホント真剣まじめに考えてたんです。
  ここにオジャマしてよかった。
  あっしも巨大アイディアを二つ持っていますが、とりわけ変人でもない。アマカネ。

* 『山くわ者』には、目が覚めた思いです。サンカの原音はサンクワでしたか。
  沖縄のウミャーグワーは、恋人とかめかけという意味になっていますが、元をただせ
  ばネパール語 UMANG(よろこび)WA(人)だった。またクワは ku(良い)WA(ひと)
ともなる。「くわし、うるはし」ネ。
  むかし、唐桑者という氏族がいて特に石垣造りなどに秀でていたので、あっちこっち
  からクチがかかって引っ張りダコでした。このカラクワもネパール語 calakh(利口
  な)WA(ひと)だと思っています。
  そうすると、サンカ(ぜんぶ)の原音は sark でないとおかしい。
  いまでも、九州では「歩きそうつく」とか「さるきまわる(歩きまわる)」言うだ。
  「(ものを)運ぶ」という説はひっこめて訂正します。「歩く人」が正解。
  『天に追い戻す』にも、どえらい意味がこめられているのだが、あんまし書いても‥
  ‥。
* >雷神は刀剣神であり、産鉄神で、製鉄の火処を主権の神に収奪されたうえ、頭に角
   をはやされ、裸形の辱めをうけて、
   ★ 金属精錬士は多くの対象に“強執”を持ちます。氏族社会ではないので、強執
   が神の役割をします。柱、黒柱、鳥(黒鳥・白鳥)、巨人、小人、刀、強風、カミ
   ナリ、龍、片目、一本足、めくら、男根、女陰、童神、少年神、葦、槌などなど、
   いっぱいです。
   そして、おもしろいことに、氏族が変わったり、時代が変わったりすると、これら
   を意味していたそれぞれの“音”は入れ替わり易いのです。特にカミナリと龍は
   氏族によっては同じ発音を用いたり(アイヌがこれで、両方に Kanna-kamui )、
   概念がいれかわったりします。

*  >ホド→ホゾ→ヘソをとりかえし
   ★ POS というのが「栄養」のことで、食べ物を干すのは乾かすのではなくて、
   栄養をつけることでした。椎茸、ぜんまい、イリコなんざもそうですよネ。
   気仙沼には漁民が超珍味として狙う鮫の心臓……は「モウカ(チャンス)のホシ」
   と言われているのもコレです。
   栄養の緒が「へそ(ほぞ < pos-o)の緒」。

 ヤゾー親分、ことばのハナシはミョウな側面を持っています。こんなの面白くないと感じ
られましたら、キタンなく早めに教えてくださいネ。

おりょう - 2002/08/28(水) 21:59<

変人、奇人

何かにズバ抜けている人の話しに三重県の三木本幸吉の事が浮かんできました。変人、奇人、吉涯扱いされながらも真珠を作り出した人です。

梅がい
「梅がいの手水鉢、叩いてお金がでるならば・・・」と花街で歌われるのは梅鉢の紋どころで加賀前田家に
つたわっている。それを極印に打ったのを、梅鉢小判という。山奥にかくれ住む山くわ者のサンカは、菅原
道真の紋なりと山刀の柄に、その焼印をつけたのを、藤原氏に追われた菅原系なりと藤原姓を名乗り互いの
目印とする。よって山刀の別名となる。

ヤナさんに頂いた音楽に雷と雨の音がはいつているの、あれ聴くと涼しくなりさっぱりします。音響効果でしょうか?
雷神は刀剣神であり、産鉄神で、製鉄の火処を主権の神に収奪されたうえ、頭に角をはやされ、裸形の辱め
をうけて、天界においやられた。だから、うばわれたホド→ホゾ→ヘソをとりかえしにくるのだと考えられたんだそうですら。

ヤゾー - 2002/08/28(水) 20:25<

カミナリ(神成り)

みなさん こんばんわ

紋次郎さん レインマンのこと とても良く表現されていて関心致しました。
僕は長い間 抜けているという言葉は褒め言葉だと思っていました。
抜けているからこそ 何かにスバ抜けているんだと思っていました。
紋次郎さんのいうところの凸凹を修正しようとする一種の生体反応
つまりバランスをとっているのかも知れませんね。

南方熊楠は地元の人なので
その奇人変人ぶりは耳にしています。
むかしはそういう人を社会が受け入れるだけの余裕のようなものがあったのかも知れません。

神に近づくことですか。
それは進化(神化)するということなんだと思うのですが
その神とはなんなんだろうとは考えたことはあります。
そして神とは大自然そのもののように思いました。
大自然に相応することが進化することに繋がるような気がしています。

未明にカミナリの音に驚き目を覚ましました。
それはそれは小屋が振動するほどの物凄い音がします。
最近流行りのマイナスイオンはカミナリの後に多く発生するといいます。
マイナスイオンは血液の浄化や自律神経の調節などの作用があるそうで
農作物の成長にも良い影響があるということです。
そうなるとカミナリは神成りなのかなと思ったりしました。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/08/28(水) 11:28<

「神に近づくこと」と「倫理に沿うこと」の乖離 

 親分、あの映画ですか? 兄弟二人がいて、兄のほうは身のまわりの始末もでき
ない変わり者、いつもどこか一点をみつめているが、かといって焦点が合っていな
い目つきをしている。別段暗い印象を与えるでもないが、返事はいつも短いことば
を二度くりかえして言う。
 この兄さんが、数学の天才。二人でカジノに行ってボロクソに勝ちまくる……。
 あの映画ならテレビ放映でめぐり遭いました。
 俳優の名前など覚えきれないのが、これまたあっしの「サバン」カネ。

 サバンは凸凹を修正しようとする一種の生体反応でしょうね。
 ミナカタ・クマグスさんにしても、維新の陸軍指揮官の村田蔵六にしても、スサ
ノオノにしても、古来、偉人はどこか抜けていて変人だった。
 「空港の計器が狂うので、アンタここに来てもらっちゃ困る」と、飛行場から追
い出された P さんは、自力を使って着物や鞄をもったまま香港から北京まで30分
で身を移動させた‥‥としか考えられないと、事情を知っているひとが噂していま
す。
 腕時計のガラスはそのままにしながら、短針、長針、秒針を抜き出すというその
ひとのことです。この人物、だれの前でもハナクソ抉るし、不潔で約束は守らない
し、倫理感覚はまるでないそうな。

 神に近づいた人間……羽織りハカマに身を正し、鼻ヒゲ生やしてイカめしい顔つ
きしてけっかる。ケッ、おきやがれってんだ。

 サァ! どう調節していきますかねぇ、親分。
 
 価値観原理を見破ったおらの敬愛する高橋稔、脳硬塞ぶちくらって「そうだ、そ
うだ」、「おいしい、おいしい」などと、短いことばを二つ並べるクセがつきまし
た。この先、どうなることやら。
 (沖縄のひとが見ていますので、この一文も二重投稿をお赦しあれ)。

ヤゾー - 2002/08/27(火) 19:35<

こんばんわ

みなさん こんばんわ

紋次郎さん 以前テレビでサバン症候群について放送していたのを見ただけなので
詳しく説明できなくて申し訳ありません。
映画「レインマン」で ダスティン・ホフマンが演じていたのがサバン症候群だと言います。
好きころ物の上手なれ の極端なやつに 
こだわりや逃避も加味されているのかも知れません。
誰か詳しい方がおられたら お教え下さい。

くるぶしさんちも梅鉢の紋なんですね。
僕も先祖について同じような思いを持ったことがあります。
江戸時代まで先祖を辿ったとします。
そうすると7代遡っただけで128人の先祖がいることになります。
ましては古代までとなると その先祖は膨大な数になります。
アメリカの白人の多くに 僅かながらインディアンの血が混ざっているという話しを何かで読んで
殆どの日本人にも さぞかし色んな血が流れていることだと思いました。
問題は どの血や精神を自らがチョイスするかのようにも思いました。
正しく歴史を認識することはとても意味のあることだと思います。
その認識から 自分たちに流れている血や精神をより深く理解できるようにも思います。
自分はやはり 自然や人を差別することなく生きてきた人たちの血や精神が好きです。

turukot(. -,.-)さん 芸術家には程度の差こそあれ そのような人が多いのかも知れません。

ここのところ あまり雨が降っていませんでしたが
久しぶりにドバァ〜と雨が降っています。

くるぶし - 2002/08/27(火) 19:16<

すいません…

さきほどturukotさんへのレスを書き忘れてました…
メールします。


turukot(-,.-) - 2002/08/27(火) 17:45<

Re:サバン症候群

>>確か音楽家・作曲家の方(名前を失念)で一回で曲を全て完璧に憶えてピアノで即弾ける方
>>がおられますが、日常生活はフォークの場所すら記憶するのが不可能なので介助が必要とい
う、
>>そんな話を聞いたことがあります。

これ↑ サバン症候群の方のお話です。

くるぶし - 2002/08/27(火) 14:25<

梅鉢について

ヤゾーさん、うちも梅鉢です…。うちのは○に剣梅鉢ですけど…。

これが今回、ナゾだらけで…。いま、はまっちゃってます…
で、風の王国掲示板(前回の書き込み、画像掲示板ってまちがってました)に書きましたが、
梅鉢の梅の形は、陰陽道の五行の形に似てるので、なにか関係あるんじゃないかな〜…って。

でも…、所詮ただの人間なんだし、知らないほうがいいのかなーとか、知ったところでどうなる?とか
ま、それ以前に、わかるわけがない/知らされるわけがないのかなー、とか、
でも、今までわからなかったことがわかりはじめる、っていうのは何かの意味があるよな〜とか、
と思う反面、だんだんどうでもいいやーになっちゃたり…。

でも、どうやらうちは鉄の神さまを御守りしていたのか、異常なまでに信仰していたようなのですが、
徴兵制度から逃れるために北海道に移住した非国民、ってことが判明しまして…。

だから、神さま…、ほったらかし…。

バチあたり…。


焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/08/27(火) 10:50<

サバン症候群

 訂正です。あの本の名前は 『異形にされた人たち』でした。

 ヤゾー親分、初めて知りました。有り難うございます。そのサバン症候群とやらをもー少し詳しく
解説していただけませんか。
 自閉症というのも、あんまし知りませんが、不登校モンダイの扱いかたにもモロに関わってきますね。

 きのふのおらのカキコに不適切な表現これあり。『われわれの文明はその利用法を知らない』と書い
ちめぇやしたが、これ、ひとを機能面で円錐形 matrix に嵌め込もうというコンタンを底にしている。
 ああ、むずかしいなぁ。
 やっぱ、わえら21世紀初頭人。許せ。まっぴらぁ〜〜!!
matrix とは「まつり」ね。自分らの共同体のことヨ。
 「万人はひとりのために・ひとりは万人のために」。ユーアイCOOPの宣伝あるネ。

ヤゾー - 2002/08/26(月) 20:55<

こんばんわ

みなさん こんばんわ

くるぶしさん はじめまして
菅原道真は縄文の末裔だという話しがありますから
山の神さまと天神さんに共通したものがあるのかも知れませんね。
サンカと天神信仰にも なにか関係があるような気がしています。
天神さんといえば梅鉢の紋ですが
サンカのウメガイに梅鉢の紋が記してあったという話もあるようです。
ちなみに祖父の生まれたところの人たちの先祖は 
幕末頃に四国から流れてきたらしいのですが
その殆どの人たちの墓の紋が梅鉢だったりします。
未だにどういうことなのかはっきり分りません。
今後とも よろしくお願い致します。

おりょうさん おユキちゃん こんばんわ
現時点での住民基本台帳ネットワークシステムは 
ある程度の個人情報が流出するという危険性はあると思いますが
それほどは怖くはないと思っています。
しかし 今後 住民基本台帳カード(ICカード)化へと進んでゆけば
それはそれは恐ろしい世の中になってしまうように感じています。
ほとんどすべての個人情報を 一部の人たちが把握し 管理コントロールするという 
社会に活気のない 心も死んでしまいそうな世の中になってしまいます。
そういう社会にならないように 一人ひとりの意識や行動が問われているように思っています。

紋次郎さん turukot(. -,.-)さん 
自閉症の人が ある特定分野に超人的な才能を発揮するというサバン症候群のことを思い出しました。
自閉症には 集団行動がとりにくいという ある意味 異端的なところもあるようにも思います。
アインシュタインやゴッホも自閉症だったそうです。
少し話しが違ったかも知れません・・・(・.・?)

turukot(. -,.-)さん 八切氏の本 良かったですね。

turukot(-,.-) <http://www.tssplaza.or.jp/sakuhinsha/> - 2002/08/26(月) 16:19<

おでかけ前です

あんれ、くるぶしさん・・・ROMされていたらしいのはうかがっていましたがどうもです〜。
お元気ですか?友人氏からアメ横でヘベレケになったことをすでにご存知かと思います(苦笑
すきっ腹にホッピはききますなぁ〜〜〜。

>最近、いままで不明だった自分ちの主系の先祖が解りはじめまして、調べまくっているんですが、
>頭の中がぐじゃぐじゃになりつつあり、元々めんどくさがりやなもんで…、

あっしも伝承含めて調査中ですが、調査自体タブーでして、そんでもこないだ、くるぶしさんも親しい
あっしの友人氏に「一生後悔しないためにも是非!」と励ましを受けております。
系譜についてモヤンモヤンしたのがスッキリすれば、ダイブ違ってくると思うんですけどね。
宙ぶらりんは足枷をはめられているようでして・・・

