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2000年08月23日(水)00時08分までのKumanolifeGuestbookへの書き込みです。


Rainy - 2000/08/22(火) 16:53<

きば??

維新期の蜂起ってぇと、少し時代は下るが秩父事件とか、さっき読んだばっかりの隠岐とか(これは厳密には維新前、ね)かなぁ..。きっともっともっとあるんだろうけどね。あ、飛騨にも何かあった気がする。でも、「木場」がある立地ってぇのはきっと限られますよね。水運と材木とそれを扱う(扱える)ヒトビトと...今からは想像も出来ないくらい、「川」が交通の手段だった頃だろうから、なんかありそうですね。

テレビが1chだけで、エアコンがあるってなんか可笑しい。
まぁ、東京のオレの部屋も似たようなもんかもしれない(笑)

今から思い立って三重に行きます。
知人を訪ねて「降るような星空」見に行くんですケドね。
なんか、その知人もアイマイにしかわからないんだケド、目的地近くには
今は廃れた古い神社があるそうで、なんか山の民に関係してそう(笑)
ホントはそれまでにヤゾーさんの居場所聞いておいて訪ねようかとも思ったけど
またの機会にします ^^ モバイルしてないんで、移動中はカキコも出来ないので。

ヤゾー - 2000/08/22(火) 15:46<

「木場」?

木場と言うと、深川にあるような原木を溜めておくところですか。
うーん、確かに種々雑多な人と共に情報も集まっていたところなんでしょうね。
そう言えば随分前に、材木で財を成した紀伊国屋文左衛門と吉宗の関係を研究していた
人がいて、紀伊国屋は吉宗が将軍になるための布石ではなかったのかと言っていましたね。吉宗の母親がサンカとの話もあったりしますから、紀伊国屋も・・・(・_・?)
少し飛躍してしまいました・・・(-_-;)

Rainyさんが夏も終わりだっていうし、地元の人には、たまには草刈りせえよ(しろよ)
と言われていたので、昼から草刈りをしましたが、暑いのなんのて・・・(>_<)
適当に終わって、外でふりちんで水を浴びて、エアコンの前で涼んでいます・・・(´-`)
熊野では、まだ夏真っ盛りでした。

通りすがり2 - 2000/08/22(火) 13:36<

「木場」について

サンカと多少は関係あると思いますので、投げてみますが、
あまり歴史に残らない、情報集積場としての「木場」の役割について、
皆様はどのような視線を向けておられるのでしょうか。

明治維新期に一般人が纏まりをもって蜂起した(後に鎮圧される)事件が
かなりあったはずですが、その時の「木場」について、ぼちぼち調べてます。

以外にサンカは閉じられていたのではなく、交流手段が違っていただけで、
姿は晒していたのではないでしょうか。それも、「隠れる」意識は持たずに。

ヤゾー - 2000/08/22(火) 00:04<

俺たちの旅?

「私が望むものは」ってケンシの生き方を彷佛とさせるものがありますね。
少し宮沢賢治にも似た感じもしますし、おミヨさんの真似して、
中山ラビのCDさがして聞いてみようかな。
秘蔵の資料ですか、早く見てみたいなぁ。
K−1ですか、テレビでもいいから見たかったなぁ。
共同アンテナ加入金をケチってるんでNHK以外はまともに写らないんです・・・(;o;)

佐治芳彦さんと言えば、「義経と山の民(サンカ)の陰謀」って
本がありますが、結構、面白かったです。
ヤゾーの場合、今の生活が「逃避」なのか、何かへの「反動」なのかは
分かりませんが、とりあえず海も川も山も好きなので、ま、いいかって感じです。

Rainy - 2000/08/21(月) 02:56<

さよなら ぼくの ともだち


利田サンは、なんでこう懐かしい固有名詞を次々に挙げるんだろう(苦笑)
最近、ドラマの挿入歌やCFでも、「あの時代」のメロディがふと流れますよね
今、現場の一線に居るヒトたちが、当時の若い感性で受け止めたモノを思い出して
使っているんだろうな、と感じてます

...で、八瀬童子がモチーフの「花と火の帝」なんですね(笑)
ここ数年の読書離れの反動か、渇えたように読めてしまい、そろそろ読了です。
んで、その前に実家から持ち帰った佐治芳彦氏の少し以前の本なんか読み終えてて(苦笑)

まぁ、本読むこと自体は良いコトなんですけどね...
何かからの「逃避」や、何かへの「反動」で無い方がきっと良いんだろーなぁ

利田 - 2000/08/21(月) 00:34<

童子といえば。

Rainyサン,おミヨさん
八瀬童子でしたか。

彼らも源流はサンカと同じ様な気がしますね。
>登山のときは山刀・鎌を腰にはさみ、猿のごとく敏捷であつた」・・・・。
どう考えてもサンカデショ?

御巣鷹山に飛行機が墜落したときの話を思い出しました。

私は「森田童子」のLPゼンブ持ってます。(関係ないか)
ヤゾーさん何時か東京に来る機会があったらオフ会しましょう!!
秘蔵の資料など見せたいものが沢山あります。
会社に持って行っても関心を示してくれる人(その、資料価値のわかる人)が極々少数で、つまらない思いをしています。

以上、K−1帰りの酔っ払いでした。

ヤゾー - 2000/08/21(月) 00:03<

五日ぶり

山小屋に戻ってきました。
利田さんの話で中山ラビの「川に沿って」ってのがあったので、
道中、川の写真を何枚か撮ってページにしました。

おミヨさん、Rainyさん、メールありがとうございました。
返事は明日書いて送りますね。

Rainy - 2000/08/20(日) 14:42<

とりのうた

郊外型大規模古書店(笑)「ブックスI」で「鳥の歌」上下を入手。一般書店では文庫でも単行本でも置いてなく、版元品切れ、ってんで新刊購入は断念してた。「いとう」でも文庫棚には見当たらず、諦めて「花と火の帝」を手にして帰ろうとしたその時、別コーナーの全集・選集の類のトコで「小説全集」版で見つけた ^^ これが1冊400円と文庫本以下の値段(笑)。得したような、出版界のコト考えたら申し訳ないような、複雑な気分。
ちなみにこの「ブックスI」は、数年前は想像では廃品回収物から書籍類を選別して販売していたフシがあって、(別に否定的な意味ではない)店舗のたたずまいにも、そこにかすかに感じる臭気にも、そんな雰囲気があった。しかし、コミックス中心の徹底した品揃えと、定価の1割で買取り、5〜6割で販売と言う徹底した方針があたったようで、ここ数年、急激に伸び、店舗数も増やしている。なんか...独自なモノを感じるのである。余談でした。

おミヨ - 2000/08/20(日) 07:23<

八瀬童子

八瀬の住民は鬼の子孫の伝承があり、毎年七月に行う「先祖の祭り」が合って、この日、八瀬の住民は鬼洞に集まり、鉦を鳴らし、阿弥陀号を唱え、先祖を供養する。
「和名抄」によると、鬼の和名は「於爾」で「物に隠れて顕わるることを欲せざる故に、俗に呼びて穏というなり」 
「近世期まで土俗の男子は長髪を頂上に束ねて背後にたらし、木綿衣を着て革袴をつけ、登山のときは山刀・鎌を腰にはさみ、猿のごとく敏捷であつた」・・・・。

中山ラビのCDさがして聞いてみようかな。

利田 - 2000/08/20(日) 03:47<

ヤゾーの歌発見

中山ラビ
「私が望むものは」(抜粋)

私が望むのは自分のために働く人
私が求めるのは自分のために変わる人
むだなそぶりや,思いこみ捨てて
ひたすら変わりつづけるアナタ
北に虫鳴けば耳傾け
南に馬走れば追いかけ
明日に期待しないで
今日がたくみに暮せるアナタ

左に水湧けば、ノド示し
右に星昇れば、迎えて

今日が満ち溢れるアナタ


んんん。なんか、ヤゾーさんの生き方の賛歌ですな。

ちなみに、中山ラビは関東大震災直後の「朝鮮人虐殺事件」をテーマにした歌とか、
「自分の水子の三回忌の歌」とか色々社会派の歌もあり
かなりイッテます。

ボクは高校時代、徹底的にハマリマシタ。

ヤゾー - 2000/08/20(日) 01:02<

ぶらぶら

はい、ヤゾーは世間を徘徊しておりました。
いろんな人と話をして少し疲れました。
来週からHPを更新していきます。

Rainy - 2000/08/19(土) 14:03<

...ってどこに

居たのですか?<山小屋に帰る

いよいよ夏も終盤ですねぇ
なんか、この時期って少し嫌いです(笑)
夏=生命の季節、って感じで、クソ暑くてもなんか好きなので、
それに陰りが見える時期って、いやなんだと思う

ヤゾー - 2000/08/19(土) 12:54<

明日、山小屋に帰ります

サンカに接したことのない人達には、なにやら恐ろしい人達のように思われていたのは
確かのようです。(思わされていた)しかし、サンカと接触のあった人達の話では、
律儀で正直な人達であったと言う人が多いです。石川五右衛門にはサンカの臭いを感じますね。

猿田サン、猿田彦。犬飼サン、犬養元首相。うーん、なんのこっちゃ?
それにしても、よくできた話で、面白い話しですね。

足利尊氏に追われた後醍醐天皇を、比叡山のふもとの八瀬に住んでいた(瀬降っていた?)
人達が助けてから、即位の大礼や大葬のときの儀式に参列するようになったようです。
その伝統は今でも続いていて八瀬童子会ってのがあるようですね。
しかし、もとは山の民であったことは間違いないようです。

Rainy - 2000/08/19(土) 00:02<

八瀬童子


..って存在が、確か天皇の葬儀の際に、柩を担ぐ役割を担ってたと思うけど、昭和天皇の時も京都から来たのだろうか??
今、WEBで検索してみたら、この「役割」も、かつては八瀬の隣の静原村の特権だったのが、後醍醐天皇の時に八瀬に取って代わられた、とか...。
何やら因縁はありそうなハナシですね...。

利田 - 2000/08/18(金) 23:23<

おミヨさんの文章を読んで思いついた。

以前、取材した麻布の猿の「猿取り名人」は「猿田サン」でした。
南極観測船の「タロ」「ジロ」などの名犬を育てた方の名前は「犬飼サン」です。

サンカとちょっと関係あるかも、無いかも、知れないけれど,気になる話。
昭和天皇が死んだ後、しばらくいろいろな儀式が続きましたが、死体の入った棺を担いだ人々は先祖代々「皇室の葬式の際の棺担ぎ係り」で名字も非常に変わった一族という話を聞きました。
博学のおミヨさん!
何か分かったら教えてください。

おミヨ - 2000/08/18(金) 21:29<

サンカの迷信

鳩で思い出したのですが「東電OL殺人事件」に鳩さん(実在人物)という方が出てきて、珍しい苗字で吃驚しました。彼が生まれた村に鳩姓が何件かあり、青森の山奥のハルミ沢という村だそうです。別に意味はないのですが・・・・。

昭和10年当時の百科事典には
「サンカー浮浪盗賊団。山間又ハ河原ニ天幕ヲ張ッテ住ミ(せぶり付きトイウ)、或イハ各所ノサンカ宿に居住シ(どや付きトイウ)、昼間は乞食、箕直し、羅宇のすげ替え、洋傘直シナドヲ為シナガラ、夜間潜入スベキ家を物色シテイル。彼等ノ仲間ニハ旧暦三日、七日、ニ十三日ノ夜は捕縛セラレルカ、怪我ヲスルトノ迷信ガアッテ、其ノ夜は泥棒ヲシナイガ、ニ十七日ハ石川五右衛門ノ命日デ縁起ガ良イトアッテ、其ノ夜ハ進ンデ泥棒ニデタ」とあります。
犯罪者集団として当時のサンカが如何にいじめられ、悪意にとられていたか分かるような文章ですが、サンカの迷信はおもしろいですね。 







ヤゾー - 2000/08/18(金) 00:29<

北山村村史より

中山ラビって人のこと、まったく知らなかった。
マニアっくな人なんですね。こんど探して聞いてみます。
Rainyさん、メールありがとうございます。こちらからもお送りしました。

今日は県下で一番大きな図書館へ行って、少し気になっていたことを調べてみました。
古くても幕末から明治頃に、また戦後、人が流れてきて、居着いてできた地区の歴史を、
町史や村史には、どんな風に書いているのかと片っ端から見てみましたが、やはりタブーなのか、
まったく、そのような地区の歴史には触れられていませんでした。
しかし、北山村村史と下北山村村史には、サンカとの交流についての記述があり、
なかには、村に定着して、結構お金を持っていたようで、大八車を購入し、運送業を
営み、大いに繁昌し、村に大きな屋敷を構えるも、真似する人が多くなり、名古屋へ
移転するも、村が懐かしいのか、何度か訪ねて来たとの話しがありました。

