自然の中へ、そして心の中へ!



身近な薬草で健康になろう

自然の中には命が満ちあふれています。そして人間に必要なものはすべてそろっています。身近にある雑草と思っていた野草にも驚くほどの薬効があったりします。自然の中で育まれた野草には、人間の手で栽培されたものにはない生命力が宿っているのに違いありません。また、身近な自然に目をやったり、ときには野山へ出掛けて行って薬草を探して歩くことは心と体にとってもとても良いことだと思います。このページでは、身近にある分りやすい野草についてだけ述べたいと思います。それは自分で薬草を採取するということを体験してもらいたいからです。同じ薬草でも生息する場所で微妙に効果 が違ったりしますが、夢中で採取することで、無意識に自分に合った薬草を採取していことがあるような気がしています。そして、なによりも自然の中で夢中になって薬草を採取すること事態が、心の中の不要なものを忘れさせ、リラックスした中で自然の生命力を体に取り入れているのです。身近な薬草を採取して、自分で、お茶などにして効果 を実感できたら、今度は本格的に薬草図鑑などで調べて、山や野に採取しに行って下さい。身近なタンポポひとつとってもその効果 は計り知れないものがあります。


スギナ

スギナは春に顔をだすツクシの後から生えてくるものです。繁殖力がつよくて庭なんかに移植するとえらい目にあったりします。そのどこにでも生えているスギナが癌を始め、さまざまな病気にとても薬効があるとされています。特に利尿効果 と解熱効果が強く、腎臓、尿路結石にも抜群の効果があります。そのことは自分が尿路結石で苦しんだ時にスギナとカキドオシをお茶にして飲んだときに実感しました。【スギナとカキドオシの写 真】効果があるとされている症状には、腎臓炎、糖尿病、肝臓病、風邪のせき、などが言われています。また傷などにスギナを揉んだ汁をつけると効果 があります。そのことから皮膚炎やアトピーにも効果があると言う人もいます。またハイキングなどでウルシの木にかぶれたときには、スギナを探して揉んだ汁をかぶれたところに塗ると効果 があります。普段からスギナを採取し、乾燥させて、お茶として飲んでおくと癌などの深刻な病気予防効果 があるような気がします。

薬用部分
葉、茎
採取時期
春から夏
スギナ茶の作り方
採ってきたスギナを軽く洗い乾燥させます。カビが生えたりしますのでよく乾燥させて下さい。乾燥したスギナを適量 、茶袋に入れて五分ほど煎じれば出来上がりです。少し癖のある香りと味がしますが、躯が必要としていれば、ほんのりとした甘味を感じると思います。

ヨモギ

お灸の原料となるヨモギですが、生命力が強く比較的にどこにでも生えています。葉を揉むと独特の香りがして、ヨモギ餅を食べたことのある人ならすぐに分かる野草です。ビタミン・ミネラルが豊富で薬効の多い野草です。若い葉を乾燥させて煎じた物は、健胃、腹痛、下痢、貧血、冷え性、子宮出血、血液浄化、解熱、嘔吐などに効果 があります。また少し育ったものは入浴剤として入れると、アトピー、消炎、保温、美肌、痔、腰痛に効果 があります。食用にすれば、胃腸、肝臓、腎臓の為にとてもよいと言われています。切り傷には柔らかい葉を揉んで汁を塗ると効果 があります。

薬用部分
採取時期
6月から8月
ヨモギ茶の作り方
若い柔らかい葉を摘んできて干して乾燥させておきます。乾燥させた葉を適量 、茶袋に入れて煎じて作りますが、自分で好きなようにしてエキスを取れば良いと思います。

タンポポ

タンポポなんて、昔はどこにでも生えていましたが、都会ではやはり少なくなったのでしょうか。田舎でも西洋タンポポの方が多くなっているようですが、幸いこちらでは在来種の日本タンポポがまだたくさん生えています。おひたしにしたりサラダにして食べたことがありますが、やはり日本タンポポの方が苦味が柔らかくて美味しいです。タンポポも生命力が強くて薬効が豊富な野草です。タンポポの茎を折ると乳のような汁が出ますが、葉を生で食べると母乳の出をよくすると言われています。根は特に薬効があり健胃効果 や癌などにも効果があるとされています。全草を煎じて飲めば胃腸病全般、乳腺炎、神経痛、不眠症などに効果 があります。春の季節には全草を採取して、葉はサラダやおひたしにして、根は乾燥させて、煎じて飲むか、炒ってタンポポコーヒーなど作るとグッドです。

薬用部分
全草
採取時期
開花前、根は秋から冬が採取しやすい
タンポポコーヒーの作り方
タンポポの根を乾燥させたものをよく炒ります。そしてミキサーなどで粉にします。ブラックで飲んでも、蜂蜜や黒砂糖を入れて飲んでもよい。不眠症によく効きます。




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