東沢さん近々、先日お話について−風の王国の御内容と関係あります−ご連絡さしあげます。

それから先日、八切氏の御子息さんから八切氏の御著書と監修の本をどっさりいただきました。
この場でも感謝申し上げます。「東北学」を出版している作品社から八切氏の歴史小説が復刊
されました。このシリーズも3冊戴いております。これはすごい!上にURLあげときました。

くるぶし - 2002/08/26(月) 13:10<

どうもです…

ヤゾーさん、みなさん…はじめまして。

turukotさん…ぺけれことくるぶしです。

やなさん(メルアドわからなかったっすー)、東沢さん、先日はどうもです…

最近、いままで不明だった自分ちの主系の先祖が解りはじめまして、調べまくっているんですが、
頭の中がぐじゃぐじゃになりつつあり、元々めんどくさがりやなもんで…、

やっぱり、めんどうになってきました…

先祖なんて誰でもいいや、なんて思いつつもあり……


ところで山の神さまって、天神さまにクリソツだったんですね。画像掲示板にのせてみました。

それで…、
世の中は、旧約聖書でうごいてて。
聴覚を刺激すると脳の海馬が発達し、ものすごい知能指数になるとか。

と、話のこしをおらんよう、会話を戻したつもりですが、わけわからなくなってしまった。

それでは…


おユキ - 2002/08/26(月) 12:55<

こんにちわ

 
地方の行政に携わる人の間にも、住基ネットに対して不安を感じている人が多いようです。
自分達公務員が、モラルの高い者ばかりではないことを知っているからだと思います。


turuykot|,.- )チラリ - 2002/08/26(月) 10:53<
紋次郎さん

なんでか、今の時間のカキコです。

>* 宇宙物理学のホ−キングさん然り。
>* ドイツからロンドンへ飛んでゆくロケットのV2を開発したベルリンのキチガイ然り。

確か音楽家・作曲家の方(名前を失念)で一回で曲を全て完璧に憶えてピアノで即弾ける方
がおられますが、日常生活はフォークの場所すら記憶するのが不可能なので介助が必要とい
う、そんな話を聞いたことがあります。

>みんなから尊敬される円満人格者なんざクソクラエ! いまの教育クソクラエ!
>総合失調症というのですか? こんどのキチガイへの新しい呼称は……。その「総合」
というなかに、まだまだ野蛮な文明の迷妄が充満しているのではないだろうか。

なるほどです。思いますに自らを「普通」とし、他方を「マイナーで且つ普通でない」と
規定する構造って日常的に存在していると思います。で、自ら「普通」と規定する自身が
「投影」に陥っていることに気づかない(多分認めたくないんだろうなあ)と思います。
「野蛮な文明の迷妄が充満している」同感です。自分自身がそれに流される情けなさよ〜

おりょうさん

>言う字も隠し構えで中に”八”の字がはいります。匹夫匹婦とは身分卑しく道理に暗い庶民(オラです)の事で、
>お上のマツリゴトに隠し事が多く、おのれの非はことさら内内に処理して、下下にはうまくごまかし、古代から
>被征服民は下下の者、賎しき民にして愚か者という思いあがりの思考があるからだそうです。
>なんだか時代がどんどん逆向していってるように思えてなりません。

紋次郎さんのを受けられてのご発言と推察いたしますが、まったく同感です。
実はこの思考は継続している、というほうが正解かもしれません。常に浮上の機会をうかがっている・・・

おりょう - 2002/08/26(月) 09:00<

おはようございます

ある本に、牛は10桁で家畜総背番号制度が導入され、この牛の立場とソックリおなじで、人間は11桁で”など等”管理されていくんだそうですよ。
かっては、人間を縦割りに管理され、人間を一匹二匹と数えられた人達もあったんだそうですが、この匹と言う字も隠し構えで中に”八”の字がはいります。匹夫匹婦とは身分卑しく道理に暗い庶民(オラです)の事で、お上のマツリゴトに隠し事が多く、おのれの非はことさら内内に処理して、下下にはうまくごまかし、古代から被征服民は下下の者、賎しき民にして愚か者という思いあがりの思考があるからだそうです。
なんだか時代がどんどん逆向していってるように思えてなりません。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/08/26(月) 06:31<

  異端のなかに未来があらぁ

 オレを友人呼ばわりするので、おらは永いあいだ「コンチクショ、迷惑だナァ〜」と思って来た男
がいます。
 自分までいれて一家5人ぜんいんを、共産党のあと押しで精神異常者として登録することに成功した
男です。なにもしないで貴族暮らしができています。
 精神異常でありながら、自分の娘をオレのムスコと見合いさせろと言うてきたことがあります。
 このときばかりは「やっぱこいつキチガイや」と、腹もたちませんでした。
 でも、とうとう奥さんがたまりかねてビルの屋上から身を投げて自殺しました。

 三一書房刊で『異端にされた人びと』という本がります。サンカ問題をとりあげています。
 でも、この著者も結局、異端とはわるいことだと思っているみたいです。

 異端を「わるい」と決めつけるのは為政者にとって「わるい」のであって、われわれ文明は
その異端の活用法を知らないだけではないでしょうか?
 どこか身体やこころの仕組みに異常をもっているひとは、別のところで天才的能力を発揮で
きます。昨夜も楽譜を見ないままオーケストラのピアノを弾く頭のおおきな盲人がテレビにう
つっていました。
 小生の友人は、精神異常の烙印を捺された人物からよく呼び止められて、「あんた、○○市
の△△さんの住所と電話番号を知ってるか」と訊かれるそうです。「シラン」と答えると、次
から次に、まあ出るわでるわ‥‥このひとは電話帳を暗記しているみたいだそうです。

* 宇宙物理学のホ−キングさん然り。
* ドイツからロンドンへ飛んでゆくロケットのV2を開発したベルリンのキチガイ然り。

 みんなから尊敬される円満人格者なんざクソクラエ! いまの教育クソクラエ!
 総合失調症というのですか? こんどのキチガイへの新しい呼称は……。その「総合」
というなかに、まだまだ野蛮な文明の迷妄が充満しているのではないだろうか。
 ミナシャァ〜〜ン! あんたが今持っているサンカへの視野は大丈夫か‥‥と、キチガイ曰く。

ヤゾー - 2002/08/25(日) 22:25<

聞いて驚け見て笑え!

みなさん こんばんわ

ミズノさん はじめまして
言葉や文章も大切だと思いますが
お互いに感じ合うことって大切にしたいですね。
感じることを磨けば いろんなことに惑わされることも少なくなるのかも知れません。
今後とも よろしくお願い致します。

紋次郎さん 古代語の意味の分析 面白いです。
言葉こそ 人類がつくりだした最大の道具なんでしょうね。
古代人にとって言葉は今以上に重要なものだったように思います。
いちど言葉にして出してしまったことは それ自体が発した人の意志を離れた独自の存在となり
現実を左右するという言霊として力のようなものが 古代語ほど強い気がします。

turukot(. -,.-)さん 古いPCの改善作業ご苦労さまです。
難儀してでも 自分の手で古い道具を使いやすくするのは立派な行いだと思います。
特に古いパソコンは難儀な作業だと思いますが
作業が完了すれば達成感や道具に対する愛着も生まれることだと思います。
住基ネットの11桁の番号ですが ロクな数字ではありませんでした。
あまりにも嫌な番号だったので紙くずと一緒に燃やしてやりました。
ちなみに おじゃる丸は坂の上という貴族の子供で田村という家に居候しています。
閻魔大王のシャクを盗んだおじゃる丸が平安朝から現在にタイムスリップして
そのシャクを閻魔大王の命令で小鬼たちが取り戻すというのが基本的な話しのアニメです。
立派なマンション暮らしの我侭でエラソーなおじゃる丸に対して
テント暮らしで健気で意地らしい小鬼たちを見ていると
いろんなものを重ね合わせて見てしまい
より一層に愛おしくて仕方がありません。
聞いて驚け見て笑え! 我ら閻魔大王の一の子分 という三人の小鬼たちのセリフも笑えます。
そういうのを見て喜んでいる僕の中身はほとんど幼児かもしれましぇん。
NHK教育テレビ 午前7時46分と午後5時30分から放送しています。

turukot(. -,.-)じゅる - 2002/08/25(日) 13:47<

のんべんだらりの一日

・・・をすごしていますが、我が親愛なるガラクタPCのシステム改善作業の最中で、
デスクPCは終わったのですが、ノートPCが難航してます〜。ハードウェアのデバイス
ドライバーが何なのか分かりさえすれば!

おりょうさま〜 [2002/08/21(水) 20:22]
>恐山は秋の10月〜翌年の5月まで完全に冬こもりにはいり、その間、
>山守が一人でこの冬をすごすそう
>ですが、怨霊がいつぱい出るんだそうです。

その話、昔つのだじろう氏の漫画で読んだことがあります。
写真でちらと見ただけですが、賽の河原のようですなぁ〜
下北は恐山に限らず、血なまぐさい場所があちこちあります。下北は所謂下北アイヌの
伝統居住地(盛岡藩の文書にも出てきます)であり、対和人との闘争伝承があちこちあり
ます。

ヤゾーさま〜
>住基ネットが稼動したりして なんだか嫌な世の中になった気がしています。
>このまま行けば さどかし住みにくい嫌な世の中になるような気がして息が詰まりそうです。
>でも今の世の中って 職業選択から発言までかなり自由な時代ではあるように思います。
>その自由を活かす為には「曇り無きまなこで見定め きめる」ことと
>勇気のある行動が大切なのかも知れませんね。

おっしゃること同感です。私のところにもなにやら住基ネットの通知葉書が届きましたよ。
住基ネットの共有情報が「氏名・生年月日・性別・住所・住民票コードなど」だそうです。
オイオイ、「など」というのはどういう意味なんだ?

インターネット上でもそうですが、ネットワーク上の利便性が増すとそれだけ個人情報の
漏洩や他者からの攻撃を被りやすくなります。外部の人間の利便性も増す、ということですね。

>田村麻呂の名前を聞くと 教育テレビの幼児向けアニメ番組「おじゃる丸」を
>思い出してしまいます。深読みして見ていると結構面白いものがあって
>我侭で生意気なおじゃる丸より健気で意地らしい小鬼たちが愛おしくてたまりません。

おじゃる丸ですか。知りませんでした。
意外と田村麻呂伝承がモチーフとして噛んでいるのかもしれませんね。
ところで、今年夏に故郷の某所で「清水寺展」などをしたようですが、なんで今年のこの
時期になんですかね〜?個人的には納得いきません。

紋次郎さま〜 [2002/08/25(日) 12:41]
>turukotしゃん、ふるさとはえがったカネ。アテルイはわからんが、シワ、モレ、巣伏、三石
>などいただきィ〜。
>御ふるさとはヒコ−キが落ちた雫石近辺やろカネ。雫石‥‥考えます。
>ただし、26日夕方までに完成の予定。

ご無沙汰いたしておりました〜。

新しい掲示板をいろいろお知らせ下さったのに、ROMばかりです。仕事で
バタバタ余裕がなかったもので、高尚なやりとりは熟考と文献参照の手間
がいります。
 
故郷の地名・人名は諸説ありまして、中にはこじつけ論のもあるのですが、
紋次郎のダンナの御説楽しみです。

雫石は隣町でして、渓流つりには昔よく行っていましたし、サイクリングも
よくしていましたし、スキーにもいったし、晩秋の温泉(滝の上温泉!)などは
最高ですね。小岩井農場(滝沢村とまたがっています)もありますし。

飛行機墜落現場は現在「慰霊の森」というのがあります。1970年に確か全日空機
と自衛隊機と上空で衝突して当時史上最悪の惨事となりました。今でもそこはヤ
バイ場所で有名です。話はいろいろ聞いたことがありますが、私はまだ一歩も足
を踏み入れたことがありません。

雫石は昔、滴石と表記していました(中世〜近世?まで)

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/08/25(日) 12:41<

hideさん、「まつろわぬ」ほかを頂きました。

 ここんとこ、語源に関してのカキコが続き、うれしいかぎりです。
 あっしゃこのごろ、あちこちの掲示板にあらわれる古代語の意味を分析しています。
 カキコご本人の承諾なしでも著作権に抵触するこたあらへんやろ思うばってん、やっぱ
ひとこと、お断り……です。
 turukotしゃん、ふるさとはえがったカネ。アテルイはわからんが、シワ、モレ、巣伏、三石
などいただきィ〜。
 御ふるさとはヒコ−キが落ちた雫石近辺やろカネ。雫石‥‥考えます。
 ただし、26日夕方までに完成の予定。

 サンカの語源は SAR(動く、移す)KA(族)だろうと……、これカキコ済み。
 サルタ彦と濃密な関係があるのでは? 

