自然の中へ、そして心の中へ!


サンカ関連書籍リスト


サンカの末裔を訪ねて
利田敏

自然の摂理のままに生きた「サンカ」の生活 
面談サンカ学 僕が出会った最後のサンカ
税込み価格2100円 A5 196ページ


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サンカ・廻游する職能民たち
飯尾恭之

尾張サンカの研究 実証研究としてのサンカ学 
「民俗考古学」なる手法を用い、 日本に存在していた漂白民
「サンカ」の存在にリアルに迫る飯尾サンカ学の全貌!
税込価格 2,100円(本体2,000円+税) A5 204ページ

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義経とサンカの陰謀
佐治芳彦
KKベストセラーズ

義経伝説の背後に漂う山の民の謎に迫る。義経は山の民のチャンピョン!
義経の生母・常盤や愛人・静御前は白拍子であり、サンカ出身であったなど、興味深い内容の本です。

税込価格 816円(本体777円+税)  新書 239頁


歴史民俗学22号
歴史民俗学研究会編

サンカの最新学2 漂泊の民・サンカと三角寛をめぐる謎多き疑問に迫る最新報告。
三角寛の取材当時から生存していた武蔵サンカ・松島兄弟へのインタビューを通 して、サンカ社会の生活を実証するほか、三角寛の「現存者の言」を覆刻掲載、三角の未公開資料解説等、サンカ社会の「共有文化」を多角的に検証する 総力特集。

▲サンカの人々の共有文化の検証〜武蔵サンカ・松島兄弟による尾張サンカ資料の解説【飯尾恭之】
▲荒川族サンカ 辰さん一家の記録【利田敏】
▲平成サンカ発見の日【青木秀樹】
▲愛媛県松山で確認されたサンカ文字【田中勝也】
▲サンカ文字を「創造」した三角寛〜サンカ言葉やサンカ文字は、本当にあったのか?【皆神龍太郎】
▲沖浦サンカ論を読む【礫川全次】
▲三角寛の[サンカ]をめぐる『中学2年生』トラブル〜「第二の福田蘭童」類似事件か? 【堀場博】
▲松島ヒロはサンカか山窩か【利田敏】
▲セブリ生活のすすめ!〜ユサバリを再現してみて【中元宏】
▲下田市箕作の竹細工と回遊竹細工師・加藤一太郎氏の覚書【堀場博】
▲国勢調査と移動・漂泊民【加藤良治】
▲静岡県サンカ関係の文献目録・解題【堀場博】
▲犬娘中山道を疾走する〜サンカを追う【宮崎良子】
▲千葉県の竹細工事情【田村勇】
▲三角寛の愛国精神の一文【極堂由紀子】
▲[三角寛・新資料紹介1]三角寛に渡した「乞食学者・お圭ちゃん」の筆記ノート【飯尾恭之】
▲"山の民"考【渡邉靖】
▲[覆刻掲載]現存者の言【三角寛】
▲〈コラム〉記紀神話の高千穂峯【片山美洋】

 A5版 216頁 定価1800円+税


歴史民俗学21号
歴史民俗学研究会編

 【特集/検証・八切止夫】 異端の歴史家・八切止夫を解剖する

▲入門・八切史観(礫川全次) 八切止夫年譜(若狭邦男)
▲八切止夫サンカ論の検証〜尾張サンカの研究資料としての吟味(飯尾恭之)
▲八切原住民史観と太田竜の「日本原住民」(青木茂雄)
▲父を語る 矢留楯夫(聞き手・若狭邦男)
▲八切止夫雑感〜古書店主から見た八切止夫(中川道弘、聞き手・礫川全次+本誌 編集部)
▲八切の徳川家康替玉説を読む(礫川全次)
▲八切止夫著作目録(関内孝雄)
▲八切止夫装幀コレクション 八切止夫の「遊女論考」に因んで(田村 勇)
▲【覆刻掲載】「探偵小説 だるま貞女」『小説倶楽部』より
▲インターネットに見る八切止夫(中元宏)
▲【会員通信】鯨塚に何故か魅せられて(親海楽竿)
▲【コラム】神武天皇は石器時代人か(片山美洋)
▲【コラム】「マグイノリ」は実在した!(利田敏)

 A5版 224頁 定価1800円+税


日本人のこころ 4
五木寛之
講談社
●東都の闇を支配した「賤民の王」 日本列島の血流となった漂泊の民
エタ、非人、サンカと呼ばれ 差別された人びとがつくった 豊饒な日本文花の原郷への旅
定価1500円+税

幻の漂泊民・サンカ
沖浦和光
文芸春秋
●五木寛之氏推す!
柳田国男、三角寛、以来の山窩論争に終止符を打ち、日本人の山窩幻想を鮮やかに総括する、待望の快著
定価2095円+税