Rainy - 2000/08/17(木) 21:39<

ひらひら

な、中山ラビたぁ、またまにあっくな...(笑)
でも、何故、サンカファンがしびれるかは謎なオレ...(苦笑)

そっか...晩秋かぁ,,,
けど、今日、八重洲BC寄ったら、版元品切れ言われた<鳥の歌
Booksいとう、でも探すかなぁ

あ、こんどメルしますね ^^ >ヤゾー氏

利田 - 2000/08/17(木) 16:31<

中山ラビのことなど

ジム・ワトソンに関して新たな情報はありません。ごめんなさい。

<最近読んだ本でサンカが出てくる物>
「ダークサイドJAPAN」 ミリオン出版
日本の裏情報満載の雑誌ですが、やたらとサンカという単語が出てきます。
「隠れ里探訪」等のおもろい記事もあるよ。

「歌麿殺人事件」 水野泰治著
推理小説です。チョット山窩が出てきます。

大掃除をしたら中山ラビのCDが出てきました。
「川に沿って」とか「橋がない」とかサンカファンがしびれる歌もあります。
是非聞いてください。


ヤゾー - 2000/08/17(木) 00:29<

鳥の歌

鳥の歌ですか、いいですよ。でも肌寒くなってからの方が良いかも知れません。
小説も似合う季節があったりしますが、鳥の歌は晩秋のような気がしました。
Rainyさん、よろしければメアド教えて頂けると、ページに出来ない情報など、
お知らせすることが出来たりします。滅多にしかありませんが。

Rainy - 2000/08/17(木) 00:20<

千客万来 ^^


な、なんだぁ...この賑わいは??(笑)

しかし、ヤゾーさんの地道な営みが、ヒトを呼ぶのでしょうね 。
「個」の集まりが単純に「組織」とならぬようには、自らを常に省みながらも、
「仲間」の存在はやはりココロ嬉しいものです ^^

次はいよいよ「鳥の歌」にしましょうか...<通勤帰りの読書ネタ

ヤゾー - 2000/08/16(水) 23:26<
たいやきさんは鳩を観察できるだけの豊かな心をお持ちのようですね。 でも、 鳩の糞は困りものですね。
鳥の子育てを見ていると、本当に頭が下がる思いがするほど、けなげです。人間が恥ずかしくなります。
たいやきさんの優しい心はきっと鳩に伝わっていると思いますよ。

めんめさん、はじめまして。大変興味深いHPだと思うのですが、
トップページ以外見ることが出来ませんでした。製作途中なのですか?

ラムネさんは受験生のようですね。残された夏休みの間に、海や山に出掛けてみてはどうですか。無責任な?

キリギリスさん、慧眼とはまた良いタイトルのHPですね。
そのうちにサンカのことを何か書きますね。気長に待っていて下さい。

好奇心さん、ヤゾーも不思議・超常現象のテレビが好きでよく見てました。

好奇心 - 2000/08/16(水) 23:11<

利田さんへ

あまり書き込みはしないほうなのですが、今回はどうしても知りたいことを見つけたので書き込みします。「利田」さんの以前の書き込みで、「ジム・ワトソン」のことが書いてありましたよね!?!彼の本を読んで一度手紙を書いたことがあります。1・2か月前に彼の事務所から「近々来日する」という手紙が届きました。「利田」さんは何かご存知でしょうか?彼のホームページを探しても見つからないし。最近、不思議・超常現象のテレビ番組が少なくて残念です。

ヤゾー様のGuestbookをおかりできてとってもうれしいです。

たいやき - 2000/08/16(水) 22:55<

母は懸命に卵を(お盆の1日)

 周りがきれいベランダになったので、
玄米茶碗に1っぱいと、水を丼にいっぱいおいときました。
 手には来ませんけど、逃げもしません。
友達になれるだろうか?。
 さあ明日から、サラリーマン

kiligilisu <http://www5b.biglobe.ne.jp/~keigan/> - 2000/08/16(水) 21:16<

HP移転しました。

只今運転免許合宿中です。明後日仮免。
あ〜おちそ〜。それでは!!

PS.HP移転しました。これからもどうぞ宜しくお願いします!

ラムネ - 2000/08/16(水) 17:45<

受験

あと少ししかない夏休み。そんなにさぼっちゃないけど 手応えもない。中途半端でした。春はくるのか。イヤ無理でしょう。それでも毎日塾通い

やし よびな じてん <http://hb3.seikyou.ne.jp/home/h-tatsuta/> - 2000/08/16(水) 16:37<

サンカけんきゅうのじしょ

はじめまして。おもしろくはいけんしました。サンカのはなしにもっとおもしろいはなしが
 ありますが、じかいにおはなしします。にほんじんは、どれいか、せんみんのまつえいです
 が、ちめいによりかくにんすることができます。このちめいのもとは、ヨビナです。うえの
 URLのホームページにしょうかいしています。<トラブルでかんじにへんかんできませんの
 であしからず>。ペンネームめんめ。

たいやき - 2000/08/16(水) 15:34<

またしても母は偉い(お盆の一日)

 ベランダにでて、また糞の掃除をしようと、水と束子を
もってはじめた。卵のある周りもきれいにしょうと掃除
していたら、母が飛んでくるのです。思わず敵ながら拍手
しちゃいました。でも鬼は、卵を処分はしていません。
 鶏の卵は、冷蔵庫にあるのに、鳩の卵をたべないのは、!???。
そして、はとは一直線に卵を自分のおなかのしたにいれるのです。
 母は強いというか、女は怖いでした。
いろんなことをを考えるお盆です。

たいやき - 2000/08/16(水) 14:31<

母はすばらしい

 とりとめのないことですが、僕の住んでる団地(名古屋市)
にも、ヤゾーさんのような自然があるのかないのかわかりませんが
お盆の一日を考えています。
 今日ベランダの掃除を開始しました。ど鳩が、五月初めから
2〜3回卵を孵しているのです。さいしょは、2羽でやっていた様に
おもいますが、最近あまりにも糞が多いのにへいこうして、朝かたずけて
しまったら、またその奥に木ぎれを運んで巣をつっくていて、卵が2個
あるのです。あらあら
 汚いのには、参っているので、鬼になって(嘘)周りを掃除して、昼
に帰ってきたら、鳩は偉い。卵を孵そうとちゃんといました。
 おには、少し悩んだけど、水をかけて巣の周りを掃除して、木ぎれも
片付けました。その間鳩にも何回か水をかけた(鬼になって−−嘘−−)
にもかかわらず、彼女は怒りこそすれ決して逃げません。
 鳩はえらい。というか女はしぶとい。
 

ヤゾー - 2000/08/16(水) 03:30<

トウシロー、今の言葉はほんとぞな!

僕も昨夜「瀬降リ物語」を見てしまいました。
>主役の河原美智子は良い女ですね!!
同じこと思ってしまいました・・・(*^^*)
「トウシロー、今の言葉はほんとぞな」と呟いては、
自作のウメガイを振り回してしまうヤゾーでした。
「傷だらけの天使」の再放送見たけど面白かった。

利田 - 2000/08/16(水) 00:46<

「ヤゾーはヤゾーぞな。早くオラを掘れ!」

一昨晩,久し振りに「瀬降リ物語」(ショーケン主役ノ映画)を見ました。かれこれ30回は見てますが、

主役の河原美智子は良い女ですね!!
河原という苗字もOK
彼女は今どうしているのでしょうか?
プロポーズしたいです。

「ヤゾーって誰や?」
「ヤゾーはヤゾーぞな。早くオラを掘れ!」
という件はジビれますな。

以上、走水の大アジ釣り帰りのヤゾウでした。

ヤゾー - 2000/08/15(火) 23:01<
たいやきさん、はじめまして。
>とても可能性がある日本人のような気がして
なんだかとても嬉しいお言葉ですね。
これからも、よろしくお願いします。

たいやき - 2000/08/15(火) 17:17<

はじめまして

 さんかを訪ねてきたら、ここにたどり着きました。
興味深い民族(?)ですね。
昔、とても可能性がある日本人のような気がして、
矢切とみおの本を読みました。
 懐かしいです。サンカ続けてください。

ヤゾー - 2000/08/15(火) 00:24<
竜の柩、読みましたか、なんか長い小説でしたね。
僕も何年か前に読んだことがあります。
出雲や諏訪の話しがあって、スサノオやオオクニヌシが竜一族で、
産鉄民のタタラに繋がっていて、バチカンの秘密組織が出てきたりして、
アララト山に登ったら竜がロケットだったりして・・・(・_・?)
結局、興味のあるところだけしか覚えていませんでした・・・(-_-;)

Rainy - 2000/08/14(月) 23:38<

竜の柩


へびぃな「鬼の日本史」下巻は遅々として読み進まず、その間に高橋克彦に「寄り道」してた(笑)。サンカこそ出てこないが、この小説も「竜」を神と信奉する「縄文人」の製鉄をキーにした民が、日本はおろか、はるかメソポタミアまで連なる、と言う壮大なハナシ。伝奇小説に真偽を求めるのはもとより愚かかも知れないが、その中にもやはり含まれる「真実」はなんとなく感じる小説だった。「息抜き」にはちょうど良く、文庫本4冊一気に読了(苦笑)。

ヤゾー - 2000/08/12(土) 00:28<

五木寛之氏の動向

五木寛之氏が、どうやら精力的に活動を始められたご様子だとの情報が入ってきました。
五木氏も、この国の現状を見て、いてもたってもいられなくなったのではないかとのことです。
以下情報を頂いた方からのメールです。

エッセイや対談よりも、強烈な“真実に充ちた小説”を読みたいのですが……。
五木氏が『風の王国』の続編についてふれられていたことからも、
そう遠くない時期に、時代を穿つような“小説”が、
“集大成”として書かれる可能性はありそうですね。

ヤゾー - 2000/08/11(金) 17:08<
通りすがり2さん、ありがとうございます。
どんどん思ったこと書いちゃって下さい。
「サンカ村滞在記録」ですが、僕も殆ど作り話しだとは思いましたが、
少しリアリティを感じるところもあったりして、それと、そのような話を
望んでいる人達が大勢いることに興味を覚えました。(某有名掲示板の話しですが)
せめて30年前の話しだったら、確実にありうる話しなんですけどね。
実際に二十数年前でも、それに近い集落はありましたよ。(メール紹介コーナーにて少し書いています)
ちなみに携帯電話のことですが、9年程前に、折畳み式の携帯電話を知人が使っていた
ような記憶があります。使えたのは限られた市街地だけで、郡部ではまったく使えなく
て、こりゃ使いもんにならんわ、と20万も出して無駄やったと、ぼやいていた覚えが
あります。定かではないですが、1年違えばうーんと違いますからね。

通りすがり2 - 2000/08/11(金) 13:31<

言わなきゃいいのにと思いつつ

まずは、
>かなりな事情通とお見受けしました。
ヤゾー殿:あれこれ手を出しすぎて、実はまだまだ浅薄なのです。

それから、これを言っちゃうと混ぜ返すようで嫌なのですが、
「サンカ村滞在記録」の「携帯電話」の件ですが、10年前は
実質的に、アナログのデッカイ奴しかありませんでした。
バッテリーは10時間位だったか。小型のやつは30万円位したかな。
維持費も結構がかかったのでは無いかと思います。
使用できる範囲は殆ど都市部に限られ、接続状態も悪かったと
記憶しています。デジタル式なんて開発中だったし、CDMA方式に
いたっては、その独自な方法はユニークだが作れる訳は無いと
言われていました。(Qualcomm社はやっちゃいましたが。)

これが、5、6年前というなら信憑性はあったんだけど。
仕事上ちょっとそっち方面に明るいので言わせてもらいました。

ヤゾー - 2000/08/09(水) 15:17<
Rainyさん、ありがとうございました。
著者名はマージナルの広告に載っていましたので・・・(-_-;)

産鉄民と言えば、戦後しばらくは田舎の方では野鍛冶が廻ってきたようですが、
カムイにあったように、サンカと繋がりがあったのかも知れませんね。
サンカに関する本には、ウメガイをどのようにして作ったかには、
何故か触れられていないのが不思議です。