ミズノ - 2002/08/25(日) 04:31<

はじめまして

はじめまして
何か、言葉にならない色々な思いをこのHPは私に与えてくれました。
うまく説明できませんが、私も貴殿とほぼ同じに感じて、今を生きています。

縁とは不思議なものですが、真実意外ありません。人間として。
変な書き込みですみません。
でも、感じました。色んなことを。

ya(・ε^)na - 2002/08/25(日) 00:12<

ただいま・・仲間の部屋にて

チャット数珠繋ぎ中・・

   おいでください・・

  おまちしてます・・東沢&ヤナ

ヤゾ− - 2002/08/25(日) 00:05<

ご無沙汰してました

みなさん こんばんわ ご無沙汰してました。
ノートパソコンを持たずにあちこち行ってました。
レスが遅れてごめんなさい。

ヤナさん 人が生き生きとして暮せる社会ってどんなんだろうって思うことがあります。
一人一人が自分の行動に責任を持ち 無闇に管理されない世の中で暮らしたいですね。
そういえば 24日は地蔵盆の日ですね。
河内長野の方を走ったときに そこらへんで提灯を吊るして
地蔵盆の用意をしていました。

hideさん まつろわないが故に虐げられた神や人たちの方が
自然や人に優しいものを持っていたような気がしています。
8月31日には熊野本宮大社跡地の大斎原にて
八咫の火祭りというのがあるそうです。
時間があれば行ってみて下さい。

おりょうさん サンカ言葉で火山はすべて吾祖山だというのは面白いお話ですね。
火山をイメージしたというイザナミ それを想うスサノオ
そのスサノオを親神さんとするサンカは やはり縄文的なものを継承しているような気がします。
住基ネットが稼動したりして なんだか嫌な世の中になった気がしています。
このまま行けば さどかし住みにくい嫌な世の中になるような気がして息が詰まりそうです。
でも今の世の中って 職業選択から発言までかなり自由な時代ではあるように思います。
その自由を活かす為には「曇り無きまなこで見定め きめる」ことと
勇気のある行動が大切なのかも知れませんね。

turukot(.-,.-) さん アテルイと宇曽利山の語源について ありがとうございました。
田村麻呂の名前を聞くと 教育テレビの幼児向けアニメ番組「おじゃる丸」を思い出してしまいます。
深読みして見ていると結構面白いものがあって
我侭で生意気なおじゃる丸より
健気で意地らしい小鬼たちが愛おしくてたまりません。

△うぶさん 同じ資料からでも解釈によって随分と違ってきますから
解釈というのは本当に難しいものですね。

風の王国掲示板にあった東沢さんの「奥羽山脈の山窩とウメアイ」についての投稿を
写真と文章が見やすいように熊野ライフ通信の方へアップしています。
文章と写真が少しだけ違っています。
東沢さんんが自らスケッチして下さった山の神様が 
なんとも味わい深いです。

大阪府交野市にある磐船神社 星田妙見(小松神社)
和歌山県かつらぎ町にある北辰妙見神社へ行ってきましたので
近いうちに報告させて頂きます。

ya(・ε^)na - 2002/08/24(土) 23:41<

地蔵盆

今日は、地蔵盆・・へへへへ
 今・・ホリーの曲をUPしました・・テレビもみんな消えた・静寂のなかに
 けだるいホリーの曲・・へへっへへ
I WANT YOU・・聞いてます・・

東沢さん・・クマノライフ・・チャット数珠繋ぎ・・やってみましょうか
 参加者募集・・!!・・
  覗き(ピーピング・トム)の方全員がなにかの足跡のこすって素敵やおませんか!!

おりょう - 2002/08/21(水) 20:22<

こんばんわ

△うぶ さん「須」がはいっても「必無」のような気がします。解釈ってすり替えがきいて結構恐ぁ。

やぞーさん turukot(.-,.-) さん
恐山は秋の10月〜翌年の5月まで完全に冬こもりにはいり、その間、山守が一人でこの冬をすごすそうですが、怨霊がいつぱい出るんだそうです。

自由があるようで自由のない生活、毎日いきぐるしい〜〜

△うぶ - 2002/08/21(水) 00:01<

彼の国で現在でも「要」の熟語で代表されるのは、
1)〜必要〜、2)〜須要〜、この両者の間には微妙なニュアンスの違いが有りそうで、
1は人の思惟的、2は世の中の必然的、と解釈出来そうで、「要合葬於〜」の前に必や須が無いと
なると悩みますね、どんな解釈でも良いことになりますのでお上の都合次第です、敢てアヤフヤに
したかな?

turukot(.-,.-) - 2002/08/20(火) 23:53<

アテルイ、モレ

ヤゾーさま。

>アテルイは古代エミシの英雄ですね。

北上川中流域のエミシ諸部族または諸集落が連合して蜂起したわけですが、
その2人のリーダーがアテルイであり、モレでした。

アテルイらが斬殺された翌年、アテルイの村より北70KMぐらいの盛岡に
志和城が築かれたことから、少なくともこの辺りまでの流域の民は連帯
して蜂起したのだろうと考えています。

盛岡の「鬼の手形」は3人の羅刹(鬼)を三つの岩に縛って、2度とこの地を
訪れないよう誓約させ、放逐した伝承が有名です。ここは三石神社の境内
にあるのですが、確か薬師神社ではなかったでしょうか?
ちなみに隣にある、三石神社と関係の深い東顕寺は曹同宗ですが、本尊が
十一面観音菩薩で近世南部氏がテコ入れしたような。。おっといいかげんな
記憶だけで語ってはいけません。確認します。しかし、やはりエミシの関連
ξ臭いξです。

>南九州には「弥五郎どん」という大和朝廷に征服されたハヤト族を象徴する
>大人形のお祭があるそうですが
>アテルイにも同じようなお祭があるのでしょうか。

「弥五郎どん」のおまつりの伝承・モチーフを知らないのですが、アテルイの大人形の
それと同じモチーフは聞いたことがありません(安倍貞任、宗任VS源義家 でしたら
筑後瀬高町にありますが・・・)

私はアテルイらエミシ側の伝承を確認できていませんが、アテルイをモチーフに「悪
路王 後に 大武丸/大竹丸/大猛丸、人首丸」など悪者として描いた勧善懲悪の田村
麻呂物語が流布され、近世・近代〜現代もなお再生産されています。

最近は、ミュージカルやアニメ映画、マンガなどでも取り上げられ、知られてきてい
ますが、依然、郷土人の多くは無関心か無知でアテルイの村(巣伏村)辺りも静かでした。
東バイパスの工事で遺蹟の発掘調査をしていました。

枚方市のエミシ塚(アテルイ、モレの首塚とも言われている)を訪れたとき、花が手向けて
ありました。枚方市一市民の方と岩手県人の方らしいです。(合掌)

以下、アテルイではないですが、東北(下北)ということで・・・

>東北イタコの聖地である恐山は
>別名を宇曽利山(うそりやま)というそうですが
>それはアイヌ語のウサツオロヌブリ(灰の降る山)からきているそうです。

語源はしばしば諸説あって面白いです。

山田秀三氏によると、宇曽利はアイヌ語地名でウソル(Ush−Or:湾/入り江の
中/処)で、現在のむつ市の大湊湾に芦崎という砂岬があり、それで囲まれ
た辺りをいうそうです。 宇曽利川が流れ込み、そこにはかつて宇曽利村が
あったそうです。

ちなみに函館も元々はウスケシ(Ush−Kesh:入り江の末端)またはウソリケシ
(Ush−Or−Kesh:入り江の内の末端)で、UshとUsh−Orはほとんど同義で
使われます。

おりょう - 2002/08/20(火) 23:22<

あっそ

八千どこもか
八千年前から土の中にもぐっているどこも、サンカ言葉で”どこも”は土蜘蛛のことで、阿蘇山に限らず、火山はすべて吾祖山だそうです。
あそは大阪ではあの衆とかあん衆が約まった言葉でもあるとか。
千代に八千代の巌は砂鉄のことなんですね。

必ずという字は「心」に「たすき」をかけ、決意の程をあらわした字であるが、彼の国にあっては、必ずは
弋(クイ=杭)と八の合字であり、「八」は岐路の意で考え、その分かれ道となる地点に標識の弋すなわち
杭を立てておけば、消して道を間違える事がない。ゆえに「必」の文字がつくられた。一方。斉明紀5年(659)5月の条に「要合葬於朕陵」とある。「朕が陵に合葬するを要す」であるが、わが国では「要ず(かならず)朕が陵に合わせ葬れ」と訓ませて来た。「要」が「必ず」と訓まれた不思議からは、この文字の奥にお上の命令がひそめられていたことが分かる。つまり自分で何かを決意する「必ず」の以前にお上のの下命による「要ず(かならず)が優先していたのである。お上優先であるから、お上による下下への公約は、お上の都合でしばしば反古とされてきた。それで「必ずしも」と言う確言、確信が絶対的でない否定表現の言葉も健在也。           おやすみなさい

ya(・ε^)na - 2002/08/20(火) 22:40<

・・・・・・天・点・点

kunou

苦悩すること!
   苦悩とは!?
      自分は独立したものだ
              自身を考える時
    自由を奪われることって!!
     なにもない!!!

なぜか、自由を歌う鳥が・・・・・
   自由でなくなってしまった・・
いまも、大空・・飛んでいるのに・・・
  それなのに!!・・それなのに!!

   なぜか・・
      自由でない・・なぜなんだろうか???

  満たされているのに・・満たされない・・

      都会の雑踏の中の自分みたいに・・

         満たされないのである

             満たされないのである・・・・・

     

hide - 2002/08/20(火) 00:11<

まつろわぬ

 皆さん今晩は。祝詞の中に「大国神甲子祝詞」というのがあります。その中に、「・・・この国荒びたるの世磐根木根立草の片葉も能強暴(よくあしかる)の時天下を経修治(つくりおさめ)給うは国作り大巳貴神と申す武く強く勢い在(ましま)せば葦原の醜男と申し天の廣戈を振て邪鬼(あしきもの)を撥平(はらいむけ)語問(こととい)し木草の類を摧伏(くだきふせ)給えば八千戈の神と申し諸の不和順(まつろわぬ)神等を和順国を持ち給えば大国主の神と申す・・・・」となっています。
 盆休みは四国へ行ってきました。去年の夏に88ヶ所の53番までお参りしたので、今年はその続きをお参りしました。3日間で88番別霊場の20番迄お参りでき、2週目が結願しました。今度3週目にチャレンジしようと思っています。今月末は熊野にお参りに行く予定です。玉置山にもお参りしたいと思っています。

ya(・ε^)na - 2002/08/19(月) 23:57<

ヤナ・・20数年ぶりに・・泳ぐ!!

きんの・・温泉スパなるところにでかけた・・
 そこで、ほんまに、久しぶりに泳いだ!!
子供の頃は、水中眼鏡にヤスでよく川に潜ったりしたものだ!!
アユやオイカワを突いて焼いて食べたりもした!!
野生のなかでのもぐりって・・ほんと楽しかったものだ!!

しかし、今日は・・スパのプールである・・
 
  お粗末・・ヤナは水泳の仕方を残念だが忘れてしまってたのである
顔一つつけるだけでも・・溺れそうである・・

そうだ・・ヤナはこのところ・・ウガイするだけでも溺れるのであった

  情けない限り・・平泳ぎでケツが浮いてしまう・・とほほほ

こん畜生・・一生懸命泳いでみた・・フン300Mほど泳げた・・まだすてたものでない!!
そない思った・・が・・1日明けた今日筋肉痛でノコギリひとつ引けない・・ヤナでした


         とほほほほほほ

ヤゾ− - 2002/08/19(月) 20:20<

アソのアは・・・?

みなさん こんばんわ

△うぶさん アソのアは 火山の噴火をみて驚いた時の言葉のような気もしています。
アアア〜と驚いた阿蘇山・浅間山・旭岳の噴火
ウウウ〜と驚いた有珠山・雲仙岳の噴火
オオオ〜と驚いた御岳山・恐山の噴火
なんてどうでしょうか。

東北イタコの聖地である恐山は
別名を宇曽利山(うそりやま)というそうですが
それはアイヌ語のウサツオロヌブリ(灰の降る山)からきているそうです。

△うぶ - 2002/08/19(月) 03:20<

阿蘇

(脳みその時間差攻撃でした、、ダブルで申し訳ない)
「蘇」は、長寿長命の意。「阿」は接頭語で大した意味なし、愛称化する作用があり。
で、、、阿蘇=長寿さん。

△うぶ - 2002/08/19(月) 02:49<

八千

♪、、千代にイ、、八千代にイ、、巌となアりてエ、、♪
巌(岩)→製鉄民類→「八」。  「まつろわぬ民」に落とし込まれて八千代、苔むすどころ程度
ではありませんがね。
おりょうさん、その句はどこから?、又、漢字に直すと具合悪いですか?