歴史民俗学20号 別冊総特集
歴史民俗学研究会編

 サンカの最新学 三角寛ワールドを学問する

▲サンカフォークロアの新たな視点をめぐって ◎三角寛ワールドを学問する ― 6
 インタビュー・「尾張サンカの研究」 著者・飯尾恭之 (聞き手 ・礫川全次)
▲尾張サンカの研究(10)   飯尾恭之 ― 32
 ◎廻遊竹細工師「オタカラシュウ」の 面談・聞き書き・検証調査
▲長良川上流域のノアイについて   池田勇次 ― 50
▲【コラム】ある在地型竹細工師の行商時持ち歩き小道具   飯尾恭之 ― 61
▲八切止夫のサンカ五部作を読む   礫川全次 ― 64
▲「最後のサンカ」 加藤今朝松一代記   利田敏 ― 80
▲【新聞復刻】 山窩にみる原始の姿 神秘に覆れた生活   河北新報 ― 90
▲異見 三角寛サンカ説とサンカの別称   立田浩之 ― 93
▲セブリサンカ"辰っあん"の作った箕とその周辺   堀場博 ― 106
▲【コラム】サンカ文字の考察    飯尾恭之 ― 114
▲熊野から見るサンカの世界 ◎ホームページkumanolifeを開設して 中元宏 ― 122
▲三角寛と人生座   青木茂雄 ― 135
▲サンカに関する文献110 ◎リスト&解題 礫川全次+「歴史民俗学」編集部・編 ― 145
▲「三角寛」に関する新資料報告  飯尾恭之 ― 155
▲【復刻掲載】犯罪捜査参考資料より「山窩の研究」 ― 165
▲インターネット・"サンカ" 案内 ◎ホームページに見るサンカ論 礫川全次 ― 197
 雑誌紹介  ― 198  執筆者略歴 ― 200  編集後記 ― 202

 A5版 208頁 定価1800円+税


部落解放11月 
2001/493号
解放出版社

●特集 漂泊に生きた人びと
漂泊民「サンカ」の実像 沖浦和光 漂泊者から逆照射 作田清 技術と誇りと楽しみと 山本崇史 川と生きる 柳原一徳 あるおばあさんの半生 作田晃   定価600円+税=630円


日本民俗文化資料集成
谷川健一責任編集

第一巻  『サンカとマタギ』    
【サンカ篇】
「イタカ」及び「サンカ」 『定本柳田国男集』4 筑摩書房 1968年
サンカ者名義考 「民族と歴史」四巻三号   喜田貞吉   1920年
サンカ者の名義に就いて 「高志路」五巻一号 喜田貞吉   1939年
又鬼と山窩(妙)『又鬼と山窩』 書物展望社  後藤興善   1940年
武蔵野の放浪民衆 「武蔵野」 四十八巻二、三号 荒井貢次郎 1969年
幻像の山窩 「創文」 七十二号   荒井貢次郎     1969年
サンカ聞き書 「季刊どるめん」二十号  只野 潤    1979年
サンカ(山窩)考 「社会と伝承」九巻二号 森田誠一   1965年
山窩物語 「舫船」(同人誌)     井上清一
サンカ夜ばなし 「暗河」 四十三号  縄文     1988年
箕作りの村を訪う 『能田多代子著作集』 津軽書房 能田多代子 1967年
大地に生きる  同朋園出版部  清水清一        1934年
【マタギ篇 】
秋田マタギ資料 アチック・ミューゼアム 高橋文太郎   1937年
南会津北魚沼地方における熊狩雑記 アチック・ミューゼアム 金子総平  1937年
椎葉の猪狩り 『椎葉の山民』 慶友社   野間吉夫   1970年
日光狩詞記 日光・二荒山神社文化部 飯田 真      1965年

●定価9800円は高いですが、貴重な資料が盛り沢山です。  


鳴けない山鳥の詩
竹内彦司
ほおずき書籍

山に祈り、神々と暮らす 信州・黒姫郷「山窩民族」哀話
●「自然との共生とは何か」、「真の教育とは何か」を、卓越した自然観で現在に問う。
  四六判253頁 定価1700円税込み
 発行所 ほおずき書籍株式会社 〒381 長野市大字柳原2133の5


歴史民俗学17号
利田敏 他
最後のサンカ面談記録 サンカの足跡を訪ねて 尾張サンカの研究(8) 竹箕の招福習俗とサンカ等
● 掲示板、メール紹介コーナーで、ご存じの利田さんの手記はサンカファン必読です。           A5版並製125頁 定価1500円+税