Rainy - 2000/08/09(水) 00:25<

とりあえず報告


鬼の日本史、まさにその本です。
スゴイですねぇ、すぐに著者名まで出てくるなんて。
やっと上巻読み終えたトコなんですけど、
アマテル神を中心とした、産鉄民族の「神」を祭った跡を辿る論旨は、
それなりに興味深いのですが、記紀の記述を「征服者の記述」と見て
それを読み直す過程での、断定的な解釈の連続に、ちと疲れてもきます(苦笑)。
言いたいコトと、その情熱はすごくわかるんですけどね
少し休んでから下巻を読むとします。
直接的にサンカに論及してる部分はまだないですねぇ。

ヤゾー - 2000/08/08(火) 00:08<
おミヨさん、「筆禍」事件についてのメールありがとうございました。
シノガラについてですが、たとえ存在していたとしても、利田さんが仰るように、
松さんのような一般のサンカの人達(変な言い方)とは関係がない(薄い)ような
気がします。風の王国風に言えば権力に頼ることなく、意志的に後退することに興味
があったりします。なんちゃったりして、実はシノガラに触れることが怖かったりして?
それにしてもカムイ伝の複製原画まで手にいれるなんて相当なマニアですね・・・(^_^)v

seburi さん、河原の温泉は本当に気持よかったです。
サンカのヤキユも同じように気持よかったのでしょうね。
こちらに来られたら、河原の温泉でも、絶好の釣り場でも案内しますよ。
それと愚人の草庵の表紙を変えたのですね。
前のも良かったから、残しておいてページにしたらどうですか。

通りすがり2さん、お久しぶりです。
かなりな事情通とお見受けしました。
珍しい話などありましたら聞かせて下さい。

通りすがり2 - 2000/08/07(月) 16:40<

夏休みの宿題

「シノガラ」ですか。
夏休みの宿題にはもってこいですな。

研究資料の分水嶺としての鎌倉期仏典の捉え方だけでもなんとかなれば、
歴史の表裏無く一般的にいろいろな事柄を語れるのにね。

また、日本人の研究者って商売人以外は、有名になりたがらないから
網野善彦とか阿部謹也(中世欧州ですが)とかって例外的なんですよね。
売らんかなになると、途端にマンネリ+迎合になってしまいますからね。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/08/07(月) 00:35<

戒厳令の夜が広がりますね

おミヨさんの話、「戒厳令の夜」が広がる感じがしました。

ヤゾーさん、川の温泉いいですね〜
凄く、僕も温泉に行きたくなりました。夜中というのもいいですね
いや〜、ほんとに行きたい!!

おミヨ - 2000/08/06(日) 17:25<

シノガラについて

西垣内堅佑さんの矢切止夫「サンカ論」に潜むリアリティから・・・・・
TとOを引き合わせたのは、正木亮弁護士で、この二人がその後、協力し合って、巨大な財産を蓄え、政界に対して絶大な影響力を持った。ここで注目してほしいのは、二人の相互協力が、サンカのシノガラのモチーフとぴったり重なり合うという事、それに絡んで、矢切止夫が話してくれた占領秘話の話を紹介したい。矢切止夫は、晩年、日本原住民史観と呼ぶ独特の歴史観を提起した小説家である。矢切止夫によれば、サンカにはシノガラという相互扶助組織があり、その組織の元締めたるオーモト(アーモト)様はスイスに存在していた。
アメリカ政府は、日系アメリカ人を母体としたオーモト様指揮下のサンカ政権を作ることを計画していた。しかし、フリーメーソンのマッカーサーは約束を反古にし、その結果、サンカは闇にもぐることになった。(マージナルT)  ちょっと興味がそそりました。

カムイ伝2 読みましたよ。複製原画12枚もgetしました。(笑)
  






ヤゾー - 2000/08/06(日) 15:20<

鬼のような友達?

あー疲れた。
用事が済んだので山小屋に帰ろうとしたら、友達が磯で泳いで貝でも捕ってから、
釣りをしようと言うので、土曜日の昼から南紀の海へ行ってきました。夕方まで泳いで
貝を探したりしてから夜中まで釣りをして、せっかく来たのだから温泉に入りたいと言
うので、川湯へ行き河原を掘って風呂を作って温泉に浸かりました。山小屋に戻ったの
は明け方の4時頃でした。何も1日で、海で泳いで釣りをして山奥へ行って河原の石を
掘って温泉に入ろうなんて、鬼のようなことを考える友達でした。

>今は「鬼の日本史」って本を読んでます。
それって沢 史生著、上下刊、一冊3000円の本のことですね。
読もうと思いながら、まだ一度も読んだことがありません。
サンカについて何か書いてあったら教えて下さい。

Rainy - 2000/08/05(土) 05:40<

今は「鬼の日本史」って本を読んでます。
古代以来、製鉄民って存在は、キーを握っているようだけど、
タシカにウメガイ作るにも、そこには「鍛冶屋」の存在は必須ですよねぇ。

「シノガラ」的な組織には、「あって欲しい」的なキモチとともに、やはり興味はもってしまいますね。かつての首相Tもその仲間だ、などと言う俗説を聞いても、どこかココロがざわめく気がしてしまうのです。
俗っぽいかな??(苦笑)

ヤゾー - 2000/08/05(土) 01:09<
シノガラなる組織の存在についてはあまり興味はないのですが、
サンカの人達による、何らかの組織はあって欲しいような気がします。
昭和30年代頃まで、瀬降り生活者が居たことは確かだと思いますし、
自分達が憧れるだけの、何か大切なものを継承していたような気もします。
このまま、サンカの存在が、歴史から、私達の記憶から消えてしまったら、
なんか寂しいでは済まされないような思いがします。

カムイ伝ー2、早速、買って読んでみます。

網野喜彦さんの本も勉強にはなりますが、
八切止夫さんの本は冗談のようでリアリティがあったりします。
村岡素一郎氏の史疑徳川家康についてのいきさつにもふれています。

利田 - 2000/08/04(金) 18:37<

八切サンの事

八切さんのサンカ関係の書籍は3〜4冊くらい以前読みましたが、三角サンの写真を勝手に使っているのは笑えた。
以前、何かの雑誌で彼のインタビュー記事を見ましたが、彼が大学生の頃、同級生にサンカのトケコミノ学生がいて、どこからか結構な金額の奨学金をもらっていたそうです。
八切サンが言うには所謂「シノガラ族」の基金らしいです。

しかし、「シノガラ族」って現存するのでしょうか?
「最後のサンカ」松さんに会った感じでは現存はしない様です。

カムイ伝ー2にはサンカが良く出てきて面白いです。

tosida1@mail.goo.ne.jp

ヤゾー - 2000/08/04(金) 02:07<

シンクロしてますね

seburiさんとは何か不思議なシンクロにシティがありますね。
ヤゾーもサンカ生活体験記を借りてきて、今、読んでいます。
当時何を求めて読んでいたのか忘れてしまいましたが、エッチな部分だけを妙に覚えていたりして、
あまり歴史、民俗的なことは頭に入っていなかったようです。(恥ずかしぃ)
八切氏は5億の私財を投じて研究するも、すべての著書の著作権を法的に放棄している旨を書いていますが、
お金の為でも名声でもない、真実の歴史を追い求めた研究家なのかも知れませんね。
八切氏は三角氏の研究に対しては、とやかく言う気はさらさらないとしていますが、
三角氏の研究が体制側的なのに対して、自分は仲間のひとりとして研究したことを言っています。
好きなように誤植を直し復刻版を刊行して下さいと明記していますので、できれば一部抜粋してページにしたいと
も思いますが、シノガラや企業などの話はリアリティがあって怖い?のでエッチな話しだけにしようなかな。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/08/04(金) 00:53<

奇遇ですね

ちょうど今、僕も読んでます。「サンカ生活体験記」
僕も以前、図書館で借りてきて読んだんですが
そのときは、あまり知識がなくてさっと流し読みしました。
いまあらためて読むと、とてもおもしろいです。まだ最初の方ですが…

ヤゾー - 2000/08/03(木) 12:24<

八切止夫著「サンカ生活体験記」

そうですか。
矢切氏の研究を一部の研究者だけが、冗談のようで本当なのだ、と評価していたのは
知っていましたが、アメリカで評価されていましたか。うーん、アメリカ恐るべし。

今から、その八切止夫氏がサンカの一家へ里子に出された時の話を書いたサンカ生活体験記
を借りに行く予定です。10年前に一度読んだきりなので、もう一度読んでみます。


PS 「筆禍」事件ってなんですか。おミヨさん、また教えてください。

おミヨ - 2000/08/03(木) 07:58<

いろんな話があって面白い!!!

「古史古伝」の追加のお話ですが、
矢切止夫さんは、生前、「筆禍」事件?で出版関係、マスコミ関係から干され、無視されておられましたが、アメリカでは評価されていると聞いた事があります。

闇の部分を知りすぎているが故に干されたのでしょうか?
Rainyさんの想いもこれにつながりますかしらん?

ヤゾー - 2000/08/03(木) 00:38<
Rainyさんって面白いこと想いますね。
やっばり世の中にはいろんな人がいるから面白い。
今日、会った人なんて、真面目に面白いことを言っていた。
そんななかで、あたりさわりのない話を古史古伝に加筆しました。
珍しい話ではないかも知れませんが、読んでみてください。

Rainy - 2000/08/03(木) 00:05<

根拠はないのだが...


五木氏は、ケンシの人たちの現状を既に或る程度掴んでいて、
自らも現世から消えたその時に、何らかの作品として発表するのではないか

さっき、風呂に入っていて、唐突にそう想念した。

根拠はもちろん、何もない。

ヤゾー - 2000/08/02(水) 14:10<
住んでる山で携帯が使えるようになったのは、ここ2年くらいだと思う。
山間部の面積から言えば、今でもほとんどが圏外の状態です。
作り話しなら、わざわざ携帯やG-Shockの話しなどしなくていいのにね。

Rainy さんのいうように、多くの人に、非日常への憧れがあるのでしょうね。
田山花袋の「帰国」は読んだことないけど(結構探したけど見つからなかった)
椋鳩十のサンカ本を読んでみて、発禁になるのも頷けるほど、インパクトを感じました。
なんていうか、勃起なしには読めないような、妙に本能を刺激されて、
血が熱くなるのを感じました。(暑さでキレてます)
篭の中の鳥が、自由に空を飛ぶ鳥の姿に、本当の姿を見るような思いでしょうか。

ヤゾーは今からしばらく山小屋を留守にします。

Rainy - 2000/08/01(火) 23:22<

確かに...(苦笑)

読んでいて、G-Shockについては、「そう言えば10年前にはまだ流行ってないよなぁ」などと思ったダケだったが、「圏外」機能付きの携帯電話については思い至らなかったジブンが可笑しい。
どこか「非日常」への憧れと重なってるんでしょうね<ウケる背景

ヤゾー - 2000/08/01(火) 23:13<
タコ、駄目でしたか、それは断念でした。
利田さんなら知っていると思いますが、魚屋で売られているタコの8割位は
輸入物だそうですね。活マダコの値段は天然活鯛に匹敵するようです。
特に梅雨時から初夏にかけての磯ダコはグルメの間でも絶品とのことです。
次回はゲットして、茹で過ぎないようにして、足にかぶりついて下さい。

サンカ?村滞在記ですが、やはり利田さんと同じようなレスがついていました。
真贋はさておき、そのような話がうけるということに興味を覚えました。

利田 - 2000/08/01(火) 22:17<

サンカ村滞在記録の感想

ンンン?
10年前にG−Shockと「圏外」機能付きの携帯持ってハイキング?
ちょっと10年前の我が身を思うと羨ましい。

利田 - 2000/08/01(火) 18:27<

タコがいない!

おかしいな。
前回行ったときは、目の前をタコがにょろにょろ泳いでいたし、
銛を持っていたオヤジは3匹も捕まえていたし。
本日、満を持して出動したが、タコの足すら目撃できず。
上州屋で980円の銛と自家製テンヤが無駄になった。

これから、サンカ村滞在記プリントアウトして熟読します。
「和歌山県」と言うのが気がかり。もしかして噂の十津川村の奥かな?

ヤゾー - 2000/08/01(火) 00:09<
キリギリスさんは、風の王国や戒厳令の夜は読まれたのでしょうか。
鳥の歌なんかもサンカを題材にした小説のように思います。

seburiさん、熊襲の穴の写真と文章、雰囲気があっていいですね。

kiligilisu <http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/8472/> - 2000/07/31(月) 17:26<

いきるヒント読んでます。

今生きるヒント1,2を読んでます。
もともと人正論などを語った本はあまり好きではないのですが
やっぱり五木さんの本は面白い!
あとHPに討論用掲示板も作りましたので
みなさんあそびにきてください!