ヤゾー - 2002/08/18(日) 19:25<

アソ・アサマは火山の呼び名

みなさん こんばんわ

turukot(-,.-)さん 里帰り楽しく過ごせて良かったですね。
アテルイは古代エミシの英雄ですね。
南九州には「弥五郎どん」という大和朝廷に征服されたハヤト族を象徴する大人形のお祭があるそうですが
アテルイにも同じようなお祭があるのでしょうか。
東沢さんが風の王国掲示板に写真と文章を投稿して下さっていますが
携帯からでも見られたらいいのにね。

おりょうさん アソ アサマは古代日本語で火山をあらわしたものだとも言います。
阿蘇山や浅間山は有名ですが 古代は富士山もアサマ山と呼ばれていたそうです。
富士山にある浅間神社(今はセンゲン神社と呼ばれている)は その名残りだと言います。
また 東日流外三郡誌では 東日流に最初に住みついた人々は
阿蘇辺盛(あそべのもり)という火山の山麓に住みついたので
後に阿蘇辺族と呼ばれたとあります。

イザナミとは火山をイメージしたものだとも言います。 
縄文の火焔土器は火山の噴火をイメージしたものとも言われ
縄文の遺跡は海辺の他 不思議と火山地帯に多く出土しています。
火山を崇拝し共に生きた人々と 火山を恐れ火山に死と破壊をイメージした人々。
この小さな国土に世界の10%の活火山が集中しているという特異な国。
広大な中国大陸にも朝鮮半島にも活火山はひとつも存在していません。
大和朝廷が築かれた畿内にだけ活火山がないというのも分かるような気がします。

星野之宣著「ヤマタイカ」を読み返して・・・。

おりょう - 2002/08/18(日) 00:50<

ハッセン

  あそびの國の
  八千どごもか
  いづりいづもの
  どごもりんどが

吾・祖(ア・ソ)は八千といってサンカの先祖は八千年も昔の人ですのだ。

turukot(-,.-) - 2002/08/17(土) 22:19<

故郷行きました。

えっと、このBBSの容量も増えてケータイでは受けられなくなりました〜。
ありょうさん、ヤゾーさん、△うぶさん、どうもです。

温泉や渓流、数々のエミシゆかりの地を訪れたかったのですが、時間の制約、金の制約で
残念です。しかし、家族にはン年ぶりに会えたし、アテルイの村跡を訪れたし、「鬼の手形」
にて黙祷できましたし、盛岡の竹細工を売っている店で少しお話を伺えたのでよかったです。
それから、初めて東沢さんとお電話でお話できました!うれしかったですよ。今度、ぜひお
会いしましょう!

ヤゾ− - 2002/08/17(土) 20:45<

地名相似

みなさん こんばんわ

△うぶさん 往復300Km以上の山道の旅 お疲れさまでした。
帰り道 天狗にさらわれなくて良かったです。(*^^*)
アマテラスはもともと海人族の太陽神が原形だとする話しもあるようですから
沖縄奄美から伊勢地方に民族移動があったのかも知れませんね。

大和周辺の地名と北九州周辺の地名を比較すると相似関係があらわれるという話しがあるそうです。
また九州日向地方と紀伊半島南部地方にも そのような地名相似がみられるそうです。
なんか面白いなと思いました。

△うぶ <http://itp.ne.jp/topics/chiiki/mie/maturi/mie_mat002.html> - 2002/08/17(土) 02:02<

精霊です

やぞーさん、行ってきました、精霊の踊り。(↑)にURL有り、覗いてみて下さい。
{「風の王国掲示板」に写真転載しました、興味有る方はご覧下さい}
山道の地道を往復300Km以上でしたので疲れました(帰りに夜間道に迷って大変でした)。
民族構成が単一では無い事の強烈な証拠でしょ。沖縄奄美の精霊とうりふたつ、地元の人の
顔つきもその地方そっくりの人が多かったです。〜ネシアからの継がりも想像できますね。
この辺りは濃厚ですが、ここから全国に拡散していると思います。
分類的には「送り念仏」の部類だそうです、風流(ふりゅう)の一種とも云えそうです。
興味ある方は来年行ってみて下さい。私のこの夏のメインエベントでした。

ヤゾ− - 2002/08/16(金) 07:05<

おはようございます

みなさん おはようございます。

ヤナさん 今度の土日の釣りを楽しみにしていたのに
またまた台風が来ているので行けませんね。
残念がっているヤナさんの顔が見えるようです。
やけ酒飲まないでね。

△うぶさん 精霊が出る踊りは如何でしたか。
それにしても行動力がありますね。
最近地元のお年寄りから面白い話しを聞きました。
山で弁当を食べ終ったときに割り箸をそのままにしておくと
ヒダルという餓鬼霊に取り憑かれると小さい頃から聞いて育ったそうです。
だから使い終った割り箸などは必ず折るのだそうです。
そういえば 誰に聞いた訳でもないのに 使い終った割り箸を折ることって多いですね。

木の葉木菟さん 天然のウナギは もう何年も食べていません。
地元の土建屋さんの親方が 釣りやウナギ捕りが好きで 一度一緒に連れて行って貰い
懐中電灯で足下を照らしながら支流の沢を遡って捕りました。
ウナギのいそうな石を動かして ウナギがいたら魚を掴む挟みみたいなもので捕まえました。
そんなことはなかなか真似できるものではないと 野生が残る親方を尊敬しました。
でも年々 ウナギも減ってきているようです。
蟻はもう諦めるしかないようです。
なるべく殺生をしなければ噛まれることも無いのかも知れませんね。

木の葉木菟 - 2002/08/15(木) 12:28<

残暑見舞い

ヤゾーさん〜!
「うなぎ」食べたのですか?

う・ら・や・ま・し・い・です〜☆彡(#^.^#)

今年は、「ツケ針」ですけれど、収穫ゼロです。
きょうは終戦記念日、12:00に「黙祷」しました。

「蟻」の駆除できましたか?床下が適当な、蟻の巣の
環境にマッチしていると。多いですね。また「春先の材木」を
製材して、建物なんかに使用すると、「樹液」を含んでいるので
虫が、つくと年寄り方は言ってましたよ。
自然と共存するには、蟻の巣も、大量駆除は、無理ですかね?
ならば・・・蟻の女王を見つけて、大移動させては、いかがでしょうかね!

△うぶ - 2002/08/15(木) 00:07<

turukot(-,.-)さん

故郷に向かう期待でか、うれしそうな心境が文面から伺えましたよ。
ゆっくり骨休めしてきて下さい。
私、学生時代に急行「きたぐに」で何回か東北へ行きました。常宿は花巻鉛温泉でした。
静かな山の懐に包まれた場所で良い所でした、今だったら、温泉入って、夜は渓流の
セセラギ聞きながら民俗学の本で夜更かししたい。
アー、又、行きたいなあ。

ya(・ε^)na - 2002/08/14(水) 23:01<

”仲間の部屋”

毎夜・・12時の部屋

誰もいないこと・・なんて気にしないで・・

是非・おいでください

わたしは、今日もセブっています・・12時ですよ・・12時!!

ヤゾ− - 2002/08/14(水) 22:35<

キャンプの勧め

みなさん こんばんわ

GAINAさん 僕もペルセウス座流星群を見てました。
運良く 雲に邪魔されることもなく 30ばかりの流れ星を見ることができました。
しし座流星群の時には 空全体が明るくなるような大きな流れ星が
沢山見られたのに比べたら ほんとうに大したことはなかったですね。
近くの川では鮎の友釣りが盛んなようで 他府県から釣りに来ている人も多いです。
そういえば 天然のウナギ ながいこと食べてません。
僕もモンドリ仕掛けて ウナギ食べたいです。

おりょうさん サバサバサバサバ〜 面白いですね。
鯖の生き腐れというくらい 鯖は痛みやすい魚なので
さらった人間が 鯖を食べてもし当たっていたら
なんだかきちゃなそうなので帰したのかも知れませんね。
九州一周各駅の旅 凄いですねぇ。
山奥の渓流でキャンプをすると なにか本来持っている生命力が甦るような気がします。
これは体験する価値がありますのでお勧めです。
みんな集まって 普通のテントとユサバリとテンジン持って
キャンプへ行ってみたいなぁ〜

ヤナさん △うぶさん あおきさん turukotさん おりゅうさん
未来を担うのは子供たちなんですから
その子供たちを本当の意味で育めないというのは悲しいことですね。
そういう場面を見ても 無関心な大人も多いようですが
ヤナさんの優しさがと悲しさがひしひしと伝わってきました。

バリ師さんちのお子さんたちは本当に子供らしく育っていますね。
それはバリ師さんの影響なんでしょうね。
自然と遊び そこから学んだ子供たちの感性こそが
あすをつぐものになるような気がいたします。
コンクリートに囲まれた生活なんで 嫌じゃです。

turukot(-,.-)さん 九州から東北の故郷へ帰省するなんて
なにか貴重な体験のような気がします。
東北の夏は さぞかし素晴らしのでしょうね。
奥入瀬渓谷 一度行ってみたいです。
故郷の盆を楽しんで来て下さい。

とんちゃん 随分むかしに 季刊銀花で宮本武蔵の話しを連載していました。
その中では武蔵は山人の系譜に連なる者として描かれていて
それ以降 宮本武蔵はサンカではなかったのかと秘かに思っています。

とんちんかん小僧 - 2002/08/14(水) 18:05<

武蔵ーMUSASHIー

来年の大河ドラマは、宮本武蔵に決定したようですね。今日の毎日新聞の夕刊で、武蔵の出身地は、何処?ってな感じで武蔵ブームに乗っかって岡山 vs 兵庫で観光客を誘致するために対立してるみたいです。僕は関心が無いので、どちらに軍配が上がってもいいけど、美作(=岡山)に播磨(=兵庫)といえば、漂泊民或いは忍び者(隠密か?)を連想しちゃうんです。現に武蔵は生涯、放浪の旅に出ていたしね。

おりょう - 2002/08/14(水) 11:04<

みんなつかれてる〜〜。

turukot(-,.-)ふが さん  帰省途中の車中からですか〜。 夜汽車に乗って駅弁たべて・・・。
道中お気をつけて御無事に帰省してくださいませ〜。

以前、九州一周各駅を利用したりして貧乏旅行したことがあります。そんな旅行が一番楽しい思いでとなってのこっています。

通勤途中のサラリーマンの(*_*)を見ていて思うのは、皆一様に暗〜〜い(*_*)に、目はうつろ、活気もみられず、笑い(^。^)もなく、駅構内を黙々と歩いています。皆疲れていて苛苛しているようで余裕がありません。
親子の情や絆も希薄になってギスギスしているのをみるのは辛いですね。このお父さんの、御自分の行為が、一番自分の心を傷をつけているのがわかる人だとねがいたい。この男の子の為にも・・・・。



turukot(-,.-)むにゃむにゃ - 2002/08/14(水) 08:45<

つづき

携帯では字数制限があるようです。

…お菓子かパンとジュ−スでもあげて
「食い終わったらコソ〜っとうちのドアのそばに置いてね。」
なんて言うかな?
でも、おやじがいきなり出てきて
「ゴルァ!誰からもろたんや?」って
怒られたらその子に悪いしなぁ〜 といろいろ考えてしまいました。
背景がわかりませんが無視・放置は子供が存在無価値感、罪悪感を持っちゃうのだろうとおもいます。

△うぶさん、野史研ではどうもです。
私は原因のひとつに根っこ(系譜)から切り離されているからと考えます。

バリ師さん、お話共感できます

あおき - 2002/08/14(水) 08:44<

ya(・ε^)na さんその話

幼児虐待ですよ 自治体のしかるべき機関に密かに報告したほうがいいかもしれません
なにかしてあげられますよきっと なにか事がおきてからでは遅いので 静かに見守り続けるのがベストだと思います 最近幼児虐待の事件が多いですから 近所の人々で注意しておくしかないですよね
なんか情けない話しが多いですね 子供を車に置き去りにして 夜中ゲームセンターで遊ぶ親もいるし
炎天下のパチンコ屋の駐車場に子供を閉じ込めておいたりするし うう・・・悲しい

turukot(-,.-)ふが - 2002/08/14(水) 08:15<

ただいま帰省途中

こんにちは。いやや、おはようございます。
今、陸路で帰省中です夜行でさっき近畿〜琵琶湖畔を抜けました。
天狗についての私見ですが、鞍馬と豊前坊のはエミシだと
思ってます。少なくとも河童ヤゾ−さんのおっしゃるように
山伏なのかも。
やなさんの御文を拝見しまして、自分がやなさんだったら
どうしたらいいのやら…まごまごしちゃうでしょう。

だっておやじを呼んで文句たれてもその子にしたらまた
辛かろうし、う〜ん (つづく)

バリ師 - 2002/08/14(水) 07:19<

真夏の昼下がり

13日、初盆のお参りで、網干の親戚の家に行った。子どもらと近所を散歩していると、用水路にメダカやドジョウや小フナがたんと泳いでいた。ほんま最近では珍しい。そこは昔のままの石垣で、底には砂や泥が堆積している。そして適当に緩やかな流れ。

今はどこもコンクリートの三面張りで、ただの排水路である。あれは川ではない。ひょっとすると、私たち自身も子ども達も、そんな時代のそんな環境の中で、毎日、押し流されて生きているような気がした。それは本来、生き物が住む環境ではない。

求む:石垣・ジャリ底・泥・緩やかな流れ・・・

△うぶ - 2002/08/14(水) 01:24<

うーん!

ya(・ε^)na さん、、、の気持ち判ります、悔しいですね。
どうも最近とみに「子供みたいな大人」が多い事、気に懸かります。これも私が年をとったせい
なのかと思ったり。「大人になれない大人」、社会でも家庭内でも蔓延るエゴ、目先自分事しか
考えない刹那的渡世、、日本人は一回ペシャンコにならないと分からない人種、、、だそうです。

ya(・ε^)na - 2002/08/14(水) 00:22<

鬼をみた!

今日私は・・鬼をみた!!

そのマンションの四階で・・少年はいつも遠くの山を見ていた
「ぼくこんにちわ」わたしは、いつも少年に会うと話していた!!
  少年は、少し知恵遅れだった・・でも人と同じ感性でいる
遠くの山を眺めるとき・・目を細めてその美しさも十分感じている・・


配達で、そのマンションのエレベーターに乗ろうとしたときだ!
男がひとり先に居た・・
「すみません・・ご一緒よろしですか?」
 男は無言だった・・
四階・・私も四階だ!!「私も四階です」そないゆうたが・・男は無言だった
なんや、いやな空気・・

四階にその少年がいた
「おかえり」その少年から確かに聞こえた!!
 でもその男からは、何一つと言葉がなかった!!

