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トモダチがアマゴ(地元ではコサメ・アメノウオとも呼ぶ)を釣りたいというので久しぶりに渓流釣りをする。山小屋から歩いて行ける川でもアマゴは釣れるが、 どうせなら源流域で釣りをしたほうが面白いので源流まで行ってみる。行くといっても車で30分も走れば源流である。 渓流を歩くと、頭の中で「瀬降り物語」の音楽が流れ血が騒ぐ。やはり少し変な奴だと自分でも思う。 数年前から、河口の住民や漁師、それに地元議員などが源流域の伐採に反対し、自然林に戻すことを言い出した。 随分前、ニュースステーションの立松和平さんのコーナーにて、「魚は森につく」なんてことをいっていたような 記憶があるが、豊かな川の河口付近には確かに魚が多い。てなことで20センチのアマゴの写 真です。 |