ヤゾー - 2000/07/31(月) 15:11<

風の王国

何年か前、新聞に五木寛之さんのインタビュー記事があって、
その頃売れていた本や風の王国のことなどを話していました。
風の王国は本人にとっても重要な小説であることを
言っていたように記憶しています。
そして、風の王国の続きを書くことをライフワークと
しているようなことも言っていたように思います。
風の王国の続きを、早く読んでみたいような、そうでもないような気がします。

Rainy - 2000/07/31(月) 01:43<

前言撤回

何年ぶりになるのだろう、「風の王国」を買ってきて再読してみた。
なんか、最初に読んだ時と違って、かなり心に焼き付いた(苦笑)。
今更ながら、なんだけどね。

これは俺の読み方がイケナイんだろうけど、こーゆーの読んだ後って、
月曜からのシゴトが厭になるからいけない.....(苦笑)。

ヤゾー - 2000/07/31(月) 00:09<
うーん、初めて聞く話しですが、面白い意見ですね。
確かに雑賀(鈴木)孫市のゲリラ戦法などから、忍者系には間違いないのだと思います
し、一向宗と結びつき、信長に滅ぼされていることなどから、同じ系統のような気もし
ます。あたらずといえどもとおからず、といったところでしょうか。
はっきり言えば判りません。

利田さんの書込みで「k村病」が興味大というのがありましたが、
おミヨさんから「k村病」についてのメールを頂いています。
メール紹介コーナーにて掲載していますので、興味のある方は読んでみて下さい。

Jo-Ei - 2000/07/30(日) 08:46<

雑賀

雑賀はサンカのなまったもの,とは考えられませんか
と,私のとこで,その他質問された方がいるのです
宜しければレスくだされ
こちらでも私の方でも結構です

ヤゾー - 2000/07/30(日) 02:19<

”K村病” について

おミヨさんへ

”K村病” についてのメールありがとうございました。
お礼のメールを送らせて頂きました。

それはそうと利田さん、タコは捕れましたか。
タコのことが妙に気になったりするあたりが釣り馬鹿でしょうか・・・(*^^*)

ヤゾー - 2000/07/28(金) 13:53<
カチュック さん、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

コンコルドのニュースを聞いた時には驚きましたね。
もし市街地に墜落していたらと思うとゾーとしました。

通りすがり2さん、また来て下さい。
そして、ちょっとしたところで、なにかあったら教えて下さい。

カチュック - 2000/07/28(金) 12:05<
はじめまして、ヤゾーさん。
「陰謀王子」さんの検索でたどり着いた、カチュックと申します。
いつも興味深く読ませていただいています。
「風の王国」、明日から読みます。
更新分、さっそく読みました。
うまく言葉が出てきませんが、
どうか、おからだにお気をつけて。

kiligilisu <http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/8472/> - 2000/07/27(木) 16:27<

こんこるど

コンコルドは極端な燃費の悪さと環境問題などから実際に生産されたのは20機しかないそうです。そのうちの20分の一が落ちちゃった訳になる。単純計算できないけど20分の一は20年後に落ちる飛行機ってとても怖いよね。

通りすがり2 - 2000/07/27(木) 16:19<

いるもんですなぁ

ちょっとおじゃましますよ。
「風の王国」なつかしいですなぁ。
中学生の時、五木君の文庫本読んでちょっとした衝撃でした。
子供の頃から教科書/捨てられた方の2重の歴史生活を楽しんでいたので、
おとなってばかだなぁって思ってました。
いまでは、もっとばかな大人になっちゃってるんです、きっと。
8月末に沖縄に行くのですが、海に潜る時間はありません。
ちょっとしたところで、なにかありませんかねぇ

ヤゾー - 2000/07/27(木) 12:43<
昨日、買い物に出掛けた時に本屋でプレイボーイを立ち読みしたら、
与那国島の海底遺跡の記事がありました。
縄文人が超古代文明を断片的に継承していたことを意味した内容でした。
ホツマツタエも、超古代文明からの伝書なのかも知れませんね。

トンデモないところから神も人も日本に渡って来たことは間違いないと思いますが、
その断片的に残った超古代文明を目指して渡って来たのかも知れません。
しかし、その超古代文明も継承していた人達も闇の世界に追いやられてしまいました。
なんちゃって・・・(・・?)

Rainy - 2000/07/27(木) 00:41<

八重洲ブックセンター

...にてヒサビサのマージナルに再会(笑)
vol.8を購入して帰る。(確か創刊〜vol.4持っていたはず...)
「サンカと説教強盗」を立ったまま拾い読み(苦笑)
あ、田中勝也氏の「サンカ研究」には批判的なんだぁ...
オレがはじめて読んだまとまった研究書、だったからなぁ<田中氏

まぁ、ぼちぼち行きますわ

「ホツマ」の研究書なんてのもあって、やっぱ本屋は楽しい ^^
それに、さすが八重洲BC、点数も量も多い(笑)
多きが故に尊からず、ではモチロンあるのだが....

Jo-Ei - 2000/07/26(水) 20:55<

Thank you,Yazoo!!

LINKありがとうございます!!
今後とも宜しく〜!!!

利田 - 2000/07/26(水) 18:59<
マージナル(全10号)は現代書房に注文すれば入手可能です。
サンカの話も盛だくさん。
K村病の話が個人的には興味大

ヤゾー - 2000/07/26(水) 13:10<
雨が降っている時には、アメノウオ(アマゴ)がよく釣れたりします。
磯ではチヌ(クロダイ)もよく釣れます。

kiligilisu <http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/8472/> - 2000/07/26(水) 11:53<

雨で憂鬱です

雨で憂鬱です。
こんな日を原日本人たちはどう過ごしたんだろう?
そんなことに思いを馳せてしまいます。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/07/26(水) 02:03<

ありがとうございます!

ヤゾーさん、リンク貼っていただいてありがとうございます。
最近なかなか更新してないんですが、がんばります。
これからもよろしくお願いします。

それと、パソコンの時間のズレ教えていただいて、助かりました。
最近、本体のハードディスクを取り替えまして、時間を合わせるのを忘れてました。
はずかし〜! いろんなとこにメールを出してました。

キリギリス <http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/8472/> - 2000/07/26(水) 01:41<

相互LINKでがんばりましょう。

どうもLINKを貼って頂いてありがとうございます。
これからは相互LINKとして共にがんばっていきましょう。
コラム投稿もよろしくお願いします。
出来ればサンカについて短くまとめたコラムなど
投稿してくれればとても助かります。
他の人達も宜しくお願いします。

ヤゾー - 2000/07/26(水) 01:23<
キリギリスさん、ありがとうございます。
HPを見せて頂きました。これから何を書くのか期待しています。
リンクページを作りましたので、早速リンクを張らして頂きました。

seburiさん、リンクを張らして頂きましたよ。

キリギリス <http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/8472/> - 2000/07/25(火) 17:11<

HP開設しました。

はじめまして。いつも楽しく読ませてもらってます。
この前はここで知ったことを中心にレポートを作成したら
みんなに大変面白いと絶賛されました。
面白いで終わらずにこれを機にみんなが色んな問題について
取り組んでくれればいいんですけどね。
さて、当方このたびHPを開設することとなりました。
未熟ながらも様々な視点で世の中を見ていこうと心がけています。
なのでここにいらっしゃる方の知恵も貸していただきたいので
一度遊びに来てください。
その時は掲示板にもカキコお願いします。
よろしくお願いしまーす。

ヤゾー - 2000/07/22(土) 12:56<

謎だらけの古代史?

山口の彦島で発見されたペトログラフ(古代岩刻文字)が古代シュメール文字であった
ことが研究調査で確認されたとのことですが、言語学者の吉田信啓氏を中心として調査
した当初、サンカ文字の解読コードを使って、いくつか解読に成功していたようです。
古代史には謎がありすぎますね・・・(・_・?)

Rainy - 2000/07/21(金) 01:05<

苦笑...

オレの今お気に入りのHPは、ここと宮崎氏の「電脳突破党」.......(笑)
今日も書店で『不逞者』買ってきて、今読んでるトコロです。
あのヒトの生きざまはオモロい...^^

八重洲口なら、今のシゴト場(会社、には非らず・謎)から程近い ^^
今度ひさびさに眺めてみましょう
ありがとう>おミヨさん

ヤゾー - 2000/07/21(金) 00:58<

いろんな本を読んでいますね

>サンカふぁんの私って変わってる?
>ついでに言えば次号の予告見て、大ファンの宮崎学さんの特集です。これも待ちどおし
い。なにしろロフトまで友達引き連れてお顔を拝見しに行った位ですから。
>「サンカの足跡」読んで思うのは、辰さん一家の写真等、三角寛さんの演出されたもの
と書いてある本もありましたが、Nさんの証言が採れたのは貴重な事だと思います。
>「尾張サンカの研究」バックナンバー注文です。是非読みたい!!!

もの凄い時間差レスですが、おミヨさんって凄い。貴重な女性だと思います。
ヤゾーも宮崎学さんの本は読んだことがありますが、企業側ではなくて
労働者の味方をするあたりが、本来の侠客のようで好きです。

おミヨ - 2000/07/20(木) 21:27<

忍者=サンカ???

明治になってからの、忍びの者たちは、どこにきえてしまったのか?
1、甲賀・越中富山における製薬業と薬品の全国販売業。甲賀忍術はとくに、薬品の使用にすぐれていた。明治大正期には、薬学博士の数は、甲賀地方出身者が多かった。
2、火薬・焔硝の知識を生かして、花火師になった人が多い。とくに三河地方の花火は、忍びの系統。
3、猟銃製造、火薬販売業。
4、造園業、庭師等、偵察の結果を報告する際に敵地の状況を表現するのに、模型・盆景の稽古をしている。又、庭師になりすまして敵地にもぐりこむためにも勉強した。
5、絵師・友禅などの下絵書き。忍びは日ごろから絵筆にしたしみ、服装と頭髪の形さえかえれば、いつでも本職の絵師として通用できた。見取図をかく必要もあった。
6、初期の警察官。情報の収集、尾行、張り込み、捕縛など得意な分野。
7、体術、武術、手錠抜き、錠前はづし、刀の刃渡り、軽業し。
8、香具師、大道芸。
9、組み紐の製作。伊賀上野で作られた組み紐、名張一円でつくられた竹火縄の販売。
10、京都に現存する二条陣屋・小川家の行きざま。この小川家の邸宅こそ、忍者屋敷さながらの貴重な建築物である。小川家は伊賀の出身者ではないか?小川家の幕政時代の職業は公事師
つまり裁判に関する一切の世話をする職業で、小川家に頼れば、負ける裁判お勝つと噂された。奉公人は全部伊賀出身者であった。小川家は裁判がらみの報復を恐れて、防火と「カラクリ」の屋敷を作った。  雑誌「忍者」より「忍びの者、流転の系譜」名和弓雄から 抜粋

「マージナル」1〜10号までです。本屋さんには置いてないようですが、東京にお住まいでしたら、東京駅八重洲口から徒歩5分の「ブックセンター」民俗学コーナにありましたよ。        






ヤゾー - 2000/07/19(水) 19:59<

タコの釣り方なら知っていますよ

タコの釣り方は少しは知っていますが、棒にヒッカケを付けて取るのは知りません。
テンヤを使って釣る方が取れるような気がしますが・・・(・_・?)
餌は、現地で蟹か適当な魚を確保するか、前もってイカの切り身か豚肉を持って行きます。
釣り道具屋にテンヤが無い場合は、蒲鉾の板か適当な板を加工してヒッカケを付け、
表側は餌を括り付けられるようにして裏側にオモリを付けて作ります。
(海に投げ入れた時に、餌・ヒッカケが付いた方を常に上にするためです)
コツは常に餌を小刻みに動かします。タコが乗ったらかなり重くなりますが、
それでも動かします。するとタコは餌を逃さぬように余計に抱き着きます。
そこで引っ掛かりそうだと思ったら一気に引き上げます。
一度岩などに引っ付かれたら、1キロ以上のタコの場合、引き離すことは容易ではありません。
だから道糸は20号以上が必要となります。釣り上げたタコは思いのほか逃げ足が早いので、
すぐに頭をひっくりかえします。ヤゾーは今だに怖くて旨くできませんが・・・(-_-;)

利田 - 2000/07/18(火) 16:22<

誰か教えてください!