私は、男は、少年の父親であることは・・しっていた


男・少年・私の順番で廊下を歩いた・・重い荷物を持った私は少し遅れた

次の瞬間・私は見てはならないものを・・見てしまった

 男が、部屋のカギを出してそして、ドアを空けた瞬間・・
 なんと、男は自分だけ部屋に入るや、バタンとドアを閉めた!!!

そのあと、ガチャンとロックしてしまったではないか!!
私は、目を疑った・・


  足が止まってしまった・・・・・・・

少年と目が会った・・!!

思わずわたしは・・目を伏せてしまった・・
 
  トントン「おとうさん・あけて!!」「おとうさん・・・」・・・

わたしには・その悲鳴が聞こえた!!!

 にこりと笑って・・わたしは・・その場をすり抜け・・荷物を収めに行った

遠くから、少年を見ていた・・うなだれ・・ドアのノブをつかむ少年・・

いったい私に何ができるのだろう・・「おら・おのれなんちゅうことするんや!!」

ってドアけりつけたろかと思たけど・・

  そのあとのこと考えたら・・なんもでけへんかった

今の親って!!・・涙・・・・

  「ぼく・あとで・おかあさんに開けてもらいな・・」
       そんな言葉しか、掛けてやれない・・情けない


そのあと・・・・少年は、また遠くの山ながめていた・・・・

その沈黙が・・すべてを語っていた・・

  人って・・親って・・なんなんやろ!!

        わたしも・・鬼・・なんやろか!!

         やさしさって・・なんなんやろか?




       涙が・・ただ・・ながれた・・



               残念・・

おりょう - 2002/08/13(火) 23:44<

続・天狗

御幣餅は、中央アルプスの南端・恵那山の、その山麓の伊那谷や恵那地方の郷土食で山神様の天狗にお供えするのだそうです。伊那谷といえば椋鳩十の故郷でもありサンカの多い地方ですが、御幣餅とサンカの象徴であるウメガイ、うーん、なにか関係ありそうな〜〜。(^o^)
ちなみに伝承される著名な天狗は、京・鞍馬山の増上坊、愛宕山の太郎坊、比叡山の次郎坊、信州戸隠・飯縄の三郎、大山の伯耆坊、彦山の豊前坊、大峰の前鬼坊、白峰の相模坊、富士の太郎坊、葛城の高天坊、厳島の三鬼坊、羽黒山の三光坊、秋葉山の三尺坊、遠州・奥山の半僧坊、上州沼田・迦葉山の中峰尊者、等などです。天狗は最も鯖が嫌いだそうで、天狗にさらわれた時は「鯖を食った○○やーい」と、こういえば、
必ず隠した者をだすんだそうな。何故鯖なんだろうか??

GAINA - 2002/08/13(火) 21:56<

夏に思い出されること。

こんばんは。

今朝まで郊外の公園でペルセウス座流星群を眺めていました。
しし座流星群の凄さが、まだ焼きついていましたので、物足りなさが残りました。
郊外では秋の虫が鳴き始めていました。秋は確実に近づいています。

ところで鮎つりですが、ヤゾーさんの所は友釣りをやっていますか?
友釣りがどうしても納得できないのです。
小さい頃は友釣りを見たことも聞いたことも無かったのです。
泳いでいる鮎をヒッカケか、箱メガネを片手に
2メートルほどの竹の頭にモリをつけ、平たいゴムの力で飛ばして突き刺す漁法でした。
泳いでいる鮎を突き刺すのですから、もう名人芸の域です。
サンカの漁法には友釣りがあったのでしょうか?

ウナギにしても「モンドリ」といっていましたが、
竹で編んだ筒にミミズを入れ夕方に川に仕掛けて、朝取り込みに行くという漁法でした。
サンカのニオイがする漁法だった気がしています。

ウナギのモンドリ漁は夏の日の朝の日課になっていましたので、
暑い日の朝は、ふと思い出すこともあります。
残暑厳しい日が続いていますが、お体ご自愛を!!!

ヤゾー - 2002/08/13(火) 19:35<

山伏と歩き巫女

みなさん こんばんわ

おりょうさん 天狗の団扇の話し ありがとうございました。
天狗の団扇は鳥の羽を集めたものだったんですね。
そういえば 天狗の背中に小さな羽が付いている絵を見た覚えもあります。
西洋の天使にも小さな羽が付いていたりしますが
天狗と天使では見た目が全然違いますね。

△うぶさん 御幣餅が好きですね。
ウメガイと天狗の好物の御幣餅
もしかしたら修験道を介して何か関係があるかも知れませんね。

紋次郎さん いやいや立派な世間師だと思います。
玉置神社の奥宮である玉石社へ続く山道の参道で 
天狗を見たという人が結構居るらしいです。
『なるほどヒトの顔は面白い』は紋次郎さんの本なのですか。
ところで天狗が憑いたらテング熱?

平安時代 貴族たちの吉野・熊野詣でが盛んになってきたころ
道案内や途中の宗教儀礼導者として山伏が登場してきたそうですが
山から山へ まるで鳥のように渡り歩く山伏を見て
天狗が化身したものだとも思われていたそうです。
同じように旅から旅の生活を送っていたという歩き巫女と
旅の途中に結ばれて夫婦同然になることもよくあったと言います。
それは同じような出自の者としてのシンパシーがあったからなのかも知れません。

あずい・・・・・!   くたーーーーーぁ! 
ヤナさんの言い方がうつってしもたぁ〜

盆休み 田舎に帰省される方 旅行に行かれる方 家で過ごす方 お仕事の方
お体と事故などに気を付けて 夏休みを楽しくお過ごし下さい。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/08/13(火) 19:05<

「屑」がつく世間師 です

ヤゾー親分から世間師なる名前つけられたが、ナンとお礼いうていいやら。
世間師‥‥おれ、シランなぁ。濁音つけたら女衒(ゼゲン)。これならワッカルが
ガラでもあんもはん。
 屑(ネパール語、アイヌ語で *RAS)つけて、セケンシ・ラズ で、どな。

 △うぶさん、その異次元空間にマイクをまわして録音すべきじゃと思われません?
 そのとき、市長とか県知事の署名捺印もらって証拠固めをわすれずに。

 桐山靖男さんがいう間脳妄想に墜ちてゆくと、テングも現れる。
 おらが尊敬する高橋稔も羽根の生えたテングからカンラカラカラと嗤われたという。
 この高橋稔、ちょっとした用だが、ひょいとヒコ−キに乗って、しょっちゅう沖縄と
東京のあいだをとびまわっている。
 ヨイヨイになっても、猛暑のなかをやってきて‥‥といとう5日まえ入院しちまった。
 それを知った S が「あれは天狗が憑いちょる」というた。

 あ、久しぶりで人相の本がでたヨ。NHk出版『なるほどヒトの顔は面白い』 \680.-

△うぶ - 2002/08/13(火) 00:25<

天狗など

こんばんわ
そう言われれば、団扇に毛らしきものが有ったような記憶が。
天狗の相撲場、〜倒し、〜の礫、〜のお囃子、、、、、ところで時々行く山中に、近くには人間
居ないのに間近で話し声聞こえる場所を知っています、一里四方に人家無いのに、、、です。
きっと声の蜃気楼だと解釈していますが、不思議です、うれしくなってしまいます。
御幣餅、一般には神社の御幣(木と紙)説ですが、他の一説では金属とも有ります、ウメガイ
との関係、誰か研究しませんか? この課題、のし付けて差し上げますよ。

おりょう - 2002/08/12(月) 20:36<

こんばんわ

天狗のもっているは羽団扇で葉っぱじゃないようです。
日本の天狗は「鳥類型天狗」と「僧侶型天狗」の二つがミックスされ「山伏型天狗」になっていき、鳥の魁偉な風貌と空を飛ぶ力、修行者としての山伏の姿と、その呪術的な力が重なり合ったのが、天狗の基本的なイメージが生まれていったんだそうです。つまり、鳥と僧侶とが合体した身体で、羽団扇とは補助的翼のことで、これで空を自由自在に空を泳ぎまわり、時には山中で大宴会もひらいたりしているようです。天狗の話しを読んでいると、人間を脅したり、からかったり、どこか人世たのしんでいるようにもみえます。人の良さも、かいまみえたりして・・・。。

ヤゾ− - 2002/08/12(月) 05:55<

瀬降り生活は快適

みなさん おはようございます

おりょうさん 天狗といえば団扇を持っていますが
その葉っぱを束ねたような団扇は
なんの植物なんでしょう? ふと思いました。

紋次郎さん 「紋次郎旅籠連名」を見せて頂きました。
それにしてもいろんな処へ行っていますね。世間師ですねぇ〜。
中には陶芸・UFO体験可なんて旅籠もあって行ってみたくなりました。

あかりさん お久しぶりでした。
「幻の漂泊民・サンカ」を読まれたんですね。
サンカの起源を近世の窮民とする話しですが
一部にはそういう人たちをサンカの人たちが受け入れたことがあったかも知れませんが
ロマンとかではなく もっと深いものが隠されているような気がして仕方がありません。
一つ言えることは  劣悪な土地や環境に縛られて生きていた人たちよりは
自ら環境の良い場所を選んでセブリ生活していたサンカの人たちの方が
衛生的にも精神的にも豊かだったように思います。
また サンカの人たちと接したことのある人の中には
人として綺麗な感じを受けたという印象を話す人がいますが
そういうものは只自然と共に生きていたからだけでなく
なにか古からの良いものを残していたからのようにも思います。
河原でしばらくキャンプ生活してみたことがありますが
思っていたより快適でしたよ。
と言うより ある意味 一番快適だったかも知れません。

あかり - 2002/08/11(日) 19:44<

幻の漂泊民・サンカ

図書館で「幻の漂泊民・サンカ」という本があったので早速借りて読んでみました。沖浦和光という方が著者です。著者がいうにはサンカの起源は江戸時代の飢饉の時に生活に困って、無宿人となった水呑百姓や
山に住む木地師やたたら場で働いていた人達ではないかということです。根拠として江戸時代以前の書物にサンカに関する記述がないことや、彼ら自身による由緒書きなどがないことをあげています。なかなか説得力がありました。できたら定住して安定した生活を送りたかったにもかかわらず、物質的にも精神的にも受け入れてくれるような共同体が見つからなかったことなどが、サンカが存在した理由としてあげています。
また、漂泊といってもただでたらめに漂泊するのでなく、回遊性をもった漂泊をしていたことなど実際先祖がサンカと自称する人達の子孫に取材しています。そして、定住している農民などとの間に信頼関係があったからこそ、竹細工製品や川魚などを買ってもらえることができました。警察にとっては犯罪者がいなくては仕事にならないので弱い立場のサンカをあたかも犯罪者集団のように社会に思わせるようにしむけたのでしょう。古代からの漂泊民族の生き残りである方がロマンがありますが、実際にはこの本に描かれていることの方が正解ではないかと思いました。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/08/11(日) 06:07<

  ピンクの雲   

 函館の夜景はいつのまにか「ミリオン夜景」と呼ばれるようになりました。
 ところで、あっしが勝手にビリオン夜景と名前ぇつけた絶景が関東にありやす。
 http://www.you-i.org の「紋次郎旅籠連名」のなかで紹介しています。
 わずか15分か20分のあいだですが、高速道と大地が浅間山を正面にして揺れうご
き、そりゃぁ〜もう‥‥、そりゃぁ〜もう! 
 日本人ならぜひいちどは味わってください。

 あっしが最後にみたときは、ちょうどピナツボ火山が噴火したあとで、夕焼けがいつ
までもピンクに染まっていやした。

あかり - 2002/08/09(金) 21:15<
今朝5時頃、濃いピンクのすごいあさやけぐもがありました。箱根の外輪山のまわりの雲は、金色でした。雨が降るのかなと思ったら、やはりお昼過ぎから雨でした。朝焼けは雨の予兆というのは本当なんですね。

おりょう - 2002/08/09(金) 20:42<
御幣餅は山の神である天狗の好物だつたんだわ。

夏休み楽しんでね。

河童ヤゾー - 2002/08/09(金) 20:05<

土砂降りでキャンプ中止・残念無念

みなさん こんばんわ

△うぶさん やっぱり河童に似てましたか・・・アハハ
二十歳ころに 銀座でウエイターのアルバイトをしていたときに
酒に酔ったお客に 君は河童に似ているね と言われ
ホステスがそのお客に あなた失礼なことを言うのね と言ってくれましたが
僕としては河童に似ていると言われて妙に嬉しかったことがありました。

おりょうさん 河童ヤゾーの場合は やはりキュウリが好きです。

おユキちゃん つい最近 近所のおばあさんがもぎたてのキュウリを持ってきてくれたのを
一度に5本 マヨネーズや味噌を付けて食べましたよ。
楽しい夏休みを過ごして下さい。

キャンプの予定が朝からの土砂降りで中止になりました。
それで友達が営む製材所へ行って
テンジンになりそうな木を探して貰ってきて
テンジンを造ってみました。
今度 キャンプしたらユサバリと共に使ってみたいと思います。

おユキ - 2002/08/09(金) 15:03<

チビぴー

おりょうさん、チビぴーって可愛い呼び方ですね。
本当に大切にされていたのを感じます。
ぴーちゃん、きゅうり食べてガンバレ!\(^○^)/
AERA見ました。
ヤゾ−さんもキュウリ食べてがんばって下さいね。
明日から夏休みで〜す。(^。^)V


おりょう - 2002/08/09(金) 13:26<
河童の好物は五平餅だったのね。
味噌ダレかしらん。

△うぶ - 2002/08/09(金) 00:17<

私も、、アアえらかった。

怒暑い中、本屋に行き
アエラ買った、、、、アアえらかった。
五平餅を手にして山の中にたたずむ河童の写真見たよ。

五平餅はウメガイの象徴、、、、、んなこと無いやろね?。

ヤゾ− - 2002/08/08(木) 19:00<

ユサバリ

みなさん こんばんわ

蜜柑さん その話し 三分の一くらいは本当のような気もしますね。

おりょうさんちのオカメのぴーちゃんはキュウリを食べるんですね。
僕の場合は頭がキュウリもみ状態ですが・・・

turukot(−,.-) さんも渓流釣りを愛する人ですから
都会での暮しにはストレスを感じるのでしょうね。
九州の渓流では「アマゴ」「ヤマメ」どちらが釣れるのでしょう?

