自然の中へ、そして心の中へ!

 

言霊

 

《僕が言霊を学んでゆく過程を記録したものです.》


今は 特別なことはしないで 淡々と普通に暮してゆく中で 言葉に秘められた力や それに込められた神意を汲みとることができないものかと考えています。また 神意を直感として受け止め それを言葉として自然に発するようになれば それが言霊なんだと思います。その為には、霊感などというものではなく、感性を高めることが一番大切なのではないかと感じています。


“思いやり”や“和み”という言葉に惹かれています。


榊さんは言霊というものを通じて、 なにかとても重要なものを感じ取っているような気がします。 しかし、言霊に限らず、いろんな道から、 また、別になにもしなくても、 同じようなことを感じ取っている方も多いような気がしています。 それは、なかなか言葉にするのは難しいのですが、 地球そのものが、急速に変化しているように感じることがあります。 波動が高くなっているような気がします。 それに伴い、自己の意識も大きく変化しようとしていることに 気付かれている方もいると思います。 それらのことは、 これから起こることへ対応したことのように感じています。 ニュースに目をやれば、政治や経済だけでなく、 あらゆることが出口の見えない泥沼状態のように感じます。 もはや人類には泥沼から這い出すだけの知恵も愛もないような気もしてきます。 根本的に何かを変化させない限り、 人類には未来はないのではないだろうかと思えてきます。 自然と心をひとつに合わせたときに、 一つの大きな生命体である大地母神なる地球の想いを、 また、宇宙を含めた“大自然=神”からの意志を感じることがあります。 それは、すべての存在がより高い次元へと進化しようとしているということです。 そのことは動物たちも知っていて、懸命に教えてくれているように感じることがあります。 その大きな流れを受け入れさえすれば、これほど有り難いものはないようにも思います。 しかし、大きな流れに乗る為には、意識して自分を変えてゆかなければなりません。 生き方や考え方を変えてゆかなければなりません。 その為には、なにをすべきなのかを学んでゆきたいと思っています。



   

《いかなる宗教団体、組織とも関係ございません.》



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