月末の大潮を狙って、「磯」でタコを取りに行く予定です。
棒の先にヒッカケ用の針をつけて、磯の穴に潜んでいるタコをゲットしようという作戦ですが、
「コツ」等、ご存知の方がいたら教えてください。

現在、「最後のサンカ面談記録その2」執筆中です。
歴史民俗学の次号に採用されるよう頑張っています。

Rainy - 2000/07/18(火) 01:11<

猛暑

ここで「祇園祭」など言ったら顰蹙買うかと思ったが(笑)ほっとした。
タシカに、八坂神社には、おそらく賎民とされた人々も深く関わってると思うし、
祭=信仰、には、それだけで共通の「匂い」ってありますよね。

さて...「歴史民俗学」買わなきゃ....(笑)
ところで、マージナル、って結局何号まで出てたんでしょう??(笑)

ヤゾー - 2000/07/16(日) 21:05<
Rainyさんおひさしぶりです。祇園祭はどうでしたか。
考えてみれば祇園祭も不思議な祭りですよね。
異国風(ペルシャ絨毯?)の飾り付けをしたりして・・・(・_・?)

>意外なトコロでつながっていたりする部分もあるかもしれないが。
>「文化」とか「歴史」ってそんなもんのような気もするし...。

祇園祭って八坂神社の祭りですよね。
祭神は牛頭天王で、スサノオノミコトとされています。
サンカの伝承にスサノオノミコトによる穴居払いがあり、
親神様として崇めていることから、
Rainyさんの云うように、どこかで繋がっているのかもしれませんね。
不思議と言えば山鉾巡行がおこなわれる7月17日は、
ノアの箱舟がアララト山に到着した日でもあるようです・・・(・_・?)

Seburiさん
>ちなみに、私も釣り好きです。食べるために、食べる分だけ釣ります。
おミヨさん
>人ごみは嫌いですが、お祭り大好き!!!!

サンカの好きな人って共通したところが多いですね。
利田さんが先輩と会社をサボって、松さんに会いに行ったというのも楽しい話しです。
ヤゾーが地区の草刈りをサボって釣りに行ったのとは訳が違います・・・(-_-;)

おミヨ - 2000/07/15(土) 21:58<

松さんのお話もっと聞きたい!!!

いい本を教えて頂いて有り難うございました。
松さんには、お元気で長生きして頂きたいですね。

「サンカの足跡」読んで思うのは、辰さん一家の写真等、三角寛さんの演出されたものと書いてある本もありましたが、Nさんの証言が採れたのは貴重な事だと思います。

「尾張サンカの研究」バックナンバー注文です。是非読みたい!!!

人ごみは嫌いですが、お祭り大好き!!!! 羨ましい〜〜〜〜〜。

Rainy - 2000/07/15(土) 01:26<

コンチキチン


祇園祭を観に行ってきます。(宵々山、しか見れないが...)
京都の町衆、ってのは、あるいはサンカたちとは対極に位置するのかも知れないが、
この祭も好きは好きだ。
意外なトコロでつながっていたりする部分もあるかもしれないが。
「文化」とか「歴史」ってそんなもんのような気もするし...。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/07/14(金) 02:01<

歴史民俗学読みました!!

大変おもしろかったです!
「最後のサンカ」ドキドキしました。
私も「あの頃が一番楽しかったよ」ジ〜ンときました。
いや〜よかった。松さん!
利田さんありがとうございます。

ちなみに、私も釣り好きです。食べるために、食べる分だけ釣ります。

ヤゾー - 2000/07/11(火) 23:07<

最後のサンカを読んで

待ちに待った歴史民族学が夕方に届きました。(思ったより早く届いて嬉しい)
早速、利田さんの手記を読みました。
なんだか自分も一緒に最後のサンカとされた爺さんから話を聞いているような気になり
・・・昔父と兄と旅をしていた頃の話をする時は実に嬉しそうに喋ってくれた。
「あの頃が一番楽しかったよ」と。・・・
のところで、なぜか泪が流れました。

ヤゾー - 2000/07/11(火) 01:53<
いいな、いいな、おミヨさんは早く読めて。
田舎だから本が届くのが水曜日頃なので、読んだ感想聞かせて下さい。

おミヨ - 2000/07/10(月) 20:31<

買ってきました。

「歴史民俗学」初めて手にしました。
これこそ興味の対象がずっしりつまっていて楽しみです。
ついでに言えば次号の予告見て、大ファンの宮崎学さんの特集です。これも待ちどおしい。
なにしろロフトまで友達引き連れてお顔を拝見しに行った位ですから。

「最後のサンカ」これからよみます。ワクワクです。

ヤゾー <http://www.hihyosya.co.jp/> - 2000/07/10(月) 17:34<

批評社のホームページ

釣りから帰って、少しうたた寝して、夜中にぼーっとした頭でHPを更新してから
批評社のHPを開いたら「歴史民俗学」No.17(批評社)1500円が紹介されて
いたので早速注文しました。送料310円で翌日か翌々日に配達されるそうです。    

それにしてもサンカの末裔を自覚?自認?しているふたりが釣り好きとは・・・(・_・?)
ヤゾーも今から昨日釣ってきた魚を焼くことにします・・・(^_^)

利田 - 2000/07/10(月) 12:11<
「歴史民俗学」No.17(批評社)1500円
出版されました。皆さん本屋に走りましょう!
サンカ関係の論文としては
尾張サンカの研究 飯尾恭之
最後のサンカ面談記録 利田 敏
サンカの足跡を訪ねて 利田 敏
竹箕の招福習俗とサンカ 鶴田 実
の4つがあります。
その他に「家船」の論文もあり、面白いと思います。

おミヨさんへ
「カムイ伝の読み方」はつまらない。読んでがっかりしますのでお勧めしません。

ヤゾー
>様荒れた後は魚が釣れるので、今から釣りに行ってきます・・・(^_^)v

台風一過の東京で僕も行って来ました。神奈川県の葉山漁港。
普段は防波堤でキス、ヒイラギくらいしか釣れないのに、
丸々太ったギンポ、足の裏サイズのアイナメが釣れました。ギンポはてんぷらにして美味しく頂きました。

おミヨ - 2000/07/09(日) 22:00<

作者の思想

「カムイ伝」「カムイ外伝」も底にあるものは、1本スジの通った作者の思想が一貫して流れています。誰も書けなかった歴史を劇画で表現したものだとおもいます。確か「カムイの読み方」という本が出版されていました。読んでいませんが・・・・。

ヤゾー - 2000/07/08(土) 17:30<

隼人について

荒れた後は魚が釣れるので、今から釣りに行ってきます・・・(^_^)v

隼人は南方海洋民系の縄文人だと認識しています。
大和朝廷に東北の蝦夷と共に南九州の隼人も制服され、帰属させられた時に
畿内周辺に移住させられ、隼人達に特別の役務を課したと記録にあります。
また、優れた竹細工の技術があったので、山間僻地に住まわせ竹器を強制的に
作らされたとの記録も残っているようです。
さてそこから、どうやってサンカに結びつけたらよいのか分かりません。
そこで自らに流れるであろうサンカの血を意識することで、なんとなく
出雲族や国栖と呼ばれた人達、それに隼人族がサンカに繋がっているのでは
ないかと勝手に思ったりしています。

追記
隼人や国栖は朝廷に服属したが、東北の蝦夷は最後まで抗戦を続ける。
それ故か、朝廷において隼人舞いや国栖舞いの呪術的儀礼が残るが、
蝦夷の儀礼は一切残さなかったとのことです。

ヤゾー - 2000/07/07(金) 23:05<

忍者=サンカ?

忍者に関する書込みが2件続いたので・・・(^-^;)

サンカ=  出雲族、隼人族などの説。出雲と云えば歌舞伎の創始者であり、サンカとされ
る出雲阿国。歌舞伎と云えば芸能の神様として天川弁財天。天川弁財天と云えば南朝。
南朝と云えば河内の散所の長とされる楠正成。楠正成と云えば忍術楠流。
誰かまとめて下さい・・・m(_ _)m

利田さんの爺様って、seburi さんのHPにある「かっちゃん」みたいな人ですね。

利田 - 2000/07/07(金) 14:23<

戒厳令の夜

ようやく「戒厳令の夜」のビデオを見ました。
小説を読んでいない人にとっては、チンプンカンプンじゃないの?
小説読んで興奮した高校の映画研究会が作ったレベルですね。いい暇つぶしにはなったけど。

さて、「忍者とサンカ」ですが、祖父が生きていた頃、「おじいちゃんの先祖は忍者だったよ」といっていました。子供向けのリップサービスだった可能性もありますが。
その時に「忍者の巻物」を見せてもらいました。小学生には読めない文字でしたが、おじーちゃんの解説によると、左手の薬指は人間の急所でここを折ると死ぬことも有るようなことを言っていた覚えがあります。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/07/06(木) 03:30<

ありがとうございます!

御覧いただきありがとうございます!
なかなか更新できず、表現したいことがうまくいきません。
ヤゾーさんのように、知的な表現ができないので、
自分の「想い」でやっていこうと思います。
とりあえず、瀬降りの頁をバンバン、雑多な項目で思い付くまま
増やしていきたいと、思ってます。(かなり、ゆっくりですが)
また、お暇なときにでも、見てやってください。ありがとうございました。

ヤゾー <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/07/06(木) 01:28<

愚人の草庵

seburiさんのHP「愚人の草庵」の中の瀬降りの頁を見てきました。
とても素晴らしい世界を感じることができました。
都会の中にあっても心の中に森があるのですね。

ヤゾー - 2000/07/02(日) 23:05<
少し遅れましたが、おミヨさんメールありがとうございました。
いつも優しいお心遣いに感謝しています。

そして、seburiさんメールありがとうございました。
seburiさんの本名って、物語りの主人公のような名前ですね。
実はヤゾーの祖母が南九州の出身なのです。
Tさんの書込みについてですが、メール紹介コーナーを併読して
頂くことで真意が理解できると思います。

おミヨ - 2000/07/01(土) 07:50<

サンカ言葉 (つづきがありました)【笑)

サンカは多くの隠語と共に彼等特有の言葉を有っている。彼等の仲間同志の会話にわ隠語を氾濫させて親しげに話す。この隠語を以ってする会話によって、仲間を識別し、且つ特別の親しさと信頼とを表すのである。彼等の心を交通させる機関は彼等の隠語なのであって、この言葉のわからぬ奴は如何に善い人であろうとも、親切者であろうとも、彼等には縁のない他人様である。他人様には世間の通用の言葉を用いる他はないのである。従って彼等は普通社会と心の交通を断っているとも云えるのである。
彼等は巧みな言葉の2重生活者である。彼等の心の交通機関を知らずして形ばかりで彼等を知ったとて、真に知ったことにはならないのである。隠語は又其の所有者の生活・性格を反映している興味ある資料である。
関西のサンカは一般に隠語のことをサンショコトバといっている。サンショというのは鋸の隠語である(関東ではサンショダマ)が鋸のサンショが何故彼等の隠語を意味するようになったかはわからない。仲間を又サンショヅカイともいい、隠語を使う事をサンショヲマクなどという。サンショコトバは香具師の隠語と共通のものが多いが、前者には数詞がなく、且つ造語法も後者に比して可なりに違っている。サンカと香具師とは交渉があり、混交しているが、又明らかに別系統の生活者であることがこいう点からも云える。
後藤興善「サンカ記」より

ヤゾー - 2000/06/30(金) 23:11<
おミヨさんは本当にサンカが好きなんですね。
サンカの好きな人って(たぶん自分の中にサンカを感じてる人?)
内に秘めた輝きのようなものを感じたりします。あれ、これって自画自賛・・・(・_・?)

おミヨ - 2000/06/30(金) 16:44<

1、サンカ隠語の数

サンカ符牒をサンショコトバといふわけだすかい。古いケンシが教えて呉れました。サンショといふのは鋸のフチョウやいふことは書いとってだっしゃろ。其のサンショに竹を伐るタケノコといふのがあります。ケンシは竹細工をしまっさかい、皆持つとりますがな。さあ、歯の数は数得た事がありまへんけど。そら、日びのサンショコトバはタケノコの歯の数どころやおまへんぜ。けれどもが、もとそうやったさかい、サンショコトバいふんやさうだす。  其の他。
昭和15年、彼等から直接採録した、「播州サンカから聞いた話」後藤興善より
1989年の復刻版「叉鬼とサンカ」批評社
現代書舘からの三角寛の再版は9月末だそうです。




   







ヤゾー - 2000/06/27(火) 01:03<

三宅島が噴火しそう?