ヤナさん 妖怪人間ベムは再放送で何度も見ましたよ。
早く人間になりたい!というフレーズを よくサル顔の友達に言いました。

明日 友達が遊びに来て一緒に川でキャンプして釣りをしたいというので
この際 かねてからサンカ式テントであるユサバリを造ってみて
その住み心地を試してみたいとの思いを実行しようと
近くの山へユサバリに使う竹を切り出しに行きました。
孟宗竹を三本切り出して担いで運んできたらバテました。
三本を一度に運ぼうをしましたが
どうしても持てなかったので結局三度往復しました。
一日 寝込みそうなほどバテました。

ya(・ε^)na - 2002/08/07(水) 23:49<

けけけけけ

このところ・・住みやすい都会暮らしで・・
自分の心も何もかも・・だらけてしまってました・・
 おまえは、妖怪なんだろーーぅって言われて・・ふと
指を見た・・早く人間になりたいって事も思ったりしたけど・・
  いま、ジーーッと自分の手を見た・・ギシギシとなる?こんな手やけど・・
今の若者のような白いか細い手やないけど!!!
  決して恥ずかしい手やないんですよね

 そんな手、見つめて悲しんでいた自分・・あほちゃうか!!
町で自分に似合わない、高価なブランド物を追いかけるラベルの汚れたあほなやつ!!
 これから、子供を生もうとするばか女の喫煙・・
  なさけなくって・妖怪ヤナ・・以上の妖怪ぶり!!に・・ただなみだ!!

  平成サンカも、ただ空を眺めるだけ!!

っはははは・ボケナス言わんと・・ヒグラシのカナカナっって声に耳を傾ける
  やなぎむしな生活・・


    なぜかまた・・妖怪にもどる・・ヤナでした


     ヒッチコック届きました




              けけけけけけけけ

turukot( −,.-) - 2002/08/07(水) 23:00<

おりょうさま〜

>turukot(-,.-) -さんは福岡だったのですね。何故だか東北と思ってました。

ムリもありましぇん〜。
東北出身者という立場でモノを言っていますので〜。
しかし、故郷から根が離されたような感じがありますね。
まぁ、故郷に変にうずもれなくて済んでもいますが。

おりょう - 2002/08/07(水) 21:16<

おユキちゃん

うちのぴーの夏ばて防止にきゅうりの薄切りあげています。これが大の好物。その次に好きなものはパンで、チビぴーがいたときは豆腐、横からほしがって食べていたくせに、今は「これ、なーに」なんて感じで横目でみてるだけ。

夏の食欲の無い時は冷や汁(きゅうりの味噌汁みたいなもの)をご飯にかけて食べるとおいしいそうです。

ヤナさんととんちんかん小僧さん、話がはずんで、話題はやっぱりサンカで盛り上がっていたんですね。

turukot(−,.-) - 2002/08/07(水) 20:05<

博多福岡

ヤゾ−さま〜
福岡も都心を離れたら田舎が広がって、時間の流れが違ったり
します。
都会は時間の流れが早く、夜もうるさく、実はストレスです。
故郷にいるときはエアコンなんて車しか縁がないね〜。
なんて思っていたのに福岡では必需品です。実は壊れて使えないの(ToT)
あ、ついさっき、AERA買いました〜
福岡は実は「合衆国」でして朝鮮半島
からの移民は古今絶えません。所謂中国
からの移民も多く、かつてチャイナタウンがあり、博多の古刹
は少なからず宋の貿易商人がパトロンになっています(謝国明〜)
あ、エミシも。

おりょう - 2002/08/07(水) 19:35<

こんばんわ

あのアエラの少年の写真、私も印象にのこってました。
seburi さん しばらくです。お元気ですか?

turukot(-,.-) -さんは福岡だったのですね。何故だか東北と思ってました。

話しが突然ですが、大分過去の話に、ラスベガス・ツアーの人脈に、裏社会の大物や、過去の経歴に空白の部分のある人物も数名いたり、経済界の大物がいたり、 私は勝手にサンカシノガラのつながり御一行様と思いこんでいます。これ、私の妄想。

(^。^)guriさん 本が出来あがりましたら、ここにも、お知らせ御願いします。

蜜柑 - 2002/08/07(水) 17:49<

誇大妄想

佐川急便がサンカ族という前提の妄想ですが

郵政民営化を進める小泉サンカ政権VS被差別代表野中広務の覇権争い
というのは妄想でしょうか?

ヤゾー - 2002/08/07(水) 14:05<

嬉しい便り

みなさん こんにちわ
一番暑い時間にネットしてます。
お昼ころに大粒の通り雨があって
今は薄曇りなので少し凌ぎやすくなりました。
これでカンカン照りになったら蒸し暑くなりそうです。

わぁ〜seburiさんだ〜 なんだか幼なじみに出くわしたようで嬉しいです。
ほんとうにお久しぶりでした。
ハジメさんの少年の頃の写真は僕も印象に残っていましたよ。
seburiさんとは年賀状のやり取りだけになってしまい寂しく思っていました。
また顔を出してくれるなんて楽しみです。

とんちゃん 生のヤナさんそんなに良かったですか。
春之助くんやミキちゃんが誰なのか 今度会ったら教えて下さい。
良い出会いは大切にしたいですね。

写楽保介さん ホアカリとニギハヤヒを同一とし
またニギハヤヒをスサノオの子供とする話しもあるようですが
どちらも半島との繋がりを感じさせるところもあります。
古代史において半島勢力の話しはよく話題に上りますが
中華勢力のことが語られないのが不思議な気がしています。
難しいことは分りませんが
中華勢力というのが一番上手く立ち回ったような気がすることがあります。

木の葉木菟さん 「相撲取り 裸で風邪ひかん」という
ちょっとむかしのCMのフレーズをを思い出していまいました。
一応小屋の中に寝ていますので蚊は大丈夫なのですが
蟻にはホトホト泣かされています。
テント暮らしの宣教師さん 面白そうな方ですね。

turukot(-,.-) さん 東北の夏に比べたら九州の夏は暑いでしょうね。
博多は大都会だと思っていたのですが・・・本州から離れているからなのでしょうか?
二十数年前に 祖母が宮崎の山奥へ里帰りしたときに
こちらではもうとっくに見なくなった百円札が流通しているという話しを聞いて
九州って田舎なんだな〜って思ったことを思い出しました。

turukot(-,.-) - 2002/08/07(水) 07:05<

今週号かぁ

博多界隈ではなぜか今週号がなく先週号(梁石日さんの号)
ばかり。ちなみに梁石日さんには二回お会いしたことがあり
ました。
AERAのサイトでようやく確認しました。なんで紀伊國屋にもな
いんだ??
WEB注文しましようか、朝日新聞販売店でかいまひょか〜?

seburi - 2002/08/06(火) 23:37<

お久しぶりです!! (^。^;)

ヤゾーさん、お久しぶりです。みなさん今晩は!
昨日、AERA買って読みました
ハジメさんって、あの写真の少年だったんですね〜
ちょっと感激しました。
あの少年の写真は、僕にはかなり印象に残っていたもの
だったんで、ぐっときました。
また、ちょくちょくココにもカオを出します。
よろしくです。

密柑さん、すごいです。
突っ走ってますね〜、尊敬です。
また、いつの日かいしょに飲みましょう。

それでは!

木の葉木菟 - 2002/08/06(火) 19:28<

一日遅れましたけれど!

やっと念願の、「AERA」購入しました。
サンカの民・・・どこか「秦族」の関係も有るように
感じましたが、海部氏のほうが、適切でしょうか。

堂々と「サンカ」だと名乗れる誇り深さ!私は感動してます。

ジプシーは「エジプトの民」が遊牧移動して「エジプシアン」と
伺ったことがありますが、それで・・・簡略されて「ジプシー」と
呼ばれるらしいです。モンゴルの「パオ」の生活も類似してるかも
知れませんね!
ルーツを辿れば、やはり「サンカ」の生活が基本かな?

ヤゾーさん!自然のエナジーに「魅せられ」ましたね!
裸の生活は健康の源!これからも、もっと学ばせていただきます。
・・蚊〜!の心配も結構重要ですけれど・・・大丈夫ですか?
沖縄に住んでいた、テント暮らしの、「宣教師」は「蚊」に悩まされた
事、言っていましたね。

とんちんかん小僧 - 2002/08/06(火) 18:49<

生ヤナさんに出会うの巻

今日、ようやく会うべき人と会う事がデキタ。
正直会うまで心臓がバクバクしててちょー緊張していました。
でも、会った瞬間、初めて会った気がしなかったよん!
大昔からの仲間に会った気がしたよ。
クマノにいる仲間に会う事ができれば、多分こういう感覚になるんだろうなと思う。
普通の絆の深さとは別の繋がりが感じられたピョン!
以前聞いていた年齢以上に若々しくって吃驚しました。僕もかなり若くって驚いたことでしょう。
見る人によっては、10代後半に見られることもありますよん。←アハハ、本当の事です。
サンカとの出会い話、霊の話、もっと聞きたかったなあ〜。
春之助くんやミキちゃんとも今度会って話したいです。
今日は短い間でしたが、いろいろなお話が出来て楽しかったです。
また派手なお車でのご登場、心待ちにしております。
本当にありがとうございました。

写楽保介 - 2002/08/06(火) 18:08<

皇室=朝鮮系渡来王朝

尾張の海部氏というのは丹後の海部氏と同族で尾張連というのがこの海部氏だったようです。
サンカの子孫だという月海黄樹氏によると海部氏こそが近畿をおさめていた王朝でその祖神はホアカリということになります。ホアカリとはサンカの祖神でもあります。
この海部氏の王朝が朝鮮系渡来人の一派に乗っ取られこの渡来人の王朝がのちの皇室になるそうです。
ちなみに五木寛之の小説「戒厳令の夜」もこうしたコンセプトで書かれています。

とんちんかん小僧 - 2002/08/06(火) 11:39<

アエラ購入したよ〜ん!

ヤゾーしゃんもこれで、チョー有名人だねぇ〜。

今日ね、ヤナさんと春之助くんとミキちゃんに会う予定です。

子一時間という短い時間だけどね。

さっき、ヤナさんの生の声を聞いて感動したピョン!

最近、新たにいろいろな方々が参戦していて、すごく活気ついてるけど、

あまり時間が無いので全て目を通せないでいるので残念に思っています。

早く長期休暇日に近づいて欲しいピョン!

僕も今度、ウメガィを制作してみたいです。作り方教えてね。

利田さんの写真も載せるべきだよね。借りてるCD今月中にお返ししますので、

もう少し待っていて下さい。

ヤゾ− - 2002/08/06(火) 08:26<

歴史民俗学

みなさん おはようございます

Donglyさん 「野史呼び名辞典」勉強になります。
鳥にもいろいろと序列のようなものが込められているのですね。
信州・黒姫郷「山窩民族」哀話「鳴けない山鳥の詩」を思い出してしまいました。

蜜柑さん 初稿では蜜柑さんとあおきさんがマサコさんと出会う感動のシーンから始まり
蜜柑さんの出番も随分と長かったそうですね。う〜ん 読んでみたかったです。

あおきさん そういう場面に立ち会えたというのは
自分の中にあるものが そうさせたのかも知れませんね。

tuyaさん 林の中でのウメガイのシーンも変ですが
もっと不自然な格好をさせられましたよ。
写真を撮るのにあちこち行きましたが
取材するということは大変な仕事だと思いました。

にっちょさん 大きなメディアがサンカを取り上げたということは画期的なことなのかも知れませんね。
自分の写真を見ても他人ごとのような気がして今一つ実感が湧きません。
ページを閉じたときの向かいの写真がおじさんではなくて
おねえさんの写真で良かったな なんてアホなことを思ったりしました。

turukot(-,.-)さん 最近面白いですね。
トンチンカン掲示板の mailto: (・。・)ほぇ は秘かに受けてました。
 
アエラの取材を受けたのは もう三ヶ月くらい前になります。
編集者のKさんは学生の頃からサンカに興味を持っていた方で
ツチノコなどにも関心があり どこか蜜柑さんに共通したものを感じていました。
そのKさんが今回のサンカの取材で記事に書けなかった話を
次ぎの歴史民俗学に書いてくれるそうです。 楽しみです。
蜜柑さんのいう 「類は友を呼ぶ」ですね。

turukot(-,.-) - 2002/08/06(火) 07:05<

ありがとうございます

tuyaさん。
今月(週?)号ですか。昨日帰りがけに書店によったのですが、
先号だったのかな?

tuya - 2002/08/05(月) 23:03<

>turukot(-,.-) -さま〜

今日発売の号ですよん

turukot(-,.-) - 2002/08/05(月) 21:22<

AERAみましたけど。。

ヤゾーさんではなくて、ヤン・ソギルさんだった・・・・あり?