サンカと説教強盗[増補版]
礫川全次

山窩の虚像と実像 サンカ集団と忍者 サンカの定義 サンカと下層生活者 サンカの非差別 性等
● 大正末期から昭和初期にかけて[帝都]を震撼させた説教強盗。背後に見え隠れするサンカ。事件の全貌を克明に跡づけ、実像と虚像が同居し、原像までが交錯するサンカ(山窩)を三角寛のサンカ論を批判しつつ解明する。 A5版並製256頁 定価2500円+税


マージナル
マージナル編集委員会 他
編集委員 朝倉喬司・紀和鏡・中川六平・森田一郎
わが父・三角寛を語る 山窩の瀬降りを訪ねて サンカのいる近代史 五木寛之インタビュー等
● 今までの歴史は定住民中心に述べられ、それ以外の非定住民の歴史は闇に閉ざされてきた。しかし、非定住民も重要な歴史の担い手であった。「マージナル」はサンカや芸能人、宗教人その他雑民といわれ漂流し続けてきた人たちの歴史や生活、そして縄文文化や土俗信仰に焦点をあてながら、現在定住させられ、管理されている我々の自由とロマンを語る。
A5版並製約250頁 1号から10号まで 定価1300円から1500円+税

歴史はマージナル
マージナル編集委員会編

五木寛之「漂泊の幻野をめざして」 三浦大三郎・寛子「わが父・三角寛を語る」 中上健次VS朝倉喬司「さてもめずらし河内や紀州」  半村良「漂泊する妖しの星」 網野義彦「顔の見える資本論」 等16名が歴史を基層から語りあう。 四六版292頁 2800円+税


山窩物語
三角寛
第1話 山窩入門 第2話 わが師は老刑事 第3話 山窩のしわざ 第4話 瀬降探訪記 第5話 山窩のとりこ 第6話 炙り出し秘話 第7話 武蔵親分の理解 第8話 録音機、瀬降に入る 第9話 山窩の社会構成 第10話 山窩の夫婦生活 第11話 腕斬りお小夜
● 読売新聞社刊行本の復刻。三角寛が朝日新聞の記者時代に初めてサンカというものに出会った以降、どのようにフィールドワークを行い、なぜサンカ小説を書くに至ったかについてわかりやすく書かれている。サンカの入門書の決定版。四六判上製330頁 定価2800円+税

サンカ社会の研究
三角寛
●戦後、小説家・三角寛が東洋大学の博士論文を基に書いたサンカに関する唯一の体系的な理論書。朝日新聞社で刊行されて話題を呼ぶ。現在は幻の名著といわれる書の一冊。 解説・沖浦和光(日本史/前桃山学院大学学長)   四六判上製328頁 定価5000円+税

サンカ社会資料編
三角寛
●『サンカ社会の研究』の資料編で、本書も幻の書といわれており、古書店では両巻で10万円の高値が付いているという。 発売が延びました。申し訳ございません。もう少しお待ち下さい。
四六判上製298頁 定価5000円+税

竹の民俗誌
沖浦和光
岩波新書

日本神話と先住民族・隼人 サンカと箕作り等
● 日常生活に欠かせなかった竹籠や箕などの竹細工の技術は、先住民である山の民によって伝承されてきた。竹にまつわる神話や「竹取物語」などは、大和朝廷によって抹殺されたもうひとつの日本歴史を暗示する。各地に残る竹の民俗をたどり、日本文化における「聖」と「賤」を探る。  定価550円


小説

風の王国
五木寛之
新潮社
● これを読まずしてサンカは語れないと思うほどの傑作です。

映画

瀬降り物語
監督・脚本 中島貞夫
東映ビデオ

1985年 東映 125分   主演:萩原健一   企画協力:三角寛・三浦大四郎

●主演と音楽コーディネーターを兼ねたショーケンの熱演が光る。その演技にサンカの末裔を強く意識していることを伺わせた、ショーケンの代表作だと信じて疑わない素晴らしい映画である。


劇画

カムイ伝、外伝
白土三平
小学館
サンカが出てくる場面は少ないが、身分制度、差別を鋭く描いた名作なので、これは必見です。


山窩文学劇画全集2「愛欲の瀬降」
原作 三角寛 画 真木村 昆
曙出版
内容は、なんだかなぁと、いった感じではあるが、面白いことは面 白い。昭和45年発行となっているが、その時代位までは「山窩文学劇画全集」なるものがコミックとして流通 していたと思うと不思議な感がある。ちなみに表紙には成人向と書かれてあるが、どこがだと思う程に刺激的な場面 はで出てこない。 山窩文学劇画全集1に「瞽女姫お美代」というのがあるようなのですが、お持ちの方がありましたら、お貸し下されば幸甚であります。





 
 


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