三宅島が噴火しそうですが、これは関東大地震や房総半島沖大地震前兆の可能性が高い
恐れがあります。日本国中、どこに震災級の地震がおきてもおかしくはないとは思って
いますが、特に関東に震災級の地震があった場合、行政サイドでは救助活動は不可能で
あることを宣言していますので、自分の身は自分達で守ることを考えておいた方がよさ
そうです。それほど被害が甚大であることを国も知っているようです。

ヤゾー - 2000/06/26(月) 12:52<
うーん、いつもながら興味深い話しです。
同族として、秘密の連絡網があったのか、
それとも単に、類は類を呼ぶように、引かれ合うものがあったのか興味は尽きません。
それは、ここに書込みして下さっている人達にも言えるのではと思うのですが・・・
実は利田さんがどう云う人なのか知っています。
知ってるもなにも、利田さんからのメールにフルネームと勤め先や電話番号が
書いてあったので当たり前なのですが、具体的には何も知りませんでした。
ところが王子(陰謀王子さん)から、利田さんが環境問題に取り組む、
その世界では“硬派”で義理堅い人ではないかとの指摘を受けたことがあります。

利田 - 2000/06/25(日) 16:59<

サンカの人にまた会ってきました

前回色々話しを聞かせてもらったサンカの人にまた会ってきました。
どうしても解けない謎があります。
彼の妻もサンカだったそうですが、出会ったのが昭和30年頃なんです。
その頃、妻は熱海で芸者をしていたそうです。
どうやってサンカ同士が出会ったのでしょうか?
これが分からなかった。(聞いても教えてくれなかった)

Rainy - 2000/06/25(日) 13:49<

夏至も過ぎ(謎)

「生き方としてのサンカ」
うーーん、俺が惹かれるのも、おそらく同じだと思います。
けれど、この「現代」という環境の中で、
それを現実化する、ってのは至難の技なんでしょうね...。
街中に住み、会社に毎日通いながらでも、ココロの問題として...
って言うのは言葉の上では理解出来るんだけれども....。

ちなみに、俺は、夏の山中のヤマユリが好きです(笑)。

おミヨ - 2000/06/24(土) 06:42<

雨の中の紫陽花は風情がある

私もそうおもいます。
サンカの生き方に憧れています。
風のように自然に溶け込んで気高く生きてきたサンカが好きです。
カムイが好き・・・・・・・・。

seburi <http://www4.plala.or.jp.seburi> - 2000/06/24(土) 03:15<

すがすがしさ

サンカとは、生き方だと私も思います。
ヤゾーさんのおっしゃった「ケンシのように生きたい」に私も同感です。
サンカという語源はいろいろな説(おそらく明治警察用語“山窩”では?)が
ありますが、カタカナのサンカは
我々の共通言語としての〈山の漂泊民〉自然と共に生きた人々でいいと
私は思っています。
飲みながら友人たちとある話題に関して論じあうことも多いですが
たまにそういう友人たちと木や雲や風の話をほんの少しの時間にすることに
すがすがしさを感じたりします。

ヤゾー - 2000/06/23(金) 23:17<
うーん、難しい話しです。僕も証拠があるわけではないですが、サンカの血が一番好きだったりします。勿論、サンカのことをボロクソに書いた本(読んでると悲しくなった)を読んだうえでのことです。サンカの人達が瀬降り生活をしていた時には常民からの差別はあったと思いますが、アヤタチミチムネを長とするサンカ共同体として、身分制度の枠外にあったことは考えられます。しかし、定着した暮らしを余儀なくされた場合はどうだったでしょうか。よく浅草弾左衛門との関係を云う研究家の人がいますが、定着した場合には浅草弾左衛門の支配下にあった可能性も考えられます。いずれにせよ、サンカが好きであることには変わりません。難しいことは抜きにしてケンシのように生きたいものです。(そんなわけにもいかないかな)

利田 - 2000/06/23(金) 17:31<
以前、自分の祖父が「サンカ」らしかったと言うことを知ったとき、万歳三唱をしたい気分になりました。
自分の理解では「サンカ」は人為的に作られた身分制度(戸籍の上で士農工商エタ非人)の枠外の人々と理解しています。コレッテ間違い?

ヤゾー - 2000/06/23(金) 00:08<
おミヨさん、Rainyさんの差別に対しての、前向きな意見を、
とても、嬉しく思います。差別に関するタブーがある限り、
この国の真実の歴史は表に出ることは無いと思っています。

Rainy - 2000/06/22(木) 23:29<

自戒をこめて思うコト

「差別」に関しては、オレごときが軽々に論じられやしないのだが、どうも「均一性」(むろん、一見、でしかないのだが)を善しとする「ことなかれ主義」と無縁ではないような気はする。そのくせ、「でも自分ダケは...」と言う「優越感」もまた求めていて...。どうにもやっかいな民族性のようだ(苦笑)。

おミヨ - 2000/06/22(木) 13:23<

梅雨も一休み

真実の歴史を掘り下げ、知る事に依って、興味本位や差別意識はなくなるとおもう。
差別する側、される側も、其の時代の治める側の政策で「夷をもって夷を制する」という言葉もありますが、意識する、しないにかかわらず、色々な意味で、大部分が苛められる側で占めているとおもうから・・・・・・。
相手が弱いとなると寄ってたかって苛めるという日本人の体質は、其の時代に培われてきたものが尾を引いているのでしょうか?





Rainy - 2000/06/21(水) 23:40<

たしかに....

山の民、に対する興味や羨望の中には、「誰だれの出自が...」とか「あの団体は...」とかの週刊誌的興味が含まれているコトを、否定はしない。(ジブンの中にも)
差別のモンダイを考えると難しいのだけれど、自分の中にある、そのような部分への興味、てのもむげに否定もしたくない気もする.....。
(意味不明のコメント失礼・苦笑)

ヤゾー - 2000/06/21(水) 02:43<

あらためて、こちらこそ

ヤゾーは一番「鳥の歌」が好きだったりします。

Rainy - 2000/06/20(火) 22:57<

よろしゅうに...

映画はやや興ざめでしたね<戒厳令の夜
「映像化」が難しいのではなく、いかに「クレームを付けられないか」に
腐心したのでは、と気の毒にもなりました。
その点、「政治臭」の目立たない『瀬降り物語』の方がやりやすかったかも知れませんねぇ。
俺、「風の王国」って、あんまり心に響かなかったのです....(汗)

ヤゾー - 2000/06/20(火) 09:36<

戒厳令の夜

Rainy さん、とりあえず、はじめまして。
小説「戒厳令の夜」を読んでから、映画「戒厳令の夜」を見ましたが、
なーんか、イメージと違う感じがして、もし「風の王国」を映画化
するとしたら、配役は誰にするかなど想像したら、映画にするのも
大変だろうなと思ったことがありました。

Rainy - 2000/06/19(月) 20:55<

とりあえず

きっかけは、多くの人と同じように『戒厳令の夜』だったと思う。
「山の民」の生き生きとした(そして当然のことながら、小説故に美化もされた)姿に言い知れぬ「憧れ」を覚え、本屋や古書店で、それに関わる本をたまに見つけては、読んでいた時期があった。
「便利さ」に浸りきった、今の己には、そんな生活は無理だとわかっていながら、常に頭の隅にそんな憧れを抱えつつ、「情報化」の「ハイテク」の時代で、生業を続けながらここまで過ぎて来た。
今日、思い立って、yahooで「サンカ」で検索をかけてみた。PCを使ってから初めてのことだった。そこで見つけた日田の方の小説から「山窩」の漢字をコピり(笑)、今度はその検索でここに辿り着いた、と言うわけだ。
この先、このサイトとどう関わるかは、まだ自分でもわからない。
しかし、眠りたくない夜、生きることに一息つきたくなった時に、恐らく俺はここを訪れるだろう。「とりあえず」.......「とりあえず」.........俺の人生に相応しいコトバではある。

また、書きます。

ヤゾー - 2000/06/19(月) 15:00<
生田淳一郎さんへ
山の中に榊が結構生えています。時折、近くのおばさん達が取りにきているようです。
椎茸や木工品なども周りには豊富にあります。何か出来ることがあれば、具体的に
教えて下されば協力させて頂きます。一度、メールにてお知らせ下さい。

S.Setohさんへ
神奈備掲示板では、ありがとうございました。
パソコンを触ることが多くなって体力なくなりました。
持病は結構あります。特に花粉症が笑ってしまいます。
周りは杉と檜だらけですから。だから自分の山だけでも
自然林に戻そうとしています。花粉症の恨みです。

有田千田の須佐神社の神主さんか、その弟さんだか忘れましたが、
歴史研究をしている方がいて、話をしたことがあります。
須佐神社としては最古の部類に入るようなことをおっしゃって
いました。吉野の西川峯からの勧請の話しは聞いたことがありません。
また有田の稲荷神社が稲荷神社の発祥の地であると
の記録もあるようです。伏見稲荷に於いて、そのことが小さく
看板にて紹介されているそうです。また少し川を上った処にある
丹生都姫神社ですが、何かを感じて通ったことがありました。
オフロードバイクで山の中を走っていた時には、車の通れない
ような処に、国津神系と思われる丁寧に祭られている神社に
出くわしたことがありましたが、なぜか地図にも無くて、二度と
行けなかった神社が幾つかありました。

S.Setoh <http://www.kamnavi.net> - 2000/06/19(月) 10:11<

こんにちは

体力勝負みたいな所がありますね。持病はないんですか?
熊野山中は木々が多く密集していますが、素盞嗚尊の匂いは、そういう所からでしょうか。
実は、有田千田の須佐神社が、吉野の西川峯からの勧請と伝わっているのですが、まず、西川峯の場所が特定できない事、吉野のほうに素盞嗚尊の雰囲気が感じられない事で、この話は、別の所からの勧請の話かなと思っています。
熊野にお住まいの感覚で言えば、どうお感じでしょうか。

焼尻紋次郎 こと 生田淳一郎 <http://www.you-i.org> - 2000/06/19(月) 07:25<

あるひ突然に着荷するgoods 供給者……をお考えください

 浦和市 太田窪 4〜4〜3  一級身体障害者 生田淳一郎(65歳)です。
 『かんなび』神社のユカの下があっしの別荘にござんす。そこから流れち来やした。
 10歳ぐらいから里歩きをやりはじめて、ハスに睨む目ぇモノにしやした。
 35年間通信販売をやりました。この経験を活かして、“ふれあい”の流通を作りたいと祈念しています。
 当面は申し込みをあらかじめ受けておいて、「ある日突然」に先着順に(旬の)goodsが届く……の試行錯誤が続くことかと見込めますが、お力添えいただければ幸いです。
 パソコン情報によって山を荒らす結果にならないような、そして貴メンテにお役に立つような一助がありゃしないか……と、この拙文をお届けするにおよびました。
 例えば、形の崩れたクズだらけの椎茸あたりも、これにのっかります。
 熊野固有の植物をそえての「熊野の榊(さかき)」を北国の神社や「鈴木さん」へ届けるなども可能でしょう。
 宅配便取次ぎ店まで遠いのでしょうか?
                                   アマカネ

ヤゾー - 2000/06/19(月) 00:25<
>八海山石!いいですね〜
昭和30年代に水石ブームがあり、当時のお偉いさん達がこぞって銘石収集に
やっきになっていたそうですね。確かに良い石って見てても飽きないものが
ありますね。

>豊臣考(秀吉考)というページを始めました。
早速、ページを見せて頂きました。面白かったです。
表に出ない、出せない歴史と云うのは、沢山ありますね。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/06/18(日) 01:02<

八海山石!いいですね〜

写真でしか見たことないですが、蒼黒色で硬質で
肌が、ところどころ荒れた箇所(ジャグレ)があって、
荒波が打ちつけられた、磯の岩に見立てられたものが
多いようです。ん〜ほしいです!

「星をつぐも」のビデオで見たことがあります。
サンカのような人でした。サンカでもマタギ系の人ですね
でも、とても夢のある人物で、とても僕は好意をもったのを覚えてます。
映画も興味深いものでした。

ヤゾー - 2000/06/13(火) 23:17<

磯ダコ、水石、星をつぐもの?