いつの号ですか?

にっちょ - 2002/08/05(月) 20:17<

AERA購入。

あの、AERAでサンカ特集。
すごいことですね、とても意味のあることと受け止めます。
ヤゾーさんも「平成サンカ」らしくって、とても稟として画になってますね。
PCに向かう姿は、平成サンカの有り様を語りかけるようです。

tuya - 2002/08/05(月) 19:07<

いい記事でしたね

私も読みました。いい記事でしたね。蜜柑さんあおきさんの調査がタイミングよくて、まるで神の采配みたいに思えました。必要なことというのは、自然に縁がつながって実現するものなのですね。

ヤゾーさんの「僕はサンカの精神的末裔でありたい」というコメントもカッコよかったです^^

・・・でも・・・なんで林の中でウメガイ持って立ってるのぉ〜??(笑

あおき - 2002/08/05(月) 17:41<

やりましたね

実名でがつーんと出てましたね あの夢のような一日がとても貴重な日になりました
蜜柑さん さそってくれてありがとうございました
感動した

蜜柑 - 2002/08/05(月) 13:04<

生きていたサンカ

AERA見たぞ。
ヤゾーの写真バッチリ。
お見合い写真に使えるほどいい男。
熱帯ジャングルの中にウメガイ手に現れたサンカという感じです。

*(-..-)*ngly - 2002/08/05(月) 12:06<

鷲と鷹

ヤゾーさん
 鷲と鷹は鳥類という意味で同類でしょう。日本の歴史を反映して、山にも序列が
あるように、鳥にも序列があるかも。例えば高く飛ぶ鳥がより格が上でしょうか。
多分中華系の司馬遼太郎は中国の古典を引用して「鷹はひよどりや椋鳥の類と交わらぬ」
などとしています。野史呼び名辞典には、ひよどりや椋鳥が、貧しくそして賎しい日本原
住民(私達の事です)の代名詞として多用されています。椋が入る地名が沢山ありますし
紀州でひよといいいます。そうすると鷹や鷲は、古の渡来人かもしれません。
△うぶさん
 日本史では、高=鷹と見ていますが、確認作業にまで手が廻りません。この間も大学の
歴史学助教授が江戸時代に各藩が鷹を保護するためにつけた山名と主張するので、一蹴し
ておきました。一方大学院学生はこちらのいう事を一生懸命メモしていました。
 鷹がといわず鷲もサンカして下さい。
 海部郡はアマベとカイフでは異なるようです。徳島のカイフはアマベもいますが、別所
でもあるようです。

ヤゾー - 2002/08/05(月) 05:00<

おはようございます

みなさん おはようございます

△うぶさん 写楽保介さん
元伊勢といわれた籠神社には日本最古といわれる海部氏の系図がありますが
古代権力者は海人族の系譜をひくとも言われているそうですね。
その海人族を考えるとシュメールとの繋がりも浮かび上がってくるのかも知れません。
山口県彦島で見付かったペトログラフ(古代岩刻文字)がシュメール文字の古いタイプのもので
発見された当初 サンカ文字を使って解読することができたという話しもあります。
話しが飛躍してしまいました。

とうとう肩から背中にかけて 日焼けしたところの皮が剥けはじめました。
どうしても気になるので肩や背中を擦ると
消しゴムのカスのような垢がどっさりと出ます。
日本むかし話しに垢人形という話しがあったのを思い出し
集めて団子を作ってやりました。う〜きちゃない!

△うぶ - 2002/08/04(日) 02:27<

私も今晩はお出かけ

、、、、と云っても、残念ながら野暮用で。
ヤゾーさん; 鷹と鷲、私には違い判りません、これはやっぱりDonglyさんの領域
ですワ。 ただ、(鷹)と(高) 関係あるのではないか?とは質問しておきましたが、、、。
写楽保介さん;答えではありませんが、
愛知県にも海部郡が有りますが、安曇族の海洋系とは関係ないんかな?  しかし
いずれにしても水稲作以外の(火の民族)とは言えるんですが。
元来海洋渡来系でしょうから、根源的に奄美沖縄あたりも同祖とは思います。

ヤゾ− - 2002/08/03(土) 10:05<

百匹目のサル

みなさん こんにちわ

Donglyさん 猿がナイロン袋を持って野菜を盗みにくるなんて
笑って良いのか戸惑ってしまいますが やっぱり笑ってしまいました。
100匹目のサルのようになったら 僕もシバ栗が食べられなくなりそうです。
それにしてもお元気ですね。一時はヘビースモーカーだったDonglyさんが
身体の具合が悪くて禁煙したと聞いて心配していましたが
今度は野史辞典だけでなく 野史研究の成果を纏めた本を出して下さるのを楽しみにしています。

△うぶさん 鷹ノ巣ではないのですが
この間行った尾呂志神社の近くに風伝峠というのがあって
その近くの山に鷲巣山というのがありました。
鷹ノ巣と鷲ノ巣とでは意味が違ってくるのでしょうか。
また鷲巣山の近くに妙見山というのもありました。

写楽保介さん 海部氏の祖とサンカの始祖伝承にある天火明は同じですから
関係があるのかも知れませんね。

百匹目のサルとは

九州の幸島というところに日本猿のコロニーがあり、猿の行動研究が行われている。
そのコロニーで、不思議な出来事が起こった。
一匹のメス猿が餌としてくれるサツマ芋を海水で洗って食べ始めたのだ。
海水で洗うと綺麗になるばかりか塩味もついて美味しくなった。
小猿たちはすぐに真似をして、同じように海水で洗ってサツマ芋を食べ始めたが、
大人になった猿は頭が堅いのか、なかなか真似はしなかった。
ところが、小猿たちがあまりに美味しそうにサツマ芋を食べるので 大人の猿も徐々に真似し始めた。
そこで不思議な出来事が起こった。
サツマ芋を海水で洗って食べる猿が、100匹目に達した時に、急激にイモを洗う猿が増え始め、
つぎの日には幸島の全ての猿がイモを洗うようになる。
そして、それは違う島の猿のみならず日本猿全てにその影響がおよび、同じように猿たちは芋を洗い始める。
「100匹目のサル」現象と紹介されたこの出来事は、進化や学習について新しい問題を突き付けてきた。

『ライアル・ワトソン 「生命潮流」100匹目のサル』より

今から僕もお出かけです。

写楽保介 - 2002/08/03(土) 07:50<

海部氏と奄美、琉球

丹後の海部氏とサンかは深い関係があると思ってます。海部氏の根拠地は豊前豊後や丹後半島だったことは知っていますが、海部氏が奄美や琉球にいたという事実はないんでしょうか?ご存知の方ご教示願います。

△うぶ - 2002/08/03(土) 01:11<

一段落です

猛暑も昨日で一段落、精神、体、共ホットしてます。みなさんお元気でしょうか?

ところで皆さん、尻軽くてマメな広島の「お猿さん」(↓)を見習うべきですよ!

ヤゾーさん、結構有名人なんですね、議員にでもなるか?。本屋で立ち読みしてやろ。
*(-..-)*ongly さん、野史研の疲れも取れて、出て来られたので、チョット報告。
「鷹ノ巣」ですが、最近読んだ本に拠ると、宮島(厳島)にも「鷹巣浦」の地名有り、
(狼煙などでの)連絡発信基地だとすると、山頂+平地海沿い+離島を巻き込んだ
50〜100Km規模な、スケールの大きい
監視連絡網だったのではと思いますが如何でしょう?従事するはバンタ、監視される方は
他所から来る都合の悪い連中(特に船で)、依頼主は平氏か毛利か?。
こんな空想してしまいました。

*(-..-)*ongly - 2002/08/02(金) 21:05<

今日もお出かけ

 今日は八時過ぎにお結びと水筒をもって調査に出かけました。
ついでに不眠症で入院の友人を田舎の精神病院に見舞いましたが
朝寝の最中で、さよならしました。テーマを絞った実地調査です
が文献よりも多くのものが得られるのが嬉しいです。偶然、その
町の町史を編集中の大学院生や助教授などにもあい、資料を戴き
ました。でもこちらからも情報提供しましたので、町史に反映す
ればと思いますが。また通り掛かりの方から酷暑の中二時間もお
話を聞きました。聞くほうも聞くほうですが、しゃべるほうも
しゃべるほうです。ところで田舎は老齢化だけでなく、獣の害が
深刻のようです。鹿・猪・兎・狸・猿などです。特に猪の被害は
甚大で、米芋ばかりでなく松茸をも食べるそうです。鹿は少々の
電気柵など軽々ジャンプ。最も困るのは猿で、群れでやってきて、
サツマイモ・サトイモ・じゃがいも・たまねぎも被害にあうとか。
びっくりしたのは、ナイロン袋を持参して、スーパー帰りの人の
ように、袋に野菜をいっぱい詰込んでお帰りになるそうです。
 人から学ばない人が増えていますが、猿は人から重要な所は
学んでいるのでしょうか。

ヤゾ− - 2002/08/02(金) 20:28<

ラジオ体操

みんさん こんばんわ

bimaさん はじめまして
そうですね 山小屋暮しはあまりお金が掛からなくて気楽なのですが
最低限のお金は稼がないと行けません。(アパートの家賃くらいで充分暮らせます)
ここ何年かは不況のあおりをくって 田舎では仕事らしい仕事は殆どありません。
ですから仕事は自分で作って稼がなければなりません。
運が良いのか今のところは何とか凌いでいます。
「お金儲けはどこか殺生にも似たところがある」
「なるべく稼がず使わずが綺麗な生き方である」
「人様に喜んで貰って稼ぐのが一番である」といった話しを聞いたことがありますが
なるべくそうありたいと思ってます。
今後とも よろしくお願いします。

tuyaさん ヤナさん GAINAさん おユキちゃん
セミも年月と共に随分と様変わりしたようですね。
環境破壊や温暖化の影響なのかも知れません。
セミのことはあまりよく知りませんが
海や川が ここ10年間くらいをとっても
随分と変化しているのは身を持って感じています。

小さい頃のセミの思い出としては
夏休みになると早朝に 子供たちが近くの神社や学校に集まって
ラジオ体操をするという行事がありました。
行くとカードに判子を押して貰って
判子が一杯になると何かのご褒美が貰えたように思います。
僕は大きな桜の木の下でラジオ体操をした記憶があるのですが
その時によくセミにオシッコをひっかけられました。

蜜柑さん 紹介するのなら一ファンとして
そして蜜柑さんも紹介するべきだと編集者のKさんに言ったのですが・・・

蜜柑 - 2002/08/02(金) 19:39<

ヤゾーが紹介されます

来週,月曜日8月5日発売のAERA
3ページ特集で「今を生きる平成サンカ」です。
「平成サンカ」ってヤゾーのことかな?
乞ご期待。

おユキ - 2002/08/02(金) 12:55<

チッチゼミ

皆様、暑中お見舞い申し上げます。
そういえば、小さい頃には少し山手の方へ行くと、
チチチチチと鳴く小さなチッチゼミの声が聞こえましたが最近あまり聞きません。
環境がそれだけ変化したということでしょうか。
おりょうさん、お元気に暑い日をお過ごしですか。


GAINA - 2002/08/02(金) 00:01<

クマゼミは空気を暑くします。

こんばんは。
今夜も熱帯夜間違いなしです。熱帯よりもっと暑いのではと思いたくもなります。

ところで、みなさんの地方では、セミは何と鳴きますか?
私の田舎では方言丸出しで鳴いていました。
ヒグラシは「カナ・カナ・カナ」。クマゼミは「シェッ・シェッ・シェッ」。
アブラゼミは「ジー・ジー・ジー」。
ツクツクホウシは「ツクツクボウシ・ツクツクボウシ・・・カタキンヒョウシ・カタキンヒョウシ・ジー」
以上、セミ語の時間でした。

ya(・ε^)na - 2002/08/01(木) 23:21<

ふん・・なんや、ん・・むかつくがな!!

みなさんこんばんわ、やなです
ほんま!!暑うて、暑うてもおしにそうです!!
んんん・・なんやて早朝のひぐらしやて!!
たすけてくれ・・たのむから・・大阪灼熱地獄なんよ・・・んんんんきビシーーーぃ(財津さんのように)
   へへへへへ・・ミキちゃん、春之助君・・やなの掲示板見てくれたんや!!
昆虫の変態の不思議みれただけしあわせですよね・・だれや!ヤナが変態やおもてるんは!!
  ヤゾーか??

 へへへへ焚き火の炎・・神秘てきですよね

神秘は、あなたのこころのなかから、へへへへ生まれるんです
へへへへほんまに神秘なんやろか?????
    だって、きになるんだもん??!!

  そうです・・そんな気持ちの中から本当の神秘ってうまれるんですよね!

tuyaさんヤナもおもてるんです
   昔30年前は、ニイニイゼミとアブラ蝉しかおらんかったのに!!今じゃ
  クマゼミばかり・・あいつ芸がおませんよね

それとヒグラシ・・昔ヤナ・・あれ鳥の声やとおもとったんですよね

   腹へっても・・んんん・・幸せやよね・・

       ヒグラシのこえ・・きけるんやもんね

           ほなまた・・やなでした

bima - 2002/08/01(木) 22:16<
はじめまして。
こんな生活をされている方がいらしたなんて。
山小屋の様子、焚き火のできる場所、あこがれです。
釣りして、山の中の探検して、いいなー。
しかし、この日本であれば現金収入も必要でしょう。
そのあたりはどうなさっているんですか。
HPの中に書かれてあったのかもしれませんが見つけられませんでした。
そんなことより大切なことがたくさんですけどね。>だったらどうして聞くの。>だって気になるんだもん。
台風の季節です。どうぞお気を付けてお過ごし下さい。

tuya - 2002/08/01(木) 21:06<

クマゼミの声はもひとつ

ヒグラシの声で目覚めるなんて贅沢〜!
大阪はクマゼミ王国です。コンクリートに反響するクマゼミの声はうるさいばかりで、ちっとも風情がありません。が、あやつはたいていマンションの壁や、木の低いところにとまっていて、しかも動きがどんくさいので、子ども達が捕まえて遊ぶのにはもってこいです。

故郷では、ミンミンゼミが多かったはずなのですが、なぜか大人になって故郷に帰ってみると、ミンミンゼミがいなくてアブラゼミばかりでした。どうしていなくなったのだろう?

クマゼミ以外のセミの声が聞きたい。。。

ヤゾ− - 2002/08/01(木) 20:15<

夜明けのヒグラシ

みなさん こんばんわ

ヤナさん(春之助くん ミキちゃん)セミといえば
最近 秘かに楽しみにしていることがあります。
それは夜明けに起きて(今頃なら午前4時半ころ)
朝夕 カナカナと鳴くヒグラシの鳴き声を聞くことです。
夕暮れのヒグラシは どこか寂し気で 郷愁をそそるものがありますが
明け方のヒグラシの鳴き声には また違った風情があって 
朝の静寂と相まって なにか神秘的なものを感じさせてくれます。
夜がうっすらと明けはじめると 数匹が静かにカナカナと鳴き始めます。
次第にその鳴き声につられて 少しずつ鳴き声が広がってゆき 
辺りの山から一斉にヒグラシが鳴き始めるのです。
それは あちらの山からヒグラシが鳴いたと思ったら
今度はこちらの山から鳴くといった夕暮れの鳴き方ではなく
辺りにいるヒグラシ全部が鳴いているような感じで圧倒されます。
ヒグラシの鳴き声が収まると 今度は小鳥たちが一斉に囀り始めます。
その僅10分ほどの時間を 外に出て夜明けを迎えると 
なんだか元気になったような気がするのです。
今日 鼻の皮が剥けました。

ミキ - 2002/08/01(木) 10:15<

春之助くんと、とん忍、そしてヤナおじさまへ

あらーわたしの事おぼえていてくれたのー、ちょーかんげき、ちょーうれしかったピョン。
春之助くんも元気そうでよかった。セミのだっぴするところなんかみたことないよ、わたしもみてみたいな。おとうさんと春之助くんはしんらいかんけいバッチリね。ミキのママもわたしのこと、いのちだってゆうよ、わたしがいないといきていけないんだって。

とん忍って、やけいもやってるのー。またいろいろかんさつしたらここにかいてよね。

みらいしょうねんコナン、ママにきいてみるよ。

じゃーはるのすけくんまたねー、バァーイ。




ヤゾ− - 2002/07/31(水) 20:20<

未来少年コナン

みなさん こんばんわ

とんちゃん 元気そうで良かったです。

コノハズクさん 谷水でスイカを冷やせるなんて羨ましい環境ですね。
写真は風の王国掲示板にもアップできますので
谷水の写真など是非に見せて下さい。

録画マニアのヤナさん 是非に『未来少年コナン』を録画して
春之助くんとミキちゃんにも見せてあげて下さい。

8月2日 午前9時からNHK BS2にて
宮崎駿監督 初の演出作品である『未来少年コナン』劇場版が放送されるそうです。
今から25年ほど前にNHKで放送された当時 テレビ版『未来少年コナン』はリアルタイムで見ていました。
その後も再放送がある度に気になって見るようにしていたアニメで
見る度にその素晴らしさに感動していました。
最終戦争後の地球を舞台にしたストーリーで
主人公のコナンとラナがとても素晴らしくて
宮崎作品の原点のひとつであった気がしています。
またコナンにはスサノオが ラナには大地母神であるイザナミが込めれれている
という話しもあり 登場してくるキャラクターも最高です。
少年少女は勿論のこと おじさん おばさんにも是非に見て貰いたいアニメです。

春之助 - 2002/07/30(火) 22:58<

こんばんわ

とん兄ちゃんこんばんわ
春之助です
いつも夜クマノライフ見てるんですよ
ミキちゃん、いかがお過ごしですか
おとうさん、相変わらず忙しい忙しいって僕のことかまってくれません
でも、僕バタバタ忙しいおとうさん見てるの好きです・・
夜仕事が終わって僕のこと思い出したように喋ってくれます
 今日は、暑かったなあ
   今度の日曜はどこかに行こうか?
なんてうれしいことも、言ってくれるんですよ
でも日曜がきても、忙しくって僕との約束忘れちゃうんですよね
でもいいんです、僕待ってるんだ!
時間が空いたとき、もう日の暮れになったときにごめんね!って言ってくれる
おとうさん、僕大好きです
 散歩でも行こうねて!言ってくれるとき
そんな時が一番好きです
春之助こんどは、山に行こうか?って言ってくれたとき
  メチャ嬉しかった
おとうさん、ほんとにつれってってね・・

 ミキちゃん、おとうさんほんとにつれってってくれるかなあ
    僕あてにしてないけど、忙しそうに仕事してくれてるお父さんに・・

     感謝です
とん兄ちゃん、夜おとうさんが、見つけてくれたんですよ
  蝉の幼虫が脱皮する寸前の虫
僕、びっくりしたけど、ズーーット見てたこと思い出しました
ヤナギムシのおじさんが、ズーット以前に画像掲示板にUPしてくれてたですよね
自然ってほんと不思議ですよね
そんな、不思議なこととか、なんて自然って綺麗なこととか

ミキちゃん、みなさんがUPしてくれること僕毎日たのしみにしてるんですよ
ミキちゃんもたまには、UPしてくださいね

とん兄ちゃんありがとうね、僕にチャンスあたえてくれて・・

                それじゃあまた

木の葉木菟 - 2002/07/30(火) 22:42<

コンバンワ

暑中お見舞い申し上げます。

日に日に、暑くなりますが、「海水浴」良いアイデアですね、
こちらは、谷水に・・西瓜やトマトを冷やしてのんびり
味わってます。

画像掲示板に、お見舞いの写真と思いましたが、なんせ!
あまりUPしたことがございませんので、お許し下さいませ!

とんちんかん小僧 - 2002/07/30(火) 21:13<

春之助とみきさんへ

今、さっきね、蝉がねサナギの体を破って、成虫[完全体]になる過程の最後の方を夜警で見て回ってる時に見たよ!!超感動したピョン!

ヤゾ− - 2002/07/30(火) 20:03<

海水浴へ行ってきました

みなさん こんばんわ

山子さん はじめまして
「クマノのタマキさん」のお話しは 始めて聞きました。
とても楽しいお話しですね。
スローな生活を実践しているというより
只のいい加減な奴ですが
今後とも よろしくお願いします。
宜しかったら山子さんのwebページを紹介して下さい。

あおきさんも動物がほんとうに好きなんですね。
動物と心が通じ合ったことを感じる瞬間ってありますが
そういうときには うるうる してしまいます。

ヤナさん 高山植物って魅力があるのでしょうね。
また知らない植物の話しを教えて下さい。

今日 海水浴へ行ってきました。
磯で魚を観察したり 潮溜りで遊んだり
また砂浜で泳いだりして一日過ごしました。
さっき海水と汗を流しに温泉へ行ってきましたが
一度に日焼けしたので全身がヒリヒリして
湯舟に浸かるのに難儀しました。
海で釣りをしたり泳いだりした後の
この心地よいけだるさは最高です。

山子 - 2002/07/30(火) 16:41<

お礼

はじめまして。
和歌山県橋本市に住んでいる専業主婦の一人です。
この間から公開し始めたwebページの作成に疲れて、検索しているうちにこんな楽しい世界に入ってこさせていただきました。
スローな生活に憧れる人が多いけれど、実践している方がいらっしゃるなんて!
わたしのHPにも丹生の神社や動物や神秘の話がありますが、全然、差があります。
自分のと比べて劣等感で落ち込むところなのに、なぜか気持ちが良い!
気になりながら行ったことの無い玉置神社界隈の写真もありがたかったし、タヌキさんの画像には唸ってしまい「お気に入り」に入れさせていただきました。
ちなみに、何か大事なものをなくしたとき、「クマノのタマキさん」に頼むと見つかると言う話、ご存知ですか?
わたしは迷信や神社のお札より自分の直感を信じるという人間なのですが、自治会の役の番が回ってきていたときのことです。公共施設の鍵を失って切羽詰り、子どものころ年寄りに教えてもらった「クマノのタマキ」さんにお願いすると、すぐに出てきました!……人には、「日ごろきれいな心でいとかんと、きいてくれへんでえ」と言ってあります。
楽しませていただいて、ほんとうにありがとうございました。

ya(・ε^)na - 2002/07/29(月) 23:31<

銀竜草

なははははは・・やなぎむしです
ギンリョウソウ・・ってご存知ですか!!以前北アルプスの横尾あたりのやまんなかでみつけました
色の抜けたような植物・・緑の深い山んなかで、この植物だけがなんで白いねん!!しろいゆうても・・んん・・透き通るしろさやねんよ・・
別名(ユウレイタケ)なんやて!!
  花の部分は蛭の口みたい!!なんてのは・・かわいそうかいねえぇ


蛭・蛭子・エビスなんでもこじつけは・・いけませんねぇ

  あすにつぐもの・・伝統や技・匠・・いまのわが国から失われつつあります
    悲しい昔より・・はるかになくなるほうが・・さみしい・・って思いませんか

  

あおき - 2002/07/29(月) 23:01<

ううう・・・(T。T)ええ話しや

人と心が通じた動物ほどかわいらしいものはありません
最初餌をやってもひっかいていた野良猫が 目の前でごろごろころがったり にゃーにゃー甘えたり
さわってもおとなしくしたりすると なんとも愛らしいものですよねー
明日をつぐもの 子供のためにばかにされても竹細工を売り続けるかーちゃんには泣けました
仏の心を感じました

ヤゾー - 2002/07/29(月) 19:57<

あすにつぐもの

みなさん こんばんわ

五日ぶりに山小屋に帰ってきたら
ビデオ 『あすにつぐもの』が届いていました。
早速見てみましたが ほんとうに素晴らしいビデオでした。 
竹細工に限らず これだけは守ってゆきたい 残してゆきたいと思うものが
年々失われてゆく世の中にあって 光明を放つ作品だと思いました。
ひとりひとりが 何を守り残してゆくのかを
真剣に考え行動してゆくことの大切さを考えさせられました。

ビデオの中に鵜飼い漁のシーンが出てきましたが
僕が育った田舎でも鵜飼いが盛んなところで
鵜については面白い思い出があります。
都会から田舎暮しを目指してこちらにやってきて
一度挫折して実家で何年か過ごしたことがありました。
その時に 取り憑かれたように近くの磯へチヌ釣りに通ったことがありました。
チヌ釣りというのは 極めて繊細な釣りで 微妙なウキの当りを見のがしたらいけません。
そしてチヌはとても繊細な魚で 静にして釣らなければなりません。
そんな釣りで ある時 僕はウキに神経を集中させて凝視していたら
ウキの近くに鵜がウッと顔を出したのでした。
なんじゃ〜これは と その時に始めて鵜なる鳥を見て驚きました。
鵜なんか居たらチヌが釣れないので
シッシッと追い払うのですが 近くに寄ってきては嬉しそうにウッウッと鳴くのです。
小さいころから鳥には好かれる方でしたが
こんな見ず知らずの海鳥に懐かれるなんて
いったいどういうことなんだろうと不思議に思っていました。
後で聞いた話ですが 鵜匠が鵜飼い漁の始まる少し前になると海鵜を捕まえて
鵜飼いに使えるように仕込むのだそうです。
そして鵜飼い漁が終わるとまた海に戻してあげるのだそうです。
その時には 鵜匠と鵜との悲しい別れがあるそうです。
だから放されて間もない鵜は人恋しさに
人の近くに寄ってくることがあるということでした。

管理人ヤゾー - 2002/07/27(土) 19:27<

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暑中お見舞い申し上げます

みなさん こんばんわ

暑い日が続いていますが みなさんは如何お過ごしでしょうか。
僕は小用で山小屋を離れていますが
街の中の暑さは厳しいものがありますね。
それこそウナギでも食べて 
栄養とって お体 ご自愛下さい。

nixtuchoさん 遅れましたが はじめまして
40年前の貴重なお話し またお聞かせ下さい。
今後とも よろしくお願いします。


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