旬を知ってますね。今頃の磯ダコがむちゃくちゃ旨いことを知っています。
活きたやつを、茹で過ぎないようにして(残酷な)、足にかぶりつくと、
こんなに旨いものなのかと驚くほどです。早速、磯ダコを釣りに行きたくなりました。

新潟で取れる水石と云えば、確か八海山石のことでは・・・?
以前、大変な思いをして山奥の渓流まで行き、釣りをしていたら、珍しい石を見付け
て、釣りを忘れて日が暮れるまで石を探していたことがありました。
石探しも不思議な魅力がありますね。

タケシさんの映画ですが、星をつぐもの、と云った題名だと記憶します。
戦時中、子供達が疎開して、寺から脱走して山の中でタケシさん演じる、
猟師のような、サンカのような人と出会うと云った話しだったように思います。
確か、ユカヤキのシーンがあったように覚えています。

利田 - 2000/06/13(火) 18:13<

これは凄い偶然ではなくてたまたま?

昨日、行き付けの飲み屋の常連に「土曜日に磯に貝やタコを採りに行こうよ」と誘ったら、彼は「新潟に水石を採りに行くよ」と言っていました。イヤー、シンクロにシティーですね!(どこが?)
「歴史民俗学」は7月下旬に批評社から出版予定です。
皆さん是非買ってください。

ビートタケシの「星のナントカ」という映画にサンカらしき山のオジサンが出てくると言う話です。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/06/13(火) 01:34<

すごい偶然ですね

「火祭り」びっくりしました。シンクロニシティ(共時性)ですね
よくこういうことありますね。
ホームページ来てくださって、ありがとうございます。
まだ、はじめて一週間くらいですので、友だちにも教えてませんでした。
たぶん、ヤゾーさんが、はじめてのお客様です。
どんどんリニューアルしていきますんで、よろしくお願いします。
また来ます!

ヤゾー - 2000/06/11(日) 02:59<

水石が趣味とは!

実はさっき、貸してあった火祭りのビデオをもって尋ねて来ていた友人が
帰ったところなんです。面白い偶然ですね。
それと早速ホームページを見せて頂きましたが、水石が趣味とは驚きました。
僕も以前、水石に凝ったことがあります。道具屋のようなことをしていたので
原田峰雲の水盤も所有していたことがありました。
確か藤田路石の透かし卍の銅の水盤を今でも持っています。
当時、水石の話を友人達にすると、お前はじじいかと冷やかされたものです。
今後ともよろしくお願いします。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/06/11(日) 02:09<

はじめまして!

はじめまして!
僕は、32才男です。
大学時代に瀬降り物語を見て山窩にはまりました。
僕もいろいろ読みあさりましたが、こんなにうまくまとめている方が
いらっしゃるとは、感服いたしました。
やはり僕は、
三角寛さんのものが一番、あってました。
僕は信じています。鷹野弥三郎氏の「山窩の生活」は、
嘘か真実かは、わかりませんが
もし真実であったにせよ、柳田国男氏が追求した山窩、山人
夢とロマンと尊敬に値する民族「天降りの人々」は
絶対にいました。ショウケンが演じたヤゾーが…
話は、変わりますが、「火祭り」という映画知ってますか?
主演の北大路欣也が、傘直しの仕事をしている老人と言葉を
かわすシーンが印象的に組み込まれています。
戦後、山窩の人々が社会に溶け込んでいったというメッセージが
埋め込められているように受け取れます。
また、遊びに来ます。

ヤゾー - 2000/06/09(金) 00:29<

防災グッズ用意してますか

ここのところ少し大きな地震が続いていますが、いつどこに震災級
の地震がくるやも知れませんので、防災用品のチェックや寝る前に
は近くに靴を置くなどした方がよさそうです。

利田さん、メールありがとうございました。こちらからもメール送りました。

ヤゾー - 2000/06/03(土) 14:17<

こちらこそ

さすがに碁の好きな人は言うことが深い。

何気ない、身近な自然を意識し、有り難さを覚え、大切にする心があれば、
人の心も、社会も豊かになれるのになぁって思います。

みんみん <http://www.kcat.zaq.ne.jp/minmin/index.html> - 2000/06/03(土) 12:18<

はじめまして

折井さんのページから飛んできました。みんみんと申します。
大阪府に住む碁が好きなおっちゃんです。
ヤゾーさんの生き方をHPで拝見し、羨ましく思いました。
私の家の近くで昨夜蛍が飛ぶのが見えました。身近な自然を有り難く思います。

ヤゾー - 2000/06/02(金) 10:45<
>健康になりたくてカップ一杯飲んだのですが、強すぎて二日酔いになつてしまいました。うーん、こういうフレーズに弱いなぁ・・・ね利田さん(勝手に人にふるなって)

>会社の先輩にもサンカに詳しい人が居て・・・
勝手な勘ですが、利田さんの業界ってサンカの流れを汲む人が多いと思っていました。
何日か前に「傷だらけの天使」の再放送見た時に、なんで少年の時に、あんなに惹かれたのか判った気がしました。

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利田 - 2000/06/02(金) 01:16<
職業がら、日本中を旅しましたが、局地的に文明・文化が非常に遅れているところがあります。
実感としては、中国地方の山の中。山陰と山陽の中間辺りです。
図書館には堂々と「この地域の部落の地図」が置いてあるし、時々新聞で祈祷師が病人に唐辛子をかけてムチでたたいて殺した等と言う事件が載りますが、中国地方が多い。

以前,鉱山の町の神岡に行ったとき、昔の50円玉が流通していました。山の中の鉱山の町と言うのは周辺から隔離されているのでこの様な現象が起きるのでしょう。

会社の先輩にもサンカに詳しい人が居て、今、現役のサンカがいる可能性があるところとして「月山」「四国の真中」と言っていました。

「日本不思議の旅」の著者は山本さとしデス。さとしは漢字ですが、難しい字でした。

埼玉県の狭山にはいまだに「箕」の行商や洋傘直しの行商が来るそうです。
三角寛によると双方ともサンカの可能性はあります。

ヤゾーさん、私もバス釣りは嫌いです。バスのせいで日本メダカが絶滅危惧らしい。我が家では日本メダカの繁殖に取り組んでいますが、全然増えない。1回卵を生んだけど孵化しなかったみたい。

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おミヨ - 2000/06/01(木) 22:01<

陶陶酒で二日酔い

この狭い日本に未開発な不思議な場所が,結構あるんですね。
「日本不思議の旅」ぜひ読んで見たいと思っています。

昔でいう下野万年町にまむしドリンクや、まむし料理を出す店がありました。今でもあるのか、今度尋ねてみます(店の前までですが)。
陶陶酒(まむしの粉末がはいっています)健康になりたくてカップ一杯飲んだのですが、強すぎて二日酔いになつてしまいました。
群馬【地名忘れました)に、まむし養殖場がありますよね。

 

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ヤゾー - 2000/05/31(水) 23:44<

同感です。

ほんとに、食べない魚釣って何がおもしろいのかと思いますよね。釣り人にはシンパシーを感じますが、バス釣りしている奴等には感じません。そこらへんのダムや池にバスを放流しやがって、在来種のお魚さん達が泣いているのを知らないのかと腹を立てています。ちなみにマムシを食べたことがありますが、けっこう旨いものです。自分で捕まえて食べた訳ではあませんが、マムシは大人しい蛇なので簡単に捕まえることができます。食う前までは、良く見ると可愛い目をしているので、近くにいても恐いことも逃げることもなかったのですが、一度食って旨いことを知ってからは、つい見たら旨そうと思ってしまうので、それからは近付くと向かってきたり逃げてしまいます。えらいものです。それとつちのこですが、いちど骨を見せて貰ったことがありますが、さて本物なのかは判りません。でも少し年輩の人で炭焼きや林業をしていた人達の中にはつちのこらしい蛇を見たと云うひとが多いです。

まれびとさんへ
そうです。じゃばらジュースのことです。酸味が強くて、疲れた後に飲むと身体がしゃんとしました。高いですが美味しくて身体に良いように感じました。

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まれびと - 2000/05/31(水) 21:20<

じゃばら

ですね(^^)

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC)

利田 - 2000/05/31(水) 15:45<

色々

釣は「食える魚」なら何でも釣ります。キャッチ&リリースは魚をいじめているみたいで好きではないです。この週末は横浜の大黒埠頭にキス、カレイを狙います。来週は船でキス釣に行く予定です。
以前から気になっている情報を書きます。
15年ほど前に「つちのこ」の取材をしていました。その時にかつてつちのこに賞金をつけた西武百貨店の担当者から興味ある話を聞きました。
「つちのこはいますよ。岐阜県の恵那谷の奥に。そこには「蛇取り」を生業としている人々がいて、年に2〜3匹くらい捕まえています。それは漢方薬として裏ルートで取引されています。
サイの角より高価です。」
という話です。
その後、暫くして「モーニングショー」という番組でオランダの超能力者ジム・ワトソンを呼んで行方不明者を探すという企画がありました。以下は担当ディレクターの話
「いやー、参ったよ。ワトソンをワゴン車に乗せて行方不明者を探していたら、岐阜県の恵那谷の山奥に連れて行くんだよ。こんなところに人が住んでいるのかな、と思うような山道をどんどん奥に入って行ったら、突然集落があったんだ。で、その集落に入ったら、さっきまで人のいた気配があるけど、どの家ももぬけの殻。しかも大麻を栽培していたんだよ。」
この話を聞いたとき「恵那谷」という地域に何か不思議な人達が住んでいるのでは?
という疑惑を持ちました。

最近,色々な人に「サンカ」の話を向けています。
「俺の記憶だと、村のはずれに穴を掘って、水をためて、焼けた石を中にぶち込んで風呂にしていた人がいる」という新潟出身の方がいました。

以上、思いつくままに。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

ヤゾー - 2000/05/31(水) 00:07<

ありがとうございました

そうですか。
まれびとさんのページを見た時に、妙に同じ臭いを感じていました。
でも熊野に所縁があるとは驚きです。大体何処の村かわかります。
その村へは何度も行きましたが、川が綺麗で自然いっばいの処でした。
その村でしか取れない果実があって、そのジュースが身体に良くて
美味しかったの覚えています。また飲みたくなっちゃいました。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)

まれびと <http://homepage1.nifty.com/marebito/> - 2000/05/30(火) 22:41<

はじめまして

先日はうちの拙いページへ来ていただいてありがとうございました。
こちらのページ、拝見させて頂きました。

サンカにしてもフランチェスコにしても、とても一言では言い難い共通項がたくさんあるようで、たいへん嬉しいです。

私は東京の出身ですが、母方のルーツが筏流しで有名な紀伊半島の某村で、記録では曾祖父は筏の頭領をしていたそうです。
そんな縁もあり、熊野はずっと心の源流のようなものでした。

個人的に縄文からサンカへ至る非定住のルーツに私は、現在の経済システムからこぼれ落ちたもろもろの果実を空想しています。

「風の王国」は、わくわくするような小説でしたね、ホントに。

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ヤゾー - 2000/05/30(火) 00:36<

なに釣りですか

利田さんは、なに釣りが好きなんですか。
確か、船釣りで、えらい目にあったと、YAHOOの掲示板で見たような記憶が?
実は10年程前に、隙な内にと一級船舶免許を取りましたが、結局、何の約にも立たないままです。そしてずっと隙なままです。船、特にヨットが好きなのですが、当分縁がなさそうです。僕は磯と渓流が好きなのですが、去年、ゴムボートで釣り仲間と地磯から二百メートル程離れた磯に渡ろうとして、途中で沈み根の牡蠣にひっかけてボートが破れてしまい、大笑いの状態で急いで戻ったことがあります。釣りって本当に面白いですね。南紀の地磯では90cmを超える真鯛や30キロ以上のクエも釣れるそうですが、一度釣り上げるところを見てみたいものです。機会があれば一緒に釣りをしたいですね。  山窩の勇者ですが、確か戦前の無声映画ですよね。難しいかも知れませんね。

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利田 - 2000/05/29(月) 13:07<

雑文

2ツ下の文章の中にある本の正式名称がわかりました「日本不思議の旅」毎日新聞社より出版です。

ヤゾーさん!趣味が合いますね!私も釣リが好きです。毎週のようにやってます。

YAHOOの検索で「山窩」を調べると、映画「山窩の勇者」というのがありますが、どなたかどうすれば見れるかご存知デショウカ?

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ヤゾー - 2000/05/26(金) 19:01<

おもしろい!!!

利田さんの話し妙に好きです。

渓流釣りにはまっていた時に、十津川村にはよく行きました。川の小石がキラキラ輝く、美しい川が残っていて 気持ちのよい処でした。確かに隠れ里のようなところも
ありそうな気がします。

山奥の渓流でしばらくキャンプ生活をしたことがありましたが、漆黒の闇の中、せせらぎの音を聞き、焚火を見つめていると、あたりの自然と溶け込んで、それまで経験したことのない、やすらぎを感じました。 
こんど仲間を集めて、山奥の渓流でサンカごっこでもしましょうか。

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利田 - 2000/05/26(金) 15:50<

十津川村の謎

山本ナニガシの書いた「日本不思議旅」の中に「十津川村のさらに奥に、集団で生活している人々がいる〜、時折幌付きの大型トラックが生活物資を運び込んでいる」という記述があります。
もしかして「サンカ集団」?
だったら、混ぜてもらいたい。

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利田 - 2000/05/26(金) 15:43<
すいません。訂正です。
「犬娘〜」は「犬娘お千代」でした。「お美代」は「ごぜ姫お美代」でした。
*横浜市立中央図書館には三角寛全集がそろっています。
僕はここに通って読破しました。

一部で、三角寛の研究はいいかげんという批判がありますが、自分の調査結果から言うとかなり真実っぽいです。

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ヤゾー - 2000/05/25(木) 00:44<

ありがとうございます

なんせ体たらくにして、きまぐれな人間なので、あまり当てにしないで下さい。
でも、できるだけ期待にそえるようにがんばります。

おミヨさんって、もしかしたら「犬娘お美代」からとった名前じゃないですよね。
偶然ですよね。
もしそうならば、よほどサンカに魅せられているのですね。
実はまだ「犬娘お美代」は読んだことがないので、再版されたら買って読もうと
思っています。おミヨさんは読んだのかな?

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おミヨ - 2000/05/24(水) 21:45<

早く読みたい

ヤゾーさんのホームページ毎日楽しみに開いています。
ハマッテます。

「三角寛」の本再版されるのですか?
待ちどおしいですねー。
古書店では中々手に入れにくいので嬉しいですわ。

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ヤゾー - 2000/05/22(月) 23:08<

利田さんへ

利田さん(ヤゾー)、メールありがとうございました。
やはり時代が求めているのかも知れませんね。
特に利田さんのように最先端の仕事に携わり、
自らその血を意識している人にとって、
より深く知りたいと思うのは当然かも知れませんね。
今後とも利田さんの情報を期待しています。
今後ともよろしくお願いします。

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利田 - 2000/05/22(月) 20:08<

お勧め本

イヤー、「サンカ」に興味ある人が結構いるみたいで心強いです。
一般には恐らく有名ではない「サンカ」の本に「鳴けない山鳥の詩」と言うのがあります。
出版社は長野県の方でした。
図書館で探してみてください。

6月下旬に「三角寛」の本が再版されるそうです。現代書館からです。
楽しみ。「犬娘お美代」は傑作です。

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ヤゾー - 2000/05/21(日) 01:09<

釣りに行ってきました

なんだかんだで帰って来たのが、11時過ぎでした。一緒に行った釣り仲間は雨の中、まだ釣りをしています。僕より一回り以上も歳をとっているのに元気な人達です。
おミヨさんは女性の方ですね。女性でサンカに興味を持っている人って珍しいかも知れませんね。

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おミヨ - 2000/05/20(土) 17:58<

サンカへの想い

ヤゾーさんのホームページ興味を持って拝見させていただきました。サンカふぁんの私って変わってる?と思っていたのですが、だいぶん以前に古本屋で現代書舘「マージナル」01を見付けた時は嬉しくて発売日が待ちどおしかった雑誌なんですが、その本の最後のページの受信・発信を読んで、サンカふぁんて居るんだと思い感激だった事がおもいだされます。        パソコン暦半年で書きこみも初めてで文章が改行できてない。恥ずかしいです。どうしたら直りますか?    

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ヤゾー - 2000/05/20(土) 11:09<

ロンじろうさんへ

ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
それにしてもパソコンを長く使っていると、本当に心身に悪い気がするときがあります。ここのところ少しやり過ぎた感がありますので、昼からアオリイカを釣りに行ってきます。

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ロンじろう - 2000/05/20(土) 02:11<

これは ...

サンカって名前くらいしか聞いたこと無かったです.
いやぁ面白いですね. ひさびさにチョット自主的に勉強モードしたくなった ...
さっそく, 本とか買ってみます. いい出会いをありがとう (__)
このページもチェックしまくります.
あ, おカラダ, お大事に ...

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ヤゾー - 2000/05/19(金) 23:31<

オリイさんへ

そう言って貰えればとても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。

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オリイ <http://www1.odn.ne.jp/~assembly> - 2000/05/19(金) 15:02<

う〜ん、興味深い

どうも、はじめまして。
サンガや山人について深い考察興味深く拝見しています。
空想に陥らないところに真摯な研究態度を覚えました。
柳田国男はよく読みました。今でも時々呼んでますが、
どうもロマンチックな空想になってサンガや山人の姿を想像
することが困難でした。
これからも楽しみにしています。

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ヤゾー - 2000/05/19(金) 14:41<

おミヨさんへ

ありがとうございます。そんなたいそうに言って貰い恐縮しています。
今後ともよろしくお願いします。

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おミヨ <http://www.yyy.or.jp/okame.html> - 2000/05/19(金) 10:39<

やややー「サンカ」だあー

サンカにのめり込んで10年、柳田國男の「山の人生」を読み、初めてサンカなる言葉を知り、
サンカ??? なんぞや??? という思いで三角寛の本に辿り着き、もう夢中デでした。
サンカの世界なんと素晴らしいことか・・・・・ 初めて自分の思いにかなったホームページにめぐり会えワクワクです。
いまからゆっくり読ませていただきます。

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ヤゾー - 2000/05/11(木) 23:03<

痛くてたまりませーん

こんなに痛いものなのかってくらい痛いです。 はい、まいっちゃいました。 何年かに一度訪れるモーレツな腹痛の時に、「神様、私が悪うございました。心を入れ替えますのでどうか許して下さい」っていう腹痛の何倍も痛いです。座薬なんか入れてもきかへんぞーって爪を立てて苦しんでます。米粒程の石が出るのがこんなに苦しいとは、女性が子供生むのはもっと痛いのだろうか、なんて思ってしまいました。

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ヤゾー - 2000/05/09(火) 23:07<

怒りと結石の関係?

ここしばらく血尿が続いたり背中から下腹部にかけての鈍痛と不快感、それに時折、激痛に襲われていました。ネットで泌尿器科のページを探して調べたりしたのですが、癌に関するものが多く、読んでいるうちに、もしかしたら癌なのではと憂鬱な気分になったりしていました。それで渋々病院で診てもらったら結果は尿路結石と前立腺炎でした。体調がすぐれないのと憂鬱な気分が続くのはあたりまえだと医者に言われました。まあ、結石を出すまでは大変らしいですが、そんなことは大したことではないとるんるん気分です。前立腺炎になったのは、多分インターネットを始めたことによる長時間座り続けての夜更かしが原因ではと言われました。結石になる原因には色々あるそうですが、科学的に分析するよりは自分で心あたりがあるのです。僕は基本的にはピースフルで穏やかな人間だと思っています。しかし怒りの壷というのがあって、弱者に対して強くでる奴だとか、虫けらのように弱い者を踏みつぶすような存在に対しては心底怒ってしまうのです。数カ月前にそれが長い間続いたのです。(自分にふりかかった、都合のよい怒りだとも思いますが)僕は山小屋で小鳥と戯れるのを一番の楽しみとして生活しています。(本心はそろそろ可愛いおねえちゃんと戯れて生活したいと思っていますが)しかし、運が良いのか悪いのか、所有する山に水道タンクの設置工事と、それに附随する公共工事をすることになりました。地元の人や役場の人達には本当に親切にしてもらっているので快諾しての工事となりました。補償金は僅かでしたが、僕が1年位は生活できる額でした。(自慢じゃないが、聞いて驚け見て笑えってくらい質素です)元請けは一部上場会社でしたが、実際工事をする下請けは少し離れた町の土建会社でした。それが酷い手抜き工事をしたために僕の山小屋が傾いてしまったのです。まあ、傾いてもおかしくないような家だといえばそうなのですが、山小屋に住む変なにいちゃんを馬鹿にしているかのような横柄な態度と誠意のなさに段々と頭にきていました。 そのうちに、噂でその業者がやくざ関係ではないかとか、政治力があるなどと耳に入ってきたので、よけいに腹が立ってきました。バックを盾に威張る奴くらい虫酸が走るものがないからです。馬鹿者達はこちらが下手にでていると、とことんつけあがるようで、ついに本気で怒ってしまい工事を中断させてやりました。そのことで、もし夜中に殴り込みにでも来たら叩き切ってやるとばかりに持っている日本刀(ちゃんと鑑札ついてます)を枕元に置いて寝るような激しい怒りとノイローゼのような状態が続いたのでした。根に持っているやくざな部分が増幅してしまい怒りに我を忘れていました。多分そんな時に石が生まれたのではと思っています。役場の課長さんは釣り友達だし地元の議員さんには色々と世話になっていたのに工事を止めてしまったことで迷惑をかけているのではとの思いと、治まらぬ怒りにつくづく未熟者だと苦しみました。しかし役場の人や地元の人達も工事に対して不満があったようで、僕の味方になってくれ、元請けの会社が責任を取る確約をして工事再開となりました。補償のことは役場の人と議員さんにお任せして決めて貰いました。なんでもお金で解決しようとするのが今の世の中ですから当然お金と云うことです。まあ、そのお金で傾いた小屋を直して(なんせ自分で格安に建てた小屋なのでどうにでもなります)あまったお金で2年ほど暮らせそうです。そんなもの嬉しいこともなんにもありません。そんなことより毎年山雀が懐いて手から餌を啄み、外に出ると直ぐに飛んできて肩にとまったりしていました。そして僕が寝ているロフトのところの巣箱で子育てをするのです。その様子を楽しみにしていたのが工事の為に今年は餌を啄みに来るだけで営巣しませんでした。僕にとったら百億のお金よりも価値のあることなのです。そんなことでページは去年の暮れに作ったままの状態でした。工事も少し前に終わり、再び静かな環境となりましたのでページを徐々に増やすことができそうです。

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ヤゾー - 2000/04/04(火) 23:04<

がんばります

春になれば本格的にホームページを作ろうと思っていましたが、なんだか作る気力が無くて、とりあえずと作ったホームページのままほったらかしの状態が続いています。あまりページの宣伝もしていなかったのですが、最近、知人以外の人も見ているようなので、このままではいけないと思いとりあえずトップページを変えてみました。その内に徐々にページも増やしていきます。

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ウチナームーク - 2000/04/04(火) 15:02<

トップページ変わったんですね

yazooへ・・・・お久し振りです!トップページ少し変えたんですね、と言う事はそろそろページを増やす作業に入ると言うことなんですか・・・・楽しみにしていますよ。ところで沖縄はそろそろ暑い季節に入りますが、暑さが苦手な私には嫌な季節としか思えません。ゴールデンウイークを過ぎるとすぐ梅雨に入って、それからが亜熱帯気候特有の高温多湿の世界へと突入して行く訳で、もう考えただけでバテてしまいそうです。今年の夏はサミットも開催されるようで、それが普天間基地移設とどんな因果関係があったのか?小渕総理が倒れた事がサミットに影響を及ぼすのかをじっくりと見つめていきたいと思っております。

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ヤゾー - 2000/02/14(月) 23:58<

ウチナームーク ってどんな意味ですか

沖縄から書き込みありがとうございます。本土に復帰した時に、「沖縄が日本に復帰したのではない、日本が沖縄に復帰したのである。」と言った民俗学者の話しがありますが、いろんな意味で興味のある土地です。住んでいる山が公共工事にひっかかり、生活するのに支障がでてきてしまいページを増やすのが遅れています。春頃から本格的にページを増やしていきますので、今後ともよろしくお願いします。

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ウチナームーク - 2000/02/14(月) 15:52<

早くページを増やして!

yazooへ・・・定期的に開いてますが、全然ページが増えませんね。結構楽しみにしているんですよ。今うちのクラブ(沖縄サブミッション柔術会)では数人でメーリングを行っているんですが、結構その内容がマニアックでおもしろいんです。良かったら、参加してみませんか?、皆の会話を聞いているだけでもなかなか興味深いですよ。

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ヤゾー - 1999/12/24(金) 03:27<

生みの苦しみ

ここ何年かも充分異常な世の中ではあったが、いよいよ来年早々から本格的に何かが始まりそうな予感がする。大地に染み込んだ悪いエネルギー(おもに人間の邪悪な想念だと思う)を絞り出すがごとく大地が揺れ動き、また変な病気が蔓延しそうである。悪い膿みをすべて出し切り、新しい地球へとチェンジする時が来たかも・・・・・

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